新たな挑戦!標高5500Mのウルトラトレイルレース Everest 135 mile 優勝に向けて●自己紹介●
このページをご覧頂きありがとうございます。
私はトレイルランニングの選手として、国内外のレースで戦うSalomon(サロモン)アスリート&finetrack(ファイントラック)パートナーの丹羽薫(にわ かおり)です。最近は選手活動の傍ら、レースプロデューサーとして、170kmにおよぶLAKE BIWA 100というウルトラトレイルランニングのレースも開催しています。
トレイルランニングをされている方には馴染みのある顔と思うのですが、そうでない方へ簡単に自己紹介をさせていただきます。
現在Salomonアスリートとして、またfinetrackのパートナーとして、ギア提供等のサポートを受けながら、国内外のトレイルランニングレースに参戦し、ウルトラトレイルと呼ばれる超長距離レース、特に険しい山岳地帯をコースとした100マイルレース(160~170km)を得意としています。世界のトップ選手と競い表彰台に登り続けるために日々努力し、毎年クラウドファンディングによって多くのファンの方や企業の方から遠征費を支援していただいております。
詳しくは以下の写真をクリックしてReal Style by JEEP掲載記事をご覧ください。
過去7年にわたってクラウドファンディングによる多くの方々のご支援を受け、海外の過酷なウルトラトレイルレースや入賞が難しい世界最高峰のレースで表彰台に上がるために挑戦し続け、2023年は海外で計4戦の160km~360kmのレースを戦いました。
4月にオーストラリアで開催されたAlpine Challenge 160kmでは優勝でき、5月にウェールズで開催されたUltra Trail Snowdonia by UTMB 170kmでは4位、7月にフランスで開催されたUltra Tour des 4 massifs 175kmでは準優勝、9月にスイスで開催されたSwiss Peaks 360kmでは3位とすべてのレースで表彰台に上がることが出来ました。
現在48歳、4月で49歳になります。この年齢で結果を出し続けるには多くの努力と、時間とお金を使って、万全の態勢で挑まなくてはならず、私一人の力では到底達成できなかったことです。皆さんからのご支援があったからこそ達成できたことで、心から感謝しております。
毎年、今年結果が出せなくなったらやめようという気持ちで精一杯取り組んでいます。そして2023年の結果があり、また2024年も挑戦しようという覚悟が出来ました。昨年は過去最長距離で難しいコースのレースに挑戦しましたが、今年は過去最高標高の長いレースを含む過酷な条件のレースに挑戦してみようと思います。
また、これらのレースとは関係ありませんが、昨年は関西の毎日放送でオンエアされたバラエティ番組「芸能人最強ランナーは誰だ!?淡路島縦断!24時間ウルトラ山岳マラソン」に出演させていただきました。
私は時間差スタートして芸能人の皆さんを追いかける鬼役で登場しました。トレイルランニングを知らない皆さんにも、バラエティ番組として見ていただき、トレイルランニングの面白さを知っていただけたようで、こういう活動も大切だなと思いました。
その他の活動としては、毎年10月に自らがレースプロデューサーとしてLAKE BIWA 100という170㎞のトレイルランニングレースを開催させていただいております。自身が皆様に支えられて経験できている、多くの海外レースのすばらしさを日本でも味わえるようなレースを開催して、挑戦する皆さんの輝ける場所、最高の経験ができる舞台を提供したい。関わる全ての皆さんの素晴らしい思い出となるような大会を開催して、自分のさせていただいている経験を還元したいという思いからです。
そして、一人でも多くの方に100マイルレースに挑戦する素晴らしさや達成感を味わっていただきたい、私の経験したレースでの出来事や素晴らしさ、過酷さを多くの方と共有させてもらいたいという思いから、多くの講習会や講演会、レッスンなどをしながら活動しております。
トレイルランニングはここ数年で人気になったスポーツで、競技人口もレース数も増えてはいますが、まだまだ日本ではマイナースポーツです。良くご存じない方も多いかと思います。
簡単に言えば山中の登山道や林道などを、必要な水分や食料、レインウェアやヘッドランプなどを持って走る山岳マラソンですが、トレイルランニングにも色々カテゴリーがあります。
特に私が得意とするのは、100マイルレースと呼ばれる160~170キロ程度を昼夜を問わず、ぶっ続けで走るウルトラトレイルレースです。
中でも、非常に高低差のある険しい山岳地帯をコースとするレースが好きです。
●クラウドファンディングによって可能になったこと●正直、日本人トップ選手と海外トップ選手の差は大きく、その中で少しでも上の順位を目指して表彰台を狙っていくためには全ての条件が揃わなければ難しいと思います。
しかしそれを可能にしてくれたのが、2017年から7年間にわたりクラウドファンディングを通して、多くの皆様から頂いたご支援です。
