人が主役!実際に買える、試せる、集える「脱専門誌」です突然ですがワインボトル750mlや日本酒の一升瓶1500ml、四号瓶720mlはなぜあの量なのかご存知ですか?もちろん長年の歴史の中で集約され、法律になったからですが、この量2、3人で分け合うにのにちょうど良い量なのです!1人で飲むにはさすがに多いですよね?つまりワインや日本酒は分かち合うことにこそ意味があるのです。ひとりで飲んで完結するビールや缶チューハイ、ウイスキーなどの洋酒との最大の違いです。もちろん、一緒に飲むなら「誰と飲むか」「誰のワイン・日本酒を飲むか」どうでも良いわけありませんね。
まずこの雑誌で紹介する造り手さんは、人としての魅力が大前提!よって人柄やなぜワイン・清酒造りの仕事に就いたのか等を、専門的な造り方よりも多く取り上げています。日本酒やワインだけ取り扱う専門誌と思われそうなのですが、実は人が主役、繋ぐことを目的とした雑誌で、人の輪に主眼を置いた娯楽誌なのです!
そして雑誌を売って終わりではなく、そんな魅力のある造り手さんに会えるイベントや飲み手の人同士が集えるセミナー、催しを雑誌連動で毎月のように行います。
この雑誌の特徴のひとつは、気に入ったワイン・日本酒を、所定のリンク(又はWebページ)から販売するネットショップに飛び、購入することができること(誌面でリンクが反応しないePub版には最終ページに販売店とURL明記しております。)。そして、例えば雑誌で取り上げたワイン、日本酒を飲みながら取材時の裏話・エピソードなどを編集長が直接語るイベントや、「焼き菓子と日本酒」「お香とワイン」など今までにないコラボイベントを含め、新しい楽しみ方を提案し、それをまた雑誌にフィードバックするという「Live!サイクル」を提案していきます。
編集している人、ソムリエ・国際唎酒師の吉良と創刊のきっかけ申し遅れました、私SakeWineLive!の編集長に就任したソムリエ(J.S.A.公認)で国際唎酒師(S.S.I.公認)の吉良といいます。10年弱、日本最大手の百貨店本店の専属ソムリエとして、延べ約10万種類以上のワインと5,000種類以上の日本酒を試飲。訪問した生産者150社、お会いして関わった生産者500社以上と、主にワインの第一線で活動してきました。それ故どちらかというと「取材する」よりは「取材される」立場でした。
しかし長年知名度のある大きな店で働いても、元来のワイン・日本酒愛好家以外にその魅力を伝えることが難しい事、小さくて魅力のある生産者がたくさんあるのに紹介する機会が乏しい事を痛感し、それならば経験・語学力を活かして自分で取材し、発信しようと思った次第です。
この雑誌は、編集長の吉良を中心に、デザイナーさん一人、文章構成(校正)員4名の少人数で、コツコツと編集しています。もちろん取材先のワイナリー、日本酒蔵、イベント団体さんの多大な協力の下成り立っています。
協力してくださる皆さんへの最大の恩返しは「続けること」「途中で廃刊しない」ことです。
今後取材を続け、雑誌を多くの方に読んで頂く為にも、是非ともご支援お願いいたします。
あなたの郷土の再発見=結局プロでも足元が見えていないことも今はこう言っている私も、つい数年前まで特定の範囲のワインのみ扱い、狭い世界で生きていました。将来の仕事の意義に疑問を抱き、日本酒と日本ワインを改めて勉強し始めた頃、自分の出身地京都府北部に「天橋立ワイナリー」や「玉川」(木下酒造)といった全国に誇れる銘柄があることを知りました。「味が甘いだけで古い産地」と馬鹿にしていた京都市内伏見に、澤屋まつもと(松本酒造)という日本酒ファン誰もがが認める屈指の銘柄があることも知りました。結局「世界のワインを追っていた私自身が地元の酒も知らなかった」ことを痛感したのです。
今後国内外の産地を取材し、ご紹介することで私が京都=郷土の魅力を再発見した同じ体験を、皆さんにもしていただきたいのです。
ところでSakeWineLive!ってどんな雑誌なの?それでは創刊号掲載の内容中心に、SakeWineLive!がどんな雑誌なのか、少しお目にかけましょう!
まず近年ブームとなりつつある日本ワイン。中でも「甲州」という日本古来のブドウで作った白ワインは大多数のワイナリーで造られていますが、その中でも実は北限にあるのが山形の「月山ワイン山ブドウ研究所」が使うブドウの畑。実は江戸時代から続く畑で、マイナスイオンを感じる、どこか神々しい畑。
お味も日本トップクラスと言える甲州。イタリアやNZのワインのようにキリッとした辛口なのが特徴です。
写真お隣、ワイナリーの看板「ヤマソービニオン」は野生の山葡萄との掛け合わせでできたブドウ。この赤ワインもフランスブルゴーニュのワインのように華やかでチャーミングな飲み心地、これが両方2,000円ちょっとで買えるというのですから月に1度は飲みたくなるご機嫌なワインです!
