こんにちは皆さん、はじめまして。私たちRe:litho(リリト)は大阪のデザイン会社に勤務するデザイナーなどで構成された、石版リトグラフ再活性化プロジェクトチームです。自己紹介の代わりに、まずはこちらのPVをご覧ください。
●多くの石版が眠る奈良「車木工房」の設備を整え、再び石版リトグラフを刷りたい。●さらにイベントの開催や新しい販路の構築により、多くの方にその魅力をお届けしたい。●ご支援のお礼特典は、これまでの活動を通じて生み出した石版リトグラフ関連プロダクト。それではまず、プロジェクトのベースとなる、車木工房についてのご紹介から始めさせていただきます。
2017年8月のある日。私たちは親会社である印刷会社が所有する、一軒の版画工房を訪れました。待っていたのは「工房」という言葉から想像もできないような、堂々たる風格の日本家屋。
木製の引き戸を開け、工房内に入った私たちは、第一印象とはまた違った驚きを味わいました。
小学校の机の天板くらいある、大きな石版が積み重なったり、立てかけられていたり。広い屋内のいたるところに置かれていました。そして何やら無骨で古めかしい機械もあちこちに。
ただ、それらに使われている形跡はなく、風景として静かに佇んでいました。
この車木工房、かつては洋画家 中川一政氏を始めとする多くのアーティストが滞在し、リトグラフやエッチング(銅版画)など版画や、陶芸の制作活動を行う場でした。
1980〜90年代の最盛期には、10人以上の職人さんがアーティストたちの手となり足となり、日々多くの芸術作品を生み出していたそうです。
ところが現在、工房内に残るのは、当時最年少だった刷り職人、長野さんただ一人。御年50歳。エッチング専門の職人として長いキャリアを積み重ね、アーティストを支えていらっしゃいます。
ですが「石版リトグラフ」は途絶えたまま。もう20年近く作られていません。
皆様は、リトグラフという言葉をご存知でしょうか?美術館などで見たことはあるけど意味までは...、という方が大半ではないでしょうか?私たちもそうでした。
リトグラフとは、印刷技法のひとつ。その技法で刷られた作品自体をリトグラフと呼ぶこともあります。日本語では「平版印刷」。油(インク)と水の反発を利用した、彫らない不思議な版画。木版画や活版印刷とは違い、版の表面に凸凹がありません。仕組みとしては、現在の主流である「オフセット印刷」のご先祖様と言えます。
19世紀頃のヨーロッパで発展したリトグラフはその発色の良さや、本人の筆致が再現されるといった特長から多くのアーティストに愛され、数々の作品が生まれました。
中でも有名なのはロートレックの描いた一連のムーランルージュポスターでしょうか。
そう、リトグラフは、美術館で目にするようなアートだけでなく、街中のポスターなどの印刷にも使われ、多くの人々の目に触れるものでした。ハイカルチャーも、ローカルチャーも、すべての印刷物に、すべての人に、当時リトグラフは浸透していたのです。
この傾向は日本でも同じ。江戸時代に伝わったリトグラフは、明治〜昭和中期まで、美術印刷のほか、お酒のラベルや薬のパッケージなど、商業印刷の分野にまで用いられていました。
その後、時代の流れとともに、リトグラフ版は重い石版から軽量な亜鉛版やアルミ版に代わり、さらにオフセット印刷へと移行。今日では、版すら必要としないオンデマンド印刷が登場し、石版リトグラフの、表舞台での活躍は終焉を迎えました。
少しさかのぼって1972年。自社工場の印刷機が、次々と新しいものに置き代わっていく現状を見た当時の社長が「印刷の原点である石版リトグラフの技術は残さねばならない」と唱えたのが発端となり、車木工房は設立されました。そして先述の通り、20世紀の終わり頃まで、工房内で石版リトグラフは刷られ続けました。
続いた理由は、やはり美術印刷に特化していたからでしょう。インクの質感や、画家の筆致が反映されるという表現力と、複数枚刷ることができる、という版画としての特長が、多くの著名なアーティストたちの支持を集めたのです。
「本物を、多くの人に届けたい」という、作家の想いに応えられたのです。
それは、日本国内における石版リトグラフ工房の、最後のきらめきだったのかもしれません。当時を支えたアーティストの多くが鬼籍に入られた現在、石版は、風景の一部になっています。
実はこの石版、今では大変貴重なもの。石版の大半はドイツのゾルンフォーフェンという採石場から産出されているのですが、十数年前から他国への輸出が禁止に。需要の低さゆえ、日本では採石しているところもありません。
