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企画中の「種」プロジェクトを紹介しています。
はじめまして、メイドカフェ実行委員会です。 マンガ好きな人がふらっと立ち寄れて、マンガについてメイドさんと語れる唯一のメイドカフェを秋葉原にオープンしたいと思っています。 ちょっとでも気になりましたら、ぜひフォローお願いします!
メイドカフェ実行委員会
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ご挨拶みなさん、はじめまして。メイドカフェ実行委員会です。
メイドカフェが好きだと言うと冷ややかな目を向けられ辛い思いをした一方、「素敵な時間をありがとう」 「夢のような時間だった」と誘った相手に喜んでもらえて、嬉しさで胸がいっぱいになったのがここ1年間であった出来事です。
メイドカフェは日本で生まれた誇るべきサブカルチャーなのに、どうしてもどこか偏った見方をされているのが現状だと思います。
そんな当たり前の現実を頭では理解しつつも、「メイドカフェが好きだ」と誰もが自信を持って言葉にでき、「このあとメイドカフェ寄ろうか?」と日常的に言われるような世界にならないかと心が叫びたがっていました。
人に喜ばれたのがメイドカフェという名のテーマパークメイドカフェという言葉を聞くと、何を想像しますか?おそらくこういったイメージを思い浮かべたはずです。
秋葉原、オタク、萌え…。どこかネガティブな見方が混じっていたのではないでしょうか。
僕も以前は皆さんと同じでした。生まれてはじめてメイドカフェに行った時は、興味本位の気持ちしかありませんでした。
「おかえりなさいませ、ご主人様」と言われることや、美味しくなるおまじないなどメイドカフェ独特のコミュニケーションは恥ずかしくもありながら場が盛り上がっていたので、普通の飲み会に飽きた時には使うことにしました。
連れていった友達はだいたい、みんな唇が緩んでニヤニヤするんですよ。それをひそかに眺めるのが隠れた楽しみでした。
なんやかんやで、最終的にみんな楽しそうに、そして惜しみながら帰っていきます。そこに嬉しさと、なぜだかやりがいを感じていました。
こんな人をハッピーにする素敵なテーマパークでありながら世間から偏った見方をされるのはもったいない。もっと多くの人にこの些細な感動を味わってもらいたいという気持ちが強くなっていきました。
「メイドカフェ界を盛り上げるためには、まずメイドカフェをオープンするしか道はない」
調べたところ、必要な開店資金はおおよそ600万円です。それを実現する方法としてまず最初に頭に浮かんだのはクラウドファンディングでした。
クラウドファンディングとはクラウドファンディングとは、インターネット上でアイデアを公開して、それに関心をもった人からお金を集められる仕組みのことです。
個人が企画や物づくりなど新しく何かを始める際、その実現に必要な資金を一般の人から集める方法として近年注目されています。
有名どころで言うと、昨年大ヒットしたアニメ映画「この世界の片隅に」のPRや、お笑い芸人キングコング西野さんの個展「えんとつ町のプペル展」の無料開催などにクラウドファンディングが活用されているのです。
説明だけ聞くと、良いアイデアさえ思いつけば打ち出の小槌のようにお金がじゃんじゃん入ってくる印象を持つ人が中にはいるかもしれません。ですが、決してそうではありません。
クラウドファンディングの成功者は、見えないところで泥臭くて地道な活動を積み重ねているのです。そして情熱を燃やして、できる限りのことを尽くしても上手くいかないことだってあります。クラウドファンディングに裏技はないのです。
夢を見ていいのかそんな過酷な実情を知っていながらもクラウドファンディングを始めるのは、その可能性にかけてみたいと思ったきっかけがあったからです。
現メイドカフェ店長で元ホームレスのmikkiさんという方のクラウドファンディングが僕を突き動かしました。
結論から言うと、mikkiさんのクラウドファンディング自体は成功しませんでした。しかし、何も持たないところから一歩ずつ前に進んでいく物語が確かにそこにあったのです。
メイドカフェオープンに向けて、「物件を契約しました!」「バカでかい甲冑飾りました!」といった活動報告が届くと、本当に大丈夫なのかと心配しつつも、ワクワクする自分がいたのを覚えています。
「できるかどうかわからないことに挑戦してもいい」
そう教えてくれているようでした。クラウドファンディングで夢を見てもいいし、応援してくれる誰かに夢を見せるべきなのです。
マンガ好きのためのメイドカフェ大衆に受け入れられるメイドカフェをオープンする上で最も意識しなければならないことは、「とっつきやすさ」です。「ちょっと行ってみたい」「楽しくしゃべれそう」と思わせなければいけません。
メイドカフェではメイドさんとの共通の話題がないとお互い会話の糸口を探そうと必死になることがあります。一方、似た趣味を持っていると会話に夢中になって時間を忘れてしまうのです。
人は自分の好きなことを語り合えることに喜びを感じる生き物。そんなコミュニケーションを可能にするものの一つにマンガがあるのではと思いました。
マンガは年代、性別、国境を超えて、多くの人に愛されています。たとえ相手が初めて会った人や普段はあまり話さない人でも、読んだことのあるマンガの話をすれば自然と盛り上がるのではないでしょうか。
「マンガが読めてメイドさんと語れるメイドカフェ」というのがお店のコンセプトです。
内装・衣装はただいま企画中です、楽しみにお待ち下さい!
アドバイザーのご紹介アクセサリー作家長島氏 内装デザイン担当
東京造形大学室内建築専攻2016年卒
2014年より、アクセサリー作家「ainoa」として活動開始。
ドライフラワーの花言葉を扱ったアクセサリーや、小瓶の中に世界が作り込まれたアクセサリーを制作している。
現在、下北沢「oasis blanc(オアシズブラン)」と原宿「marienkafer(マリーエンケーファー)」
にて委託販売中。
応援コメント最後に僕は、誰もが自分の好きなものを素直に「好き!」と言えるような世界を目指しています。
世間がメイドカフェに対して抱くイメージを少しでもポジティブなものに変えることで、メイドカフェに夢中な人に「メイドカフェが好き!」と自信を持って言わせたいのです。
「これ知ってる?」というアドバイスと「がんばれ!」の応援の声を心の底から求めています!
どうぞよろしくお願いします!
■特定商取引法に基づく表記
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Project Seed !
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