林業家・橋本光治さんの人生と森づくりの極意を本にまとめて届けたい!

2025-04-10 22:57:10 活動報告一覧に戻る

取材裏話 写真家×橋本山

橋本山撮影旅5days

橋本山で撮影を行う稲垣さん。こちらはデジタルカメラ。
2022年8月17日〜21日の5日間、本に挿入する写真を撮るため、橋本山の撮影旅を敢行しました。 東京からはるばる車で駆けつけてくれた、写真家の稲垣徳文さんと徳島県那賀町で合流し、橋本さんの元へ向かいます。 この時の撮影の目的は、 1、本の口絵や説明で使う写真を撮ること 2、大判カメラで橋本山を撮影してもらうこと 3、フォトジェニック・ドローイングを試すこと 4、橋本家の刻印を見せていただくこと 5、橋本山でまだ回りきれていない場所に行ってみること でした。 とくに、2番目の大判カメラでの撮影は、この撮影旅の大きなテーマでした。 それは、「写真アートを通してみる橋本山の姿」を浮かび上がらせる試みでした。
こちらはフィルム中判カメラであるハッセルブラッドで撮影する稲垣さん。ましかく写真が撮れるカメラです。

写しきれない世界を写す

稲垣さんにお願いしたのは、以前の活動報告でご紹介したディアドルフ8×10という大判カメラで橋本山を撮影していただくこと。 なぜ大判カメラなのか? 橋本山へは何度も通い、その度に自分のデジタルカメラで森を撮影するのですが、いつも「写しきれない」という漠然とした思いがありました。森に入った時の感動や、先祖代々受け継がれてきた時間の重み、天然林と人工林が入り混じった不思議な空間。それが、身体では感じられるのですが、写真にすると写しきれていないのです。 もちろん私の写真の腕がないから、というのも多分にありますが、それだけではなさそうでした。 100年の森を写すなら、100年のカメラがいい。 それで大判カメラを使って作品を撮られている稲垣さんを橋本山へお誘いしたのです。
大判カメラで撮影する稲垣さん。ひとつのホルダーで2枚しか撮れないため、まさに”一写入魂”です。
大判カメラは、現代のデジタルカメラのように何千枚も撮れるわけではありません。 8×10インチのフィルムが2枚入るホルダーがあり、そのホルダーを数枚用意します。 数枚しか撮れないので、ここぞという場所を決めて、何度も露出やピント、構図を確認して撮ります。 1枚を大切にして撮る。 その行為は、木1本1本を大切に育てる橋本さんの山づくりの姿勢にどこか通じるところがあります。 35mm判フィルム(通常のフィルムサイズ〉の約60倍もある8×10フィルム。 写しとれる情報量の多さも35mmフィルムとは比べ物になりません。 今でこそ、デジタルカメラも高解像度で写せる時代ですが、 大判フィルムの不思議な緻密さは、写した写真を見ていただけると感じ取れるかと思います。
スキャン画像なので、緻密さが伝わりにくいですが、橋本山の不思議さが感じていただけるでしょうか

鶏卵紙プリント

今回、写真のプリント技法にもこだわりました。 上の写真は、「鶏卵紙プリント」というプリント技法を用いた作品です。 別名「アルビューメンプリント」と言い、1850年に誕生した古典プリント技法です。 なんと卵の卵白を使います。 詳細は、稲垣さんが書いたサイトの記事にお譲りしますが、塩化金を使って調色することで美しいチョコレートブラウン色の作品に仕上がります。170年前の技法、つまりこの写真は170年後の世にも残るということです。 この辺りも、長伐期多間伐施業を通して代々山の豊さを継承してきた橋本家の歴史と通じるところがあると思いませんか。
額装するとこんな感じ。写真に奥行きが出ます。
橋本さんも大判カメラを覗いてみているところ。覗くと世界が反転して見えます。

