はじめまして!わたしたちが島のメンバーです!NPO法人みしまですよ 代表理事 山﨑 晋作2014年に生まれ育った竹島にUターンしてきました。
2015年には村を活性化するため「NPO法人みしまですよ」を設立。
島の特産「大名筍」のブランディングや情報発信を中心に活動しています。
ここで育った子どもたちの帰る場所を守るために新しいことに挑戦していきます。
竹島地区 地区長 日髙 忠一竹島の地区をまとめる地区長。
畜産農家で、豚を飼っていた昔の竹島を知っています。
豚舎にする建物や放牧地を提供してくれました。
地域おこし協力隊 石下谷 樹2017年に地域おこし協力隊として竹島にやってきました。
竹の活用を中心として島の課題を一緒に解決していきたいです。
今回のプロジェクトは竹島に来て最初の取り組みになります。
NPO法人みしまですよ 役員 日髙 賢二竹島にUターンし、竹島の畜産組合の会長として島の畜産を牽引して行く存在です。
Iターンしてきた先輩農家の下茂さんと共に島の新しい畜産の形をつくっていっています。
NPO法人みしまですよ 理事 下茂 和夫竹島にIターンし、肉牛の畜産農家をしています。
島に今までなかった飼育方法をどんどん導入し、新しい風をふきこんでいます。
楽しく暮らせる島にするために畜産に限らずいろんなことに精力的に取り組んでいます。
島が抱える問題。こんな島。三島村は鹿児島市の中心部から南へ約100㎞に位置する3つの島からなる村です。
他では見ることのできない自然がいっぱいの島々で、2015年9月には世界で一番小さいジオパークに認定されました。
その中の1つ、竹島は島全体が竹で覆われています。
島の竹林から採れる大名筍はタケノコの王様と呼ばれる貴重な筍です。
おもな産業は畜産。肉牛の子どもを育てています。
また、綺麗な海で魚と一緒に泳ぐ海水浴は最高です。
課題。三島村の人口は約380人で全国で6番目に人口の少ない自治体です。
約1360人いた昭和35年から4分の1ほどになってしまいました。
竹島は3つの島の中で一番人口が少なく、約80人です。
そのうち約半数は学校の関係者。
子どもがいなくなり閉校になってしまうと人口が半減してしまいます。
そして、1~2世帯が転出すると現実に閉校になってしまうところまできています。
ところが、島の雇用は限られているうえ、家族を養える収入を得ることができません。
子どもたちをのびのび育てることができ、島を出たこどもたちが帰ってくる場所であるためには、産業が必要なんです。
「大名筍」&「大名豚」プロジェクト!購入できるのはここだけ!キセキのタケノコ「大名筍」!「NPO法人みしまですよ」では、移住者が生活できる基盤をつくるために活動しています。
まず取り組んだのが、キセキのタケノコ「大名筍」のブランディング。
本当にたくさんの方から助けてもらい、その価値を多くの人に知ってもらうことができました。
今回初公開の大名筍PRムービーもその一つ。
方言丸出しで想いを語っている自分を見るのは恥ずかしいですが、最高に素敵な映像を撮っていただけました。
イベント開催やPR用の写真撮影、販路開拓など、想いに共感して協力してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、大名筍にはそれだけの魅力があります。
刺身で食べられるほどアクが少なく、アク抜きが不要。
調理が非常に簡単で、甘みがあるのが特徴です。
アク抜きしなくていいので、その甘みや風味がしっかり残ります。
茹でても、炒めても、揚げても、焼いても美味しい。
どんな料理にも相性抜群です。
高級料理店や野菜ソムリエにも高評価をいただいている大名筍。
今年この竹島の大名筍を購入できるのはここだけです!
