簡単にワンタッチで会話できるプロジェクター遠方に住んでいる高齢の両親。
たまに電話をかけてみたら、呼び出し音が鳴り続き、応答なし。
倒れていないか、ドキッとしたことはないですか?
新型コロナウイルスへの懸念で、会社から帰省してはいけないという辞令。
久々に帰って両親の顔を見たくとも、帰りにくい状況が続く。
ふたりともITが苦手で、スマホを持ちながらも、メールもおぼつかず、
アプリのビデオ電話や写真の撮り方はさらにわからない。
いわゆる、世間で言う高齢者のデジタルディバイド。
こういう時に、ワンタッチでつながれる 何かがあれば良いなと思いませんか。
LQは、SNSが苦手な両親、スマホが使いこなせない高齢者、
ITが苦手な人々へむけた、ワンタッチで簡単につながれるコミニケーション・プロジェクターです。
HDMI 接続でリビングにあるTVの画面で視聴も可能
特徴① ボタンひとつでマルチ機能LQは、テレビ電話、⾒守りカメラ、電話(留守電機能つき)、
ラジオなどのコミュニケーションツール が⼀つにまとまっています。
ポイントは、それらが「ボタンひとつ」で使えること。
⾼齢者を中⼼に液晶パネルが苦⼿でスマホを使いこなせない、駅の券売機で切符を買えない、
ATMの出⼊⾦に抵抗感があるという⽅々も使いやすいように、操作は体感を伴うボタン。
ワンタッチで、相⼿とコミュニケーションが取れます。
LQ×LQのコミュニケーションはもちろん、⽚⽅がLQ、相⼿はスマホでもOK。 遠く離れた両親の家にLQを⼀台置き、⾃分はスマホで、という使い⽅も可能です。 デジタル機器が得意でない⾼齢者へ向けた、優しいデジタルコミュニケーションツールです。
特徴② ハンズフリーでストレスフリー電話と違い、話す/⾒る場合でも、テーブルの上に置いたままでOK。
⽿に当てる必要がなくハンズフリーなので、オンライン会⾷や、お⾝体が不⾃由で寝たきりの⽅でも壁に
投影しながらストレスフリーで会話を楽しめます。
LEDライト付きの、卓上型デバイスはいざというときの備えにも⼼強い味⽅です。
使用例① 祖⽗⺟の家 LQ1台 ⼦ども夫婦&孫の家 LQ1台孫はおじいちゃんとおばあちゃんが⼤好き。
⾏くたびに可愛がってくれるし、おもちゃも買ってくれるので、親としてもありがたい。
でも最近、会うのを⾃粛しているのでもっぱら電話で話すのみ。
妻が義⽗にスマホを買ってあげていたけれど、ハードルが⾼いらしく、固定電話ばかり。
仕⽅がないのでスマホで撮った写真をプリントアウトして送ってあげたりしている。
LQが届いたら、早速オンライン帰省をするつもり。
ハンズフリーだからテーブルの上に置いたまま、家族みんなで会話ができる。
ワンタッチで映像を写せるから、アナログな義親でも使ってくれそう。
使用例② 介護保健⽼⼈施設 LQ1台 娘はスマートフォンのアプリを使⽤祖父母は若⼲、認知症ぎみ。迷惑を掛けたくないという
⺟たっての希望で施設に⼊所したものの、やはり何かと⼼配。半年前までスマホが使えたけれど、
最近は怪しくなってきた。仕事が忙しくて⾯会もなかなか⾏けない間に、
施設の⽅からは「少しお痩せになられました」と⾔われ不安な⽇々。
LQが届いたら、部屋に置かせてもらって、顔を⾒ながら話せるようにしよう。
スマホでもビデオチャットできるから、仕事の合間でもできそう。
やっぱり、顔が⾒えるって安⼼するんだと実感しています。
使用例③ ⾃宅 LQ1台 自分と向き合い寄り添う夫が完全なリモートワークになって8ヶ⽉以上が過ぎた。
