このページでは、まだプロジェクトの詳細が固まっていない
企画中の「種」プロジェクトを紹介しています。
2019年に開港160周年を迎える横浜。 「異文化Mix」の代表地とも言える、この土地で全く新しいカフェバーのカタチを作りたいと思っています。既成概念をひっくり返すのが大好きな男一匹がプロジェクトを立ち上げます。ありきたりなサードプレイスでは無く、「なんかよく分からないけど面白い」「こんな出会いがあったなんて」そんな思いをテイクアウトしていただけるお店を2018年にオープンします。 最新情報をお届けしますので、フォローをお願いいたします。
yasu
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はじめまして!店主の「YASU(ヤス)」と申します。訳あって、、、というか在職中なので、今は、お名前を公開できない事を最初にお詫びします。
(でも、必ず来年の夏頃には実名公開いたします。)
まずは、僕の簡単なプロフィールからご紹介させてください。
兵庫県神戸市生まれ、23歳に転勤で横浜に移り住み、現在40歳。
日本画家の祖父を持つ、ちょっと変わった家庭に生まれ
「どれだけ絵画の腕が高くても、画家では家族は養えない」とサラリーマン一筋の父の背中を見て育ちました。
「型破りな人生を生きたい!」という想いを胸にしまったまま、高卒でサラリーマン社会に入り、
印刷会社→広告代理店→メーカー広報宣伝→がむしゃらに走り続けて気づけば、
大した学歴もないのに大手企業「リクルート」に入社し、早10年が過ぎていました。
生まれつきの負けず嫌いな性格と、破天荒&型破りな人たちに育てられて
「発想力・実行力」だけは、他人に自慢ができるほど、腕が上がりました。
修羅場を渡り歩くこと21年。
「気づいた、学んだ、出会えた」モノ・コト・ヒトにたくさん出会う事ができました。
そんな仕事一色の人生の中で、ずっーと昔からやりたかったことがありました。
それは「自分のお店を出すこと」。
ただのカフェやバーを作りたいわけではありませんでした。
コーヒーや紅茶を飲んで「あぁ〜美味しかった」と一息つくことは、とても大事な事ですし、
雰囲気を楽しんでもらえることは、人生の中の、幸せで素敵なひとときです。
ただ、どこにでもあるカフェバーではなく、自分がお店で提供したい独自性は何なのか?
僕は、一息つくだけではない、何かこう「心の中の”引き金”をひく瞬間」を感じてもらいたい。
そんなお店を立ち上げたいと考えています。
クラウドファンディングとの出会い。クラウドファンディングは、約4年前ごろから利用しています。
ひとりのユーザーとして、新しいコト・変わったアイディアがとにかく大好物なので、あれやこれやと眺めてみて気に入れば購入、これを繰り返していました。
それとは別に、自分のお店の出店計画を考えている時に、ふと思い付いたのが、
「クラウドファンディング商品とカスタマーのマッチング」だったのです。
このアイデアを「面白い」と言ってくださったのがキビダンゴさんでした。
「マッチング」「ハブ」になる場所僕のお店をハブ(中継地点)として、良いモノ・良いコト・良いヒトにマッチングできる場所。
これがお店の基本コンセプトです。
と、これだけ言われても少しイメージしづらいかもしれません。
サプライズの打率いろんな場所に出かけた時に、新しいものに出会う瞬間がありますよね?
それを統計的に振り返ることはまずありませんが「サプライズの打率」はそんなに高く無いはずです。
年間12ヶ月を週単位で単純計算し、50〜100回の外出で
「わっ、なんだこれは!」と驚いた回数は、一体どのくらいあるでしょう。
情報インプット量の多い人ほど、その打率は低くなります。(情報量UP、サプライズ数DOWN)
それは「既知」が多くなる為で、加えてそこに「想像力」や「連想力」がつくと、
一つの発見から類似したものを思考するようになります。
美味しいものを食べると、舌が肥えていくことが身近な例です。
飲食店の格付け点数でいうところの「3.7〜4以上」のお店に行けば、驚きもあるでしょうが、
何せお値段がかかるし、何度も足を運ぶことが難しくなります。
(最近、僕はランクや点数を「加点評価」として参考にしなくなりました。皆さんはどう思いますか?)