神秘の滝へ

撮影は順調に進み、お昼を挟んで、今度は滝を見に行くことに。 橋本山に降り注いだ雨が、川となって流れた先に滝があるというので、忠久さんに案内してもらいました。
こんな感じの場所を、滝を目指して進みます
途中アクロバティックな場所もありましたが、なんとか切り抜けて、ようやくお目当ての滝へ辿り着きました。 落差10メートル以上はあるでしょうか。見事な美しい滝が目の前に現れました。 夏の暑い日でしたが、滝の周りは空気が涼しくて気持ちがいい風が吹いていました。 稲垣さんも滝川もテンションが上がって、しばし撮影に没頭。 たくさん滝の写真を撮りました。
滝川は、この撮影旅の途中で、高知に帰ったのですが、稲垣さんはこの滝が気に入り、滝川が帰った後に大判カメラを担いで、再度撮影してくださいました。 その写真がこちらです。
まるで月光浴をしているかのようなブルーの滝。 美しい。 スキャン画像なので限度がありますが、実際のプリントの透き通るような青の美しさをぜひご覧いただきたい。 これも古典技法のひとつ「サイアノタイプ」というプリント手法を用いた作品です。 青写真とも呼ばれ、紫外線に反応する塗料を塗った用紙に、光をあてて像を定着させる技法です。 19世紀ごろイギリスで発祥しました。 稲垣さんの撮影技術はもとより、プリントクオリティの高さと、ひきだしの多さに脱帽です。
部屋に飾ると絵になるのがサイアノタイプ。シルバーの額がおすすめです。
高校生の時、地元の滝の撮影から写真趣味にハマった滝川が撮った「忠久さんと滝」です。蛍光シャツ!

フォトジェニック・ドローイングって?

自然の鉛筆 赤々舎
突然ですが、「自然の鉛筆」という写真集をご存知でしょうか。 世界最初の写真集といわれています。 作ったのは、写真術の発明者のひとり、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット。 この写真集は、赤々舎が出した日本語版ですが、その表紙にある植物の写真。 これが、フォトジェニック・ドローイングという技法を用いた写真です。 1839年にトルボットが発明した最も原始的なこの技法は、それまで絵でしか残せなかった物の形を写真として残せるようにした画期的な発明でした。 稲垣さんとの打ち合わせのなかで、橋本山に行くのであれば、ぜひこの技法を用いて、橋本山の植物の葉で作品を作ってみましょう!ということになりました。
写真集に出てくるこの写真は、写真好きには超有名な作品のひとつです。

橋本山の水と太陽を写真に

研修棟が暗室に。ホワイトボードで光を遮っています。
橋本山の麓には、研修棟兼宿泊所があります。 自伐型林業推進協会の上垣さんが同じくクラウドファンディングで改装資金を得て、橋本山で林業を学ぶ人たちのために作った(改修した)建物です。ここで、稲垣さんと宿泊をさせていただいていたのですが、この場所がフォトジェニック・ドローイングの舞台となりました。 稲垣さんが東京から持参した暗室用品を並べると、研修棟はなんだか怪しげな、いやいや立派な暗室に大変身。 フォトジェニック・ドローイングは、簡単に言えば、 葉っぱなどの対象物を、印画紙の上に置いて、太陽の光で感光させて像を結ぶというもの。 まずは、山で葉っぱを採取します。 今回は、クロモジ、イタドリ、ヒノキ、モミ、ホオ、ユズリハなどなど。 ここからは写真を使って説明します。
光が入らないよう、小型暗室の中で印画紙をセットします。
印画紙の上に葉っぱを置き、ガラス板で圧着させ、太陽の光にあてます。稲垣さんは専用の木枠を持っています。
これが写真を作っている風景です。100均で売っている吸引機で真空を作れるビニールパックでもできます。
葉っぱの周りが黒くなってきたら、日陰に移して画像をチェック。太陽の光を通す薄い葉は、透けて写ります。
定着液につけて、像を安定させます。
水洗して定着液を洗い流します。
クリップなどで吊るして乾かします。
こんな感じで、作り方は至ってシンプル。すべて研修棟で完成できます。 稲垣さんも「この地の太陽と沢の水を使って写真が焼けるなんて最高に贅沢」とおっしゃっていました。 まさにメイド・イン・橋本山の写真作品。それがフォトジェニック・ドローイングの醍醐味です。 さて、出てきた写真は、葉っぱの部分が白く、周りが黒い写真です。 写真用語でこれは「ネガ像」と言います。 このネガを使って、もう一度同じ手順で光をあてて像を定着させたものが「ポジ像」です。 ポジ像は、葉っぱが黒く、周囲が白くなります。
こちらがイタドリの葉のネガ像。
これが画像を反転させたポジ像です。
つまり、先の「自然の鉛筆」に出ていた作品は、「ポジ像」なのです。 通常のフィルムのネガを見たことがある人はわかると思いますが、ネガだけでは写真は楽しめません。 プリントしてポジ像にすることで、写真は写真として成立するのです。 しかし、このフォトジェニック・ドローイングで写した写真は、ネガもポジもどちらも良い! というわけで、今回のクラファンのリターン品には、このイタドリの葉のネガとポジをセットにした作品をご用意いたしました。しかも、この作品のみ、額装した状態のものをお届けいたします。 これ、めちゃくちゃ良いんですよ。自分でも欲しいくらいです。 葉脈が、橋本さんがよく言う、作業道の幹線と支線をつないだ路網になっているのが見事にわかるのです。 写真でお伝えしきれないのが残念ですが、部屋に飾ったらほんとにすてきだと思います。
額装したらとってもいい雰囲気に。写真では潰れていますが、ポジ像の方もイタドリの葉脈がしっかり写っています。

