WORK & CHILL Lantern ~テレワーク時代のチルアウト家電!ラジオの音と光で生活リズムを整えるランタン~ラジオの音と光でオフィス空間とリラックス空間をきりかえる3つの灯り。コロナでテレワーカーが増えています。
一人暮らしのワンルームが、突然オフィス空間になった人は多いのではないでしょうか?
大きな家具の購入や引越し、リフォームはみんなができることではありません。
テレワーカーにインタビューして気づいたのは、
音と光で気持ちを切り替えようとしていること。
そこで、自分が過ごしたい場所と気分に合わせて持ち運べるWORK & CHILL Lanternを考えました。
仕事中は、蛍光色の光。
企画作業は、ラジオと緑の光。
オフの時間は、赤いロウソクの光。
スイッチ一つで、3つのモードを切り替えられるLEDランタン。
気持ちのオンオフを切り替えることができます。
機能1.集中モード(デスクホワイト:揺らぎON/OFF)
2.クリエイティブモード(木漏れ日グリーン:揺らぎON/OFF)
3.チルモード(ランタンレッド:揺らぎON/OFF)
4.音連携揺らぎモード(ランタンレッド)
5.スリープタイマー(10分設定)
6.目覚ましタイマー(7時間設定)
7.FM/AMラジオ(ON/OFF)
※製造後、変更になる可能性があります。ご了承ください。
WORK & CHILL Lanternがある暮らし蛍光色の光で、仕事と集中力に火をつけよう。デスクライトのような蛍光色の光の集中モード。
オフィスのような空間を演出します。
仕事中、手元を照らしたい時などにお使いください。
ラジオと揺らぎのON/OFFもできます。
木漏れ日のような光とラジオの音で、発想する時間を。木漏れ日をイメージした緑の光のクリエイティブモード。
ラジオで情報収集しつつ、疲労感を減らす効果があるといわれる緑視率で、
ルーティーンワークしたり、企画作業をするモード。
ラジオと揺らぎのON/OFFが可能です。
仕事終わりは、揺らぐ光でチルタイム。ランタンのような灯りのチルモード。
仕事終わりに赤い光に切り替えて、
火を見つめるようなチルタイムを。
ラジオと揺らぎのON/OFFも可能です。
ルーティーンの自炊や家事に、ラジオというスパイスを。持ち運び可能なので、料理する時にラジオを聞いて楽しく過ごすことも。
火が灯ると、おいしい時間に。テーブルキャンドルのように使用すれば、ご飯も美味しく見えてきます。
バッテリー搭載で持ち運べるから、お好きな場所にランタンを。置く場所がない時は、ドアにランタンをかけることができます。暖かい光とラジオの声。眠りに誘う10分間のスリープモード。10分で自動で消える、スリープタイマーモード。
モードのボタンを押して寝れば、ロウソクのような暖色系の光で、
ゆっくりと眠りにつきやすくなるはずです。
7時間後、朝日のような光で、自然な目覚めを。7時間後、ラジオと光をオンにする目覚ましタイマー。
人にもっとも最適な睡眠時間は7時間なんだそうです。
生活リズムが崩れがちなテレワークに、
7時間睡眠という一定のリズムで起きれるようになれば、健康になれるかもしれません。
友人とベランピングをアウトドアでもチルモードの光を灯せば、
ラジオが会話のタネになったり、
素敵な時間を演出してくれるはず。
非常用ラジオこそ、日常で使えるデザインをみなさんは非常用ラジオをお持ちですか?
私自身、現在持ってはいません。
それは、非常用のものはインテリアとして溶け込ませるのは難しいなと感じ、
購入するに至っていませんでした。
WORK & CHILL Lanternは、
バッテリー容量は大きくはないものの非常時のラジオ、
そして電灯としても使用できるのではないかと考えています。
引越しやリフォームは数10万。音連動ランタンは3万~8万弱。2万円程度で作れないか個人で製造販売するため、製造個数は決して多くできません。
大量生産できないので、必然的に原価が高くなってしまう。
それでも、良いデザインを高すぎない価格で提供したい。
そのように考えて、出来るだけコストを抑えるように、シンプルな形の円筒型に。
持ち運べるランタン型だが、マイクロUSBで充電する形にして、バッテリーを小型のものに。
ラジオのアンテナを持ち手であり、ループアンテナに。
思いつく限りの工夫で、WORK & CHILL Lanternのデザインをしました。
ラジオは脳をクリエイティブに変えるカフェで仕事をしているような適度なノイズを。適度な環境ノイズ70dbがあると抽象的思考や創造的思考に関連する脳の部位を刺激するという研究結果があります。
確かにカフェや図書館で、仕事をする人が多いのは、本能的に集中しやすいということが分かっているのかもしれません。
カフェのような環境をラジオを流すことで、在宅勤務でも再現できるのではと考えました。
習慣になれば、脳を活性化できるラジオを聞くと脳が成長することが分かったそうです。
音声情報だけのラジオを聴き続けることにより、
言葉を想像力で補完する脳の働きが強化されることで、
未発達の人が多い右脳の記憶系脳番地が活性化した
と考えられているようです。
会話やラジオの音で、光が揺らめく4つ目のモードLED Lanthanは、風に揺らめくことはできません。
そこで、ラジオの音にリンクして光が揺らぐモードで、
もっと落ち着きのある空間を作り出すことができます。
