猫を愛する私達がみつけた 猫も人も幸せになる自動えさやり器「ネコメシフィーダー」

プロジェクトは終了しましたが、ネコメシフィーダーは以下からご予約いただけます。

販売ページ(楽天)

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【2016/12/19更新】ストレッチゴールは400万円！ハッピーネコサイクルを広めるためのパンフレットを作ります！

目標金額、達成しました！ありがとうございます！

今回、ご支援いただいている方々からのメッセージを拝見すると、このネコメシフィーダーが便利だから、優れものだからというご意見よりも、ネコリパの「ハッピーネコサイクル」を実現することへの応援や、共感のメッセージが多く、本当に勇気づけられました。

私達は、もっともっとこの「ハッピーネコサイクル」を広げて、保護猫カフェの運営の持続と、多くの人に殺処分や、保護猫の悲しい現実を知ってもらうキッカケ作りをしていなかけれびけないのだ！と実感しました。

そこで、今回のストレッチゴールは400万円とし、それを達成したら、「ハッピーネコサイクル促進ツール」として、ハッピーネコサイクルにご協力頂ける人を募集できるようなパンフレットを作成し、今後販売される全てのオートフィーダーに同封させていただくとともに、ネコリパブリックの各店舗、および、イベント開催時に配布できるようにしたいと思っています。

こんなパンフレットをイメージ。支援者の皆さまの名前を記載します！

この「ハッピーネコサイクル」は、今回のネコメシフィーダーと同じように、猫に関連する全ての経済活動で生まれる利益の一部を、保護猫カフェ運営、保護猫活動などにあてて、より多くの猫を救う仕組みを作る というものです。

400万円のストレッチゴールを達成した暁には、「そんなハッピーネコサイクルを一緒に作ろう！協力者を探して紹介しよう！」といったパンフレットをつくり、ネコメシフィーダーに同封いたします。

そして、このパンフレットには今回ご支援いただいている皆さまのお名前（Kibidangoでのニックネーム）を記載させていただきます。 今後ネコリパが様々なところで配布するこのパンフレットに、永遠にお名前が残ることになります！

ハッピーネコサイクルをもっと広め、ネコリパの活動に共感してくれるメーカーさま企業さまを巻き込み、もっと大きなサイクルを起こしていけるように… 最後までご支援、宜しくお願いします！

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買うだけで猫助けになる自動餌やり機！

こんにちは！ネコリパブリック首相のあさかです。

オリジナルのオートフィーダ（自動えさやり器）を作って、幸せな猫と飼い主を増やし、さらに、社会全体の猫も救う…今回ネコリパは、そんなプロジェクトを始めます！まずご覧ください。作りたいのはこんな製品です！

その名もNECO MESHI FEEDER（ネコメシフィーダー）！

これがどう猫助けになるかというと…

今回のクラウドファンディングが成功し、この商品の販売が開始されたら、 1台につき1000円が、ネコリパブリックの保護猫活動に寄付されます。

また、猫の殺処分ゼロを目指すためにできることなどを解説した「キャッツオーナーズバイブル」も付属しますので、保護猫活動を知らなかった方への啓蒙にも繋がります。

ネコメシフィーダーが売れることで猫助けの好循環が生まれます

つまり、このネコメシフィーダーがが売れれば売れるほど、助かる猫が増えるという、「ハッピーネコサイクル」を生むことになるのです。

IoTの技術で、飼い主をサポート

一般的に「自動給餌器」と呼ばれるもので、家を留守にした際、ペットに餌をあげることが出来るマシーンなのですが… ネコリパがプロジェクトにするからには、ただの自動給餌器ではありません！以下のような機能があります！

1・遠隔えさやり機能

スマホから、ボタンひとつで餌やりが可能！量は10～100グラムまで、10グラム単位で設定ができます。

2・タイマー機能

1日4回まで、24時間のうち1分単位で餌やりタイマーが設定可能。飼い主の声を録音しておけるので、餌といっしょに「ごはんだよー！」といった音声を聞かせることもできます。

3・ウェブカメラ

カメラとマイクが付いているので、現在の家の様子がリアルタイムに分かります。画質も 綺麗/普通/荒い の3段階で切り替えられます。
また、本体にMicroSDを挿入しておけば撮影した動画や写真の保存が可能です。

