大阪・中崎町に行きました。
「comora(コモラ)」の使い心地を体験してもらいたいと、カメラ好きな友人に声をかけ、レトロな町として知られる大阪・中崎町にフォトウォークに行ってきました。
実は「comora(コモラ)」のデザインを担当しているichimaruniのお店もここ中崎町にあるのです。
天気もまずまず。中崎町に到着してすぐフォトウォークをスタート!
マイちゃんは、最近カメラに興味がでてきたところ。愛機はコンデジ、FUJIのX20です。
タカオキくんは、フルサイズ一眼のEOS 5Dを使いこなす本格派。
今日はライトに、FUJIのミラーレスカメラをチョイス。
カメラやレンズを収納してみる。
「クラリーノ」の生地が柔らかく感触も優しいので、カメラの出し入れの際に気を遣わないですむ、という発見が。
「これが硬めの生地だと、カメラや肌との擦れが気になる時があるけど、これならバッグの底の方にカメラがあっても、気にせずカメラを取り出せる。」
「移動するポケット」に、標準ズーム装着のミラーレスカメラと、交換レンズが収まりました。
「フルサイズ持ちとしては、フルサイズ一眼にレンズを装着した状態だと「移動するポケット」に入れるのは厳しいので底の方に置くことになるけど、底部分にはパッドが入っているので安心感があるし、意外と出し入れも素早くできる。
その時は「移動するポケット」に交換レンズ、バッテリー、ストロボなどを小分けして収納する感じですね。
細々と入れた荷物が底に溜まらないので、カバンのかたちが崩れにくい。」(タカオキくん)
マイちゃんにも、愛用のコンデジや私物などをバッグに入れてもらう。
「ふたつの内ポケットが大きめなので、そこに長財布やポーチとかスマホが収まるし、背中部分のファスナーポケットも使いやすくて便利。」(マイちゃん)
結局、他のバッグ無しで「comora(コモラ)」ひとつに、全部が収まる。
いざ撮影。すぐに夢中に。
ファインダー越しにみる街はとても新鮮。初心者のマイちゃんは背中のバッグも気にならない様子で、撮影に集中してます。
レトロタウン、中崎町には路地が多く、猫に出会ったりなど新しい発見があったりで、ふたりともカメラを構えるのに忙しい。
「底以外にはパッドが入っていないけど、「クラリーノ」の生地自体に保護する感じがあるので安心感がある。それでも心配なときは、内ポケットや背面ポケットにタオルなどを入れるとクッションにもなる。」(タカオキくん)
「デザイン的には、リュックでもショルダーでも、なんだか丸いラインが自分好み。スカートコーデでもカジュアルでも合うようなデザインと色だと思う。
いかにも写真撮る感が薄いので、カメラを始めて間がない私でもリラックスできる。散歩したりお茶してても自然。」(マイちゃん)
カバンを意識せず撮影に集中できる
「立ったりしゃがんだり、どんな体勢になってもバッグが体に密着する感じで撮影に集中できる。いつものバッグだと生地が滑るのですぐバッグが動くけど、「comora(コモラ)」だと体に沿ってピシッと決まる感じがする。「クラリーノ」の生地がしなやかなのと、表面の風合いのためだと思います。」(タカオキくん)
「かばんに入れたカメラや荷物がからだにゴツゴツ当たって気になるときがあるけど、これだと荷物も動きにくいし、体へのあたりが優しい感じで、全然気にならない。」(マイちゃん)
フォトウォークが楽しくなるバッグ
二人の表情から、いいフォトウォークになったことがわかりますね。
どうもありがとうございました!
この日のタカオキくんの作品です
この日のマイちゃんの作品です