前人未到！人間の限界に挑戦する五大陸を走る旅【第2章】南アメリカ大陸編②

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＼2023年から走行距離100,000kmの五大陸走破に挑戦中！／北アメリカに続き、南アメリカ大陸を縦断中のいいのわたるです。世界の果てまで自分の足で走り切る、壮大な挑戦が続きます。このチャレンジへのご支援をよろしくお願いします！

こんにちは！　いいのわたるです。クラウドファンディングページをご覧いただきありがとうございます。

プロジェクト名は「TAR」

まずは、私が挑んでいる五大陸走破の大挑戦『Trans Atlas Running』（TAR）について紹介させてください。北アメリカ、南アメリカ、ユーラシア、オーストラリア、アフリカの五大陸を、大陸の端から端まで走ります。走行距離は10万kmの予定で、地球を2周半できる距離です。日々70km前後を走り、期間は6年を想定。2024年11月15日現在はペルーのチチカカ湖周辺を走っています。

「いいのわたる」とは？

私自身は、これまでに標高5,000mを超える山岳地帯、砂漠、気温50℃のロードなど、さまざまなランニングレースを走ってきました。100kmのウルトラマラソン、160kmのトレイルランと距離が伸び、330kmや1,000kmを超えるレースでの優勝、入賞も多数あります。ダイエット目的でランニングを始めたのですが、いつの間にか超長距離ランナーになっていました。長い距離を走っているうちに、自分の足だけで世界の端から端まで駆け抜けたいと思うようになりました。はじめは漠然とした思いでした。少年時代に抱く夢のように、時が経てば薄れていくと思っていましたが、本州縦断や世界各地のレースに出て、走る距離が伸びるにつれ、夢ははっきりとした輪郭を持ちはじめ、目標へと変貌を遂げていました。

五大陸走破のルーティン

五大陸走破といっても、どんな1日を過ごしているのか、想像するのは難しいと思います。そこで、私のとある１日の過ごし方を紹介します。「ランニング」を「仕事」に置き換えれば一般的な社会人と同じ生活をしています。回復には「睡眠が一番重要」と方々で言っておきながら日々5時間しか確保出来ないのが現状です。

TARのこぼれ話

もちろん、旅は楽しいだけでなく、過酷な道のりもあります。キツい、つらいだけでは、人は進み続けられません。日々の小さな挑戦、喜び、気づき、そして出会いが、前に進み続ける力になります。そうした体験をもとに、このプロジェクトを通じて、出会いや人との触れ合いの大切さをSNSなどで伝えていきます。ここでは旅で起きたハプニングの一部をご紹介します。

〇〇〇に襲われる！

道中でクマやバッファロー、犬に襲われることは何度かありました。しかし、まさか「ヤギ」に襲われるとは思いませんでした。群れからはぐれたのか1匹のヤギがトボトボと歩いていました。その横を通り過ぎたら、突然、自分の身体がフワッと浮いて天地が逆に。なんと、ヤギのタックルです。すぐに走って逃げたものの、めっちゃ追いかけられました。結局5kmほど煽られたところで、バイクで追いかけてきた飼い主が捕獲してくれました。ホッ。

このお金なんかヘン！

サポートで帯同していたドライバーが、あるスポーツ用品店で現金払いをしたところ、店員から「それ偽ドル札だよ」と言われてビックリ。幸いなことに、店側から故意に使ったと疑われることはありませんでしたが、一体どこで手にしたのでしょうか？日本円で見かけることはありませんが、南米ではあるんですね。それにしても注意深く見ないと分からないほど似ていました。

学生になってみる！

これは自発的な出来事ですが、スペイン語スクールの学生になりました。ドライバー交代で空きが3週間あったため、通うことに。まわりはほぼ20代。日本人だからか、自分の顔が童顔だからか、同年代に見られて幸いにも直ぐに打ち解けることが出来ました。スペイン語レベルはまだヨチヨチながらも、学んだ効果は大きく、道中で必要となる会話は出来るようになりました。今後の課題は、早口だというチリ、アルゼンチンで通用するかです。その他、警察に1日2回も理不尽な理由で捕まったり、山岳民族と折り紙を折ったり、いろんな出来事があります。帰国した際のトークイベントでお話できたらと思います。

TARこれまでの支出

これまでに3回のクラウドファンディングで、約920万円のご支援をいただいています。買い物していて、ふとした折にみなさまのご支援を思い出し、本当にありがたいなあと感謝しています。どのように使っているのかをまとめたので、ご覧ください。

大きな額のご支援をいただいていますが、実は赤字です。赤裸々に台所事情を知っていただいたところで、ご支援いただければ幸いです。これからも走り続けるために、お力添えをよろしくお願いいたします。

サポートカーのドライバー＆カメラマン募集！

『TAR』の大冒険にご協力いただける人を募集させていただきます。南アメリカ大陸の走破に協力していただけるドライバーやカメラマンを募集しています。私の冒険に同行すると、普通の旅行では絶対に体験できないような貴重な一期一会をお約束します。ちょっとでもご興味がありましたら下記メールアドレスまでご連絡ください。事務局から詳細をお伝えさせていただきます。 ■いいのわたる応援事務局 wataruiinoofficial@lucent-corp.com

プロフィール

これまでのクラウドファンディング

■特定商取引法に基づく表記

事業者: 株式会社ルーセント
運営責任者: 中野吉宏
住所: ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします
連絡先: メールにてお知らせいたします
E mail: wataruiinoofficial@lucent-corp.com
登録番号: T4040001065778
ホームページ: https://tabirun.run/world/
特典（商品・サービス）の価格: 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限: プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期: ・クレジットカード決済（Visa/Master）・クレジットカード決済（JCB）・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い（Paidy決済）
・当プロジェクトにて提供する特典（商品・サービス）にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い（Paidy決済）の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円（税込）、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。

※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。
引渡時期: 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典（商品・サービス）を支援者に提供する義務を負います。特典（商品・サービス）の引渡時期は、特典（商品・サービス）欄の記載の通りです。
返品・キャンセルについて: お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局（ cs@kibidango.com ）までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
（詳細はユーザー規約をご覧ください）
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局（ cs@kibidango.com ）までメールでご連絡ください。また当初終了日～2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。

集まった金額

¥938,000
サポーター53 人

0 ％

目標は ￥1,000,000 に設定されています。

2025/1/13 23時 59分までに目標金額に達するとプロジェクトは達成となります。

フォローする 4

フォローするとどうなるの？

募集期間

41 日プロジェクト終了まで残り

プロフィール

いいのわたる
ドイツ赴任時に食べ過ぎでお腹がポッコリに。ダイエットとして最もコスパの良いランニングを始めました。そのうちマラソンや不整地のレースに出るようになり、思い出として出たサハラ砂漠マラソン250kmで運よく入賞。実力を付けるために走り込み、帰国して国内のウルトラマラソンで優勝を重ね、ジャングルや気温50℃越え、砂漠、標高5500mなど海外の極地レースでも優勝入賞を果たしています。ただ、あくまでご飯をカロリー気にせず美味しく食べるために走っています。
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