父の想いと雪解け水が育てた、秋田県横手盆地のあきたこまち「やましち」を届けたい!

秋田県横手市黒川の恵まれた自然の中で、五代続く田んぼを受け継ぎ「やましち」ブランドとして少量生産のあきたこまちを育てています。 祖父母や父の思いを継ぎ、たった一人で米づくりと向き合いながら、土づくりから保管まで自分の手で責任を持ってきました。 今回は、収穫したお米を一年中最高の状態でお届けするために、倉庫へ保冷システムを導入したいと考えています。 子どもたちが安心して食べられる、正真正銘秋田生まれのあきたこまち「やましち」を産地から直接お届けします。

はじめに

「やましち」の佐藤侑次
秋田県横手市黒川であきたこまちを育てている、佐藤侑次と申します。 屋号「やましち」は、私の先祖であり、秋田県横手市に初めて土地を持った佐藤七左衛門(さとうしちざえもん)の名に由来します。 この土地で米を作れるのは、代々のご先祖様が困難を越え、田を守り継いできてくれたおかげです。 七左衛門は、どんなときも丁寧な仕事を貫いた人だったと伺ってきました。 その志を受け継ぎ、現在私は小さな田んぼで、この地の力を最大限に生かした米づくりを続けています。
左)秋田県横手市に初めて土地を持ったご先祖佐藤七左衛門(さとうしちざえもん)/右)やましちのロゴ

プロジェクトの背景

たった一人で稲と向き合い続けました
私は秋田で生まれ、大学では農業経済が専攻でした。 卒業後は大手自動車メーカーに勤め、効率や販売の仕組みを学びましたが、父が癌を患ったことで人生が大きく変わりました。 父は都市開発の仕事をしておりましたが、晩年に農業への投資を始めており、そんな病床の父に『自分の手で米を作りたい』と伝えた時、 『安定した企業を辞めて農業をやるなんて無謀』と強く反対されました。 それでも想いを伝え続け、やがて父は静かに頷きました。 そのわずか2年後、父は55歳でこの世を去り、私は父の残した田んぼと法人を引き継ぐことになりました。 経験も人脈もない中、27歳で迎えた最初の米づくりは失敗の連続でした。 機械の故障、天候不良、採算が合わない取引価格など。 それでも「この田んぼを守る」と決め、たった一人で稲と向き合い続けました。

立ちはだかった現実と、芽生えた疑問

自分の子どもに食べさせたいと思える米づくりを続けています
常に田んぼに携わるうちに、自分の田んぼごとに土の性質や水の温度が違い、それぞれの区画で味が微妙に変わることに気づきました。 一方で、米は組合に納めればすぐに買い取ってもらえますが、そこでは他の生産者の米と混ざってしまいます。どんなに手をかけても、ひとまとめになることで努力の跡や伝えたい「やましち」ブランドの魅力が消えてしまう現実に直面しました。消費者の声も届かず、ただ出荷するだけの日々にもどかしさを感じていました。 それでも先輩農家たちに教わりながら試行錯誤を重ね、15年かけて今の技術と考え方に辿り着きました。 同時に、家族ができ、息子が生まれました。 子どもの食事を通じて「自分が作る米が、家族の体に入る」ということを改めて強く意識するようになり、それ以来、私の米づくりの基準は「自分の子どもにも、そしてこの先の世代にも胸を張って受け継げるかどうか」です。

「やましち」のこだわり

米づくりに最も適した土地「黒川地区」
やましちの田んぼがある黒川地区は、昼夜の寒暖差が大きく、雪解け水がゆっくり流れる、米づくりに最も適した土地です。 その自然の力をそのまま生かすことが、私のやり方です。 機械や薬剤で無理に作り込むのではなく、土を健康に保ち、水の通りをよくし、稲が自分の力で伸びられる環境を整えます。 稲刈りが終わると、ほとんどの人が休む時期に、私は次の年の準備を始めます。 田んぼの地面を深く耕し、固くなった土に亀裂を入れて水の道をつくる。 稲株を土に混ぜて分解を促し、腐熟を進めることで、翌年の稲が健康に育ちます。 こうした地味な作業の積み重ねが、病気に強く、まっすぐ伸びる稲を育て、結果として化学肥料や殺虫剤にできるだけ頼らない米づくりにつながっています。