世界各地のレースに参加するだけでも、交通費・宿泊費・参加費など沢山の資金が必要になりますが、それに加えて2022年からは航空券代の高騰や円安、各国のインフレが重なり、非常に多くの資金が必要となりました。そしてその状況は2023年にさらに悪化し、昨年も大きな赤字を出してしまいました。
それでも皆様に大変多くのご支援を頂き、そのおかげで早めに現地入りして試走をしたり、現地で高地順応するのに十分な資金を得られたこと、また信頼できるサポートを連れて転戦出来たこと、これらを実現できたことで万全な状態でレースに臨むことができ、結果に結びつけることが出来ました。
これはマイナースポーツをサポートするメーカーからの契約金だけではとてもまかなえず、皆様のご支援無しでは世界のレースを何戦も転戦して結果を出し続けるのは不可能でした。
●過去の主な戦績●2023年 Swiss Peaks 360 km スイス【3位】
2023年 Ultra Tour des 4 massifs 175km フランス【準優勝】
2023年 Ultra Trail Snowdonia by UTMB 170km ウェールズ【4位】
2023年 Alpine Challenge 160km オーストラリア【優勝】
2022年 Thailand by UTMB 170km タイ【3位】
2022年 Eiger Ultra Trail 250km スイス 男女混合ペア【準優勝】
2022年 球磨川リバイバルトレイル 168km 熊本【優勝】
2021年 Thailand by UTMB 168km タイ【3位】
2021年 Val d’Aran by UTMB 168km スペイン【準優勝】
2020年 シガイチFKT 438km D+28300m を6日12時間で最速記録達成
2020年 くろんど輪舞曲170㎞【優勝】
2019年 TOGA天空トレイルラン【優勝】
2019年 Ultra Trail New Caledonia 130km ニューカレドニア【3位】
2019年 Andorra Euforia ペア220km アンドラ【男女混合2位、総合4位】
2019年 Tor Des Geant 330km イタリア【5位】
2019年 Oman by UTMB 160km オマーン【優勝】
2018年 Gaoligong by UTMB 160km 中国【準優勝】
2018年 Ultra-Trail Mt. Fuji 2018 168km 【準優勝】
2018年 Hardrock 100 160km アメリカ【4位】
2018年 Formosa Trail 104km 台湾【準優勝】
2017年 2017 TsaiGu TangSi Trail(UTGK) 100km 中国【優勝】
2017年 Andorra Ultra Trail 170km アンドラ公国【準優勝】
2017年 UTMB 164km フランス【4位】
●年齢との戦い●今まで多くの国の、色々なレースで戦ってきました。どのレースもそれぞれの素晴らしさがあり、それぞれの過酷さがあり、うまくいくときもあれば、思ったようにいかない時もありました。
それでも、いつもこのクラウドファンディングを通して支えてくださる皆さんのおかげで、いい時も悪い時も乗り越えて、ほぼすべてのレースで表彰台に立つことができました。
私はもうすぐ49歳になります。ウルトラトレイルレースの強い選手は30代や40代が多いですが、流石に40代後半になると世代交代の波に抗わなければならない年齢です。
しかし、イタリアのフランチェスカ・カネパ選手は48歳の時にUTMBで世界の頂点に立ちました。
その姿を見てから、自分も48歳ぐらいまでは世界の表彰台に立っていられるよう頑張らなきゃと思いました。
また昨年のSwiss Peaks 360の表彰台は20台の選手を抑えて、40代後半がトップ3となりました。やはり長いレースになるほど、まだ40代後半でも世界で戦えるんだと思いました。
そこで、2022年以降はトレーニング方法を見直したり、睡眠や栄養面も改善させたり、補強トレーニングを取り入れたりと工夫をして、年齢からくる衰えを感じさせない走りをしようと必死に取り組みました。
また、早めに現地入りして入念な試走をすることにより、現地の気候に慣れたり、山域に慣れたり、標高になれたりすることが出来たのも、アドバンテージを生んだと言えるでしょう。
それが功を奏して2023年はどのレースもうまくいき、全てのレースで表彰台に立てました。そしてこれは、帯同してくれたサポートの力によるところも大きいです。
年齢によって諦めるのはまだ早いのでは?と思わせてくれる1年でした。
今年は4月で49歳になりますが、昨年Swiss Peaks 360で優勝した女性は49歳で圧倒的な強さでした。
だからまだ諦めず、上を目指していきたいと思っています。また、私がこの年齢で頑張ることで、みなさんに勇気と希望を持ってもらえることができたら非常に嬉しいです。
ここ数年は毎年、第一線で戦うのは今年で最後かもと思っていましたが、今はせめて50歳までは世界の第一線で戦っていたいと思うようになりました。
HOKAの宮崎選手と昨年の振り返りと今年の展望について対談しました。
ひと回り以上違う宮崎選手はいつも私にいい刺激をくれます!