製品の使い方・サイズなど直径5cm×25cmの筒型(アンテナの高さ除く)ループアンテナ型取手×モバイルバッテリーで、持ち運べる。底のスイッチでモード切り替えマイクロUSBで給電・充電スリープタイマーで10分でOFF充電池持続時間2時間7時間後に自然にラジオと光が点灯この商品を作るきっかけ。コロナでテレワークを始めた時、
もの寂しい、SNSを見すぎてしまう、ずっと仕事している気持ちになるなぁ。
と感じました。
そこで、たまたまつけたラジオがオフィスで聞こえていた
雑談に近いなと思い、仕事の合間に聴くようになりました。
ラジオは昔からあるメディアなのに、
部屋の雰囲気が切り替わるような新鮮な気がしたのです。
「スイッチ一つで、もっと空間と気持ちが切り替えられたらもっと快適なのに!」
ワンルームで働いているときの気持ちを元に、WORK & CHILL Lanternを考えました。
東京都の創業支援施設「Startup Hub Tokyo」のTOKYO DOCANプログラムを通じて徐々に形に。私はこれまでテクノロジーを用いた実験的なインテリアを発表してきました。
しかし、出展していた海外展示会がコロナで中止。
制作活動が続けることができなくなりました。
発表の場がなくなったとき、
偶然、東京都が支援するTOKYO DOCANに参加させてもらえることになり、
インタビューやアイデアの発想法などを教えていただきました。
TOKYO DOCANやSTARTUP HUBやエンジニア、そして友人の協力があって、
なんとかWORK & CHILL Lanternを作ることができました。
ワンルームで在宅勤務する人の悩み・変化を聞きました!①TVやSNSでネガティブな情報が多く、ラジオを聴くように。(30代男性)②ラジオアプリとスピーカーをつなぐと、通知音で途切れる。。(30代男性)③テレワークで、ずっと家にいるからオンオフを切り替えたい!(20代男性)アンケートを通じて、徐々にネーミングやデザインを決定コロナが収まったら、ミラノサローネでWORK & CHILL Lanternを展示したい。今年は中止になってしまった国際家具見本市のミラノサローネ。
もし来年以降開催されたら、このランタンを展示し、アイデアを世界にシェアしてきます!
初期ロット生産のための2,200,000¥を集めたい。可能なら1000台お届けしたい。初期ロット生産のために(主に金型や基板設計費)にかかる、
2,200,000¥の支援をお願いできたらと考えています。
最小の生産量となる200台のうち150台ほどの販売を目指しています。
さらなる大きな目標としては、
製造単価が安くなる1000台が目標です。
これまで、プロトタイプ費で50万を使い、
今後展示会で30万ほど使用し、在庫を50台ほど抱えつつ
輸送費と梱包費は自分の貯金から20万くらい使用する予定です。
220万では少し50万ほど、最小生産数に必要な金額に足りないため、
合計で約150万ほど、自己資金から捻出できればと考えております。
家族へのプレゼント。働き方改革のインテリアとして。ラジオなので、電波が届けば、スイッチを押すだけで聞こえます。
仕事中のBGMや一人暮らしをしている息子や親へのプレゼントとして、
使っていただければ幸いです。
テレワーカーだけじゃなく、ちょっぴり寂しい思いをしている人にも、WORK & CHILLな空間を。時々、なぜラジオに着眼したのかと聞かれることがあります。
それは、ちょうど祖母が入院しており、寂しいかもなあと思い、
デジタルフォトフレーム代わりに、スマートスピーカーをプレゼントしました。
しかし、病院のWi-Fiとつながらず、使えなかった。
僕は新しいものが好きで、スマートスピーカーをプレゼントしたのですが、
単純にもの寂しさをなくすなら、昔からあるラジオでも良かったんじゃないかと感じました。
そんな時、ちょうどコロナで僕自身、
祖母と同じように限られたスペースで生活することになり、
ラジオのような設定が難しくないけど、寂しさは解消してくれるラジオに注目して聞いてみることに。
それをきっかけに、「ワンルームで過ごす人が、もっと快適に仕事に打ち込める空間づくり」を実現することを目指して、
WORK & CHILL Lanternのプロジェクトをスタート。
今後、開発の様子や最新情報を随時更新予定です。
目標金額298万円達成で、みなさまのお手元にお届けすることができます。
ぜひ、この機会にご支援いただけますと幸いです。
サービスの時代に、モノづくりは古いかもしれない。そうだとしても、僕は商品化にチャレンジしてみたい。建築を学びながら、
家具や照明、洋服など、プロダクトづくりをこれまで行ってきました。
正直、建築学科ではモノづくりは教わることはできないので、
知り合いに聞いてみたり、ツイッターやクラウドソーシングで人を探したり、
下町の工場にいっては直接おねがいするなどしてプロトタイピングをしていました。
自分で貯金をしては、プロトタイプをつくって、展示会に出たりなど活動をもう10年ほど続けています。
賞をいただいたりすることもありましたが、なかなか実現に結びつくことはありませんでした。
「モノづくりじゃ稼げないよ、サービスにしないと。」「展示会にまだだしてるの?」といわれることもあり、
サービスづくりやプログラミングの勉強をしたりなどしているのですが、
やっぱりアナログなものの方が好きなのです笑
(たしかにお金はあまり生み出しません、今回も赤字かも、、笑)
