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多良木町の特産品、色が変わる球磨焼酎「TARAGIブルー」を作りたい!

多良木ブルー

プロジェクトの「種」

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企画中の「種」プロジェクトを紹介しています。

約700年もの間「隠れ里」として存在し続けた熊本県多良木町。その地で500年前から受け継がれてきた秘境の銘酒「球磨焼酎」と美容効果が期待できるハーブ「バタフライピー」を組み合わせた新しい特産品「TARAGIブルー」を開発します! 【特徴】 ①原酒は昔ながらの手仕込みで日本一にも輝いた米焼酎 ②鮮やかな青色に染める工程や紫色に変化する様子を楽しめる ③低糖質な焼酎×美容ハーブというヘルシーなお酒 新しい特産品を通して多良木町や地元産業を一緒に盛り上げませんか!?ご支援よろしくお願いします!

多良木球磨焼酎プロジェクト事務局

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約700年もの間「隠れ里」として存在していた地域が実在するのをご存知ですか? そこは、熊本県多良木町。熊本県の最南端に位置し、鹿児島県や宮崎県に面した町です。 地名のとおり多くの良質な木々に囲まれた多良木町は、面積の約80%が山林という山深い土地。 その地形を活かして、鎌倉時代〜明治維新までの700年もの間、相良藩の隠れ里として人知れず独自の文化を築き上げていきました。
中でも、今も人々の生活に根ざしているのが、米を原料とする「球磨焼酎」。 多良木町がある人吉・球磨地域で、約500年も前から受け継がれてきた、日本最古と言われる焼酎です。 その味わいは、稀に訪れた旅人たちが焼酎の味に感動し、「幻の酒」として全国に評判を広めたという逸話があるほど。 長い歴史のなかで静かに脈々と受け継がれてきた球磨焼酎は、まさに「秘境の銘酒」なのです!
初めまして、長根汐理(ナガネ シオリ)です。 私自身が青森県八戸市という地方の生まれということもあり、日本の田舎や地域独特の文化が好きで、その魅力を「ものづくり」や「体験」をとおして紹介する活動をしています。 ▼全国各地での活動や体験を紹介していますので、フォローよろしくお願い致します♪▼
隠れ里として存在することで、約700年も他藩の侵略を受けなかったという珍しい歴史背景をもつ多良木町。 そのため、町にはその当時から受け継がれてきた建物や文化が数多く残っているんです。 かの司馬遼太郎は紀行集「街道をゆく」の中で、多良木町がある人吉・球磨地域のことを「日本で最も豊かな隠れ里」と記しています。
そしてその文化の一つが、米を蒸留して作る「球磨焼酎」です。 球磨焼酎は、米特有の芳醇な香りとほのかな甘み、スッキリした口当たりが特徴的な飲みやすいお酒。 実は、芋焼酎よりも古くから作られていたという、深い歴史を持つ焼酎でもあるんです。 そんな由緒ある焼酎を使った多良木町の新しい特産品を作り、多良木町や人吉・球磨地域、また地元産業である球磨焼酎のことを多くの人に知ってもらうために、このプロジェクトを立ち上げました。
※ページ内で使用しているラベルデザイン、ボトル形状は開発段階のイメージとなります。
昔ながら手仕込みと高い技術による品質が評価され、全国酒類コンクールの焼酎部門で一位に輝いたこともある球磨焼酎「球磨の泉」。 そして、多良木町で農薬を使用せずに栽培されている東南アジアの美容ハーブ「バタフライピー」。 このプロジェクトでは、球磨焼酎とバタフライピーを組み合わせた「TARAGIブルー」の商品化を目指します。 その特徴はこちらです。

◆100年以上も磨き続けられた手仕込みによる本格 球磨焼酎が味わえる◆

「TARAGIブルー」の原酒は、多良木町でも有数の技術を誇る酒蔵「那須酒造場」の焼酎を使用します。 那須酒造場のこだわりは、大正6年の創業時から磨き続けられた「手仕込み」と「職人の勘」による作り方。 手仕込みは品質の安定が難しい方法であるにも関わらず、毎年、県内外で高く評価されている蔵元です。 米らしい個性を活かしながらも、絶妙な調和を保つまろやかでバランスの良い味わいを楽しんでください。 ※バタフライピーを入れても味は変化しないので、焼酎本来の風味を楽しめます

