今年の春の長雨のために、
収穫が遅れた農薬不使用のレモンを
おいしく活用する緊急プロジェクト
みなさん、はじめまして!
東京下町で、古〜い民家とこれまた古い木造の倉庫をリノベした二軒のカフェを経営するイリヤプラスカフェの今村ナオミです。
小田原産のまったく農薬を使用していないレモンを使ったとびきりおいしい「恋するレモネード・プロジェクト」を
ぜひみなさんとともにつくりあげていきたいと思っています。
おいしそうなレモンが余ってしまう!
とはいえ、実は、今回は、緊急プロジェクト!。
みなさんご存知のように今年の関東は、雨の多い春。雨のため、レモンの収穫がなかなか進まなかったのです。雨の日の収穫は危険ですし、雨にぬれたままの果実は、痛みやすく、収穫できなかったのです。
さらに、5月の入ってからの晴天と気温の急激な上昇により、レモンが傷みやすい・・・、でも、個人の農家には、大型冷蔵庫や、保管庫はありません。
というわけで、この農薬不使用のレモンを有効利用するための大急ぎのプロジェクトでもあります。
↑4月の久々の晴れ間だった4月18日の写真。レモンが実ってます!
このレモンもレモネードも大量生産、できません。
きびだんごだけで、ごくごく限られた数を心をこめてお届けします。
今回は、佐藤さんの余ってしまいそうなレモンを買い取ってカフェでお出ししているレモネードを作り、小さな瓶につめて、皆さんにお届けするというプロジェクトです。
水や炭酸、お湯で薄めるだけで、おいしいレモネードドリンクができます。カフェの人気メニューですが、瓶詰めして、販売するのは今回がはじめてです。(急なプロジェクトなので、ラベルは現在、スタッフとともに考案中です!)
佐藤さんのレモンは、農薬不使用、化学肥料不使用。
現在、100kgほど余ってしまいそうですが、 たくさん買ってくれる人もいないのですが、(←だからのプロジェクトです!)そもそも大量に生産できるものでもありません。
また、イリヤプラスカフェのレモネードも、それはそれは、なが〜いプロセス、手間ひまかけて丁寧に手作りしています。1日8時間!レモンと向き合っても、レモネードは10瓶、できるかできないか。やはり大量生産することはできません。
レモンの栽培にもレモネード作りにも手間とコストがかかり、また安全、安心な国産ハチミツは、貴重で高価です。(ハチミツについては、また詳しくレポートしますね!)
そのため、数が限られてしまう上に、どうしてもレモネード1瓶の値段が高くなってしまいます。
その理由もろもろ、以下、急いでいるのに、長いストーリーでご説明いたします。
話が長くて、すみません!
私は、このプロジェクトが、小さな農家を支援することに少しでも繋がことを夢みています。そして、とびきりおいしいレモネードとともに、農業のことや農薬を使わない農産物をみなさんと楽しく、おいしくシェアしたい!とワクワク、ドキドキしています。
みなさま、なにとぞよろしくお願いいたします!
もし恋に味があるとすれば、
それはきっとレモネード
まずは、なぜ恋? なぜレモネード???と疑問に思う方、きっとたくさんいらっしゃいますよね?!