4・会話機能

マイクが付いているので、スマホを通してオートフィーダーから飼い主の声を聞かせることができます。

5・スマホアプリ

全ての操作はスマホから！iPhoneにもAndroidにも専用アプリを用意しています！

そしてもちろん、ネコリパ監修によるオリジナルデザイン。

メーカーさんと数ヶ月の間、ロゴやカラーリング、箱にいたるまで…ネコリパの名前を冠するのに相応しいデザインを話し合いました。

もちろん、ネコリパの猫の皆さまに使っていただいて、使える！ということは実証済みでございます。

わたくしもアプリの性能をチェックするため、ここ数ヶ月、わたくしの家族である「ちゃか」と「どろろ」に試してもらったり、

実際に使ってみているところ

時には自分自身が被験体となっておりました。

こんな、素敵で、かわいく、オシャレで、ネコリパオリジナルデザインで、猫も救えるオートフィーダを、皆さまにご支援いただき、ぜひ商品化させていただきたいのです！

改めまして、ごあいさつ。

改めまして…ネコリパブリック首相のあさかです。はじめましての方、はじめまして！

もう、私の事をご存知のかたも多いと思いますが、Kibidangoにて、これまで猫にまつわる数々のプロジェクトを開催してきました。

これまでのプロジェクトはこんな↓感じです！

1・ネコ市ネコ座ネコ祭り in 岐阜

2・さくら猫祭り in 京都

3・ネコもぐらたたきBOX

4・ネコリパ東京

5・第二回ネコ映画祭 with 岐阜高校生

そして前回（2016年5月）の大阪ネコビルプロジェクトでは、本当にたくさんのご支援いただき、無事ネコビルを完成させることができましたー！

6・ネコビル大阪心斎橋

OPEN後も、ネコビルにはたくさんのお客様が楽しみながら猫助けをしに来てくれています！

ちなみにもちろん、ネコリパはクラウドファンディング以外にもたくさん活動をしておりまして、つい先日はネスレ ピュリナさんのご協力のもと、原宿のネスカフェでネコ市ネコ座を開催させていただきました！

このネコ市ネコ座のイベントは、ただの猫祭りではなく、猫好きによる猫のための猫祭りなのです。

来場者さま、出店者さま、実行委員が、猫助け というひとつのキーワードでつながり、猫のために集まって、猫にまみれて、猫のことを考えるためのイベントです。

そしてさらに…

詳しくは活動報告でお話しする予定ですが、2016年11月から、ネコリパブリックと、世界ナンバー1の企業であるネスレピュリナ、マガジンハウスananが共同プロジェクトをすることに！

さらにはお恥ずかしながら、ネコリパの本も出ます！（予約はこちら）

とまあ、いろんなことをやらせていただいているものの…

わたくしの心は常に猫と共にあり、全ては保護猫を家族に迎えることを文化にするために行っていることです。そしてわたくしを含め、ネコリパで働くスタッフは猫の下僕であることは言うまでもありません。

さてそんなわたしたちネコリパブリックは…このたび、新しい猫のためのプロジェクトを実施するためにKibidangoに7度目の登場を果たしました。

きっかけ

きっかけは、Facebookメッセージ。

ネコリパ首相のわたくし、実は昔ちゃんとOLをしていたことがあるのですが、その時の上司からのメッセージでした。

「こんなものができるんだけど、ネコリパで試してみて、意見を聞かせてくれない？」

添付されたファイルを見ると…とあるメーカーが出しているオートペットフィーダーだったのです。

この世に、すでにオートペットフィーダーなどはいっぱいあり、私だって留守のときには愛猫に使っております。そんじょそこらのオートフィーダーには心を動かされるわけないのです。

が…このオートフィーダーを見せてもらったところ…

これは…

なかなか…

いいんじゃないの？？

と直感的に思ったのです。

スマホと連動して、留守中にも猫の様子も見れて、そして、話しかけれて、さらにご飯もあげられる！

ほしいなあ… と思っていた機能が全部つまった夢の自動えさやり器なのです。

猫の飼い主の悩み

通常、猫を愛する皆さんは、お家を留守にするときは、キャットシッターさんを頼みますよね。

1泊、2泊くらいまでなら、自動エサやり機などで対応されている方もいらっしゃると思います。

でも、猫を愛する私達…1泊、2泊でも、お家においてきた猫たちのこと、気になって、気になって、気になってしょうがないですよね。

ちゃんとご飯食べたかな？
さみしがってないかな？
けんかしてないかな？
家具を倒して下敷きになってないかな？

などなど、心配は付きません。

そして、夜も眠れず、例えば旅行だったりしたら、心底楽しむことなんてなかなかできなかったりするわけなのです。

今回のオートフィーダーは、そんな猫の下僕の私達の悩みを解決してくれる本当に素敵なスグレモノなのです。

ダンボールのデザインまでこだわってます

今回のネコメシフィーダーは、猫を愛する集団、そして猫との暮らしを知り尽くした集団、猫の下僕集団であるネコリパブリックが大いに監修しています。

ネコリパはネコの下僕ですから、
猫目線で、
そして猫を愛してやまない人目線で、
何回か改良してほしいポイントを出し、
メーカーさんも改良を重ねてくださり、
出来上がったのが今回の製品です。

