ご挨拶初めまして「ル プリュース」オーナー料理人・ソムリエの押野 健一です。「ル プリュース」は9年前に創業したデイリーに使っていただけるカジュアルなフレンチ・ワインなどをご提供するお店です。
中目黒でオープン、5年前に広尾に移転し営業しています。
私自身がフランスで勉強していたこともあり、当初はフランスを中心としたヨーロッパのワインをメインに扱っていました。
数年前にあるインポーターさんとの出会いからオセアニアのワイン、特にオーストラリアのワインの素晴らしさを再確認させられました。
今回はそのインポーターさんにも協力してもらってのプロジェクトとなります。
数年前より様々な協力もありオーストラリア現地のワイン生産者の来日にあわせて、年に数回お店でワインメーカーズディナーを開催することが出来るようになりました。海外のワイナリーのワインを醸造家本人の説明を受けながら飲むことが出来て、そのワインに合わせた料理を提供し、合わせて楽しんでもらえる会です。参加者・開催側一体となって盛り上がり、毎回いい会になっています。
そんな経緯もあり、オーストラリアが段々と結び付きの深いものになっていきました。
そこで、昨年の始めくらいから少しづつ輸入されるようになった『Bird in Hand』バード・イン・ハンド
僕自身知ったのは、この時からなのですが初めて飲んだ時からすぐに好きになり、お店で使うようになりました。
ナチュラルに美味しくて手頃な価格、コストパフォーマンスが抜群に優れていたからです。
気に入ったのでワイナリーの事を調べてみると世界的にはとても評価されていて、現地ではもっと多くの色々なワインを造っているとのことでした。
しかし、日本ではオーストラリアのワインそのものがあまり評価されておらず安い値段帯のワインしか売れない為、輸入されていません。
2019年『Bird in Hand』バード・イン・ハンドは、世界2大ワインコンテストである
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)では、ベスト・オブ・レッドワインメーカーを受賞し
DWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)では、最高のプラチナ賞を受賞しました。
今や世界では注目されるワイナリーとなりました。
目標日本での販売実績を作りたい2019年、彼らが華々しい賞を獲得したことにより、世界的に評価されたワインを試験的に数量限定で輸入することとなりました。
また、それに合わせて醸造長でもあるキム・ミルン氏が来日することになり、当店でも氏を招いて6/25にワインメーカーズディナーを開催します。
今回はバード・イン・ハンドの数量限定で輸入されるワインを皆さんにお届けし、彼らのそしてオーストラリアワインの素晴らしさを知ってもらう事。
また、それにより販売実績を作ることによって、今後もこの素晴らしいワインが日本で手に入るようになる事を目標としています。
そしてそれが、オーストラリア森林火災で被害を受けたバード・イン・ハンドの支援になります。
まずは、目標金額を30万円に設定したいと思います。
素晴らしい賞を受賞したワインの数々が日本でほとんど知られていないのは本当にもったいないことです。
彼らのカジュアルなラインナップの数本はすでに飲むことが出来ますが、僕自身の好みでもあり非常に美味しいです。
その上のラインナップ、彼らが本当に提供したワインが美味しくない訳がありません。
是非、皆さんのお力をお貸しください。
『Bird in Hand』バード・イン・ハンドのご紹介どんなワイナリー?場所は、南オーストラリア州 アデレード・ヒルズにあります。
アデレード・ヒルズ育ちのアンドリュー・ニュージェントと彼の父であるマイケル・ニュージェントによって1997年創業された家族経営のワイナリー。当時はまだ新興ワイン産地であったアデレード・ヒルズに80エーカーの畑を購入しました。標高は平均450mに位置する畑は、冷涼な気候で降雨量は年間約780mm。セントローレンス湾からの海風、マウント・ロフティ山脈から降りてくる風、オーストラリアの恵まれた日照量が組み合わさり、ブドウの生育に良い影響を与えている理想的な環境です。