(もしくは、人が買いたくなるものより、自分が綺麗だとおもうものばかり作っていることが原因かもしれません、、笑)
これまで、シカゴの会社からつくった照明を5000台ほしいといわれたこともありました。
当時学生だったこともあり、原価が3万近くかかるような商品で、とても借金する勇気が出ずに終わってしまいました。
昨年、ドイツのメーカーから初めて声がかかりましたが、メーカーが突然倒産してしまって、話がなくなったりなど。
ほかには、スペインのIEという大学から声がかかり、留学しないかと誘ってもらうこともありました。
(日本にもスクールIEはあるから安いのかも?と思っていたら、思いの外お金がかかることを知り諦めました。笑)
モノづくりは、とても大変なことだと身にしみてはいます。
でも、やっぱりお店に置かれてるところを見てみたい。
実際に人に使われるところを見てみたい。
イタリア人に見せたらどう思うんだろう?
と、気づいたら、楽しく想像しながらクラウドファンディングをはじめていました!
目標達成するかしないか、わかりませんが、何卒応援よろしくお願いします!
開発者:VITRO高橋のプロフィール1990年長崎県生まれ。
高校のころに本格的に写真を始め、写真家・東松照明氏に師事。
早稲田大学建築学科に入学。建築・設計を学ぶかたわら、
個人での写真・デザイン活動を継続。
2011年2月に、エンジニアとデザインプロジェクト「VITRO」を結成。
照明装置「Dew」やえんぴつの万歩計「Trace」、
世界最小級のArduino「8pino」などを発表。
写真分野では、2012年4月にニューヨークのギャラリーで個展を開催。
2013年に国際見本市、ミラノサローネサテリテに入選出展する。
DesignTide tokyoやANY TOKYOなどのグループ展を経験。
グッドデザイン賞ベスト100や経済産業省情報商務局長賞、建築の国際コンペ世界建築会議銅賞、世界35歳以下のデザイナー6人に与えられるイタリアの国際デザイン賞Macef Design Awardの受賞や、東京デザイナーズウィーク主催、30歳以下のデザイナーに贈られる国際デザイン賞ASIA AWARDで1800点応募の中セミグランプリ。
2014年、早稲田大学より小野梓記念賞芸術賞を受賞している。
またCnet Japan Startup Awardノミネート。
ミラノサローネサテリテ20周年記念展にも選出、展示、図録に収録された。
実験的な作品製作をしていたが、コロナを期に商品企画にもチャレンジ。
受賞歴-
2019 CANON shines finalist / ACC finalist
2018 ADFEST bronze / shortlist / ASIA AWARD / lexus design award short list
2017 ADSTAR GOLD / ONESHOW merit / ADFEST silver / ACC/
GOOD DESIGN AWARD best100 / JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL
2014 Smart Illumination 2014 encouraging prize /
GOOD DESIGN AWARD best100 DESIGN FOR THE FUTURE AWARD
2013 ONOAZUSA PRIZE / MACEF CREAZIONI GIOVANI MACEF DESIGN AWARD
ASIA AWARDS SEMI-GRAND PRIX / ASIAAWARDS SPECIAL MENTION
2012 STUDENT GRAND PRIX JUDGES'AWARD
2011 UIA2011 TOKYO STUDENT COMPETITION JIA BRONZE PRIZE /
IBARAKI CITY PRIZE
-展示会-
2019 MILANO SALONE
2018 MILANO SALONE
2017 SALONESATELLITE. 20 Years of New Creativity / SXSW
2016 SALONE SATELITE 2016 / SXSW
2015 TOKYO DESIGNER'S WEEK
2015 TOKYO DESIGNER'S WEEK
2014 Inno Design Tech Expo / DESIGN KOREA 2014
Tokyo Designers Week 2014 Pro Exhibition /
Tokyo Designers Week 2014 Young Exhibition
TEMPORARY MUSEUM FOR NEW DESIGN
2013 ANYTOKYO / SALONE SATELITE 2013 / TOKYO DESIGNER'S WEEK / MACEF
2012 MAKER FAIR TOKYO2012 / DESIGNTIDE TOKYO2012
2011 DESIGNTIDE TOKYO2011
■特定商取引法に基づく表記
|
目標は ¥2,200,000 に設定されています。
プロジェクトは 2020/11/25 に達成し、2020/11/30に募集を終了しました。
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