その理由のひとつをお話しすると、私は、レモネードが大好き。
そして、恋するってことに、もし“味”があるとすればね、それは、たぶんレモネードの味なんじゃないかなぁ、とそんなロマンチックなことをずーと思っていたのです。
レモネードは、甘くて、すっぱくって、ほんの少し苦くて温かくて、冷たくて・・・。それはまさに恋みたいな~!。ドキドキしたり、ワクワクしたり、切なくなったり、ほろ苦い思いもついてきたりね、と。
私はレモネードを作ったり、飲んだりしながら、思うのでした。
そして、こんな風に思う人、けっこういるんじゃないかなあ、と。
そして一方で、私は、おいしくて、このレモネードに恋しちゃったわ、
というくらいの絶品レモネードを作りたいと目標高く、夢みていたのです。
そんなこんなの私の思い込みから、私が経営するカフェ、イリヤプラスカフェでは、手作りの、こだわりのおいしいレモネードをお出ししたいと心に決めていました。
佐藤さんから送られてきた農薬不使用のレモン。形や大きさはいろいろ。
農薬を使っていないため、レモンの表面に傷や、黒いシミがついています。
イリヤプラスカフェの人気メニュー、アイスレモネード。
レモンの果汁プラス、皮を薄くスライスして、丁寧に手作りしています。
これは、ホットレモネード。そして、瓶に入ったレモネード200g。
大さじ1杯強を、水やお湯にとかしていただきます。
ラベルのデザインは、今、スタッフと製作中です。
レモンの皮も使った食感が私の大事なレモネードのイメージ
レモネードをおいしく作るポイントは、なんと言っても、原料のレモンですよね!。
レモンの果汁がジューシィでおいしいのはもちろんのこと、私は、レモンの皮も使いたいと思っていました。
レモンの皮を細かく刻んで、飲んだ時にちょっと歯ごたえがあるような、おいしいレモネードを作りたい とイメージしていました。
農薬を使わずに柑橘類を栽培する佐藤辰之さんとの出会い
レモンの皮を使うためには、国産で、しかも、農薬を使っていないレモンが必要不可欠です。
そして、できれば、いろいろなことをコラボしていけるような農家さんから直接仕入れることができればいいのになあ、と考えていました。
そんな時に出会ったのが、神奈川県小田原市で、20 種類以上の柑橘類を育てている、佐藤辰之さんです。
↑
佐藤さんです。ウィークデイは技術者として働く兼業農家。
毎週末、農園に訪れます。金曜日の夜は、収穫後、蔵で寝かせておいた 柑橘類の選定。
土日は、栽培している柑橘類の枝を整えたり、収穫したり、雑草を刈ったり、大忙し。
それでも農園に来ると気持ちが晴れ晴れして元気になれるといいます。
2012年の冬のこと、たまたま農薬不使用のみかんを買って、食べたのですが、
とにかくおいしかった。
みかんの表面には、黒い点々がついていたり、見た目は決してきれいではないのですが、味はすごくいい!。
甘みも酸味もしっかりしている。
しかもです、みかんの甘皮がおいしいです。これが、佐藤さんの育てたみかんだったのです。
ロケット開発にも関わっていた 佐藤さんは、今も二足のわらじ。
生産者さんの説明がついていたのですが、そこに「
かつては、ロケットの開発にも関わっていた佐藤さんの農薬を使っていないみかん」と書いてありました。
なるほど!佐藤さんも異業種からの新規参入、あるいは、2足のわらじの人なのね、私と似ているかも、と好奇心が高まり、ご本人に連絡をとってみました。
この時は、電話で話をしただけでしたが、思った通り、頭がやわらかい、快活な人、という印象。
そりゃあ、そうですよね。そうじゃなきゃ、いきなり柑橘類の栽培、はじめませんよ。
その時は、ちょうど農薬を使用していないみかんがたくさんあるという話をうかがい、数箱、購入して、おいしいジャムを作りました。
小田原でも担い手不足
耕作放棄地が増えている
私はもともと出版業界人で、異業種の人に会って、話を聞くのが大好き。
せっかくカフェをやっているんだから、できるだけ、生産者の人とつながりたいと常々思っていました。
2012年の秋、佐藤さんに「一度、お会いしたいのですが」と話をしたら、「では、ぜひ農園を見に来てください」と気軽に誘っていただきました。
佐藤さんの農園は、小田原の山の斜面。眺めがすご〜くいい!
小田原は、昔から柑橘類の栽培がさかんな土地でしたが、近年、ここも担い手不足で、耕作放棄地が増えてきているそう。
柑橘類の栽培は、ネコの世話に似ているそうな
佐藤さんは、当時の趣味だったツーリングの途中、小田原のフルーツジューススタンドの経営者と仲良くなって、
頼まれるままに、2007年に耕作放棄地で柑橘類の栽培を始め、
以来、おもしろくて、楽しくて、はまってしまったといいます。
でも、なぜそこまで???と思いますよね。で、聞いてみると、
「柑橘類は、世話をすれば、育ってくれるので、そこが
私と相性がいいんです。柑橘類はネコに似ていますね」と佐藤さん。
なんだか、わかるような、わからないような・・・でも、おもしろい!
