みなさんこんにちは。
木工発明家の堤 良二です。
私、痩せっぽっちな身体をしているのですが、実はこう見えても体育大学の出身者なのです。
最初の就職先もスポーツクラブでしたから、中学生のときから30歳ころまで、運動を中心として生活をしておりました。
そんな私が今、家具の仕事をさせて頂いていて、そして、今回の木工発明品では、「運動」のことも盛り込むことができて、とても楽しいプロジェクトとなっています。
ということで、今回ご提案させていただくポニーソファーには、お部屋の中での健康づくりにもお役に立つアイデアが盛り込まれています。
小さなカラダのポニーソファーが「あんなときにも」、「こんなときにも」と活躍する姿を是非ご覧になってください^^。
都会のお部屋事情先日、Kibidangoさんにお伺いしたときに担当の青井さんがおっしゃっていたのが、
「とにかく都会の住まいは狭い!」and「家賃が高い!」
私たちは九州の田舎に住んでいますと、家賃は比較的お安めで、それなりのスペースの中で生活しているのですが、地価の高い都会ではそうもいきません。
都会の、あまり広いとは言えないお部屋の中にどうやって住まいの道具を入れていくのか、ということに一生懸命頭を使われている方がとても多いのではないかと思います。
お部屋の中で大きなスペースをとる家具の代表が「ダイニングテーブル」。
そしてもう一つ同じくらい大きなスペースをとる家具が「ソファー」です。
狭いリビングの端にテレビボードを置き、その前にセンターテーブル。そして反対側の壁には奥行きが80cm近くあるソファーが座る。特に、1Kの細長いお部屋なんかはこんなことになりがちではないでしょうか?
スモールなお部屋にフィットするソファーをこんな状況を想像するに、ソファーの奥行きについては生活のシーンにあわせる必要がきっとある!と常々思っていました。
そんなに広くない日本のお部屋にぴったりフィットするソファーを求めている方がきっといるはず!と。
そんな思いから、まず最初に産まれたのがこの奥行き40cmのベンチソファーでした。
靴を脱いで家に上がる文化が影響しているのでしょうけれど、わたしたち日本人がソファーを使うときに結構ありがちなのが、ソファーに座らず、ソファーを背もたれにして、床にあぐらをかいてくつろいだり、テレビを見たり、食事をしたりしまうこと。恥ずかしながら私の場合、8割方こんな感じになってしまっています^^;
実際にベンチソファーを置いてみて感じるのは、背もたれを「バッサリ!!」と無くしても、床を中心にした生活をしていると全く問題が無い!ということです。
さらに、このベンチタイプのソファーは、たとえ掃きだしの窓の前に置いたとしてもソファーの上をまたいでベランダまでいける!という特徴に気づいたのでした。掃きだしの窓の前にも置けるということは、スペースさえ十分にあれば置く場所を選ばないということですから、使い勝手がグーンとアップします!!
このベンチソファーはネット販売で継続的に売れ続けていて、お客さまのニーズを感じているところです。
もっとお役に立てないかっ!と思い至った新しいデザインこれまでもそれなりにお客さまのお役に立ってきたベンチソファーですけれども、もっとお役に立てる形はないだろうかっ!と一生懸命に考えて思い至ったのが、「片方の肘掛を枕の高さにする!」というものでした。
それがこの今までに見たことの無いような左右非対称の面白いデザイン。
名づけて『ポニーソファー』!四本足に頭と胴体と尻尾があって、この愛嬌のある形はあの小さなお馬さん、ポニーにそっくりとこの名を付けました。
こんな感じで遊んでみたのですが、ポニーに見えてきませんか(笑)?
ポニーソファーのいろんな使い方肘掛の片方をまくらの高さにしたことで、ゆっくりくつろいだり、運動に使ったりといろんな使い方ができそうです!
この度思い付いた、このソファーの使い方をいくつか挙げてみます。
ちょっとした仮眠が取れるトレーニング用のベンチになる・ベンチプレス
・ワンハンドローイング
・足を上げて腹筋
・腕立て伏せ
などなど、運動する気分になったとき、お部屋での健康づくりのお供をしてくれます。
思いおこせば若かった頃、家でトレーニングしていた時に、手ごろなベンチが無くて困ったことがあるのを今さらながら思い出しています^^;。
マッサージ台にもなったりしてこんな感じで、マッサージをかって出てもらえるパートナーがおられましたら、マッサージ台として使うこともできます。
その他、お客さまのご都合に合わせて、きっと、もっと、いろいろな使い方ができますよ^^。
さらに、お掃除だってかんたんにソファーの下には綿ぼこりなんかがたまりやすいですよね。ポニーソファーは重くないので、ひょいと立たせてお掃除もできちゃいます。
広がる室内空間普通に使うときはこんなイメージです。ソファーを背もたれにして床に座ると通常のソファーよりも奥行きが40~50cm狭いので、その分、テレビを離れたところから観ることができます。
とっても有難い意外な使い方実は、このソファーを発明した本人が日ごろ一番使うのが、靴下を履くタイミングです。
朝、靴下を履く動きは、とても腰に負担がかかるものです。
特に腰痛持ちの人、高齢の方、お腹がぽっちゃりされている人には、ありがたい存在になるのではと思っています。
程よい高さと程よいやわらかさの座面に座って靴下を履くのですが、「立ったまま履く」<「床に座って履く」<「椅子に座って履く」<「ポニーソファーに座って履く」、の順番で安定感があり腰に負担が少なく、気持ちよいです。
商品スペックポニーソファーのサイズは以下の通りです。
商品サイズ
外寸:幅1500×奥行き400×高さ680
座面:幅1130×奥行き400×高さ380
脚:高さ180
素材はクオーレと名前のついた布地で、ふわりとやわらかい肌触りが特徴です。
色は以下の5色から選べます
職人が一つ一つ手作りしています地元である家具のまち大川市には数件のソファーメーカーがあります。
その中のひとつ、個人でソファー工房を営まれている「大川椅子」さんに製作を依頼しています。
社長自ら手作りされているのですが、70代も中盤になられた社長には今回のような小ぶりなソファーは作りやすい!とのことで「どんどん注文取ってきて!」と言われています^^。
ものづくりの現場にだって喜ばれている、そんなポニーソファーです。
目標10万円からのチャレンジ!!前々回、そして前回のクラウドファンディングでのチャレンジではお客さまの心を動かすことができませんでした。
改めて、お客さまに発明品を提案することの難しさを痛感した次第です。
今回は、まず、クラウドファンディングを成立させる!ことを目標に再度10万円の目標金額とさせて頂きます。
みなさまに勉強をさせていただきながら、少しずつ成長していきたいと考えています。
何卒、よろしくお願いいたします。
なかなか可愛い奴ですよ^^ポニーソファーを日ごろ使っていると、ちょっとユーモラスなそのかたちにこころが安らぎます。
一緒にいるとなんだか愛着もわいてきているようです。
うちの奥さんのお友だちに「かわいいっ!!」ってほめられたりしたらまるで自分ちのペットがほめられたような気持ちになったりしています^^。
お気に入りになられた方がおられましたら、是非、お手元に置いてあげて下さい。
きっと何かのお役に立ってくれるはずです^^。
それではご支援のほど、よろしくお願い致します!
さぁ 走れポニー!! 支援者の元へ!!■特定商取引法に基づく表記
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目標は ¥100,000 に設定されています。
プロジェクトは 2019/02/24 に達成し、2019/04/05に募集を終了しました。
【早割り】ポニーソファー/レッド12%引き [送料・税込み]
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ポニーソファー/オレンジ [送料・税込み]
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