[活動報告] 『comeco麺』／協賛特典品の紹介（前編） | スカイベリージャムを輸出したい！泣き虫母ちゃん奮闘記〜スカイベリーを世界苺に〜

2020-01-15 11:30:00 活動報告一覧に戻る

『comeco麺』／協賛特典品の紹介（前編）

特典品のご協力をいただいた、古沢昌子さんと昌子さんのcomeco麺をご紹介します。

彼女は、栃木県の「とちぎ農業女子プロジェクト」と農林水産省の「農業女子プロジェクト」、両方に参加しています。

＞＞私（＝所千恵）も参加している「とちぎ農業女子プロジェクト」

「いなほ総合農園」のご紹介

＞＞いなほ総合農園

ご家族（栽培品目「米、大豆、そば、麦」／加工品「米粉、小麦粉、そば粉、きなこ、お赤飯、おにぎり、もち、comeco麺など」）

comeco麺の紹介

いなほ総合農園の、尚仁沢の湧水で育ったお米を製粉して作った麺

アレルゲン27品目不使用、グルテンフリーです。茹で時間が短く、つるんとした麺で、うどん、ラーメン、スパゲッティ、フィットチーネの4種類があります。半生麺のため、ゆで時間が2分半と、早いのが特徴です。

comeco４種：市販のめんつゆやパスタソースなどを使えば、さらに手早く準備完了

アレルギーの方だけでなく、ちょっと手抜きしたいときにも！

市販のめんつゆやパスタソースなどを使えば、さらに手早く準備完了です。「アレルギーの方だけでなく、ちょっと手抜きしたいときにも、ね！」昌子さんは笑って言いました。今回のプロジェクトには、パスタとフェットチーネの2種×各2食セットでご協力いただきました。所農園の柚子たまねぎドレッシングとセットにしてお届けします。柚子たまねぎドレッシングを和えても美味しくいただけますよ。ぜひお試しください＾＾ ※柚子たまねぎドレッシングは、リンゴ酢を使用し、製造ラインでは、ごま、桃、リンゴを使用した製品も製造しています。

「アレルギーがあって、麺を食べられない」その一言から始まった

「お米で作った麺はないの？」お客様の声がきっかけ

米、大豆、そば、そしてその加工品をイベントで販売していた昌子さんは、あるとき、お客様から声をかけられました。「お米で作った麺はないの？」うどんは作って販売していたのですが、米粉の麺はありません。その人は続けました。「アレルギーがあって、麺を食べられない。お米の麺があったら食べられるのに」と。その言葉が印象に残った昌子さんは、自分の好きなフォー（ベトナムの麺）がお米で作られていることを思い出し、「フォーならいくらでも食べたい」「作ってみよう！」と思ったそうです。いざ作ろうと思い、製麺所を調べ始めると、米で麺を作る製麺所が見つかりません。あちこち聞いて回り、栃木県外にならあるらしいといくつか製麺所を教えてもらいました。その中から、アレルギーに対しての対応が厳密で、味の調整も受け入れてくれる現在の所に絞っていきました。 ...さあ、製麺所が決まりました。そのあとどんな工夫をして完成したのでしょうか？

続きは後編で。

活動報告一覧に戻る

集まった金額

¥196,900
サポーター33 人

フォローする 11

フォローするとどうなるの？

プロフィール

ソラノイエ
電子書籍・出版を中心に、個人の要素を強く持った商品作りとそのご案内役をー。ありそうでなさそうで。どこかの空の雲の隙間にもしかして見えちゃうかもしれない「ソラノイエ」そんな私たちからの小さな願い。小さいけれど、商品を通じて生産者の想いを知っていただけたらです。
ソラノイエさんへ意見や質問を送る