どんなギアをレンタルできるの?という疑問にお応えいたします!
今回は寝袋編です!
シーズンによって変化しますが、いくつか高機能の寝袋をご紹介していきます。
薄手のものから紹介していきますね。
①ピルグリム150:イスカ(重さ470g 最低使用可能温度10℃)
登山やキャンプだけでなく旅行やサイクリングにも携行できるよう開発された
汎用性の高い寝袋です。
ブランケットとして使用できるようフルオープン可能!
どこでも携行できるコンパクトさが魅力。超撥水加工で濡れに強いのがうれしいです。
②4x3:ファイントラック(重さ450g 最低使用可能温度7℃)
濡れることを前提とした逆転の発想で、濡れても暖かく、
すぐ乾く新素材「ファインポリゴン」を使用した寝袋です。
綿ではなく紙状のシートを保温材に試用し驚くほどコンパクトになります!
小柄な方用のショートモデルもあります。
③UDDBAG280DX:ナンガ(重さ550g 最低使用可能温度4℃)
永年修理保証!を掲げるダウンシュラフの雄、ナンガが開発したこのダウンシュラフは
ダウンの濡れに弱いという弱点をUDDで克服しました。
UDDとはウルトラドライダウンの略で
寝袋の表面ではなくダウンそのものに超撥水性をもたらすという発想に驚きです!
小柄な方のためのショートモデルおよび大柄な方用のロングモデルを用意しています。
④ピルグルム370:イスカ(重さ680g 最低使用可能温度2℃)
最先端の素材「エアーフレイク」を中綿に用いた軽量・コンパクト性の優れたモデルです。
超撥水加工はもちろん湿度に強いため場所・天候を問わず使える高機能商品です。
⑤エア280X:イスカ(重さ550g 最低使用可能温度2℃)
軽さならダウンに勝るものはありません。しかしダウンは濡れに弱いのが難点です。
表面生地に超撥水加工を施したこのエア280Xならその点安心ですね!
小柄な方用のショートモデルもあります。
⑥6X4:ファイントラック(重さ630g 最低使用可能温度0℃)
上述の②で述べたファインポリゴンというシートを増やして保温性を高めたモデルです。
速乾性はすでにお伝えしましたが、ダウンに比べ圧倒的に通気性もあり、そのため結露しづらいのも
うれしいところです。連夜使用する長期山行でも常に乾いた寝袋で眠れるのはうれしい限りですよね。
小柄な方用のショートモデルもあります。
⑦AURORA LIGHT450:ナンガ(重さ865g 最低使用可能温度-5℃)
ハイテク素材「オーララテックス」を使用した高機能ダウンシュラフです。
ゴアテックス同様の防水・透湿素材を表面生地に使用しており、
外からの濡れにも内部からも蒸れにも強い最強の素材です!
小柄な方のためのショートモデルおよび大柄な方用のロングモデルを用意しています。
⑧エア450X:イスカ(重さ840g 最低使用可能温度-6℃)
軽く、小さく、あたたかくという標語の通りの3シーズンに対応したダウンシュラフです。
エア280X同様に超撥水加工を表面に施しており、濡れに強く安心です。
夏場など気温の高い時期は(店内は空調を使いますが)インナーシュラフのみでも良いかもしれません。
インナーシュラフは寝袋の温度調整だけでなく、単体でシーツ代わりに使えます。
山小屋等で積極的に使えると思います。
これらの寝袋をシーズン別に皆様にお選びいただけるようたくさん導入したいと思っています!
どうかよろしくご支援のほどお願いいたします。