部下のマネジメントがうまくいかないのか、会議中は穏やかなのに、
部屋から出るとイライラして私に当たることが多くなった。
たまには気晴らしにどこかへ⾏きたいけれど、
外出するたびに夫の冷ややかな視線が突き刺さるから、つい遠慮してしまう。
⾷事の味付けが好みでないだけで延々と嫌味を⾔われ、
少し⾔い返すだけで⼤声を出される。
正直、⾟い。これってDVかな、と思う。息⼦も家族がいて独⽴しているので迷惑はかけられない。
友だちにも恥ずかしくて相談できない。私が家の中で⾟い⽇々を過ごしているのが、
誰にも⾒られていないことが⾟い。
誰かがこの状態を⾒て、聞いて、助けになって欲しい。
お届け予定時期2021年9月中(遅延が生じた場合、10月中旬までに出荷、お届けできるように致します)
ポイント:同じ特典でも、数量限定の「早割」・「早期」申し込みでのLQ プロトタイプをご注文ください。
・特典の場合は「発送する」を選択してください。金額欄に「送料・税込み」と表示されます。
※ 特典の価格は、送料込の金額が含まれております。
・LQ プロトタイプ 筐体サイズ(プロダクトサイズ)は一律同じ、選択肢
カラーは白色1色展開のみとなります。*4/9時点
Android アプリ 仕様使用方法 Q&AQ1.どのようにインターネットに繋げるのでしょうか?Wifi?有線LAN?スマホとBluetooth?
A1.LTE接続。LQエルク 本体の中にSIMカードは入っており、eSIM設定(簡単なSTEPでインターネット設定するだけで)スマートフォンと同じように電源を入れただけで通信可能です。ですので、高齢者世帯などにWifi環境がなくても、LQを購入し、購入者が設定して相手に送るだけで会話することができるプロダクトを開発しております。
Q2.本体からどのようにスマホに連絡(発信)するのでしょうか?ボタンを押すだけでスマホに繋がるのか、スマホからの着信もボタンを押すだけなのか、切るときはどうするのか?
A2.<使用例② 介護保健⽼⼈施設 LQ1台 娘はスマートフォンのアプリを使⽤>のように、相手がLQ本体、ご自分はスマホアプリで会話=コミニケーションをする場合、予めお持ちのスマートフォン(現在はAndroid アプリのみ)Androidアプリ・AOXアプリをインストールしていただく必要があります。LQ本体はAndorid OSがベースとなっていますので、Andorid アプリとLQ内のAndorid アプリのネットLTE接続における会話=コミニケーションとなります。
Q3.2台支援した場合、ペアリングはどのように行うのでしょうか?3台は繋がりますか?
A3.4/9時点では 2台ご支援いただいた場合は、2台のペアリングのみとなっております。
現時点で3台目につなぐことはできませんが、今後、アプリのバージョンアップ、ソフトウェア開発で様々なネットワーク・シーンへの対応を想定しております。進展がありましたら、その都度ご報告させていただきます。
*Instagram アカウント:AOXAMAS>追加の情報を更新していきます。宜しくお願い致します。
Q4.「ボタンひとつ」で使えるとありますが、どこ部分についているんでしょうか?電源ON、OFFの方法を教えてください。
A4.電源ON、OFFのボタンはLQ筐体の円形部です。液晶タッチパネルとなっており、その部分をタッチするとアプリが起動し、LQ操作が自動化されます。
Q5.実家の両親と兄弟(2箇所)を繋げるといったケースはできますか?