まだご覧になっていない方は是非ご覧ください。
●2024年4つの挑戦●ヒマラヤ山脈のエベレストという山は世界一高い山として皆さんご存じだと思います。
このエベレストに登るのに、ネパールにあるエベレスト街道というのが使われ、エベレストベースキャンプまでアクセスし、そこにベースキャンプを張って高地順応をしながらエベレストを目指します。
そのエベレスト街道を使って、エベレストベースキャンプを目指すのがこのレースです。
5,360mのエベレストベースキャンプまでの道のりは、標高は5,500mを越える箇所もありますが、私は今まで標高4,300mぐらいしか登ったことがありません。
このレースでは富士山より高い標高での行程が80kmも続きます。標高が高いところで動くことは、高山病の危険もあり、非常に体への負担が大きいです。
また日中と夜間の温度差も大きく、夜間の標高が高いところでの気温はマイナス20度にも達する可能性もあるので、着るものも多く持って走らないといけないだけでなく、凍った路面対策で、アイゼンが必携品となっていたり、吹雪への対策のためにスノーゴーグルが必携品だったり、安全確保のために衛星電話やGPS端末も必携品となっており、-5℃まで対応できるシュラフも持って走らなければなりません。
このように荷物も多く重いので、普通のトレイルレースのようには走れません。荷物が重く標高が高いということで、相当時間がかかると思います。
睡眠不足は高山病の危険が高くなるので、今年のSwiss Peaks 360のように、103時間中3時間しか寝ないというようなことは出来ないと思います。
沢山の困難が待っていると思いますし、初体験のことが多いので不安も多いですが、1か月前からネパール入りしてしっかり試走と高地順応をして、優勝を目指したいと思います。
このレースは140kmと距離は100マイルより短いですが、累積標高が9,300mと非常に登りの多いレースとなっており、カテゴリーは100マイルに分類されるby UTMBレースです。
昨年走ったSwiss Peaks 360で通過した地名もいくつか見られ、大体の険しさが想像できます。
このあと9月に挑戦するUltra Tour Monte Rosaにむけて、非常にいいステップアップになると思いエントリーしました。
by UTMBのレースは規模も大きく、強い選手が世界中から集まるので、厳しい戦いになると思いますが、なんとか表彰台を狙って頑張りたいと思います。
このレースはかなり前からずっと挑戦してみたいと思っていた、かなりハードな100マイルレースですが、コロナ以降レースが開催されていませんでした。
今年4年ぶりにレースが再開されるようなので、是非挑戦してみたいと思いました。
昨年挑戦したフランスのUltra Tour des 4 massifsにコースプロファイルは似ていますが、アイゼンを装着して氷河を横切らなくてはならなかったり、激しい岩場の連続でかなり時間がかかりそうです。標高も3,300mまで登るのでしっかりと順応もしないといけません。
モンテローザ山塊はスイスとイタリアにまたがり、そこをぐるっと一周するため、スイスからスタートしてイタリア側に入り、またスイスに戻ってくるのです。
非常に山深いエリアで、試走や準備も大変になるし、サポートの移動も相当大変になるのですが、そういったすべての困難を含めても非常にチャレンジしがいのあるレースです。久しぶりの開催なので、このレースにどれぐらいの強豪が集まるのか未知数ですが、優勝を目指して取り組みたいと思います。
このレースは5日間で203kmを走るステージレースです。1日40km程度を走り、累積標高も1日1,100m程度なので楽そうに感じますが、実はヒマラヤ山脈のSnowman Trailという登山道で行われるレースで、平均標高が4,267mもあり、最高標高が5,470mもあります。
5月のエベレストのレース同様、荷物も多く大変そうです。なによりブータンは早く行って勝手に山でトレーニングして高所に順応するということが結構大変な国なのです。1日約3万円程度の費用を払わなければなりません。高地順応には最低2週間は必要ですので、それだけで42万円の費用がかかってきます。
しかも私は10月上旬に自身の開催するLAKE BIWA 100というレースがあり、早く現地入りすることが出来ません。
しかしこのレースは招待ということもあり、航空券代は必要ですが、あとは全部出してくれるそうで、ブータンで走れるまたとないチャンスだし、高山病にならずに完走できるかも不安ですが、挑戦してみたいと思います。
ただ、このレースは招待された選手しか走れないレースで、現在審査待ちです。今年は昨年より人数を絞って、世界のトップ選手のみで開催するレースにするそうなので、選ばれることを祈ってます。
公式の動画が見つからなかったですが、昨年飯野選手が挑戦されてた時の動画がありました。コースは走りやすそうですが、呼吸がかなりキツそうです!