写真熱

なぜ、こんなにもマニアックな写真沼にこだわるのか。 それは、滝川が元カメラ雑誌の編集者だからかもしれません。 以前の出版社に入った理由は、当時デジタルカメラが出始めて徐々に台頭していくという時代に、フィルムカメラっていいよね、という雑誌「カメラマガジン」を作っていたからです。この雑誌の読者であった私は、学生時代に編集部に頼んでアルバイトをさせていただくことに。入社試験を経て、晴れて憧れの雑誌「カメラマガジン」の作り手になれたのです。 フィルムカメラの魅力にハマった私は、自宅に暗室を作り、モノクロプリントを焼いたり、写真展に通い、写真集を読みあさっていました。仕事で憧れの写真家さんに取材できるという贅沢も味わいました。 鶏卵紙もサイアノも、その時に出会いました。 林業の世界に入ってからは、写真からしばらく距離を置いていました。引き伸ばし機も押し入れの奥に追いやられています。 この話があり、稲垣さんと久しぶりに再会するなかで、自分の内に眠っていた写真欲がムクムクと目を覚ましてきたのです。 さらに山仕事を続けるなかで、自然とアートはとても相性がいいのでは、という確信も芽生えてきていました。 そんな滝川自身の過去や経験が、橋本山の神秘性と、稲垣さんの写真力によって、掛け合わさってできたのが、今回の「100年のカメラで100年の森を撮る」という企画なのです。 いきなり、リターン特典をご覧になった方には、「なぜ?」という疑問符がたくさん浮かんだかと思いますが、こういう理由がありました。

撮影旅、その他の目的

この撮影旅では、他にもたくさんの収穫がありました。 まずは、どうしても行ってみたかった、平家の落人、ではなく「源氏の落人伝説」が伝わる岩場。 橋本山のなかにあって、その伝説の岩場に案内していただきました。 実際に源氏の大将が座ったとされる岩に腰かけてみることもでき、橋本家の歴史の厚みをさらに感じられました。 ここは不思議な空気が流れる場所でした。
源氏の大将が座っていたとされる岩に腰かける。
さらに、もうひとつ。 橋本さんが、木を市場に出荷する時に、これは橋本家の木ですよ、という印として、木に打刻する刻印があります。「カネハシ」という刻印ですが、その実物を見せてもらい、実際に打刻までさせていただきました。 この刻印がカッコ良すぎて、今回のクラウドファンディングのリターン品でぜひ使わせていただきたい!と お願いをし、承諾を得られました。 すべての木に打刻するわけではなく、この木ならば自身を持って出せるという木だけに刻印するそうです。 今回のリターンに使わせていただいた木にも、しっかりと「カネハシ」の刻印が入っておりました。 その様子は、次回の活動報告にて。
カネハシの刻印を試させていただきました。