ちなみに、佐藤さん、ネコも飼っているそうです。
レモンの樹から見える絶景!。小田原の柑橘類がおいしいのは、海の近くの急斜面にあるから。
強い日差しと相模湾からの海風が、柑橘類のおいしさを引き出します。
3つの柱、
農薬を使わない・有機肥料・樹上完熟
しかも、佐藤さん、どうせ栽培するならば、
農薬を使わないこと
独自の有機肥料ブレンドや、樹上完熟などなどにこだわろう
と、試行錯誤を続けながら、
そして、会社員を続けながら、週末、夏休み、冬休み、有給休暇のすべてを使い柑橘類の栽培に情熱を注ぎ続けています。
種がいっぱい。
レモネード作りには 手間がかるけど、幸せな時間
以来、イリヤプラスカフェでは、佐藤さんが栽培したレモンを仕入れて、作り方を試行錯誤。
結果、人気のレモネードができました。
このホームメイド・レモネードは、カフェの人気メニューです。
特にちょっと暑くなってくると、レモネード人気は高まります。体がきっとクエン酸を必要としているのかも、です。
イリヤプラスカフェでは、収穫時期にできるだけたくさんの濃厚なレモネードを作って、瓶詰めしています。
カフェでは、それを少しずつ水やお湯で割って、ホットやアイスのレモネードをご提供しています。
佐藤さんの作るレモンは、とにかく種がたくさん入ってるため、それも手作業で取り除いたりと
作るのにたいへん手間がかかりますが、
作っている最中は、レモンの香りに包まれて、なんとも幸せ!
そして、とてもおいしく仕上がるんです!
イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫の店内です。
奥にカウンターがあるセルフサービススタイルのカフェで、オープンキッチン。
緑が大好きなので、天井から、たくさんのプロントを吊るしています。
カウンターの上にスタッフ手描きのレモネードのプレートを置いています。
暑いに日は、アイスレモネードが人気です。
知らないことだらけ、日本の農業の現実
ところで、農園にうかがって以来、私は佐藤さんご夫婦から、
柑橘類をはじめとした農業の現場の話をいろいろおうかがいする機会を得ることができました。
イリヤプラスカフェでは、レモンやみかんを箱で、10キロ、20キロといった単位で佐藤さんから仕入れています。
おいしいレモンが、200kgもあまってしまうことがあるなんて?!
2年ほど前のある日のこと、佐藤さんからメールがあって、
「レモンが余っています。今村さん、必要ありませんか」と。
「では、いつものように10キロ、送ってください」とメールして、そのあと、ふと気になって、
「どのくらいあまっているんですか」とうかがうと「200キロくらい」という返事が。
ええっ、そんなに、と、とてもびっくりしました。
私は、多量のレモンを購入する力はなく、「今回は、あと10キロほど、送ってください」と伝えたのですが、
その後も、ずっとそのことが気になっていました。
おいしくて、安全でも、見た目の商品価値が低いってなに?
今年になって佐藤さんとお会いして、
「レモンが売れ残ること、今もあるんですか?」とうかがうと、
「あります。農薬を使っていないレモンは、見た目の商品価値が低いですからね」とのこと。
「見た目の商品価値??? それなんですか???」
農薬を使っていないレモンは、大小さまざまで、でこぼこ。しかも、黒い斑点やシミがついていることが多いんです。
いくら美味しくて、安全でも、見た目がきたないから買いたくない、という人が少なくないんですよ」。
佐藤さんは、高速道路のサービスエリア直売所で、週末だけ、レモンやみかんを販売しています。
でも、みためが悪いから買わない、という人が結構いるそうなのです。
えー!と私はびっくり。食べ物は、安全でおいしいがいちばん。見た目を気にしたことがなかったからです。
確かに、佐藤さんのレモンには、黒い斑点やシミのようなものがついています。
レモンの黒いシミ、実はこれ、農薬を使っていないため
実は、これはレモンの樹にあるトゲが原因だそうです。レモンにはトゲがあるんです。もちろん私も知りませんでした。
レモンが風で揺れたり、何かの拍子にこのトゲにあたるとそこが黒く変色したり、へこみができてしまうそうです。
でも、レモンの中身は、大丈夫。味には影響ありません。
↑
これが、レモンのトゲ。鋭くて、長くて、たくさんあるなんて。
トゲがレモンにあたると、黒いシミやへこみができて、
それが広がってしまうこともあります。
こうなると、見た目の商品価値はかなり下がってしまうことに。
市販のレモンには、この黒い斑点やへこみがありませんよね。
それはこの黒い斑点を病気とみなして、トゲにあたっても斑点やへこみができない農薬を使用しているからなのです。
