ガジェット好きなら弾ける!ハマる!最新 音楽ガジェット #かんぷれ

KANTAN Play Core

プロジェクトの「種」

このページでは、まだプロジェクトの詳細が固まっていない
企画中の「種」プロジェクトを紹介しています。

「だれでも楽器を弾ける世界」を実現するための新しい電子楽器「KANTAN Play Core」 それは楽器経験のない人でもすぐに弾き語りやセッションができる、手のひらサイズの電卓のような音楽ガジェット。 しかしそれだけではありません。 コンセプトは 「オープンソースで進化する楽器」 海外からも高い評価を受ける日本のベンチャー「InstaChord(インスタコード)」と 電子工作の世界で絶大な人気を誇る中国深センの「M5Stack」がタッグを組んで、楽器業界に革命を起こします!

ゆーいち(インスタコード)

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全ての「ガジェット好き」or「ものづくり好き」を虜にする音楽ガジェット

音楽経験がなくても大丈夫! かんぷれ:KANTAN Play Core(かんたんプレイ コア)は 「ガジェットが好きな人」 「ゲームが好きな人」 「ものづくりが好きな人」 そして「音楽」にちょっとでも興味のある人なら必ず気に入って、ずっと遊び倒せる、あふれるアイディアをどんどん形にできる... 今までにない音楽ガジェットです。 あなたはこれらの音楽ツールをご存知ですか? TR-808、QY10、MPC、カオシレーター、エアロフォン、オタマトーン、フィンガードラム、ボーカロイド、そして私の開発したインスタコードなど、どれかにちょっとでも興味を持ったことのある人、そして購入したけど今はほとんど使っていない人、そんなあなたの所有欲、探求欲、クリエイティブ欲を刺激しまくって、すぐにマスターできる。 しかもやり込み要素が高いのでずっと飽きない、使えば使うほど愛着が湧く、そんな製品があったら欲しくないですか? ちょっとでも当てはまると思った方は、ぜひ画面上のピンクのボタンから「フォロー」をお願いします!!

音楽経験がなくてもすぐ弾ける

KANTAN Play Core #かんぷれ は、電卓のような数字を選ぶだけであらゆる曲を演奏できる「KANTAN ミュージック」を採用しています。 複雑な楽譜やコードを覚える必要はありません。 楽譜に書かれた1~7の数字を、電卓のようにポチポチと押すだけであらゆる楽曲を演奏できます。

6つの楽器を同時演奏

ギター、ピアノ、ベース、ドラム・・・それぞれの楽器のオンオフは画面タッチで操作します。 楽器は全部で128種類から自由に選べます。 また演奏のパターンもプリセットから選んだりこまかくカスタムできます。
タッチ操作で6つの楽器を選択

あなた好みの楽器を作れる

この小さなガジェットをポチポチやっても「楽器を弾いてる」雰囲気じゃないですよね? しかし安心して下さい! #かんぷれ の一番の特長は「あらゆる形状」「あらゆる奏法」の楽器を自由に作れるという点なんです。 たとえば、 足踏みスイッチを本体のボタンに割り当てて、足で弾ける #かんぷれ 本物のエレキギターにスイッチを付けてギター型の #かんぷれ 加速度センサーと連動してヘッドバンキングで弾ける #かんぷれ 電子工作の知識が全く無くても、あなたの想像力次第であなた好みの「形状」「奏法」の楽器を作れる手段を提供します。

プログラムの中身も改変できる

この製品の心臓部は、電子工作の世界で絶大な人気を誇るミニコンピューター「M5Stack」採用しています。 そしてメインプログラムは、だれでも改変可能なオープンソースとして公開します。 つまり、「こんな機能がほしい」という要望を自分自身のプログラミングで叶えることができるんです。 サンプラー、シーケンサー、リズムマシンなど、新しい機能を追加することも不可能ではありません。

日本・中国からスペシャリストが集結

このプロジェクトを実現するために、日本と中国深センから様々な分野のスペシャリストが集結しています。

Jimmy(M5Stack社 CEO)