活動報告一覧に戻る

集まった金額

  • ¥3,912,000
0 %

目標は ¥3,000,000 に設定されています。

プロジェクトは 2025/04/10 に達成し、2025/04/16に募集を終了しました。

プロフィール

  • 滝川 景伍


  • 1983年、京都府京都市出身。中学卒業後、長野県の高校に通い、早稲田大学第二文学部で写真を学ぶ。そのまま東京で、カメラと高級筆記具を扱う雑誌の編集者として働く。  2014年、30歳を機に、高知県へ渡り、佐川町の地域おこし協力隊として、自伐型林業の実践と普及に携わる。任期終了後も佐川町でキコリとして独立し、山の施業を行なっている。  「林業は編集」、「自伐型林業は地域の林業」を標榜とし、森と暮らしをつなぐ「森の編集者」として、イベントやツアーの開催、エネルギーの地域内循環などに尽力している。  約10年前から、橋本光治さんを師匠とし、林業技術や、山の哲学などの教えを受けている。橋本さんの人生や、次々と人が訪れる橋本山の魅力について、後世に書き残したいと、橋本さんの本の出版を決意し、2022年から取材を続けている。  橋本さんの本を通して、山の価値をもう一度取り戻し、次の世代へ贈ることが目標。
  • 滝川 景伍さんへ意見や質問を送る

特典としての商品・サービス

いつか橋本山を訪れるための100年スギの小さなかけら [送料・税込み]

¥ 5,000

受付終了

橋本さんが育てた100年越えのスギ。その輪切りをさらに細かく分けて、小さなひとかけらをご用意しました。 いつかは、このかけらを持って橋本山を訪れてみて下さい。 橋本山に同様の輪切りを置いておきますので、ご自身のピースがどの部分にあたるのか、確かめにいらしていただければと思います。もちろん、そのままお持ちいただき、キーホルダーやオブジェとしてもお楽しみいただけます。 ※形や大きさは割れ方により大小様々です。どのかけらになるかはお楽しみ。 ※かけらの裏側には、橋本家の刻印「カネハシ」を焼印加工いたします。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 13 

橋本さんが育てた木の表紙カバー付き特装版 [送料・税込み]

¥ 10,000

受付終了

橋本さんの山のスギを薄くスライスした木の紙で、表紙カバーを作った特装版です。 この表紙カバーのために、貴重な樹齢100年越えのスギの木を橋本忠久さんに伐採していただきました。本物の木ならではの、手触り、木目、香りをぜひご堪能ください。 大切な保存版として、いかがでしょうか。 本がつくのはこのリターンだけです! 250部限定!! さらに、特装版だけの特典として、表紙カバーと同じ木の紙を使い、橋本家の刻印「カネハシ」をデザインした「しおり」と、橋本家の秘密を紐解く「リーフレット」の特別付録もご用意いたしました。リーフレットには橋本光治さん直筆のメッセージが入っています。 ※他のリターンにも直筆メッセージが付きますが、リーフレット形式の完全版はこの特装版のみの特典となります。 ・木の表紙カバー付き特装版の本 ・木の紙を使った特製しおり ・橋本さんの直筆メッセージと、家系図や家紋など本紙では入りきらなかった橋本家の秘密を満載したリーフレット ・木の表紙カバー付き特装版の本 ・木の紙を使った特製しおり ・橋本さんの臨時メッセージと、家系図や家紋など本紙では入っていない橋本家の秘密を保留したリーフレット ・橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 223  | 数量限定あと 27

100年スギの紙コップホルダー [送料・税込み]

¥ 30,000

受付終了

橋本さんが育てた100年越えのスギで作る紙コップホルダー 制作:883工房 サイズ:高さ約60mm 幅約75mm 蜜蝋仕上げ。 底面に特別ロゴのレーザー刻印が入ります。 ※今回の製品は、天然木を使用しているため、割れが多少入ってもいいと言う条件で制作しております。また、あくまで紙コップホルダーですので、直接飲み物を入れずに、紙コップに入れてお使いください。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 4  | 数量限定あと 26

橋本さんが育てた100年スギの輪切りパズル [送料・税込み]

¥ 20,000

受付終了

橋本さんが育てた100年スギの輪切りを、バラバラのかけらにしてお届け。形や年輪をヒントに組み合わせて、パズルとして楽しめます。 形は小さいかけらと大きいかけらをご用意。大きい方は、ご自身で割って好みの大きさにすることで、パズルの難易度を上げていく楽しみもお選びいただけます。 全てのピースの裏側には、橋本家の刻印「カネハシ」を焼印加工いたします。 サイズ:直径約400〜420mm 厚み約20〜30mm 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 1  | 数量限定あと 1

100年スギの壁掛け時計 [送料・税込み]