知られていないモノ・コト・ヒトを、しっかりと伝える(伝わる)事が不足している。僕が提供したいサービスは、
巷に溢れていない「知られていない良品」「未知のコンテンツ」「人との繋がり」に出会えるという事。
日々の暮らしの中で、ありきたりな時間が増えているなら、
僕のお店で過ごす時間が、ほんの少しの「スパイス」になれば。と思っています。
大々的に広告を出したいとは思いませんし、情報の押し売りをするつもりは全くありません。
一見すると、普通の雰囲気の良いカフェバー。何も考えずに、ゆっくりしたいお客様にも上質の時間を。
でも少しトライしてドアをノックして頂ければ、未知なるもので溢れている。そんなお店にしたいのです。
サービスレベル維持に集中する為、店内は一人で運営が出来る13〜15席の面積で考えています。
フード食材は「北海道&国産」僕には公私ともに、15年来になる親しい友人が北海道にいます。
彼のご両親が江別市でカフェを47年間営業されており、最近の彼はご両親と一緒にカフェを切り盛りしながら、
フリーランスでデザイナーをしています。
(2月中旬に現地取材に行きますので、詳細はその時に。乞うご期待)
しかも、かなりコアなDJでもあり頻繁に色んなところを飛び回っている、おもしろい方です。
さて、話は飛びましたが、北海道の食材については、そのご縁で強力な現地サポーターがいます。
皆さん、旅行で行かれた事があるかとは思いますが、北海道に行くと、特に食べものについては、
素材の良さ・コスパに圧倒されちゃいますよね。旅行から戻ると日常とのギャップがすごいんです。
そんな魅力的な北の大地からフードを提供する予定です。
僕の得意分野は「食パン」と「パスタ」。
食パンは国産小麦100%にこだわり、いくつもの北海道産小麦のブレンドを重ね、納得のいく
味・香・食感になるまで、ひたすら研究を重ねています。
パスタは北海道の素材の良さを活かした旬の食材のパスタをご用意いたします。
今後、活動報告を通じご報告させて頂きますが、
北海道以外でもクラウドファンディングを通じ、美味しいものを仕入れてご提供する予定です。
洋酒・日本酒は厳選した上質なモノで。バーは夜の部がメインになりますが、ストックする酒類は厳選した洋酒・日本酒で考えています。
もちろんスタンダードなカクテルもご用意します。
洋酒はシングルモルト主力として、それ以外にも他の店には無い「通な」美味しいウィスキーを入手します。
これまた「ご縁なお話」なのですが、友人のお父様が、僕がお店を開店することを聞いて、
横浜山下町で13年間もお一人でバーを経営されている方を紹介してくださいました。
マスターとお話しすると、本当に親身になって教えてくださり、
実は、最近、現在そちらで修行させていただいております。
ウイスキーについては、ちょっと話が長くなりますので、詳しくは「活動報告」でUPいたします。
日本酒は、純粋に好きが講じて、全国の美味しい日本酒を数年かけて買い漁り、飲みまくりました。
マイナーですが、普通のお店ではなかなかお目にかかれない極上な日本酒をご提供します。
日本酒といっても個人の好み、お酒の個性も多種多様ですが。
僕が好きな日本酒は「果実の芳香」と「飲み口の当たりの良さ」を追及した日本酒になります。
「女性ウケ」の良い日本酒という表現だと語弊がでてしまいますが。
いわゆるオジサマの大好きな「THE日本酒」とは異なるモノです。
(決してTHE日本酒が嫌い、とかダメ、とかでは無いので、ここは誤解のないようにお願いします)
ちなみに、最近お気に入りなのは、萬乗醸造様の「醸し人九平次 別誂(べつあつらえ)」。
すぅー、と入ってきて華やかに鼻に抜ける様々な果実の芳香がたまらない。以下酒造メーカーさんのHP原文より
「アンデスメロン、洋ナシ、リンゴの皮の香り。ほのかにライチや木の葉、ヒノキの香り。
ホワイトチョコの甘みに、ミカンの皮の白い部分の様なほのかな渋みを感じます。
透明感がありながらもクリーミーでリッチ。」だそうです。
確かにさらりとしているのにリッチな味わいなんです。このお酒の肴には、
強いて言えば乳製品(チーズ等)とは相性抜群ですが、基本スペックが高いのでどんな料理でも合います。
店内では厳選されたクラウドファンディング商品が直接体感できる。これがお店の更なる独自性・付加価値・将来の可能性を育てていく要素になります。
クラウドファンディングで発見したクオリティの高いコンテンツを提供事業者様から仕入れ、リアル店舗に置かせていただく。
これはもう、未知の世界なので、容易には想像しにくい部分だと思います。
例えばですが、すでに発注済みのモノで言うと、
僕の名刺は「野村いずみ様(有限会社山添)」の活版印刷で作られており、
写真のように「活版印刷であること」を明記しています。
これを僕個人としても、お店からもどんどんアウトプットしています。何故かというと、良いモノだからです。
事実、僕の名刺を受けとった人は「え?何これ」と驚いてくださいます。今の所、打率100%です。
ご自分の名刺とは明らかに違いますからね。
クラウドファンディングには、こういったモノ、コト、ヒトに満ちています。
「今まであったのに忘れられていた」「これから新しく生まれる」を
僕のお店を通じて、お客様に感じていただきたいのです。
他にも、このようなケースは多種多方面で考える事ができます。
アーティストの方の個展をお店で開いたり、ワークショップの場所として提供したり。
店内で出される食器やカップ類が実はクラウドファンディングでしか扱っていないモノだったり。
つまりは、クラウドファンディングの商品がリアルな店舗で体験でき、購入・支援に繋がって行く。
事業者とカスタマーの中継地点になり、自然に新しいモノ・コト・ヒトのマッチングが進んでいく。
これがお客様へご提供できる「楽しさ」に変化し、そのお客様の反応が、僕の仕事の原動力にもなります。
何だか、僕は考えているだけでワクワクしているのですが、、、、
ピンとくる方・こない方含め、今後、プロジェクト開催に向けて準備中なので、是非フォローをお願します!
■特定商取引法に基づく表記
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Project Seed !
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