知らなかった!!! そんな農薬があるなんて。驚きです。
農薬を使わないと、販路が限られてしまう日本の現実
日本では、ほとんどの農家は、農協から農薬を購入します。
農協は、農産物をある種、管理し、買い取って、市場に流していきます。
つまりですね、農協から農産物を買い取ってもらうためにも
農薬を購入して、使用しなければ、農家が成り立たないという仕組みが存在している、と言えるのです。
「私は、もともと新参者だから気にしてませんが、農薬や化学肥料を使わない農家は、農協とつながりが持てずに、孤立してしまうことにもなるんです」と佐藤さん。
佐藤さんは、農薬も化学肥料も使用していないため、購入する必要がなく、
そのため、農協とのつながりもほとんどない。ゆえに、農協に農産物を買い取ってもらうという販路を持っていないのです。
現在、佐藤さんは、妻の早織さんと一緒に、週末のみ、
東名高速上り中井サービスエリア直売所でのみ販売しています。
ありがたいことに。ここで一度購入した人から、直接注文が入ることも増えているそうです。
佐藤さんと妻の早織さん。毎週末、サービスエリアで販売しています。
農薬を使っていないため、1袋1,000〜1300円で販売。「高〜い」と言うお客さまもいるそうですが、説明をして試食をしてもらうと、納得してくれる人も増えているそう。その後、電話で注文してくれる人もいるそうです。
「夫が毎週末、楽しそうに出かけるので、ついて行くことにしたら、いつの間にか私もすっかり手伝っていました」と笑う早織さん。
そして、今年のこと。みなさんご存知のように、雨の多い春。
レモンの収穫がなかなか進んでいませんでした。
私が、4月18日に久々に佐藤さんの農園を訪れたところ、おいしそうなレモンが、たくさーーん樹に残っていました。
私、今村も初レモン収穫を体験しました。ほんとワクワク!
軽く引っ張って、はさみでカット。私は、楽しいーと大興奮でしたが、
ひとつひとつ手摘みって、やはりタイヘンだと思います。
除草剤を1回も使っていないため、雑草の中、元気に実っています。
ところが、このままでは、100kg~200kgものレモンがあまってしまいそうだというのです。
みかんや甘夏、ニューサマーといった皮をむけば、そのまますぐに
食べることができる柑橘類とは違って、レモンを箱買いするようなご家庭はめったにないですものね。
農薬不使用レモンを買い取り、レモネードをぎゅうっと瓶詰めします!
でも、このままでは、せっかく育てたレモンが、もったいなさすぎです!
そこで、イリヤプラスカフェでは、あまってしまいそうなレモンを買い取り、スタッフみんなでレモネードを手作りして、瓶詰めして、きびだんごさんのサイトを通して、みなさんに支援していただければ、と思いついたのです!
この恋するレモネード、市販のジャムやママーレードに比べると、お高いと思います。
それは、農薬不使用のレモン、国産のハチミツ(ハチミツについてはまたレポートしますね)を使っていることに加えて、レモネードを作るその長〜いプロセスがすべて手作りなのです。
作り方の一部をご紹介しますね。
まず、レモンの表面の皮を薄く、丁寧に削るところから始まります。
レモネード作りの始まりは、レモンの薄皮もむくところから。
イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫では、シャツと蝶ネクタイと帽子がユニフォームなんです。スタッフののりちゃん。
レモンの皮をむく専門のキッチン用品を使います。
レモンの表面が、薄く、細く削れていきます。
これが、削りとったふわふわのレモンの皮。
おいしさの秘訣です!。
次は、丁寧に皮をむきます。
包丁で切れ目を入れたら、皮を剥がすようにむいていくのがコツ。そうすれば、レモンの果実を最大限、使うことができるんです。
レモンの皮、厚いんです。
上から、レモン、皮を削りおろしたレモン、皮をむいたレモン。
レモンのいい香りに包まれます!
そしてレモン愛が高まります!
レモンの厚い皮をむいたら、ここからがまたひと仕事。
甘皮を残して、ひとふさずつ中の果実を取り出します。
甘皮から果実を取り出します。種がいっぱいなんです。
果実だけを取り出したところ。
おいしそう!でも種がたくさんあるんです。また根気のいる作業のはじまりです。
手作業で、丁寧に種を取り除いていくんです。
レモネードに種が入ると、苦みが強くなってしまうからです。
農薬不使用のレモンは、生命力が強いためか、種がたくさん含まれています。
これは、まだ種がついたままの果実。
手作業で、種を取り除いたところ。
こんなに種が・・・。ここからまた種だけを取り除き、できる限り果実は生かしますよ!。ざるを使っているのはそのため!