これらの過酷なレースで表彰台を目指すには、交通費はもちろん、レースに向けたトレーニングのための合宿費、現地に早く入って試走をしたりするための長期滞在費、レースでサポートしてもらうためのレンタカー代やサポートの帯同費用など、多くの費用がかかります。
海外のアスリートはターゲットレースの前には何か月も前から現地入りして調整したり、トレーニングを重ねています。その人たちと競い合うのはなかなか大変ですが、そこまでは出来なくても、私もベストを尽くしたいと考えています。
今年は5月のエベレストのレースが過去最高の標高まで登るロングレースなので、現地に1か月前から入り、高地順応をバッチリしたいと考えています。ヨーロッパに比べると物価がかなり安いのですが、試走に伴いトレッキングパーミッションの手配や国立公園の入園料などもかかりますし、1か月の滞在となると結構費用がかかります。流石に高所過ぎてサポートを連れていけないので、今回は一人でレースを戦うことになります。
また、7月と9月初旬のスイスのレースも2か月ほどしか間が無いため、一度日本に帰って来るよりも、現地でトレーニングした方がパフォーマンスを維持できるので、フランスの友人宅を利用させてもらいながら、現地でトレーニングを行う予定です。航空券代が高騰しているので、1回1回帰国するよりも費用を節約できますし、トレーニングに集中できます。
近年、ヨーロッパ諸国は物価がかなり高くなっていますし、ものすごい円安です。特にスイスは非常に物価の高い国で、普段の遠征以上の費用がかかります。
昨年大きな赤字だったため、今年はご支援がどれぐらいいただけるかで、サポートを付けるかどうかを考えなければならないと思っています。もちろんサポートがいてくれた方がいい結果が望めるので、出来れば連れて行きたいです。でも節約できる部分がそこぐらいしかないのです。
そこで、どうか皆さんのお力添えをお願いします。少しずつでも多くの方の応援があれば、海外遠征をして、世界と戦う充分な資金となると信じています。
過去7年は皆さんから応援して貰った分、その想いと一緒に走ることができ、苦しい局面で自分を奮い立たせ、力に変えることが出来ました。何度も限界だと思うほど疲れ果て、痛みと苦しみに苛まれましたが、応援してくださっている皆さんのことを考えると途中で諦めることは出来ず、最後まで力を出し切ることが出来ました。
私はいつも、みなさんに支援してもらっている以上、ただ完走するだけじゃなく、結果を出さなければ申し訳ないと思っています。でもそれは悪いプレッシャーではなく、とてもプラスに働いています。
私が今年挑戦する新たなレースで最高の笑顔で表彰台に立つことが出来れば、それは応援してくださった皆さんと一緒につかむ栄光だと思いますし、またあの感動と興奮を共有したいからこそ、死ぬ気で頑張れると思っています。
どうぞ皆さんの力を貸してください!一緒に世界の表彰台を目指してくれると嬉しいです。
●資金の使い道●5月 Everest 135 mile
参加費 招待
交通費 170,000円
宿泊費 4週間分 50,000円
滞在費&ビザ等 200,000円
7月 Verbier St. Bernard by UTMB
参加費 招待
交通費 240,000円
サポート交通費 200,000円
宿泊費 18日分(サポート7日分含む)180,000円
レンタカー&ガソリン代等 350,000円
滞在費(サポート分含む)90,000円
9月 Ultra Tour Monte Rosa
参加費 50,000円
交通費 200,000円(サポート分)
宿泊費 19日分(サポート9日分含む)190,000円
レンタカー&ガソリン代等 400,000円
滞在費(サポート分含む)100,000円
10月 Snowman Race
参加費 招待
交通費 100,000円
宿泊費 大会側
滞在費 20,000円
全遠征
海外旅行保険等(サポート分含む) 150,000円
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合計 2,690,000円
【その他費用】クラウドファンディング手数料10% 目標金額300万円達成した場合(300,000円)
【お礼の品発送費用】500,000円程度
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総合計 3,490,000円
このうち300万円をなんとかクラウドファンディングでご支援いただけたら、今年の挑戦がすべて可能となります。
そして350万円に届けば、スイスの両レースでサポートを帯同することが可能になります。
昨年のSwiss Peaks 360のレース中の様子を動画にしました。動画にも出てきますが、昨年はヨーロッパに3か月近く滞在していたため、愛犬を置いていくことが難しく、主人が費用を負担してくれたため、愛犬タッカーをトレーニングパートナーとして連れて行きました。毎日本当に良く走って、私に休息日を与えない鬼コーチぶりでしたが、おかげでとてもいいトレーニングができ、レースのラスト11キロは一緒に走って私を励ましてくれました。
●お礼の品について●応援してくださり、ご支援くださる皆様に、心ばかりのお礼をさせていただきたいと考えております。
お礼の品は私が愛用しているギアやウェアにしていますので、どれも素晴らしいものばかりです。
