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企画中の「種」プロジェクトを紹介しています。
「3次元で活躍したい」。そう夢見るキリンのキャラクターがいる。多良木町をPRしたいと誕生した『たらキリン』。インターネットの世界で暮らし続けてきたが、住民らにもっと身近な存在になりたいという。目指すのは「着ぐるみ化」だ。 たらキリンは全身に「多良木」をまとう。角はスギとヒノキで町主産業の林業を表し、額には町章。ほおがほんのり桜色なのは球磨焼酎のせいらしい。Tシャツのデザインでも町の名産メロンをアピールする。町にキリンは生息していないが、名前は町名からしゃれた。ただし、町非公認(A新聞T記者)
『たらキリン』PAPA
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みなさんの期待を背負い、7年越しの「想い」を今・・・『田舎にこそ エンターテイメントを!』ついに『たらキリン』着ぐるみになる夢へ!「イベントなど一過性の派手な打ち上げ花火より、ほそぼそとでも暗闇を地域を照らしつづけるローソク(希望の灯り)でありたい。」
来年の春には地元の県立多良木高校が96年の歴史に幕を閉じる・・・
くまモンほどの人気は出ないかもしれませんが自分たちの町にも『心のよりどころ』となるキャラクターが欲しい。そんな存在として3次元の『たらキリン』を誕生させたい!子どもたちの笑顔が見たい!のです。
はじめまして!
『たらキリン』プロジェクト・マネージャーのたらキリンPAPAと申します。
7年前、いわゆる『ゆるキャラ』が流行り始めたころ、商工会でも町のゆるキャラを考えようという話がありました。
何点かのアイデアは出たものの企画はそのまま立ち消えに・・・
その時に私が考えついたのが『たらキリン』でした。
それから5年後の忘れもしない11月の16日の朝。
ずーっと地元PRのブログを考えていた私の夢の中に『カレ』が現れて・・・
「ボクを思い出して・・・ボクをつかって」
そう言った気がしたのです!
そうして5年前の記憶を呼び起こしながら描いた『たらキリン』の原画がこちらです。
さっそくできた原画を元にしてイラストレーターでWEB上にキャラを作りました。
さらに『カレ』を擬人化し、おしゃべりしながら町の観光スポットやイベントを紹介するというブログも書き始めたのです。
みなさんの印象に残りやすいように「~リン」という口癖やブログ投稿は必ず金曜日のお昼に行うようにしました。
Facebookでの告知も行うようになり徐々にですが知られる存在になり遠くは関東にまでファンの方がいらっしゃいます!
LINEスタンプも業者に依頼して作成し(5万円ほど掛かりましたが・・・)少しづつですがその輪が広がっているところです。
ただ、時間が経つにつれて『2次元』での活動に限界を感じた私はぬいぐるみを作成し色んな場所に出かけてブログにアップしようと考えます。
ところが業者に見積もりしてもらったところ20~30cmの大きさだとロット生産、40cm以上の大きさだと1体からの生産はできますが型代も入れた金額が十数万円ほど。
とてもぬいぐるみの手作りはできない・・・
そう考えた私は紙粘土での人形作りを始めます。
今現在、大きなイベントのレポートはこの『小さな』お人形をつかってFacebookへの投稿を主に行っています。
性分的にコツコツが好きなもので・・・しかし、
あるご婦人のひと言がきっかけに!?そんなある日、ファン第一号の女性(『たらキリン』のイラストをメロンの梱包箱につかってくれた)から
「『たらキリン』、認知度低すぎっ!」とのご指摘が。
もう や・る・し・か・ないっ!!!
約1年7カ月コツコツやってきたけど、もう一段階上を目指そう!
「着ぐるみ」をつくってもっと子どもたちや地域の人々とふれあい多良木町をアピールしていこう!
そのためのキャラクターであり、アイコンであり、コンテンツでありメディアの役割を『たらキリン』が果たそう!
そのような覚悟で始めたのがこのプロジェクトなのです。
しかし、なぜ今さら『ゆるキャラ』⁉「もうブームは過ぎ去ったのでは?」
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
実際いま日本中に数千~10000体の『ゆるキャラ』がいるといわれています。
そのうち『ゆるキャラグランプリ』にエントリーしているのが1000体ほど。
「くまモン」や「ふなっしー」は別格として自治体主導&補助金をつかって作られたほとんどの『ゆるキャラ』たちが倉庫の中で眠っている・・・
年に2~3回、イベントなどに”顔出し”した後は「忘れ去られたかのように」眠っている・・・
着ぐるみの「カレ」「カノジョ」にも『夢』があったろうに。。。
もっとみんなを笑顔にしたかったろうに。。。
もっともっとPRしたかったろうに。。。
そんな『ゆるキャラ』たちを思い出してほしい!
このままで終わってほしくない。何かできること・やれることがあるはずだ!
『ひこにゃん』を世に広めたPRプロデューサーの殿村美樹さんも言われています。
「ゆるキャラ」は地域の一員として働くことで、女性や子どもたちを惹きつける独特の求心力が生かされるのです。「ゆるキャラ」そのものは、もはや先駆的な事業ではないかもしれませんが、ゆるキャラを生かした地域活性化策は「地方創生推進交付金」の対象になるかもしれません。
地方自治体のみなさん、倉庫に眠っているゆるキャラの活用をもう一度考えてみては?
さらに!?さらに『たらキリン』が着ているTシャツ。
普段は特産のメロンの絵になっていますが参加イベントなどによって『音符』や『祭』になったり、『稲(米)』地元第三セクターの『鉄道』であったりします。
つまり・・・『広告看板』 なのです!
目標金額はズバリ80万円!です。私は自治体職員ではありません。
かといって個人で『80万円』を越える額を手出しできるほど裕福でもありません。
なのでクラウドファンディングにお世話になろうと決めました!
「着ぐるみ」製作において見積もりでは、
本 体:約600,000円
オプションとしてクールファン:25,000円
収納ケース:49,000円
収納袋:9,000円
合 計の約700,000円ほどとなります。
さらに手数料等の費用を考えますと80万円ほど要り様となります。
このプロジェクトは『夢』であり『希望』です。
あるいは『想い』、『賭け』でもあります。
いろいろな町おこし・村おこしがありそれは観光であったりイベントであったり特産品であったりします。
『たらキリン』は多良木町に生息し、一住民として町をPRしていきます。
「ひと」ではなく「カレ」にしかできないことに取り組みます。
くまモンほどの人気は出ないかもしれませんが自分たちの町にも『心のよりどころ』となるキャラクターが欲しい。
そんな存在として3次元の『たらキリン』を誕生させたいのです!
-まずは来年の3月に閉校する多良木高校の閉校式に『着ぐるみ』で参加し花を添えたい!-
そして、町外・県外・国外にもファンをふやし『たらキリン』に会いに多良木町までやってきてほしい!町の魅力に触れてほしい!
「イベントなど一過性の派手な打ち上げ花火より、ほそぼそとでも 暗闇を地域を照らしつづけるローソク(希望の灯り)でありたい。」
この取り組みが他の地域にも伝播していきますように・・・
そう願いながら。
『めざせ!地域を売り込む!稼ぐ! キャラリーマン』
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