多目的本型ノート「Journal」256ページ A5サイズ。
バレットジャーナルって、なんだかよく分からない・・・という方へ。
普通のノートとはちょっと違います!ボリュームの256ページには意味がある!!
EAGLE PORT TOWN.佐藤です。
バレットジャーナルとは「知る人ぞ知る」ワードかもしれません。
このノート「Journal」は、バレットジャーナルにも適しています!
バレットジャーナルとは、仕事、予定、レジャー、目標、考え、感じた事など、
予定表と日記を一冊のノートにまとめ、かつ全ての状況をひとめ見ただけで分かるようにする
メソッドの事です。
それならスマホで間に合うとお思いの方もいらっしゃる事でしょう、実は私もそうでした。
ところがこのメソッドの通りに書いてみたら、驚くほど簡単で、しかもスマホに書き込んでいた時より、はるかに楽に、かつ素早く予定や仕事を管理できました。
これから、発案者のライダー・キャロル氏のメソッドをできるだけ簡単にご説明したいと思います。
書き方 ①
本家のYouTube動画より。
まず、最初の見開きの両ページ上部に、目次、またはインデックスと書きます。
このページは、この一冊のノート全体のいわば「目次」になります。
バレットジャーナルを書き込んでいく上で、目次をどんどん追加していくので、始めは何も書きません。
書き方 ②
意外とすぐに書けます。
目次の次のページにその月と日付と曜日を縦に書いていきます。
面倒なようですが、意外にもすぐに書けてしまいます。
右側のページには、その月の予定や、仕事などを・をつけて書き込んでいきます。
左側のカレンダーにも、予定を書き込みます。
書き方 ③
今から半年の予定。
次のページでは、半年間の大まかな予定を書き込みます。
ドッドが紙に印刷されているので、長い定規で簡単に3分割して線を引く事ができます。
各ブロックに5月、6月・・というように書いていきます。
書き方 ④
デイリーログを書く。
半年間の予定見開きページの次のページから、デイリーログ、毎日の予定を書き込みます。
これがなぜ最後に来るかというと、
予定外の仕事や用事が入ってくると、書き込む事が増えてページが足りなくなってしまします。
そこで書き足していけるように最後に書くようになっています。
ライダー氏考案のマークは
・タスク
× タスク完了
ータスク消去
- 情報
○ イベント
> 先月から持ち越したタスク
< 来月に回すタスク
*重要
!気がついた事、感動したことなど
自分の好きなマークにしてもいいと思います。
デイリーログはこのような感じです。
最後に、最初の目次に、マンスリーログは何ページに、デイリーログは何ページに、といった具合に書き足していきます。後々すぐにそのページを開けるようにするためです。
翌月は、デイリーログが終わった次のページからまた同じく(目次以外)書いていくだけです。
以上、この4つのセオリーで書いていくのが「バレットジャーナル」というものです。
私も最初は「かなり面倒なのでは?」と半信半疑でしたが、実際にやってみると、思ったよりずっと早く簡単に書けて、全体のスケジュールが一度にはっきり見えるので、自己管理にとてもいいなと感じています。
しかも、私はペンなどで文字を書くのがとても苦手ですが、その私でも簡単に書くことができました。
そして、スマホと違って紙に書くことによって、ストレスが軽減されているようにも感じます。
ぜひ皆さんにもバレットジャーナルを試してみてはいかがでしょうか?
この美しい表紙のノートは唯一無二の物です。
皆様の温かな応援どうぞよろしくお願い致します!