ところが竹島の大名筍、生産量の減少により産業として成り立たなくなっているのです。
人手不足により竹林整備が十分にできないのが大きな要因です。
生産量が10分の1以下になったにもかかわらず、数十年前と同じ生産体制を続けているため、低賃金で利益もほとんどない状況です。
現状を打破するため、大名筍の魅力を各地で伝え、新しい販路を開拓しています。
昨年度はクラウドファンディングに挑戦、達成し、多くのメディアに取り上げてもらうことができました。
しかし、全国的な知名度もまだまだ低いので、この挑戦を通じて多くの人に知ってもらいたいです。
そのために、大名筍の美味しさを伝えられる新商品を開発したり、魅力を伝えるイベントを開催していきます。
さらに、生産量が減少している課題にも取り組んで行きます。
それが次の「大名豚」の取り組みです。
新しい産業「大名豚」!大名筍の課題解決と、新しい産業の創出を目的としたのが今回の「大名豚プロジェクト」です。
竹林に豚を放牧すると、餌を探すため土を掘り、糞をします。
その結果、竹林が豊かな土になるという事例があります。
竹林整備が不十分で生産量が減少しているという課題を豚を放牧することによって解決するのが狙いです。
さらに、放牧された豚はストレスが少なく適度な運動ができるため、良質な肉になります。
離島は伝染病などのリスクが少ないため、安全性も高まります。
このプロジェクトをDesign@Communities Awardというビジネスコンテストに応募したところ入賞をいただくことができました。
竹島の地区長日髙さんに提供してもらった建物を豚舎にする準備もすすめています。
豚舎の奥には竹林と豚が走り回れる草地があり、条件はばっちり。
ただ、長い間使っていないので、かなりの手入れが必要です。
中も台風などの影響で荒れています。
農業体験ボランティアの方たちにも手伝ってもらい、少しずつ手入れをしています。
特産品の少ない三島村では、2016年に始まったふるさと納税の返礼品が70%以上島外のものです。
せっかく選んでいただいても島にはお金がはいってこないのです。
良質な豚を育て、特産品不足という課題も解決していきたいです。
クラウドファンディングへの挑戦。このプロジェクトを成功させるため、今回クラウドファンディングに挑戦しています。
資金がない中でのスタートなので、もちろん資金集めが目的の1つです。
でも、それだけが目的ではありません。
島を楽しくして活性化していくには、島のファンを増やしていくことが大事だと思っています。
島を好きになってもらって、自分のふるさとのように思ってもらいたいのです。
そしてたまに島に里帰り気分で遊びにきてくれる。
そうすることで交流人口が増え、その中から移住者も出てきてくれたら最高です。
まず島を知ってもらい、興味を持ってもらい、実際に遊びに来てもらう。
そのためのきっかけづくりをしたいというのがもう一つの目的です。
人口80人の島の挑戦、応援よろしくお願いします!
支援金はこんなことに使います【大名筍】
・新商品の開発費 50,000円
・販路開拓 60,000円
【大名豚】
・豚舎の修繕 30,000円
・子豚の仕入 75,000円
・餌代 75,000円
・放牧地の整備 50,000円
・商品開発費 150,000円
・重機などの燃料費 30,000円
・運搬用コンテナ製作費 50,000円
【その他】
・クラウドファンディング手数料 80,000円
・商品発送経費 150,000円
■特定商取引法に基づく表記
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目標は ¥800,000 に設定されています。
プロジェクトは 2017/05/14 に達成し、2017/05/14に募集を終了しました。
サポーター数 1
島の豚「大名豚」詰合せ 500g [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 11 | 数量限定あと 39
キセキのタケノコ「大名筍」3kg [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 27 | 数量限定あと 73
島の豚「大名豚」詰合せ 1kg [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 9 | 数量限定あと 41
キセキのタケノコ「大名筍」5kg [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 9 | 数量限定あと 91
キセキのタケノコ「大名筍」3kg & 島の豚「大名豚」詰合せ 500g [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 33 | 数量限定あと 17
大名筍採り放題! [税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 0 | 数量限定あと 10
大名筍採り放題 & 巨大伊勢海老バーベキュー! [税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 4
島アンバサダー & 大名筍・大名豚セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 6 | 数量限定あと 14
島スーパーアンバサダー & 大名筍・大名豚セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 2 | 数量限定あと 8
返礼品全部セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 0 | 数量限定あと 5
島の豚「大名豚」詰合せ 500g & 子豚の名付け親に! [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 3 | 数量限定あと 0
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