◆味わいだけではなく色の変化を楽しめる◆

今回は、様々な色の変化を楽しんでいただくために、ご自身でバタフライピーを漬けていただきます。 バタフライピーの色素により、透明な焼酎が美しい青色に変化する過程を楽しんでください。 またバタフライピーには、酸性に反応して紫色になるという性質があります。 焼酎にレモン汁などを加えると、青色→紫色への変化もお楽しみいただけますよ。

◆毎日の晩酌にも嬉しいヘルシーなお酒◆

低糖質&低カロリーと言われている焼酎は、近年、ヘルシー志向なお酒として注目を集めています。 またバタフライピーは、アンチエイジングや目の疲労回復が期待できると言われているアントシアニンが豊富。 原産国の東南アジアでは、美容のハーブとして今でも親しまれています。
九州といえば芋焼酎が有名ですが、歴史が古いのはお米から作る「米焼酎」。 多良木がある人吉・球磨地方では、約500年前から米焼酎が飲まれていたと言われています。 当時、人吉・球磨地域を治めていた相良藩主は、東南アジアや大陸と積極的に交易を行なっていました。 その時に持ち込まれた蒸留技術を活かして、焼酎造りが始まったそうです。

球磨焼酎は世界の銘酒と肩を並べる産地名を冠するお酒

シャンパーニュ地方の「シャンパン」、ボルドー地方の「ボルドーワイン」。 生産地の名前が許されたお酒は日本で数少なく、「球磨焼酎」はその中の一つです。 生産地をお酒のブランド名にするには、特定の生産地で一定の品質基準を満たしていないと許可されません。 球磨焼酎も人吉・球磨エリアで地域の水を使って蒸留されたお酒のみが「球磨焼酎」というブランドを冠することを認められます。
バタフライピーは東南アジアに生息するマメ科の植物。 現地では「美容効果が期待できるハーブ」と言われお茶として飲まれたり、伝承医療であるアーユルヴェーダに使われたりと、古くから親しまれてきたそうです。 なぜ、美容に良いと言われているのか。 それは、バタフライピーに「アントシアニン」が豊富に含まれているから。 ブルーベリーにも含まれているアントシアニンは、抗酸化作用 (アンチエイジング)や目の疲労回復に役立つと言われています。
このアントシアニンには、酸性の物質と反応して青色→紫色に変化するという特徴もあります。 青色に染めた「TARAGブルー」にレモンなどの酸性の果汁を入れると、写真のようなキレイなグラデーションになるので、味だけではなく見た目も楽しむことができますよ。
那須酒造場の4代目である那須雄介さん
今回「TARAGIブルー」の原酒となる球磨焼酎を提供してくれる「那須酒造場」は、大正6年から多良木で球磨焼酎を作り続けている老舗の焼酎蔵です。 年間出荷高が200〜300万石という家族経営の小さな酒蔵ですが、人間の五感を最大限活用した手仕込みで細部までこだわり尽くした酒造りは、小規模だからこそなせる業。 創業当時から100年磨き続けられた職人技から生まれる高品質な焼酎は、県内だけではなく県外からも高く評価されています。

守るだけではなく、進化してこそ伝統は継承される

「もろ蓋」という木製の箱による麹づくりや、発酵や熟成の過程をカメで行う「カメ仕込み」。 那須酒造場では、そのような球磨焼酎本来の伝統的な製造方法を守り続けています。 ただし、昔ながらの方法を忠実に再現しているわけではありません。 目指す味を実現するために、創業時から試行錯誤を繰り返しながら技術を磨き続けているのです。 それは、この先もずっと続いていくこと・・・。 「伝統をそのまま続けるのではなく、目指す味を追求するためにあえて古い技法を中心に磨き上げるもの」 那須さんの言葉からは、受け継がれてきた伝統技術への敬意と、より高い品質の焼酎を作りたいという酒造りへの情熱が垣間見えます。