ワイナリーの名前はアデレードから約37キロ離れたウッドサイトという小さな町に位置した金鉱山「バード・イン・ハンド」から名付けれました。
バード・イン・ハンドでは、自社畑での栽培以外に、一貫した最高レベルのワインを保証するため、長年契約しているアデレード・ヒルズのブドウ栽培農家とも協力。年間約1,400トンもの果実から100,000ケースのワインを生産しています。
ワイン造りの理念でもある、テロワール本来のキャラクターを表現するために、環境に配慮したサステイナブル農法の取り組みを重視。化学的な介入はなるべく避け、自然に任せた醸造を行っています。
創業からわずか20年で、バード・イン・ハンドは数多くの受賞歴を持つワインを造るワイナリーへと成長しました。
単にワインを造るだけでなく、ワイナリーでは週末コンサートの開催も行っており、国際的にも高く評価されたミュージシャンやオーケストラが演奏し、数千人ものファンが楽しんでいます。また、バードインハンドでは財団を設立し、恵まれない人々や地域社会の支援に取り組んでいます。
そんな彼らが、2019年も世界の2大ワインコンテストである
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)では、ベスト・オブ・レッドワインメーカーを受賞。
DWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワードでは、最高のプラチナ賞を受賞しました。
今や世界が注目するワイナリーの一つとなりました。
醸造長 キム・ミルンMW世界を代表する醸造家醸造長のキム・ミルンは、オーストラリア・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを2014年と2015年、2年連続受賞。オーストラリアで2番目にマスター・オブ・ワインの資格取得。30年に及ぶワイン業界での経験を持ち、そのうち9年間はニュージーランドのヴィラマリアのチーフワインメーカーを務めています。2003年よりバード・イン・ハンドの醸造長を務め、オーナーのアンドリューと共に世界的な評価を得るワイナリーへと発展させました。
国際的なワインショーの審査経験が豊富なキムは、現在シドニーインターナショナルワイン・コンペティションの議長を務めています。2013年にはドリンク・ビジネス・マガジンより、世界に影響を与えるワインコンサルタントトップ10に選ばれています。
そして2019年も世界の2大ワインコンテストをW受賞し、今や世界を代表する醸造家としても知られています。
是非、彼のワインを皆さんにも飲んでいただきたいです。
上質でコストパフォーマンスに優れるオーストラリアワインを日本で広めたい!またオーストラリア森林火災の助けになりたい。資金が集まったらこんな風になります。海外で評価されるバード・イン・ハンドのワイン。しかし現在日本で飲めるのは、カジュアルなラインナップの一部だけです。
彼らの良さが本当に表現されているワインは飲めません。
しかし、今回のプロジェクトが進んでいけば徐々にですが改善されていき、試験的に輸入されるワインも実績が出来てくれば本格的な輸入となります。
一般消費者までは、なかなか回ってこないかと思いますので、「ネット通販」にもラインナップしていきますし、数量限定であれば協力して頂いた皆様には優先的にご案内いたします。
世界の2大ワインコンテストをW受賞したワイナリーのワインを、しかもその受賞したワインを日本消費者が普通に注文して飲める。こういったシステムを確立したいと思っています。
また、皆さんもニュースで知っていると思いますが、昨年の12月に起こった森林火災でオーストラリア全土で多大な被害が出ています。大きな被害が出た地域の一つが南オーストラリア州のアデレードヒルズです。バード・イン・ハンドを含め20を超えるワイナリーが集まっていますが、アデレードヒルズ全体で3300haの葡萄畑のうち1/3にあたる1100haが焼けてしまいました。被害額は1000億豪ドルを超えるそうです。直接焼けていなくても煙でダメになった葡萄も多く、実際の被害は数字以上だそうです。バード・イン・ハンドも甚大な被害を受けており、今回のこのプロジェクトで彼らのワインを日本に広めることにより助けになれたらと思っています。
皆さん、なにとぞ支援よろしくお願いします!!