つまり、今ある石版石を使い切ってしまえば、日本での石版リトグラフは絶えてしまう、のです。
ただ、幸いにも車木工房は現在、数多くの石版を保有しています。というのもリトグラフ→オフセットへの移行期に、工房の存在を知った専売公社を始めとする多くの企業や印刷所から「ここなら有効に使ってくれるだろう」と、不要になった石版の寄贈があったからです。
なので工房内にはパッケージや腕章など商業用、民生用の図案が描かれた石版もゴロゴロ。
そう、ここは、多くのプリンターたちから、夢を託された場所でもあるのです。
今ふたたび、途絶えようとしている石版リトグラフ。もったいない。絶やしてはいけない。私たちは考え、動きはじめました。
石版リトグラフをもう一度輝かせるために、私たちがこれまでに行ってきたACTIONをご紹介させていただきます。
工房内に佇む、無骨でかっこいいプレス機。でも工房では20年以上刷っていないそうで、多分ちゃんとは動かない。なのでとりあえず、直してみることにしました。工房内を探し回って出てきたパーツを使ってみたり。壊れた木製パーツをカンナ掛けしてみたり。少量なら刷れるかも、というところまで来ました。
印刷に欠かせないインク。実は工房内にインク缶がたくさん残ってました!がフタを開けてみるとカラカラに干からびていて使い物になりません。さらに製版に使う薬品も足りてない。これも必要最低限のものを厳選して自費購入。でも、どこでも買えるものでもないし、とにかく高いのです…涙。
石版とプレス機とインク。材料が揃えば次に考えるのは、何を作るか、ということ。過去の作品を見ていると、とにかく美しい。筆で描かれたあとがしっかり見えるし、発色もきれい。でも美しすぎて、普通の絵のように見えるのがもったいない。。。せっかく石版使ってるのに!
工房内をさらに探ると、試し刷りらしき紙に、石の跡が。紙より小さな石版をプレス機にかけたときに付く「ストーンマーク」ていうんだそうです。これって、石版リトグラフだけだよね?!
ストーンマーク推しは決まった。せっかくなので額縁に入れてみた。でもガラスの反射が邪魔してよく見えないし、凹凸があれば、触りたくなるよね。
カフェとかで見かける、ポスターの上下を挟むだけのハンガー。あれならいけるかも!せっかくなので地元奈良産の木でできたらいいなと思い、あたってみたら、なんと工房のご近所に木製品製造メーカーさんがあり、ご協力いただけることに!
ウツワは整った。でもソコには「絵」がない。ここは日頃のデザイン業務で培った人脈をフル活用!そして出会ったMariya Suzuki さん。
その作風はトレンド感があり、かわいくもかっこよく、私たち自身がほしい!と感じたもの。また職人いわくリトグラフ向きの作風とのこと。さらにご本人、奈良県ご出身ですって!これはもうご縁。とはいえMariyaさんも車木工房としても、新しい取り組み。試行錯誤の上、約半年かけて3作品を作っていただきました。多謝!
一方で私たちが考えていたのは、職人と工房のものだけで、なにかを生み出せないかということ。石版そのものと、インクの美しさに心奪われていた私たちは「石版全面にインクを塗ってプレス機に通したら、どうなるんですか?」と聞いてみました。
すぐに刷り始める職人。出来上がったものは、ストーンマークとインクが石版のディテールをより際立たせた、ミニマリズムあふれる現代的なプロダクト。これっていわば、石の魚拓だよね。
プロジェクトを進めると、奈良で地域振興をされていたり、印刷業界を盛り上げようとしている人だったりと、様々な方との出会いがありました。
そんな中、SNSを通じてお会いできたのが、石版リトグラフを軸に活動されているアーティストユニットLighter but Heavierの方々。車木工房にお招きして職人と意見交換したり、私達の事務所にも足を運んでいただき、様々なご意見をいただいたり。こんな風に面白い人たちと繋がることが、プロジェクトの醍醐味だ、とも感じるこの頃。
活動を続けるうえで壁となるのはやはりお金のこと。最低限のものは自費でまかなったり、知恵と工夫を重ねることで、少ないながらも新しいプロダクトを生み出す所までは辿り着きました。
でも、石版リトグラフの存続と活性には、まだまだ費用がかかります。そこでクラウドファンディングの力を借りることに。当プロジェクトにご共感・ご賛同いただける皆様には、以降詳しく紹介する、できたてホヤホヤのプロダクトたちをお送りさせていただきますのでご期待下さい!
