1000湯分の限定プレミアム入湯手形で今すぐ応援黒川温泉へ「1000湯」分の愛を届けたい。今回は限定100名分の「10湯」入浴可能な「黒川温泉応援団特別プレミアム入湯手形」を現地で作成します。通常の入湯手形は3湯分の入浴ですが、この特別手形は10湯分ついている、このプロジェクトのみで入手できるプレミアム手形です。 今すぐに購入していただくことで、一番苦しい「今」の温泉地を支えることができます。入湯手形の引き換えは「現地」で。2017年3月31日まで引き換え有効の「黒川温泉観光旅館組合窓口での引き換え券」をお届けいたしますので、期限までのお好きな時期に黒川温泉へお出かけいただき、湯巡りしていただくことができます。(入湯手形と引き換えた日から湯巡りは半年間有効です) いつか行こう、そのうち行こう。では、「そのうち」しか応援が届きません。1000湯分の「温泉に入りに行く」約束を「今すぐ」温泉地へ届けて、黒川温泉のみなさんの元気の素にしていただけたらと考えています。入湯手形は地元のみなさんがひとつひとつ手作りしています。
さまざまな色の紐を手形に通すのもすべて手作業です。
今年は入湯手形が誕生してから30周年。記念手形は「くじ」付きです。
無い無い尽くしの黒川温泉の人たちが考え出した苦肉の策が地元の間伐材でつくる入湯手形でした。
「いい湯を楽しんでもらいたい」ひとつひとつ思いを込めて丁寧に作ります。
黒川温泉街の中心にある地蔵堂は大切な場所。
湯巡りが終わった入湯手形は絵馬として願い事を書いて地蔵堂に奉納できます。
「がまだすばい」がんばろう!を合言葉に入湯手形30周年記念式典が行われました。
特大サイズの30周年記念限定手形は、なんと30湯分の湯巡りが出来ます。
黒川温泉の入湯手形について今では当たり前になった「湯巡り」という考え方。全国に広げるきっかけになったのが黒川温泉の入湯手形です。 入湯手形が誕生したのは30年前。「いい湯は湧いているけど山の中で何にもない。お金もない。」無い無い尽くしから生まれた苦肉の策が「そうだ。間伐材で湯巡り木札を作ろう」というアイデアでした。30年たった今でも地元の間伐材を使って、黒川の老人会の皆さんが手作りしています。「湯巡り」が全国に広まるきっかけになった黒川温泉の入湯手形(このプロジェクトで入手できる手形はデザインが異なります)。
手形引換券の使い方1. プロジェクト成立後、引換券が送られてきます。 2. 2017年3月末までに引換券を持って黒川温泉に行きます。 3. 黒川温泉観光旅館組合で入湯手形と引き換えます。 4. 好みの温泉を選んで湯めぐりに出発!(手形は引換日から6ヶ月有効です。) ※ 入湯手形は温泉以外のまち巡りにも役立ちます。手形を見せるだけで受けられる割引やプレゼントサービスの詳細については、以下のサイトをご覧ください。黒川温泉の湯巡りは、なぜ楽しい?黒川温泉の湯巡りの楽しさの理由。それは多彩な泉質を巡れることにあります。10種類ある泉質分類のうちの7種類に出会えます。しかも、宿ごとに異なる源泉をもっているので、露天風呂の造りだけではなく、微妙な温泉の感触の違いを入り比べたりできるのです。今日はどの温泉にしようかな~と、あれこれ考えて選べるので、何度も行きたくなってしまいます。 さらに風情ある温泉街や山里の小道をてくてく歩いて回れるので、途中でカフェに寄ったり、雑貨屋さんを見たり、宿の売店をのぞいたりというオマケの楽しみもあります。 この入湯手形を活用して、ぜひ、あなただけの黒川温泉を楽しんでください。北三陸と黒川温泉を繋げる「特別な紐」について「応援団限定プレミアム入湯手形」には、岩手県野田村で活動する「UFUFU」が作る「特別な紐」が付けられます。 東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県・北三陸 野田村。震災後、地元のお母さんたちが中心となって「さをり織」の技法を活かした雑貨を手創りし、イベント等で販売してきました。プレミアム入湯手形のための紐を作ってくれる「UFUFU」は、若い世代のママたちによる手仕事集団。上の世代のお母さんたちから受け継いだ「北三陸のさをり織」で黒川温泉を応援しようと、協力を申し出てくれました。プレミアム入湯手形のプロジェクトが、北三陸と黒川を繋げてくれたのです。 現在、「UFUFU」と「熊本・大分の温泉地を応援する会」が共同で紐の企画制作を進めています。プロジェクト終了日の7月28日には100本の「特別な紐」が出揃います(デザインは決まり次第「活動報告」で紹介します)。伝統とモダンの良さを両方持つ「北三陸のさをり織」の雑貨は年代を問わず使えるデザインです。
「さをり織」紐の出来上がりイメージ。色の組み合わせは1本1本すべて異なります。
野田村のお母さんたちの世代を超えた交流から「特別な紐」が生まれました。
今すぐ!熊本・大分の温泉地を応援する会発起人メンバー温泉を旅するわたしたちが、今、苦しんでいる温泉地へどんな応援ができるのだろう? 温泉を愛する旅行ジャーナリスト仲間とも熱く語り合い、いろいろな知恵や力をもらいました。このプロジェクトのために立ち上がったメンバー(2016年6月22日現在)をご紹介します。(五十音順) メンバーの黒川温泉の湯巡りコラムを活動報告に掲載していきますので、熊本・大分の温泉旅へと思いを馳せていただけましたら幸いです。飯出敏夫(温泉紀行ライター)
石井宏子(温泉ビューティ研究家・旅行作家)
石川理夫(温泉評論家)
板倉あつし(温泉と食のライター)
岩佐十良(自遊人編集長・クリエイティブディレクター)
杉本圭(温泉カメラマン・九州温泉カメラ)
遠間和広(温泉ソムリエ協会家元)
丹羽尚彦(タビエル主宰)
山崎まゆみ(温泉エッセイスト)
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目標は ¥400,000 に設定されています。
プロジェクトは 2016/07/06 に達成し、2016/07/29に募集を終了しました。
30周年記念入湯手形(3湯分)で応援セット 送料・税込み
お届け・提供予定時期
サポーター数 17
30周年記念入湯手形(3湯分X2)で2人で応援セット 送料・税込み
お届け・提供予定時期
サポーター数 13
30周年特大入湯手形で応援セット 送料・税込み
お届け・提供予定時期
サポーター数 11
応援団限定プレミアム入湯手形で応援セット【先着100】送料・税込み
お届け・提供予定時期
サポーター数 100 | 数量限定あと 0
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