研ぎ澄まされた職人の五感から生まれる焼酎

同じ作り方でも、温度や環境によって味が変化することもあると言われるほど、酒造りとは繊細なもの。 品質安定のために機械を導入する酒蔵も多い中、那須酒造場では職人の感性による酒造りを貫いています。 極限まで研ぎ澄ませた五感から得る情報と長年の経験から、状況を瞬時に判断して本人も無意識のうちに微調整を試みる技は、もはや神業の域です。

100年積み重ねた伝統技術で日本一に輝いた「球磨の泉」

那須酒造場の技術力の高さは、酒類鑑評会でも高く評価されています。 毎年開催される熊本国税局鑑評価では、10年以上連続して「優等賞」を受賞。 機械に頼らない手仕込みは品質を安定させるだけでも難しいのに、それどころか毎年、専門家からの高い評価を獲得し続けているのです。
また2013年の春季全国酒類コンクールでは、芋や麦焼酎なども含めた本格焼酎部門で日本一に輝いた経歴もあります。 受賞時の評価は、「個性があり、絶妙なバランス。味に丸みがあり熟成された妙味を感じる」とのこと。 理想の味を追求するために、一切の妥協なく磨き続けた技術は名実ともに実力派の逸品です。

那須さんの目指す「毎日飲んでも飽きない焼酎」とは

芋や麦に比べると、米焼酎はクセの少ないお酒です。 正直、人によっては最初の印象が薄く感じることもあるかもしれませんが、しばらく飲み続けてみてください。 かなりハマると思います。 那須さんが作るお酒の妙味は、そこにあるんです。
那須さんの目指す酒造り。それは、「毎日飲んでも飽きない焼酎」を作ること。 「球磨の泉」は料理と一緒に味わう食中酒としても、お酒をメインに嗜む晩酌時でも、あらゆるシーンで楽しめるお酒です。 その味わいを表現するとしたら「目立ちすぎず、控えめすぎず」という感じ。 決して主張しないけど、奥深くに存在する個性的な味わい。それが気になり、不思議とまた飲みたくなる・・・。 美味しさの先に広がる味の奥行きを解明したくなるような、ミステリアスな一面があるお酒だと思います。