黒川という土地が育てる、最高品質のあきたこまち

お米本来の旨み、粘り、香りを最大限に引き出す黒川の環境
秋田県横手市黒川地区は、あきたこまちの魅力を最大限に引き出す、まさに米づくりの理想郷です。 この土地で生まれる味には、確かな理由があります。

1.内陸盆地ならではの昼夜の寒暖差

夏は30度を超える一方で、夜は20度前後まで冷え込みます。 この寒暖差が稲の呼吸を抑え、でんぷんをしっかり籾(もみ)に蓄えることで、粒の締まった粘りと甘みのある米に仕上がります。

2.雪解け水がもたらす清らかな水資源

黒川は出羽丘陵から流れる雪解け水に恵まれています。 春先に山の雪がゆっくりと溶け、冷たく澄んだ水が田んぼに流れ込みます。 この水が稲の根を引き締め、病気の少ない健やかな稲を育てます。

3.肥沃な沖積土壌

雄物川の支流がもたらす粘土質の沖積土は、栄養を豊かに含み、保水性にも優れています。 稲の根をしっかり支え、安定した水管理を可能にするこの土が、味の深みを生みます。

4.雪国ならではの天然のリセット機能

冬は一面が雪に覆われ、雑草や害虫が越冬できません。 この天然の浄化作用が、春に目覚める土を清らかに保ち、化学肥料に頼らずとも地力を高めてくれます。
この黒川の環境こそが、あきたこまち本来の旨み、粘り、香りを最大限に引き出してくれる。 だから、私はこの地であきたこまちを作り続けています。 流行の新品種に頼るのではなく、秋田の誇りであるこの米の価値を、もう一度この手で証明したいのです。

「やましち」特級あきたこまちの味わい

ふっくらと艶があり、噛むほどにやさしい甘さが広がります
黒川の自然と、家族への想いがこのお米を育てています。 雪解け水と昼夜の寒暖差が稲の呼吸をゆっくり整え、粒の中に甘みと旨みを閉じ込めます。 炊き上がるとふっくらと艶があり、噛むほどにやさしい甘さが広がります。 冷めても味が落ちにくく、おにぎりやお弁当でもおいしく食べられます。 私たちの田んぼがある秋田県南地域は、2023年・2024年産米の「食味ランキング」で『特A』の評価を受けた地域。 さらに安心して選んでいただけるよう、 品質の証として検査結果も公開しています。
品質の証として検査結果も公開しています
その確かな品質の中から、やましち独自の基準でさらに選び抜いたものを「特級」としてお届けします。 私自身、小さな子どもを育てる親として「自分の子に食べさせたい」と思える米を作りたい。 農薬や化学肥料の使用をできるだけ抑え、体にまっすぐ届くおいしさを目指しています。 家族みんなで安心して食べられるように、一粒一粒に手をかけています。

米づくりを支える工夫と技術

ドローンを使うことで丁寧さと効率を両立
自然の流れを大切にしながら、確かな品質を追い求めています。 昔ながらの知恵を守りつつ、新しい技術も積極的に取り入れています。 そのひとつが、ドローンによる秋の作業です。 稲刈りを終えたあと、多くの生産者が一息つく時期に、私はもう一度田んぼへ戻ります。 上空から田んぼ全体を見渡しながら、ドローンでケイ酸肥料を均一に散布し、稲株を腐熟させて天然の肥料として土に同化させます。 このひと手間によって、翌春には養分の高い土壌ができあがり、稲が健やかに育ち始めます。 人の手だけでは時間も労力もかかりますが、ドローンを使うことで丁寧さと効率を両立させています。 目的は効率化ではなく、稲に無理をさせないための工夫です。 父の代から受け継いできた想いを胸に、より良い米づくりを目指して挑戦を続けています。 自然と技術、そして人の手が支えるあきたこまちを、ぜひ味わってください。

夜間の冷水掛け流しと寒暖差がもたらすメリット

この自然の循環が、やましちのあきたこまちの粒の締まりと、後味の清らかさを生み出しています。

これからの挑戦

地域の未来を見据え、新しい米づくりに挑戦しています
長く続けてきた米づくりの中で、ようやく自分の味を表現できるようになりました。 しかし、課題は届け方です。 問屋へ全てを卸す仕組みでは、価格も流通も他人任せ。 お米の味も思いも、食べてくださる方に直接伝わりません。 だから私は、自社倉庫を建て、その倉庫に保冷システムを導入したいと考えています。 収穫したお米を直接お届けすることで、無駄な流通コストをかけず、味も思いもそのままに伝えられます。 お金や地位に関係なく、どの家庭でも新鮮で安全なお米を食べられる環境をつくりたい。 そして、この挑戦が地域の仲間たちの励みになるようにと願っています。 農業の魅力を伝え、若い世代にも「やれば形にできる」と感じてもらえるように。 このプロジェクトを通じて、横手の農業がもう一度息づくきっかけになればと思っています。