このポップでかわいらしいラベル、ずっと果樹園を続けてこられたオーナー木村さんが長年の夢が叶って併設したワイナリー。創立して間もないのですが、長年の栽培の技で、ブドウの力が違うので、特に赤ワインは海外のワインのように濃密で素晴らしい複雑みを持ちます。Uターンで地元に戻ってきた若き金原さんは、浅い経験をものともせず、毎年攻めのワイン造りに挑戦しています。そしてワインはすでにとても美味しい!伸びしろがあるだけに、どこまでこの先美味しくなるのか、そして金原さんが有名になってしまうのか、、、
日本酒だって負けてはいません。このポップなラベルはナチュール(自然)とヒューマンの融合を目指した新シリーズ「Nature-H」(ナチュルフ)。お酒臭さの少ない飲みやすい日本酒で、特に青いラベルの「スパークリング」は飲みなれない人から通まで人気!
このお酒を造る楯の川酒造さんは、マスコットキャラクターがいるおそらく日本で唯一の酒蔵。そのマスコットたてにゃんのLINEスタンプからヨーグルトのリキュールまで、本当にいろんなものをリリースしてらっしゃいます。
読んでいる方に旅をしているような感覚になってもらいたいので、私が代わりにいただいておいた地元の素晴らしい食事と地元の飲食店もご紹介。もちろん取材したワイナリー、酒蔵のお酒が飲めるお店を中心に取材しています。
東京都内のアンテナショップやネットショップでも買えるお酒やワインのおつまみも多数ご紹介(創刊号はおいしい山形プラザさんタイアップ)
ご自宅でワイン・日本酒とこれらのおつまみが揃えば、気分は山形Trip!!
いろんな人が出てきます。造り手さんはもちろんですが、イベント取材にも力を入れているので参加者の方にインタビューも敢行したりします。みんなお酒が絡むと本当に楽しそう!
この雑誌を読むうちに、気づけば造り手の方の魅力、お酒大好きな人が集うイベントなどに自然と引き込まれて、あなたも読者から参加者の側になられることでしょう!
今後の流れと目標既にお伝えしたとおり、この雑誌を創刊することそのものは「目標」ではありません。費用も創刊号だけなら電子書籍ということもあり自己資金でなんとか行えまました。しかし、あくまで目標はその先、「知ってもらい、読んで(飲んで)もらうこと」そして「集い、輪に入って頂くこと」なので道は長いのです。その中で、重要な分岐点、すぐ先の取材サポートを皆様にお願いしたいのです。
(既にに決まっていること=べース)
1月21日創刊号 山形特集
4月21日第2号 イタリアカンパーニャ州・静岡酒特集
7月21日第3号 宮崎・大分特集
支援をお願いしたいこと(第2フェーズ)
第2号、第3号の取材資金調達
雑誌SakeWineLive!を多くの方に知って頂くための広報活動
第3フェーズ
取材動画の配信
ワイン・日本酒ショッピングチャンネル
連動イベント・試飲会の展開
第4フェーズ
英語版の発刊
第10号までの安定した取材、発刊サイクルの構築
読者参加型の酒蔵・ワイナリー見学ツアー・連動イベント開催
日本酒・ワインを通じた、みんなが楽しくなる幸せで平和な社会への貢献
以上を目指しています。最後はあまりにも壮大ではないかと言われそうですが、言葉の壁や思想の違い、わだかまりを取り除くには美味しい酒と料理が一番であることは言うまでもありません!
そのための手段としてこの雑誌を作り、皆さんに産地・背景を含めて美酒を楽しんで頂き、共有できる仲間の輪に入って頂きたい、と考えています。
10号を目標にしても、始めが肝心!現在の情報競争で1つ2つと出してそのまま立ち消えてしまうメディアも少なくないところ、、、
まずは4月の第2号、7月の第3号の取材の旅に出るために、
生産者の訪問取材の旅費、移動費用、各号10軒分、飲食店取材の経費、で軽く10万円かかります。
都内の関係者やイベントへの取材も、謝礼、経費、材料代だけでもかかると各号少なくとも2,3万円、、、。
そこで2号分の経費、25万円を目標金額に、皆さまへお願いすることにしました。
創刊号は自分の経費で賄えましたが、今後の販促や4号以降を考えると、目標達成すれば相当大きな力になります!
最後にここまで長々と書きましたが、最後までお読みいただきありがとうございます!
読んでいただければお分かりになると思いますが、私が本当に作りたいのは雑誌ではなくその先にある人の和=輪です。
この雑誌をきっかけに人と会うこと、分かち合うこと、そして刺激を受けること、その力をまた違う誰かの役に立てること、、、私自身は雑誌の編集を通してそうしたことを学びました。
みなさんも今回の特典を購入いただくことをきっかけに、この日本酒とワインが繋ぐ輪に入っていただければ幸いです。
■特定商取引法に基づく表記
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目標は ¥250,000 に設定されています。
プロジェクトは 2019/02/25 に達成し、2019/02/28に募集を終了しました。
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サポーター数 8 | 数量限定あと 22
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出版記念パーティー参加権+SakeWineLive!創刊2号特別版(電子版・お奨め生産者各10社掲載) [送料・税込み]
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サポーター数 0 | 数量限定あと 10
雑誌の取材に同行・参加できる権利+夕食各1回(宿泊・交通費は別途) [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 3 | 数量限定あと 2
愛好家代表として好きな生産者と取材&対談企画に登場!(宿泊・交通費は別途) [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 2
【追加特典】お礼の手紙と次号SakeWineLive!第2号にお名前を載せる権利 [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
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