米特有のクセを感じる「常圧蒸留」とスッキリした飲み口が特徴的な「減圧蒸留」

米本来の甘みやコクを感じながらも、まろやかでバランスの良い味わいを楽しめる「球磨の泉」。 昔ながらの作り方である「常圧蒸留」は、米特有の風味をしっかり感じる分、飲みごたえのあるクセをもつお酒です。 一方、気圧を下げて低い温度で蒸留させる「減圧蒸留」は、雑味が出る前にアルコールを抽出するので、米の風味を残しつつもクセが少なくスッキリとした飲み口になります。 今回の「TARAGIブルー」は、飲みやすく多くの方にも受け入れられやすい「減圧蒸留」で製造しますが、今後の反響によっては伝統的な米焼酎の味わいを楽しめる「常圧蒸留」も展開する予定です。
多良木産バタフライピーを生産する山並勝志さん
「TARAGIブルー」に欠かせないバタフライピーは、多良木町で栽培されています。 生産者の山並さんは、生まれも育ちも球磨郡。会社勤めされてた時は、世界各国を飛び回っていたビジネスマンだったそうです。 退職されてからは奥様と一緒に多良木に戻り、農業や農家民宿を営んでいます。
日本では珍しいバタフライピーは、東南アジアが原産国の植物。 もともと亜熱帯地方の植物のため、日本では7〜9月にかけた真夏のシーズンに花を咲かせます。 収穫期は、1日あたり300〜500枚の花びらを収穫することもあるのだそうです。
農薬を使用せずに栽培しているバタフライピーは、時には虫がついていることも。 そのため、収穫した花びらは一つ一つ丁寧に水で洗っています。その後、専用の容器に重ならないように並べて乾燥させるのですが、全て手作業で行っているためかなりの時間を要します。 どんなに手間がかかっても、安心・安全な国産バタフライピーをお届けしたいという山並さんの強い想いが込められているのです。
雲海に包まれる多良木町。澄み渡った空の色がとても綺麗です。
多良木町には11月〜3月の間、雲海を見ることができるんです。 澄み渡った空の下に広がる、ダイナミックな雲海は壮観。息をのむほど美しく、時間が経つことを忘れるほど見入ってしまいます。 ちなみにこの雲海スポットですが、多良木駅から車で15分ほどのところにある公園から見ることができるんです。 しかも、特別な登山装備などは必要なく、駐車場から2〜3分ほど歩くとたどり着けるほどの身近さ。 ぜひ、一度訪ねていただきたいスポットです。
夕暮れ時の多良木の空と長時間バタフライピーを漬け込んだ「TARAGIブルー」
「TARAGIブルー」は、バタフライピーを焼酎に漬ける時間が長ければ長いほど、より深みのある青色に変わっていきます。 それはまるで、多良木町で夕暮れ時に見ることができる空のように幻想的な色合い。 このように「TARAGIブルー」は様々な表情をもつ多良木の美しい空色をイメージして名付けました。
今回は、皆さんに色の変化を楽しんでもらうために、原酒とバタフライピー別々に分けてお届けします。 「TARAGIブルー」の作り方はいたって簡単。焼酎が入ったビンにバタフライピーを入れて1〜2日間置いたら完成です。 漬け込んだバタフライピーの花は注ぐ時にグラスに入ることがあるので、気になるようであれば竹串などで取り出してください。 時間の経過とともに移りゆく、淡い青色から深みのある青色への変化を楽しんでいただきたいです。
バタフライピーを漬けても味に変化はないので、青色のまま焼酎本来の味わいを楽しむことができます。 また、レモン汁を垂らすと青色→紫色という見た目の変化に加えて、ほのかな酸味と爽やかな後味を楽しめるので、ぜひ試してみてください。 ちなみに、私のオススメは「焼酎+炭酸水+レモン」で作るレモンサワー。 減圧蒸留された「球磨の泉」ならではのスッキリした甘さと炭酸ならではの喉越し、ほのかに香るレモンの香りが絶妙で高級感のあるレモンサワーを楽しめます。 とても飲みやすいので、焼酎が苦手な方でもぜひ試してみていただきたいです。
多良木町は旧石器時代から縄文・弥生時代、室町・戦国時代、江戸時代、そして現代と各時代の遺跡や建物、文化が残っている珍しい町。 今なお数多くの遺跡や文化が残っているのは、人里離れた山深い地形が大きく関係しているのでしょう。 豊かな自然は肥沃な土壌を育み、豊富な作物は文化が生まれるきっかけとなります。
国指定の重要文化財「木造阿弥陀如来及び両脇侍立像」
藩主の相良氏は、社寺や仏像、神楽など伝統を大切にしつつも、海外などの新しい文化は積極的に取り入れていくスタイル。 米焼酎も、もともとは日本古来の米と南蛮の蒸溜技術により編み出されたハイブリットな文化です。 今回の「TARAGIブルー」も、伝統的な球磨焼酎×東南アジアのハーブといった、ある意味ハイブリットな存在。 このプロジェクトが、多良木町から新しい文化を生むきっかけなってほしいと思います。
多良木は、長い歴史の中で培われた風土と豊かな自然が育む独特の文化が残る町。 その文化や魅力を伝える町の特産品「TARAGIブルー」は、目標金額である300,000円を達成したら商品化が実現します。 ぜひ、私と一緒に多良木町に新しい文化を起こしませんか? 皆様の温かいご支援を、どうぞよろしくお願い致します。

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プロジェクトの種

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プロフィール

  • 多良木球磨焼酎プロジェクト事務局


  • 熊本県多良木町の地場産業である米を原料にした焼酎「球磨焼酎」と、東南アジアの美容ハーブと言われる「バタフライピー」を組み合わせた、町の新しい特産品「TARAGIブルー」を開発します。 原酒は昔ながらの手仕込みにこだわり、全国酒類コンクールで本格焼酎部門1位を獲得した「球磨の泉」。 バタフライピーは、多良木町の久米地区で農薬を使わず生産されています。 多良木町の新しい特産品「TARAGIブルー」で、多良木町のことや、由緒ある球磨焼酎の魅力をお届けします。
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