もし100万円集まった段階で、「島づくりパートナー」が島に上陸して、島づくりを始めます。
島づくりパートナーの募集は始まっています。
http://miyoshi1970.wix.com/mushima#!makeisland/c7hs
今日は、候補生を一人、ご紹介します。
現在、横浜国大で学んでいる「広瀬太智(ひろせたいち)君」です。
彼に島づくりパートナー候補生としての抱負を語ってもらいました。
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「僕が六島にいったらやってみたいこと!」
1. 自己紹介 (生まれ、育ち、どんな勉強をしているか)
・1992年9月30日生まれ
・生まれも育ちも群馬県高崎市
・現在、横浜国立大学教育人間科学部人間文化課程で主に国際協力、教育について学んでいます。
(指導教官の藤掛洋子先生と)
・また、青年海外協力隊に応募して、将来は海外で活躍したいと思っています。
2. 島への興味 (どうして島に興味をもっているか)
今までにボランティアや勉強、観光と目的は様々であるが、バリ島、パラグアイ、ハワイ、沖縄などに行っており、知らず知らずのうちに南国に惹かれていました。
そして今年の3月末、知り合い家族の住む沖縄の離島・久米島に訪れた際、南国からさらに「島」の生活に興味が湧きました。
島ならではの穏やかな暮らし、反対に島ならではの困難、また、自分の活動してきた途上国の農村とどこか共通するような雰囲気…などなど色々なことを体感しました。
(久米島での記念写真)
これをきっかけに、卒業論文のテーマとして久米島を扱うことにし、現在島について調べている最中でもあります。
3. 六島にいったらやってみたいこと
やはり島の暮らしのベースである、農業、漁業をやってみたいです。開墾の方法、魚の取り方さばき方、具体的な方法を身につけてみたいです。
(趣味の野球も島でやってみたい! ホームラン? ファールでした・・・)
4. いろいろ・・・
同じ日本に住んでいても全く違う生活をしている方々がいる、反対に違う国でも同じような生活をしている方々がいる、そんなことを思うとワクワクします。思いもよらないところに素晴らしい発見があるかもしれない。
ぜひ六島での素敵な出会い、素敵な発見をしたいと思っています。
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世界に国内にいろいろな経験をもっている若者が、いま六島にいくために準備万端です!! みなさん、よろしくお願いします。