¥ 40,000

受付終了

橋本さんが育てた100年越えのスギで作る壁掛け時計。 時計の針は橋本山で採れたクロモジを使用。 制作:木工房ゆうむ サイズ:直径約200〜210mm 木の厚み約12mm 無塗装仕上げ 裏面に特別ロゴのレーザー刻印が入ります。 ※今回の製品は、天然木を使用しているため、割れが多少入ってもいいと言う条件で制作しております。 ※周囲の木の皮をあえて残していますが、剥がれてくることがあります。 ※時計の針に触れると位置がずれてしまい、針同士が干渉してしまうことがあります。その場合は針同士が触れないよう、優しく針の角度を調整してください。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 5  | 数量限定あと 25

橋本山×写真家 オリジナルプリント ヒノキ 縦 キャビネ [送料・税込み]

¥ 40,000

受付終了

写真家、稲垣徳文さんのオリジナルプリント。 技法:フォトジェニックドローイング 用紙:ピュアガード70 被写体:ヒノキ ネガ 縦横:縦 サイズ:キャビネ ※この作品は、額縁は付属いたしません。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 0  | 数量限定あと 1

橋本家と歩く橋本山林ツアー スギの箸作り体験付き [税込み]

¥ 50,000

受付終了

橋本家の山林を、橋本家メンバーと歩きながらめぐるツアー。 多様な植生、針広混交林、樹齢100年を超える木々、 橋本山の見どころをご紹介しながら歩きます。 橋本さんが育てたスギの木を使ったマイ箸作り体験もおこないます。 ※開催は2025年6〜7月の休日を予定。詳細日時は決定し次第お知らせいたします。 ※場所は徳島県那賀町の橋本山林内で行います。目的地までの交通費、昼食費、宿泊費などの旅費は自己負担とさせていただきます。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画 ※こちらのリターンはPaidy決済はご利用いただけません。

お届け・提供予定時期

2025年初夏頃予定

サポーター数 5  | 数量限定あと 5

橋本山×写真家 オリジナルプリント 滝 サイアノタイプ 六切 [送料・税込み]

¥ 65,000

受付終了

写真家、稲垣徳文さんのオリジナルプリント。 技法:サイアノタイプ 用紙:ピュアガード70 被写体:滝 縦横:横 サイズ:六切 ※この作品は、額縁は付属いたしません。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画 ※Paidy決済のご利用状況によっては、決済が承認されない場合がございます。

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 0  | 数量限定あと 3

【追加特典】滝川山林にて林業体験ツアー [送料・税込み]

¥ 40,000

受付終了

橋本光治さんによる教えを受けた、滝川が高知県佐川町にある自身の山林をご案内いたします。 作業道作りや、間伐、伐倒作業の見学をしていただき、簡単な作業のお手伝いも経験していただけます。 日程は、2025年の6月〜12月頃までで、ご支援者様の要望をお聞きし決定いたします。詳細はプロジェクト終了後、ご支援者様に直接ご連絡いたします。 【その他、付随する返品】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年6月〜12月頃まで

サポーター数 2 

【追加特典】通常版の本 10冊セット 橋本さんのサイン入り [送料・税込み]

¥ 20,000

受付終了

通常版の本を10冊まとめてセットにしました。全て、橋本さんのサイン入りとなります。 ※ご要望があれば著者、滝川のサインもおつけいたしますので、ご支援の際「応援メッセージ」欄にご記入ください。 【その他、付随する返品】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 12 

橋本山×写真家 オリジナルプリント 森 鶏卵紙 六切 [送料・税込み]

¥ 65,000

受付終了

写真家、稲垣徳文さんのオリジナルプリント。 技法:鶏卵紙 用紙:ピュアガード70 被写体:森 縦横:横 サイズ:六切 ※この作品は、額縁は付属いたしません。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画 ※Paidy決済のご利用状況によっては、決済が承認されない場合がございます。

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 0  | 数量限定あと 3

橋本山×写真家 オリジナルプリント 巨木 鶏卵紙 六切 [送料・税込み]

¥ 65,000

受付終了

写真家、稲垣徳文さんのオリジナルプリント。 技法:鶏卵紙 用紙:ピュアガード70 被写体:巨木 縦横:縦 サイズ:六切 ※この作品は、額縁は付属いたしません。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画 ※Paidy決済のご利用状況によっては、決済が承認されない場合がございます。