ほぼほぼ種を取り除いたところ。きれいなレモン色。
厨房はレモンの香りで満たされます。幸せ〜。
味見をしたい方、
2号店「イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫」にお越しください!
プロジェクト期間中、味見をしてみたいという方、イリヤプラスカフェの2号店、イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫(東京メトロ、田原町駅より2分)で、
「きびだんご見ました」とひと言、お伝えいただければ、 プロジェクト期間中、レモネード500円のところ、特別価格の390円にてお飲みいただけます。
ぜひ、お立ち寄りくださいね。
ご支援いただくにあたり、
きびだんごプロジェクトにご用意した商品はこちら!
■【イリヤプラスカフェ プロデュース!】恋するレモネードのモト(瓶入り)今回のプロジェクトの目的でもある、レモネードのモト。
恋するレモネードは、イリヤプラスカフェでも一番人気のドリンクなんです。
小田原産の農薬も科学肥料も使用しないで育てたレモンにこだわり国産ハチミツを使って、丁寧に丁寧に、手作りしたレモネードのもとです。
ピューレ状のものを滅菌管理を徹底し、瓶詰めしたものとなります。
・1瓶で、約7杯分のレモネードをおつくりいただくことができます。
・お好みの濃さでご自分の味を、ご自宅でお楽しみください。
・保存について:開封前は数ヶ月保存がききますが、開封後は必ず冷蔵庫で保管してください。
氷たっぷりのアイスレモネード、炭酸割りもこれからの季節、おすすめです!
冷房の効いたお部屋で、ホットレモネードもじんわり、落ち着きます。
今回は、お好きな瓶数をお選べいただけるよう、3パッケージご用意しています。
◇恋するレモネード2瓶セット ( 3,400円 税・送料込み )
◇恋するレモネード4瓶セット ( 6,100円 税・送料込み )
◇恋するレモネード8瓶セット (11,680円 税・送料込み )右側の特典一覧よりご希望のセットをお選びください。
お友達とおわけいただいても、プレゼントにもオススメです!
次に、お店にお越しいただける方には、お得なチケット券もご用意しました!
■イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫にてご利用いただけるカフェチケット大切な方と一緒にカフェでひととき、という時には、ケーキセットで美味しい時間をすごされてもいいですね。
レモネード回数券のほうは、通常レモネード1杯500円のところ、大変お得となってます。
暑い季節、爽やかレモネードを飲みにお越しください!
◇恋するレモネード2杯+ケーキ2個のセット (1, 600円 税込み)
◇恋するレモネード5杯分チケット (2,000円 税込み)
◇恋するレモネード10杯分チケット (3,900円 税込み)
右側の特典一覧よりご希望の内容をお選びください。
■イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫での体験型の特別イベント!
<カフェイベント>試飲会+トークイベント
恋するレモネードの魅力、そして農薬無使用のレモンの魅力をご紹介するために、カフェでトークイベントを開催します!
小田原から柑橘農家の佐藤辰之さんをゲストにお招きします!
私、今村ももちろん、会場にいます。
カフェ開業などについてご興味がある方のご参加も、大歓迎です。
レモン農家の佐藤辰之さんをゲストにトークイベント、ご期待くださいね。
<開催日> 6月28日(日)
・第1回目 14:00〜15:30
・第2回目 16:30〜18:0
0
<金額(参加費)> 3,500円(右の特典一覧よりお申し込みください)
<内容>
・恋するレモネード1杯 + 特製手作りレモンケーキ
・恋するレモネードのモト(200g)1瓶
・サプライズのお楽しみお土産
<場所>
イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫
・住 所 :東京都台東区寿4-7-11(銀座線田原町より徒歩2分)
・電 話 :03-5830-3863
<カフェイベント>レモネード作り、ひっそり伝授会
実際に恋するレモネードを自分でもつくれるようになりたい、という方向けに
今回、イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫にて、ごくごく少人数の会で、レモネード作りを伝授しちゃいます。
こだわり材料を使った、まさに手作りの楽しさを体験してみてください。
飲食店関係者の方々も、大歓迎です!