担当:ハードウェアエンジニア ものづくりのハードルを下げる革命的な製品「M5Stack」の開発者でCEO このプロジェクトに共感し、自らの手でプロトタイプ制作を重ねている。

GOROman(エクシヴィ代表取締役/ViXion テクノロジーエヴァンジェリスト)

担当:コンセプトデベロッパー 新しいテクノロジーやプロダクトに対する高い感度と、豊富な技術や知識を活かして活躍の場を広げるエヴァンジェリスト。 本製品の基本機能を体験できるWEBアプリ「KANTAN Play」のプログラムも担当。

らびやん/lovyan03(スイッチサイエンス ハードウェアチーム)

担当:ソフトウェアエンジニア(M5Stack UI担当) M5Stack製品のソフトウェア、UI開発の第一人者。 オープンソースライブラリ(M5Unified/M5GFX)や一部製品のファームウェアの開発も担当。

カワヅ(necobit)

担当:ソフトウェアエンジニア(MIDI担当) MIDI制御で様々なモノを動かすスペシャリスト。 自称「黄色いハゲ」

よしたか

担当:ソフトウェアエンジニア(KANTAN Music コア担当) サウンドプログラミングを得意とするソフトウェアエンジニア。 VRChat向け低遅延音楽配信サービス「TopazChat」の開発運営者

高須正和(スイッチサイエンス 国際事業開発 / MakerNet深圳 Japan Partner)

担当:コーディネーター 中国深センを拠点に世界のメイカーがアイデアを具現化するためのサポートを行う。

クラファンが成功しないと製品化は見送り

クラファンが成功しない場合、この開発プロジェクトは終了し製品化は行いません。 まず日本クラウドファンディングで、ガジェット好き、ものづくり好き、そして音楽好きの「ギーク」の皆さんからどれだけ支持を得られるのかが、この製品の試金石になります。

価格、開始日、製品の仕様などは後日公開

このプロジェクトは始まったばかりで、決まっていないことが多いのですが、深センの驚くほどのスピード感で着実に進んでいます。 2023年10月14日、15日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Fair Tokyo 2023」のM5Stackブースでは、CEOのJimmyが作ったモックを公開しました。 その後の開発チームの奮闘記を 活動報告ブログ で報告しています。

本当に「だれでも楽器を弾ける世界」を目指して

2020年、私は「だれでも弾ける本格的な楽器」というキャッチコピーの電子楽器「インスタコード」を開発し、kibidango で約8000万円の予約注文を集めました。 翌年の発売から2年経った今も、機能の進化を続けており、売上も順調に伸ばしています。

楽器を弾けない人が弾ける人になった

インスタコードは、これまでに約7000台を販売して、数え切れないほど喜びの声をいただきました。 その多くは「今まで自分が楽器を弾けるなんて思っていなかったのに、インスタコードでついに夢が叶いました」という内容です。 多くの人が挫折しなかった理由は ・複雑な「楽譜の表記」を「数字」に ・複雑な「操作方法」を「テンキー」に変えたという点です そして、かんたんなのに飽きないのは ・専用楽譜が無料で手に入る ・上級者は、複雑な演奏を「弾きこなす」楽しみがある ということが主な理由だったようです。 しかし一方で、インスタコードだけでは全ての人を満足させられないことも分かりました。

インスタコードを弾けない人もたくさんいる

私はインスタコードを通じて、今まで楽器演奏をあきらめていた大勢の人と出会いました。 指を欠損している人 片手を失った人 目が見えない人 身体を自由に動かせない人 数字や文字が苦手な人... ひとりひとりの方が、どうすれば弾きやすくなるのか、時間をかけて話し合いながら、その人に合った弾き方を考案したり、製品を改善してきました。 しかし残念ながら、インスタコードという製品だけでは不十分な場合もありました。 そこで、インスタコードの補助ツールとして目線の動きだけで演奏できるようにする「InstaChord Type-E」をオレンジアーチ社と共同開発するなど、できる限りの労力を費やしてきました。 とはいえ、マスプロダクトとして販売する以上、ニッチなニーズを100%叶えることは難しいことも実感できました。