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 0  | 数量限定あと 1

【追加特典】通常版の本 50冊セット 橋本さんのサイン入り [送料・税込み]

¥ 100,000

受付終了

通常版の本を50冊まとめてセットにしました。全て、橋本さんのサイン入りとなります。 ※ご要望があれば著者、滝川のサインもおつけいたしますので、ご支援の際「応援メッセージ」欄にご記入ください。 【その他、付随する返品】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 0 

橋本山×写真家 オリジナルプリント イタドリ ネガポジセット キャビネ [送料・税込み]

¥ 88,000

受付終了

写真家、稲垣徳文さんのオリジナルプリント。 技法:フォトジェニックドローイング 用紙:ピュアガード70 被写体:イタドリ ネガとポジ 縦横:縦 サイズ:キャビネ 額装:あり この作品は、写真2枚で1セットになります。 また、他のオリジナルプリントと異なり、この作品のみ、額装込みでのご提供となります。 ※同じ被写体ではありますが、同一のネガ画像から印画したポジ画像ではありません。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画 ※Paidy決済のご利用状況によっては、決済が承認されない場合がございます。

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 0  | 数量限定あと 1

100年スギのスツール [送料・税込み]

¥ 100,000

受付終了

橋本さんが育てた100年越えのスギで作る存在感抜群のスツール。 直径約40センチと幅広のため、サイドテーブルとしてもご利用いただけます。 制作:it furniture サイズ:直径約400〜420mm 座面の厚み約70mm 座面までの高さ約480mm オイル仕上げ 裏面に特別ロゴのレーザー刻印が入ります。 ※今回の製品は、天然木を使用しているため、割れが多少入ってもいいと言う条件で制作しております。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画 ※Paidy決済のご利用状況によっては、決済が承認されない場合がございます。

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 4  | 数量限定あと 16

【追加特典】橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画 [送料・税込み]

¥ 5,000

受付終了

橋本光治さんによるこのプロジェクトのためだけにご用意した特別なメッセージ動画をお届けします。 【その他、付随する返品】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年6月頃を予定

サポーター数 2 

【追加特典】クラウドファンディング達成を祝う会への参加権 [送料・税込み]

¥ 20,000

受付終了

無事にプロジェクト達成を成し遂げた喜びと感謝の気持ちを込めて、高知県佐川町にてお祝いの会をリアル開催し、ご招待いたします。 詳細はプロジェクト終了後、ご支援者様に直接ご連絡いたします。 【その他、付随する返品】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年6月〜7月頃を予定

サポーター数 1 

橋本山×写真家 オリジナルプリント クロモジ 縦 キャビネ [送料・税込み]

¥ 40,000

受付終了

写真家、稲垣徳文さんのオリジナルプリント。 技法:フォトジェニックドローイング 用紙:ピュアガード70 被写体:クロモジ ネガ 縦横:縦 サイズ:キャビネ ※この作品は、額縁は付属いたしません。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 1  | 数量限定あと 0

橋本山×写真家 オリジナルプリント クロモジ 横 キャビネ [送料・税込み]

¥ 40,000

受付終了

写真家、稲垣徳文さんのオリジナルプリント。 技法:フォトジェニックドローイング 用紙:ピュアガード70 被写体:クロモジ ネガ 縦横:横 サイズ:キャビネ ※この作品は、額縁は付属いたしません。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 1  | 数量限定あと 0

橋本山×写真家 オリジナルプリント 親子と森 鶏卵紙 六切 [送料・税込み]

¥ 65,000

受付終了

写真家、稲垣徳文さんのオリジナルプリント。 技法:鶏卵紙 用紙:ピュアガード70 被写体:親子と森 縦横:横 サイズ:六切 ※この作品は、額縁は付属いたしません。 【その他、付随するリターン】 ■橋本さん直筆メッセージをプリントしたカード ■橋本光治さんのスペシャルメッセージ動画 ※Paidy決済のご利用状況によっては、決済が承認されない場合がございます。

お届け・提供予定時期

2025年5〜6月、本の発行に合わせてお届け予定

サポーター数 1  | 数量限定あと 0

thumbnail

\このプロジェクトが気に入ったら/

いいね!するとどうなるの?