私たちがこれまでに生み出してきたプロダクトを、このクラウドファンディングの特典とさせていただきます。
*掲載したプロダクト写真は、ご使用のモニターによって実際の色と異なる場合があります。ご了承下さい。
チーズケーキ【ご支援金額】¥25,000
【エディション数】50 ※ナンバーはお選びいただけません。
【版数】3版刷り
【内容】作品×1/ポスターハンガー×1/サンクスカード
【サイズ】シートのみ:約52.5×38.5cm/ ポスターハンガー含む(吊り下げ部除く):約54.5×40.0cm
歩道橋のある通り【ご支援金額】¥20,000
【エディション数】50 ※ナンバーはお選びいただけません。
【版数】2版刷り
【内容】作品×1/ポスターハンガー×1/サンクスカード
【サイズ】シートのみ:約52.5×38.5cm/ ポスターハンガー含む(吊り下げ部除く):約54.5×40.0cm
ねこ【ご支援金額】¥15,000
【エディション数】50 ※ナンバーはお選びいただけません。
【版数】1版刷り
【内容】作品×1/ポスターハンガー×1/サンクスカード
【サイズ】シートのみ:約52.5×38.5cm/ ポスターハンガー含む(吊り下げ部除く):約54.5×40.0cm
|& Mariya Suzuki PRODUCT FEATURES|SEKITAKU -YELLOW-【ご支援金額】¥8,500
【内容】SEKITAKU×1/ポスターハンガー×1/サンクスカード
【サイズ】シートのみ:約52.5×38.5cm/ ポスターハンガー含む(吊り下げ部除く):約54.5×40.0cm
SEKITAKU -GRAY-【ご支援金額】¥8,500
【内容】SEKITAKU×1/ポスターハンガー×1/サンクスカード
【サイズ】シートのみ:約52.5×38.5cm/ ポスターハンガー含む(吊り下げ部除く):約54.5×40.0cm
SEKITAKU -GREEN-【ご支援金額】¥8,500
【内容】SEKITAKU×1/ポスターハンガー×1/サンクスカード
【サイズ】シートのみ:約52.5×38.5cm/ ポスターハンガー含む(吊り下げ部除く):約54.5×40.0cm
【ご支援金額】¥8,500
【内容】SEKITAKU×1/ポスターハンガー×1/サンクスカード
【サイズ】シートのみ:約52.5×38.5cm/ ポスターハンガー含む(吊り下げ部除く):約54.5×40.0cm
SEKITAKU3COLORS全4色のうち3色を選んでまとめ買いすれば¥1,500割引!おトクなセットをご用意
【ご支援金額】¥24,000
【内容】SEKITAKU×3/ポスターハンガー×3/サンクスカード
【サイズ】シートのみ:約52.5×38.5cm/ ポスターハンガー含む(吊り下げ部除く):約54.5×40.0cm
|SEKITAKU PRODUCT FEATURES|●すべての作品にオリジナルのポスターハンガーを同梱(工房と同じく奈良産のヒノキ無垢材を使用)
●作品とポスターハンガーを紙筒にいれてお届け(充填する緩衝材にはヒノキのカンナ屑を使用予定)
石版ロゴがプリントされたRe:lithoオリジナルTシャツ。親子で着ていただける2サイズ展開。
*デザインは変更になる場合があります。
▼リリT 子ども用
【ご支援金額】¥3,000
【内容】リリT 子ども用/サンクスカード
【サイズ】90サイズ
▼リリT 大人用
【ご支援金額】¥4,000
【内容】リリT 大人用×1/サンクスカード
【サイズ】フリーサイズ
▼リリT 親子セット
【ご支援金額】¥6,500
【内容】リリT 大人用×1/リリT 子ども用×1/サンクスカード
工房やプロダクト、道具などの風景を3枚セットのポストカードに。
*デザインは変更になる場合があります。
【ご支援金額】¥1,500
【内容】ポストカード×3/サンクスカード
今回、皆さまからご支援頂いた資金は、工房の本格稼働のための更なる「設備投資」と「プロダクト制作」に関することに充てさせていただきます。
もし目標額を超えた場合は、後述する「これからのVISION」を実現させるための費用(イベント開催費、プロモーション費用、営業費など)に充てさせていただきます。
<設備投資費用><プロダクト制作費用 >※リワード制作費用を含む● 版画紙代
● 梱包費
-------------
●送料
●クラウドファンディング手数料
私たちのプロジェクトは、まだハイハイ歩き。このクラウドファンディングによって、やっとよちよち歩きができるようになるかな、といったところ。ですが、その先は見つめています。
おそらく世界的にもマイナーな印刷手法、石版リトグラフ。製版工程も、木版画や活版印刷などに比べてわかりにくく、その魅力をご存知の方は少ないでしょう。私たちは、このクラウドファンディングや、各種SNS、のちにオープンする予定のWEBサイト、さらにはリアルシーンでの告知活動を通じて、石版リトグラフの持つ、たくさんの魅力を発信していきます。
風情ある建物、広大な庭。そんな車木工房のロケーションを利用して
● 展示や職人さんによる解説
● 作業工程の一部を体験できるワークショップ
● 地元奈良の飲食店によるフード販売
● 蔵に眠る小道具などを販売する蚤の市
など石版リトグラフと工房、そして奈良を、もっと楽しんでもらうためのイベントを計画しています。さらに
