[活動報告] 参加店舗紹介 | 日本の食文化『めんたいこ』を守るため25社のメーカー集結！めんたいエイド！ - Kibidango【きびだんご】クラウドファンディングとECで事業者をサポート

2021-08-01 06:09:18 活動報告一覧に戻る

参加店舗紹介

(株)博多うち川

「博多うち川」はもともと中洲にあった１軒の小料理屋でした。吟味した素材を丹念に仕込み、品の良い、旨い料理を出す店として知られていましたが昭和４８年、創業者である内川光一がお土産用にとつくった「うち川辛子めんたい」の美味しさが評判となり、やがて多くのお客様がこの辛子明太子を求めて来店されるようになったのです。　「食は元気の源、家庭団らんの中心となるもの」という想いをもとに品質の確かな原料のみを使い、一腹一腹丁寧に、じっくりと調味液に仕込んでつくるこだわりの辛子めんたいは、うち川の味として現在に受け継がれ多くの客様にご愛顧いただいております。皆様がいつも喜んで頂ける商品を常にご提供できるよう、今後も日夜研鑚精進していきます。

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集まった金額

¥522,000
サポーター52 人

フォローする 12

フォローするとどうなるの？

プロフィール

めんたいエイド
こんにちは！プロジェクトを担当している有限会社うめ屋の清永（きよなが）と申します。『うめ屋』は、福岡県宗像市で３０年程、辛子明太子の製造販売している小さな会社です。私は小さな頃より家業として、また福岡の食文化としても、辛子明太子が身近にありました。大学では国際文化を専攻し、『人間の営みすべてが文化』ということを学びました。それから、家業を手伝いながら、大学院では『辛子明太子業界における競争戦略』をテーマに修論を書きました。辛子明太子は日本の食文化として欠かすことのできない存在であるこは間違いありません。コロナ禍において、この小さな明太子屋業態が消えていくことは、日本の食文化そのものを消失を意味していると考え、１社だけでなく、企画に賛同した２５社が全員が生き残ってこそ、この文化が担保されるものと考え、皆様のあたたかいご支援を賜りたくお願いいたします。《《《《　めんたいこ文化を独自の視点で発信しています！　》》》》【記事】サッと読み！(博多辛子めんたい協同組合　田中洋之理事長編) https://note.com/kiyo1978/n/n26c77a7daf21
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