A5.4/9 時点では(3)と同じく2箇所のみ、3箇所以上の繋げれるケースは現時点ではできないのですが、将来的に年内には複数のユースケースに対応できるように開発を進めております。
開発元のご紹介1. プロジェクトオーナーの自己紹介:
田仲巧 デザイナー:17歳で渡英・渡仏、招待デザイナーとして日本に帰国。社会問題や次世代産業をデザインするという観点から、新規事業開発、国内外の起業家育成プログラムなどに参加。様々な賞を受賞、現在に至る。
・経済産業省 JUMP Start NIPPON |新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業(METI/経済産業省)採択
・JETRO Innovation Program サンフランシコ 採択
2016/1/30 テレビ番組 日経映像「夢織人」番組出演
2016/3/17 日本経済新聞(関西版) 掲載
・海外起業支援プログラム「JETRO Innovation Program(JIP)深圳・プログラム」採択
・Indiegogo × JETRO Fast Trak program 2021 採択
2.資金が集まった場合、なにを実現するか
A. LQ エルク の量産体制における製造とグローバル展開、一般販売
4. プロジェクト達成後の、次なる目標:
A. LQにおける少子高齢化に伴う過疎化した地域でのローカル実装とLQの他に
IoTプロダクトのコンセプトデザインが3つあり、それらの商品化を目指します。
5. 代表者からの応援をお願い:
A.私達はこのLQ エルク の開発期間に6年かかり、様々な困難を乗り越えて LQプロトタイプの発表する事になりました。利便性の追求だけではなく、人の生活を豊かにし、人に寄り添うもの、そして人間関係を温かく見守り、人生の思い出にできるような、そんな IT・デジタル機器がスマホの次に必要とされるのではないかと考え、これまで決して諦めずに必ずカタチにする事だけを考えてやってきました。
AO アオ という会社の理念は「確かな絆につなぐ、つなげる」です。
新しいコミニケーションのあり方がVUCAと呼ばれる予測不可能な世の中で、より高齢者が最先端なITツールをより簡単に安心して使ってもらえる製品を人々に届け、 より持続可能な無理をしない日常生活での日々の風景、生活の一部にこのLQ エルク を選んでいただけるように日々精進させていただく次第です。
今後ともどうぞ、宜しくお願い致します。
お問い合わせ先▶
合同会社アオ Tel:050-5539-7006
E-Mail:mkamura@cvao.co
*開発環境状況により製品化スケジュールが遅延する場合がございます。予めご了承ください。
サイズ:縦211.5mm×横80mm×幅80mm
筐体素材:ABS
重量:約1200g
バッテリー駆動時間:約6時間
カラー:ホワイト(ブルーのLEDライト内蔵)
形状 レンズ部は円筒形(見守りカメラ&プロジェクター)、本体部は四角形(機能部)
LQ エルク の進捗報告や使い方動画・操作の仕方などはショート動画にして
Instagramにアップしていきます。
Instagram:AOXAMAS
操作概要:購⼊者が本体にアプリ設定を行う必要があります。本製品及び初期開発でのアプリは Androidアプリのみ(4/9時点)となり、iOSアプリ/AppStore で使用できるアプリは現在、開発中です。 iPhone 及びApple ユーザーの方は大変申し訳ないのですが、LQペアリングセットをお買い求めください。
*通信費は別途かかります。現在、通信会社とSIMカード料金設定を協議しており、確かな料金設定が決定次第メールにてお知らせ致します。予めご了承ください。
総合インフォメーション カスタマーサポート対応 SKYPE: AOXAMAS / Tel: 050-5539-7006
コンタクト先:ao@cvao.co 担当:田仲
販売元:合同会社アオ (英語表記 AO LLC,)
*本クラウドファンディング終了後 9月中旬に販売予定*
ご注意:購⼊者が本体にアプリ設定の必要あり。通信費は別途かかります。
LQ エルク開発の背景⾼齢化やDVが⼤きな問題となっている昨今。
加えて、内閣官房に孤独・孤⽴対策室が設置されるなど、コロナ禍中におけるデジタルディバイド層のコミュニケーション分断はますますの社会課題となっています。
LQ(エルク)は開発関係者の経験から、孤⽴する⾼齢者や孤独な⼈を助けたいという思いの元、操作の簡略化を追求した本製品を約6年かけ開発して参りました。
ITツールをそのような⼈たちに寄り添うために役⽴てたい、というのが合同会社アオ/ AO LLC のコンセプトです。
デジタル庁のビジョン「誰⼀⼈取り残さない、⼈に優しいデジタル化」と共に、⼈に寄り添う最先端のアナログ商品を開発し、メンタルケアに配慮した安⼼なコミュニケーションを提供します。
* * *開発スケジュール* * *構成図* * *簡易工程表LQモニター 大募集* 詳しくは contact@cvao.co まで■特定商取引法に基づく表記
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目標は ¥300,000 に設定されています。
プロジェクトは 2021/04/21 に達成し、2021/05/10に募集を終了しました。
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