どんなギアをレンタルできるの?という疑問にお応えいたします!
まずはテントからご紹介!
全て日本メーカーの高機能・高品質商品です!
①VL15:プロモンテ
まずは伝説のダンロップテントを受け継いだプロモンテ(株式会社HCSのブランド名)の超軽量山岳テントVL15です。
総重量は1人用で1.35kg!
このテントの特徴は設営の容易な「つりさげ式」であること。
ポールの下からアタッチメントをはめていくので一人でもスムーズに設営できます。
強風など一定の負荷がかかると自動的に外れてポールが折れるのを防いでくれる
心強い仕組みです。
②エアライズ1:アライテント
軽量山岳テントの完成系として名高いのはエアライズです。
スムーズにポールを通せる切れ目のないスリーブで設営も簡単です。
1人用で1.36kgの軽量でありながらタフなつくりが売りです。
アライテントの特徴は徹底した「リスク管理」にあります
強風などで破損したポールを修復する緊急リペアスリーブやお客様の手で完全防水に仕上げるためのシームコート(防水液)が付属するなど徹底しています。
まさに4シーズン、どこでも行く人のためのギアですね。
③ドマド-ム1:アライテント
軽量であるけども快適でもありたい。そんなわがままをかなえるのが「土間」を備えたドマドームです。
1人用1.79kgの軽量設計でありながら、広大なスペースを作り出せます。元来、前室と呼ばれる靴などを置くテントの前側のスペースはテントの外幕(フライ)をピンと地面に貼ることで作り出します。
これには地面にペグを打つ必要があるのですが、このテントは最初からフレームで大きな前室を作り出せるのです。
④ツェルトⅡロング:ファイントラック
攻めに攻める人のメーカー、ファイントラックからはシンプルイズベストのツェルトを紹介。ツェルトとは一枚の布を三角形に貼ることで
テントのように使うビバークグッズのことですが、性能がよければ緊急時としてではなく積極的にテント代わりに使えるんです。ファイントラックのツェルトは結露に強い(通常の1/12に抑えられるんです!)のでテント同様に使えます!
フレームがないのでその重さはなんと・・・350g!!
張縄を使って、木に固定したり、手持ちのストックを使ってフレーム替わりにしたりと設営には慣れが必要ですが、500mlにペットボトルと
変わらない収納サイズなので、「常に持ち運べる寝室」としては極めて優秀でしょう。
難点はテントと異なり、前室がないので、荷物を中に全て置かなければならないのですが、このモデルは二人が寝れる幅に足元に余裕を持たせた長さを合わせもっているので、快適なスペースが創れます!
⑤ビビィシェルター:アライテント
テントよりも軽くツェルトよりも張りやすい!わがままな人にはこちらのシェルターが良いでしょう。
重さは1人用で750g。ポールを通して前後3箇所を地面にペグで固定するだけですので設営が超簡単!
ただしツェルト同様、一枚の幕ですのでテントと比べると雨に弱く、またフレームが少ない分、強風にも弱いです。
悪天候時は小屋泊まり、という判断ができる人向けのアイテムですね。
<ご支援をいただければ・・・>
テントもどんどん新しいモデルがでています。ご支援をいただければこれらを仕入れて皆様にお試しいただけることができます!
例えば、アライテントの来年の新作Oniドーム!鬼のように軽い(1.29kg!)のに上記のドマドームのような造りなんです!
試してみたいですよね♪(写真はまだ未公開です!)
ご支援をお待ちしています。