資金の使い道

・自社倉庫の保冷システム導入費(機器本体・設置工事・断熱工事) ・温湿度管理設備の整備 ・梱包資材および発送準備費 ・EC販売体制の構築費用 ・広報・デザイン費(パッケージ、パンフレット制作) 支援金はすべて、品質維持と直接販売の仕組みづくりに活用します。

リターンについて(支援者特典)

丁寧に育てられたあきたこまち「やましち」の美味しさを、より多くの方に楽しんでいただけるよう、こだわりのリターンをご用意しました。 日常の食卓を豊かにしてくれる定番サイズから、土鍋や地元食材を合わせて楽しめる特別セットまで、どれも「やましち」ならではの上質な味わいを存分に堪能できる内容です。 ひとつひとつ心を込めて選んだラインナップから、お好みに合うリターンをお選びください。 ・最高級品質一等米あきたこまち「やましち」5kg 秋田の冷たい雪解け水を掛け流しで管理した単一区画の田んぼのみで 収穫された贅沢なお米。贈答としてもとても喜ばれるスタンダード サイズです。 ▼お届け内容 あきたこまち「やましち」5kg ・最高級品質一等米あきたこまち「やましち」2kg 秋田の冷たい雪解け水を掛け流しで管理した単一区画の田んぼのみで 収穫された贅沢なお米。お試しサイズとして一人暮らしの方にも嬉し い食べきりサイズです。 ▼お届け内容 あきたこまち「やましち」2kg ・最高級品質一等米あきたこまち「やましち」10kg 秋田の冷たい雪解け水を掛け流しで管理した単一区画の田んぼのみで 収穫された贅沢なお米。家族の多いファミリー層などにおすすめです。 ▼お届け内容 あきたこまち「やましち」10kg(5kgx2袋) ・「やましち」のポテンシャルを開花させる。あきたこまち7kgと土鍋セット 「やましち」生産者佐藤侑次が推薦するHARIO製の土鍋付きセット。 自分自身の米の特性を知る作り手が納得するお米のポテンシャルを 最大限に開花させてお試しいただけます。 ▼セット内容 あきたこまち「やましち」7kg(5kgx1袋/2kgx1袋) HARIO製土鍋(1〜2合炊き) ・【kibidango限定】日本人の心に語りかける食材の旨さ。 あきたこまち10kgと土鍋、産地食材付き贅沢セット 一般小売販売されていない食材付きの、kibidango限定セット。 お米と同じ空気・水・土壌から生み出された、黒川麹店の味噌1kgと横手市三内産いぶりがっこ200gなど、 匠が作り上げる地元食材とHARIOの土鍋がお米の味わいを、究極のラインまで引き上げてくれます。 ▼セット内容 あきたこまち「やましち」10kg(5kgx2袋) HARIO製土鍋(1〜2合炊き) 黒川麹店の味噌 1kg 横手市三内産いぶりがっこ 200g

FAQ

Q. 美味しく炊飯器で炊くコツは? A. 研いだあと、しっかり浸水させてください。炊飯時に氷を数個入れると、温度上昇が穏やかになり、粒がより締まります。 Q. 土鍋(ハリオ)での美味しい炊き方を教えてください。 A. 土鍋を使うと、あきたこまち本来の甘みと香りがより引き立ちます。  1.お米を研いで水気を切り、釜に移します(釜の中で研がないようにしてください)。  2.お米の量に合わせて目安ラインまで水を入れます。目安は1合につき200mlです。  3.そのまま30分ほど(冬場は1時間ほど)浸水させます。  4.フタをして中火にかけ、7〜10分ほど加熱します。  5.沸騰してホイッスルが鳴りはじめたら、そのまま1分程度待って火を止めます。おこげをつけたい場合はさらに3分ほど加熱します。  6.火を止めたあと、15分ほど蒸らして完成です。 ハリオのご飯釜は遠赤外線効果でお米の芯までふっくら炊き上がります。冷めても甘みが残り、おにぎりにもぴったりです。 Q. 農薬や肥料の使用について教えてください。 A. 地域基準に準拠しながら、必要最小限にとどめています。健康な土と水の循環を重視し、自然の力で稲を強く育てています。 Q. 定期購入はできますか? A. 保冷システムが整い次第、年間を通して定期便の受付を予定しています。 Q. 直送とのことですが、価格はどうなりますか? A. 問屋や仲介を通さず、収穫から発送までを自社で一貫管理しています。無駄な流通コストを抑えながらも、品質に妥協しない価格でお届けしています。いただいたご支援はすべて、設備と品質向上のために使わせていただきます。