● 原画制作クリエイターと職人によるクロストーク
● 有識者による石版リトグラフの楽しみ方講座
● プロダクトの展示即売会
など車木工房を飛び出し、東京、大阪といった都市部にて行うイベントも開催も考案中です。
プロダクトの販売で収益を上げ、工房の運転資金にあて、さらに新しいプロダクトを生む。一度途絶えてしまったこの循環を再始動させるためには、従来の売り方とは異なる、新しい販売チャネルの開拓が必要です。
その一例として、より多くの方に購入機会をご提供できるよう、これまで工房では一切行っていなかった、WEBサイトでの販売を計画。石版リトグラフや工房の魅力が伝わるような記事、クリエイターへのインタビューなど、納得して購入いただくためのコンテンツをご用意する予定です。
とはいえ、石版リトグラフの魅力を伝えるには、実際に見て触れてもらうのが一番。ですので、こちらもライフスタイルショップや家具店、書店、カフェ、インテリア系展示会など、これまでとは違ったチャネルでの実店舗販売も同時に検討をすすめています。
わたしたちの当面の目標は、タイトルにもあるように、消滅の危機にある工房と石版リトグラフ技術の存続です。ですが、上記の【VISION1〜4】を実行していく過程でもっと大きな広がりを見せることもあるんじゃないか、そんな期待もしています。
たとえば、日本には、本当にわずかですが、車木工房以外にも石版リトグラフを行っている工房や団体があります。また一部の美術大学でも、技術を学ぶ環境があります。そういった方々とも連携を取り、協力しあうことができれば、石版リトグラフをブームにし、文化にし、さらに市場自体も、再活性化できるのではないか...。
作家もののうつわを愛でるように。
ハンドドリップのコーヒーを味わうように。
フィルムカメラの撮れ味を楽しむように。
万年筆でゆっくり文字をしたためるように。
古民家を改修して住まうように。
石版リトグラフが、暮らしを楽しむすべてのひとにエモーショナルな体験をもたらす。そんな存在になることを、大きな、大きな目標として、がんばります。
あらためまして、当プロジェクトにご共感、ご賛同頂ける皆さまへ。どうぞ、私たちが初めてお届けするプロダクトを手にしてみてください。そして願わくば、初めてのファンになっていただければ嬉しいです。皆さまのご支援をお待ちしております!
車木工房最後の刷り職人、長野剛さん。ご出身の名古屋芸大ではシルクスクリーンや版画などを専攻し、専門的な知識を身につけた上で平成4年、23歳のときに晴れて入房。ところがそれ以来、後輩は入ってこず、常に下っ端、だったそうです。
「職人」という言葉から連想される、「頑固」「気難しい」といったイメージとは一切無縁の、陽気で朗らかな長野さん。かつて工房で起きたエピソードをどんどんしゃべっては私たちを笑わせてくれます。また作品と対峙しているときはもちろん真剣かつ細やかにお仕事されるのですが、一方で、どうしたら品質を保ちつつ効率よく刷れるか、メンテナンスを安価で行うには…など、非常に合理的な考えをお持ちで、頼りにさせていただいてます。このプロジェクトで、新鮮な視点を持ったクリエイターの方とコラボすることを、楽しみにしてくれています。
●IBUKI YUMIKO
時短勤務中のアカウントプランナー。アカウントのくせに人見知りです。好きな食べ物は、きゅうり(生かじり・漬物)、お酒のアテ系。ダダイスムやシュルレアリスムあたりが好き。
●SAKAMOTO JUNICHI
本業はプロモーションプランナー。芸術系大学出身ですが、経験した版画は木版、エッチング、シルクスクリーンまで。リトグラフは初めてで、日々刺激を受けています。最近は、進化著しい立ち飲み店の開拓が日課。好きなクリエイターは、杉浦康平、横尾忠則(以上グラフィックデザイナー)、岡本太郎(画家)です。
●SAGARA MITSUNORI
本業はデザイナー。主にPOPやパッケージなどの立体物が専門。Re:lithoではビジュアル制作やプロダクトの設計を担当。一番の気分転換は家の掃除です。好きなクリエイターはヘルムート・シュミット(タイポグラファー)、古平正義(デザイナー)。
●TANAKA YASUYO
本業はアカウントプランナー。ネコを愛し、寝る前に録り溜めた岩合さんの「世界ネコ歩き」を見ながら寝落ちする日々。だったのだが、最近TVを買い替えHDをつなげた瞬間すべてのデータがなくなり、この先どうネコを満たせばいいのか途方にくれてます。好きなクリエイターは、木村伊兵衛(写真家)、フランソワ・トリュフォー(映画監督)。
●FUKUDA ETSUJI
本業はデザイナー。Re:lithoでは東京でアーティスト探しや営業を担当しています。プライベートでは最近結婚。趣味はキャンプ、DIY、植物を育てたり、長距離散歩(お酒片手に)を夫婦で楽しんでます。好きなクリエイターは大澤伸一、スチャダラパー、鎮座ドープネス、韻シスト(以上音楽)、ベラスケス(画家)。それ以外は気に入ればなんでも。
●YAMADA HARUMI
本業はデザイナー。Re:litho立ち上げ直前に産休に入り、現在も育休中。ちょくちょく会社を訪れては進捗を気にしてくれています。少しだけ外側の視点でくれるアドバイスがものすごく励みになることもしばしば。彼女が帰ってくるときには軌道に乗ってるはず!がプロジェクトの合言葉です。LINEで聞いたところ、好きなクリエイターはミロコマチコ(画家、絵本作家)、三沢厚彦(彫刻家)、井上涼(アーティスト)など。