ニッチなニーズを叶えるための答えはオープンソース

インスタコードでは叶えられないニーズに応えるにはどうすればいいのか、3年間考え続けた答えが「オープンソース」です。 量産品では対応できない一人ひとりのニーズに応えたり、もっと繊細なセンサーを搭載したり、高度な機能を実装するには、オープンソースにしてみんなが開発できる環境を整えることが最善の策だと考えたのです。 コンセプトデベロッパーのGOROman氏が、8月下旬、知人のM5Stack CEO Jimmy氏に話したところ、その場ですぐに開発がスタートしました。
GOROman氏がM5Stack社を訪問した時、軽い雑談のつもりで話したらその場で開発会議が始まった

開発の原点は「つらい思いをしなくても楽しめる楽器」

私はミュージシャン(ボーカリスト、作曲家)ですが、手先が不器用で楽器をほとんど弾けません。 小学校低学年でピアノを習っていましたが、つらい練習が嫌いで全く上達しませんでした。 テレビゲームやサッカーは、初めてやった日から楽しく遊べるのに、なんで楽器は「楽しい」と思えるまでに、つらくて長い練習を経ないといけないのか? つらい思いをしなくても、楽しめる楽器があっても良いんじゃないか? これが、開発を始めた原点でした。

「初心者向けはすぐ飽きる」をくつがえす!

「インスタコード」は ・楽器が苦手な人もすぐに弾ける ・上級者も飽きずに楽しめる という2つを両立して「初心者向けの楽器はすぐ飽きる」という常識を覆しました。 今回も、このコンセプトを残しつつ、今までユーザーの皆さんから得た知識や経験を生かして、インスタコードとは全く違う製品を、最強の布陣で生み出します。 皆さんも「最初の製品を購入する」という形でプロジェクトに参加してもらえると嬉しいです。 どうかお願いします! 最新の情報はメールでご案内しますので、まずは画面一番上のピンクのボタンから「フォロー」をお願いします。 そして気になることはジャンジャンコメント欄に寄せて下さい! (メールは全てお答えできない場合があります) ※本ページは計画中の内容を紹介しています。実際の製品が本文の仕様とは異なる場合がございます。

コードについて解説する動画(開発者ゆーいち)

関連リンク

開発メンバー

■特定商取引法に基づく表記

事業者
InstaChord株式会社
運営責任者
永田雄一
住所
東京都目黒区下目黒三丁目2番3号201
連絡先
0120964737
E mail
yuichi@instachord.com
ホームページ
https://instachord.com/
特典(商品・サービス)の価格
送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限
プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期
①クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済及び楽天ペイ及びYahoo!ウォレット及びLINE Payの場合、各クレジットカード会社等の定める日に引き落としが行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月10日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。コンビニ払いは350円(税込)、銀行振込は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替は、支払手数料は発生いたしません。
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
返品・キャンセルについて
お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( info@kibidango.com )までメールでご連絡ください。ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。(詳細はユーザー規約をご覧ください。)

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プロジェクトの種

Project Seed !

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プロフィール

  • ゆーいち(インスタコード)


  • 『InstaChord:インスタコード』の開発者「ゆーいち」こと永田雄一です。 ボーカリストや作曲家として活動していますが、不器用で楽器をほとんど弾けません。 そこで、不器用な人でもすぐに弾ける楽器インターフェイス「KANTAN Music」を考案し、第1弾の製品「インスタコード」を発売しました。 インスタコードは簡単でありながら、上級者も飽きない本格的な楽器として高い評価をいただきました。 発売後は、ユーザーの皆さんからのたくさんのフィードバックを得て、今も進化を続けながら売上を伸ばしています。 一方、色んな人にインスタコードを体験してもらう中で、この製品だけでは「すべての人が演奏を楽しめる世界」の実現には不十分だということに気づきました。 そこで、テクノロジーエバンジェリストのGOROman氏と2人で電子楽器の新しいアーキテクチャを考案しました。 中国M5Stack社のJimmy氏がこの取り組みに共感して下さり、このたびM5Stack社と協業で新製品を開発することが決定しました。
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