つくり手の想い

農業は、毎日が正解のない挑戦です。 天気や土の機嫌を見ながら、少しずつ学びを積み重ねていく。 それでも手を抜かないのは、食べる人の顔が思い浮かぶからです。 この土地を信じ、受け継いできた思いを信じて、私はこれからも挑み続けます。 「自分の子どもにも、そして次の世代にも誇って受け継げる仕事」 それが、私の米づくりの目標です。

最後に

ぜひ自慢のお米愛(おこめ)を食べてください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 父の反対から始まった米づくりですが、今ではこの仕事しか考えられません。 自然の力と、受け継いだ土地、そして家族の存在があって、今のやましちがあります。 これからは、保冷システムを整え、作った米をそのままの姿でご家庭に届けたい。 子どもたちの「おかわり!」の声を励みに、今日も田んぼに立っています。 この挑戦を通して、横手の仲間たちや次の世代にも希望の光をつなげていきます。 みなさまの応援が、その一歩を支えてくれます。

禁止事項・注意事項

・オークションサイト等での出品、販売、転売は禁止いたします。 ・SNS等で不適切な情報発信(虚偽の情報、誹謗中傷等)はおやめください。 ・直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 ・天候や生育状況により、配送時期が前後する場合がございます。 ・到着後はできるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。 ・開封後は虫害・劣化を防ぐため、密閉容器での保管をお願いいたします。 ・長期不在による再配達・再発送が必要な場合、追加費用をお願いする場合がございます。 ・食品のため、お客様都合での返品・交換は承っておりません。

■特定商取引法に基づく表記

事業者
合同会社LSMC Japan
運営責任者
佐藤 泰士
住所
秋田県横手市黒川寺村35
連絡先
09057747702
E mail
lsmc.taishisato@gmail.com
登録番号
5410003004118
ホームページ
https://www.instagram.com/yamashichishouten/
特典(商品・サービス)の価格
送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限
プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。

※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
特典変更について
特典の変更受付は申込期限の2営業日前の午後6時までとなり、特典内容の金額をアップグレードする場合のみ変更を承ることが可能です。
変更希望の特典をご支援のうえ、キャンセル希望の特典内容をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。

※ただし開催期間が延長された場合は、支援された当時に設定されていた終了日の2営業日前の午後6時までとなります。
キャンセルについて
ご支援お申込み後のお客様都合によるキャンセルはお受けしておりません。特典に関するお問い合わせはプロジェクトオーナーまでお願いいたします。
※プロジェクトが目標に達成しない場合、プロジェクト終了後に自動的にご支援はキャンセルとなります。

募集期間

Coming Soon !

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プロフィール

  • LSMC JAPAN


  • LSMC Japan代表の佐藤です。 私は「やましち」の生産者である弟と2人で協力し、この恵まれた環境で育った本物の秋田こまちを直接消費者にお届けする活動を行っています。 秋田は澄んだ空気や清らかな水など素晴らしい環境に恵まれており、素晴らしい品質の農産物を生み出していながら、この恵まれた環境の恩恵や自分達の産物がいかに素晴らしいものかを理解している生産者は多くおりません。  思いを伝えながら、その価値を理解し求められるお客様のところにお届けする。そしてこの産地の確かな品質を広めていく事が自分達の責任と役割だと思っています。 地道ではあるものの、秋田の農業生産者と消費者を繋ぐパイプ作りの土台を構築し、このモデルケースが少しでも地域と現地の生産者に対しての効用をもたらせたらと願い取り組んでいます。 このクラウドファンディングを通じ、先ずは自分達がやってきた事を知るきっかけになってくれたら嬉しいです。 応援宜しくお願いします!
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秋田横手のやましち米
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