●YOKOYAMA CHIKAHIRO
本業はコピーライター。Re:lithoでは主にコンセプト立案や文章作成などを担当。プライベートでは2児の父。小1の娘に、クーピーや水彩色鉛筆など様々な画材を買い与えて一緒に描いたり描かなかったり。このプロジェクトに関わって、絵画方面の話を妻に話すことが増えたのですが、意外なまでに知識が豊富なので驚くことが多いです。好きなクリエイターは上田誠(劇作家・ヨーロッパ企画)、加藤マニ(映像作家)、真弓亮司(陶芸家・まゆみ窯)。
上記メンバーを中心に社内スタッフのクリエイティブスキルを結集し、古くて新しい、石版リトグラフの魅力を伝えるべく奮闘中です!皆さまご支援の程よろしくお願いいたします!
■特定商取引法に基づく表記
|
目標は ¥500,000 に設定されています。
プロジェクトは 2019/04/17 に達成し、2019/05/21に募集を終了しました。
Re:lithoプロジェクト進行中に生まれた、石版の面がうつしとられた紙、STONE MARK PAPER [ストーンマークペーパー]1枚を、抽選で1名さまにプレゼント! 磨く前の石版をそのまま、職人が紙とプレス。紙でありながら、石版の凹凸がそのまま感じられる、不思議なSTONE MARK PAPERができました。紙はリトグラフで使用する「いずみ」。 なかなか工房から持ち出せない石版の雰囲気を、ぜひ触って、飾って、楽しんでください。 ※ TwitterやFacebookなどSNSでシェアすると当選確率が上がります。
キャンペーン概要 | |
プレゼント名 | 【1名様】STONE MARK PAPER プレゼント! |
当選人数 | 1 |
応募期間 | ~2019年05月13日 23時59分 |
当選発表の予定日 | 2019年05月14日 |
配送予定日 | 2019年06月02日 |
ポストカードセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 9
リリT 子ども用 [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 0
リリT 大人用 [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 7
リリT 親子セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
SEKITAKU -YELLOW- [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 14 | 数量限定あと 8
SEKITAKU -GRAY- [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 8 | 数量限定あと 4
SEKITAKU -GREEN- [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 5 | 数量限定あと 8
SEKITAKU -PINK- [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 3 | 数量限定あと 12
& Mariya Suzuki -ねこ- [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 3 | 数量限定あと 46
& Mariya Suzuki -歩道橋のある通り- [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 9 | 数量限定あと 40
SEKITAKU 3COLORS [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 2 | 数量限定あと 3
& Mariya Suzuki -チーズケーキ- [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 11 | 数量限定あと 38
【ご支援済みの方限定!追加特典】オリジナルポスターハンガー [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 2 | 数量限定あと 8
& Mariya Suzuki -ねこ- エディションナンバー1/50 [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 0
& Mariya Suzuki -歩道橋のある通り- エディションナンバー1/50 [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 0
& Mariya Suzuki -チーズケーキ- エディションナンバー1/50 [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 0
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