実は箱に至るまで、ネコリパのオリジナルデザイン。

そしてこの箱ですが、点線箇所を切り抜けばあの猫もぐらボックスみたく遊べるようにしました。

カッターで切り抜けば、猫もぐらボックスに早変わり

ただの箱されど箱… 猫も人も楽しいんでほしいので、細部にまで工夫を凝らしています。

（余談ですが、ダンボールのサイズが猫たちにちょうど良いらしく、ネコリパで取り合いになっていました↑）

ネコメシフィーダーの機能

改めて機能の説明をしますと、

1・お留守番をしている猫に餌をあげられる

2・タイマーで決まった時間に餌をあげられる

3・カメラで、お留守番中の猫たちの様子が見れる

4・音声マイクも搭載なので、話しかけれるし、お家の様子の音も聞ける

5・全てはスマホアプリで操作できる

アプリはネコリパオリジナルデザインです！
実用性を重視しつつ、オシャレに仕上げました。

…となっており、つまり外出中でも、いつものように◯◯ちゃんーご飯だよーと話しかけて、猫たちがよってきたら、スマホのアプリで、何グラムと設定してごはんをあげることができるのです！

さらに、耳をすませて、カメラをみながら、食べている様子の音声を聞くことができるわけです。

ご飯をあげるときじゃなくても、お部屋全体が見渡せる場所に、ネコメシフィーダーをおいておけば、留守中の猫たちの様子をみることもできます。

お部屋にWi-Fi環境があれば、スマホのほうは4G回線で大丈夫。

しかも安心なことに、電源はACアダプターと電池のハイブリッド。誤ってアダプターが抜けたり、停電したりしても大丈夫です。

電池でもアダプターでも動きます

お留守番している様子をのぞいたりできるかもしれません。

猫たちが常に、このオートフィーダーの前で寝てくれるわけではないけど、なんとなく、同じ部屋の空間を感じることができるのって本当にすてきなことですよね！

買うことが、猫助けになります。

今回のネコメシフィーダーは、「本体」「箱」「同梱物」「仕様書」を全てオリジナルでつくってもらう予定です。

箱と本体

仕様書（説明書）

そして今後、オリジナルモデルが売れるごとに1,000円、メーカーからネコリパに支援金が入り、保護猫たちの飼育管理費や医療費、保護猫カフェ運営費として使われます。

ネコメシフィーダーが売れることで猫助けの好循環が生まれます

また本体には「キャッツオーナーズバイブル」を同梱予定。ネスレピュリナさんの協力のもと完成したネコの飼い主の必読書で、ネコの殺処分ゼロにするために出来ることや正しいネコとの暮らし方・豆知識が書かれています。

キャッツオーナーズバイブル

つまり、ネコリパオリジナルモデルが、売れれば売れるほど、、保護猫のためにもなり、そして、殺処分や、野良猫問題などに興味がなかった、ネコのオーナーさんにも、ほんの少し心に爪痕を残し、考え方が変わるきっかけつくりができる商品になるのです。

ネコリパモデルは、もちろんネコリパブリックでも販売予定ですが、色々なペット関連グッズを扱う店舗でも販売してもらい、そういった場所で販売されても、ネコリパの保護猫たちへの支援金をいただけるという新しい仕組みをつくりあげようとしています。

つまり…

1，ネコを愛する猫のオーナーさんがオートフィーダーを購入 → 留守中でも猫幸せ、ニンゲンも幸せ

2，オーナーさんが同梱物や、箱をみて、猫たちが抱えている問題や現状を知る → 保護猫文化や、殺処分ゼロのために関わるキッカケとなる

3，オートペットフィーダー購入ごとに、ネコリパに保護猫のための支援金が入る → 保護猫のための施設をふやすことができる → 助かる猫が増えていく

ネコメシフィーダーが売れることで猫助けの好循環が生まれます

という3つの「ハッピーネコサイクル」を生むことになるのです！

さいごに

ネコメシフィーダーは、100台の受注で製造スタートのOKが出ます。なので、目標金額は222万円に設定させていただきました。

ネコリパブリックは、2022年2月22日までにに本の行政による猫の殺処分ゼロを目指しています。

その目標を実現するため、保護猫カフェを全国へ着々と広め、さらに、新しい事業の立ち上げの準備や、保護猫イベントに取り組んでいます。

今回のクラウドファンディングの準備中にも、「ホゴネコチャリティーパーティー」と称し、女優の杉本彩さんと川上麻衣子さんをお招きしてチャリティーイベントを開催しました。

Asakaさん(@els4gats)が投稿した写真 - 2016 11月 9 10:37午後 PST

またそのパーティー内ではこのネコメシフィーダーの紹介をし、好評をいただきました。

これまで猫カフェ事業が中心だったネコリパブリックは、多くの人の協力で、さまざまな新しいことに挑戦できるようになりました。

先日のネコ市ネコ座@原宿の記録。ネスレ ピュリナさんをはじめ、多くの方にご協力いただき、成功させることが出来ました。

テクノロジーを利用した、新しい助けの形である今回のネコメシフィーダーも、その挑戦のひとつです。

ネコリパには、猫のためにやりたいことがまだ山のようにあり、温めている企画やアイデアも沢山あります。

今回のプロジェクトを成功させネコリパの新しい一歩を踏み出し、保護猫活動をさらに加速させていきたいと考えておりますので、皆さまのご支援、どうか宜しくお願いします！

リワードについて

今回も、さまざまなワクワクリワードを用意しました！

■特定商取引法に基づく表記