(お礼の品はスポンサーのSalomonならびにパートナーのfinetrack、毎年クラウドファンディングで企業スポンサーをしてくださっている明日香食品とLUC+にご協力いただいております。)
サイズのみ選択の場合は、商品選択時にご選択いただけるようになっています。
サイズとカラー選択のある品物に関しては、以下の商品紹介から商品ページをご確認いただき、お好みの色やサイズを「配送に関する記載」にてご選択ください。
注)在庫がなくなってしまった場合など、都合により他のカラーや同等の他製品になる場合もございますので、予めご了承ください。
お礼の品にサインを入れて欲しいという方は、リクエストいただければ対応させていただきます。
全てのご支援に対して、お礼状とフォトブック、明日香食品の和菓子セット(3パック程度)が送られます。
注)明日香食品の和菓子については発送が別となります。発送時期も季節の和菓子をお届けするため、4月~12月の間に各支援者ばらばらのタイミングでの発送になりますのでご了承ください。いつ届くかワクワクしてお待ちください。
●最後に●残り少ない競技人生を悔いなく過ごすために、昨年は海外4レースに挑戦し、また国内では自身でレースを開催したり、イベントや講習会を開催といったように、とどまることなく活動を続けてきました。
毎年、まだ自分が世界で通用するのだろうかという不安はよぎります。
ダメなら、こういう形で皆様に支援していただいて競技生活を続けるのは最後にしようと思っています。
結果が出せなくなったら、もう支援を受けるべきではないと考えています。
しかし、昨年はどのレースも表彰台に立て、まだ世界の表彰台を狙えるところに自分がいるとわかり、また新たな挑戦をしていこうという覚悟が出来ました。
肉体的にも精神的にも、昨年以上のパフォーマンスを目指して頑張っていきたいと思います。
とはいえ、年間通してパフォーマンスを維持することは非常に難しく、時にくじけそうなこともあるかもしれません。ですが、みなさんの温かい応援があればきっとまたうまく乗り越えて、何とかやり切れると思っています。
なんとか50歳まで、皆さんに支援していただけるレベルで世界で戦えたら本望です。
今年も覚悟を持って挑みますので、皆様のお力添えをよろしくお願いします。
■特定商取引法に基づく表記
|
目標は ¥3,000,000 に設定されています。
プロジェクトは 2024/03/21 に達成し、2024/03/29に募集を終了しました。
お礼状&フォトブックセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 43
レースレポート セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 81
finetrackドライレイヤーセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 19
Salomon 軽量コンパクトキャップセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 15
Salomonランニングショーツセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 3
Salomon スポーツTシャツセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 8
Salomon ウエストポーチセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 4
Salomon リラックスサンダルセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 4
Salomon ウィンドジャケットセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 9
finetrack スカイトレイルパンツセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 1
LUC+ 伸縮性アルミニウムポールセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 1 | 数量限定あと 2
finetrack ポリゴンULジャケットセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 3
Salomon パーカー&パンツセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 0
LUC+ 超軽量カーボンポールセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 1
finetrack レインジャケット&パンツセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 0
企業サポート セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
2024年4月~6月
サポーター数 2
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