お返しとして応援してくださった皆様には、こんなお返しを考えています!皆様からのご支援に対するお返しは、今回数量限定で日本初上陸となる素晴らしいバード・イン・ハンドのワインをお届けしたいと考えています。加えて数席ですが、6月下旬ににキム・ミルン氏を招いて開かれるワインメーカーズディナーへご招待致します。(日程が決まり次第こちらのリターンを開始いたします。詳細を知りたい方は店舗までお電話ください)また、支援をしていただいたワイン好きの皆様へ半永続的に数量限定で輸入されるワインの優先的なご紹介や、今後来日するその他のワイン生産者を招いて開かれるワインメーカーズディナーへの参加を優先的にご案内致します。
日本初上陸のワインや、生産者から直接話を聞きながらワインと食事を楽しめるワインメーカーズディナー、どちらも必ず皆さんに喜んでいただけると思います。
もっと皆さんにワインを楽しんでもらえるようになるために・・・プロジェクト実現を通した先に思い描くこと日本では、オーストラリアをはじめとするニューワールドのワインは、まだまだ安価なものばかりが売れ、いいものが正当な評価を受けれていないと思います。感覚的にワインはフランスをはじめとするヨーロッパのものという認識が強いからでしょう。ですが、そういった考えこそが、日本がワイン後進国であることを示しているのかもしれません。ヨーロッパと比べ評価されないオーストラリアには、ワインの最難関と言われるマスターオブワインが10人いますが、日本には日本在住の方が1名しかおりません。(イギリス在住の日本人が1名いらっしゃいます)
「ワインは難しい」「ワインは分からない」と、良く聞きます。それはインポーターさんや私たち売り手が上手に伝えて来れなかったからだと考えています。
今回のような、真に上質なワインを売りっぱなしではなく美味しさを共感しながら伝えていくことが、これからは必要です。
来店時の会話や接客による情報交換に加え、今回のプロジェクトで出来たつながりを大切にして情報交換をし、僕らは素晴らしいワインの良さ生産者の熱意や苦労を伝え、皆さん消費者の感想・ご意見を聞き、それぞれの好みや趣向を理解し一人一人にあった提案が出来たなら、ワインはもっと皆さんに親しまれるものになるはずです。
当店には、ワインリストがありません。
ワインリストからお客様自身が飲みたいワインを探すことが、お客様の負担になると考えているからです。
お店にあるワインは日々変わりますし、数多くあります。そのワイン達を誰より僕らが知っています。
お客様との会話・やりとりの中で好みや今の気分をヒアリングし、一人一人にあったワインを提供すること
それが綺麗にマッチングした時が、お互いにとって本当の喜びとなります。
お店に来ていただくお客様と、少しづつ出来ているコミュニケーションが、このプロジェクトを通して出逢う皆さんともネット上で繋がり情報交換が出来たらなと思います。
みなさま、なにとぞご支援よろしくお願いします!
※お酒の特典は、未成年の方は支援できません。 |
【Bird in Hand】シラー [送料・税込み]
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サポーター数 0 | 数量限定あと 24
【Nest Egg】シャルドネ [送料・税込み]
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サポーター数 0 | 数量限定あと 12
【Bird in Hand】白・赤3本セット [送料・税込み]
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サポーター数 0 | 数量限定あと 24
【Bird in Hand】白・赤・ロゼ4本セット [送料・税込み]
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サポーター数 8 | 数量限定あと 16
【Nest Egg】白・赤2本セット [送料・税込み]
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サポーター数 0 | 数量限定あと 12
【Bird in Hand】&【Nest Egg】全6本セット [送料・税込み]
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サポーター数 2 | 数量限定あと 4
【ワインメーカーズディナー】参加チケット+ワイン6本セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 0 | 数量限定あと 2
追加!【ワインメーカーズディナー】参加ペアチケット+ワイン6本セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 0 | 数量限定あと 1
【ワインメーカーズディナー】参加ペアチケット+ワイン6本セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 0
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