Ω
※カフェの定休日に開催しますので、日にちが下記のみでの開催となります、ご了承ください。
日時:7月13日(月)15時〜19時くらいまで(お好きな時間にお越しいただけますが、18時までにはお入りください)
定員:7名限定
場所:イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫
金額(参加費):3800円 (右の特典一覧よりお申し込みください)
レモネードはもちろん試飲いただけますし、レモネードのモト1瓶のお土産つきです!
【イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫】
住 所 :東京都台東区寿4-7-11(銀座線田原町より徒歩2分)
電 話 :03-5830-3863
そしてそして、今回特別な究極のイベントはこちら!
<カフェディナー> レモンの特別メニューディナー券 !!
当店のシェフ、フレンチやイタリアンのレストランで修行経験もあってその味はカフェを超えていると実はひそかに人気なのです。
今回、レモン農家佐藤さんから仕入れたレモンを使い、特別メニューをご用意しました!!
レモンドレッシングのサラダやレモンを使ったおいしい前菜、メイン料理、デザートなどなど、 素敵なディナー会を開催します。 当店自慢のシェフの味を、存分にお楽しみくださいませ。 レモンをつけ込んだお酒も用意してお待ちしております。
アットホームな会としますので、お友達をお誘い合わせて、もちろんお一人でもお気軽にお越しくださいね。
※写真は参考イメージです
日時:7月4日(土曜日)18:00〜21:00
場所:イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫
金額:4800円 *1名様分のお食事代、お飲物代となります(税込み)
(右側の特典一覧より、ディナー券をお選びください)
【イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫】
住 所 :東京都台東区寿4-7-11(銀座線田原町より徒歩2分)
電 話 :03-5830-3863
さらに、柑橘類そのものの詰め合わせも用意しました!
■ 佐藤さんの農薬不使用、化学肥料不使用の柑橘類詰め合わせ
無農薬の柑橘類を予約いただくことで、こだわり柑橘農家佐藤さんの栽培をサポートすることができます。
「もし予約していただけると、気持ちにハリが生まれます。ひとりではないという気持ちになれます」と佐藤さん。
今回、佐藤さん自慢の柑橘類を旬の詰め合わせパックとして、お届けさせていただきます!
<佐藤さんが栽培した、農薬不使用の柑橘類詰め合わせ>
・内容:5Kgつめあわせ
・金額:5000円 <税・送料込み> (右の特典よりお申し込みください)
・お届け:美味しい収穫期にあわせ今年の12月となります。遅くてすみませんが、ご了承ください。
詳細の発送時期につきましては、活動報告等でお伝えしてまいります。
佐藤さんが収穫し、佐藤さんご本人がこだわりの目利きで美味しいものをバランスよく箱詰めいたします。
農薬不使用のため、柑橘類の表面に傷やシミがあります。また大きさにもばらつきがあります。
そうした点をご了承の上、サポートをよろしくお願いいたします。
楽しみにお待ちください!
おいしいレモネードとともに、無農薬や減農薬の農産物や、農業に挑戦する佐藤さん、さらに、その先の、農薬や既存のシステムに頼らずに農業を始めたり、続けようとしている方々への応援にも繋がると思います。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
(これは、ニューサーマーの樹。5月が収穫期。)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
イリヤプラスカフェ オーナー
今村ナオミ
■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫
- 運営責任者
- 今村ナオミ
- 住所
- 東京都台東区寿4-7-11 イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫
- 連絡先
- TEL: 03-5830-3863
- E mail
- naomi-imamura@yk2.so-net.ne.jp
- ホームページ
- http://www.imadoworks.com/iriyaplus/
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
- ①クレジットカード決済(Visa/Master)・楽天ID決済・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満 たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済及び楽天ID決済の場合、各クレジットカード会社等の定める日に引き落としが行われます。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月10日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお 申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われま す。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますの で、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
②PayPal決済
募集期限よりも前に当プロジェクトの目標金額が達成された場合(すなわち、当プロジェクトが成立することが明らかとなった場合)は、その時点以降 お申し込みいただく方に限り、上記①のお支払方法に加えて②PayPal決済によるお支払いを選択することができます。②Paypal決済をご利用いただ いた場合は、お申込みの時点で決済が行われます。引落日は、Paypalを運営するPayPal Pte. Ltd.の定めるところによります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 返品・キャンセルについて
- お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( info@kibi-dango.jp )までメールでご連絡ください。ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。(詳細はユーザー規約をご覧ください。)