みなさまこんにちは、旅する女将 橋本典子です。
「セルビアンナイト」もおかげさまで1周年!
12月4日㈰開催の「旅の報告会2016」は、「紅の豚」や「魔女の宅急便」の舞台となり、1991年までセルビアともに旧ユーゴスラビア連邦の一員であったクロアチア、スロベニアへの旅の報告会です。今回はグレードアップし、ワインやラキアも訪問先のワイナリーで厳選。日本ではまだ輸入されていないチーズなど、滅多に出会えない味を堪能できます。
今回の活動報告は、クロアチア&スロベニア旅のレポートに戻ります。
5日めの9月22日はクロアチアのStrunjan(ストゥルニャン)で迎えました。
宿泊先のホテルはフィットネススタジオなども併設し、レストランは朝夕食ともバイキングスタイルですがビオコーナーが充実のヘルシー志向。写真上段の丸いドーナツはミスドみたいと思いきや、めちゃくちゃ美味!Krafna(クラフナ)というクロアチアのお菓子だそうです。
出発前にホテルの周囲を散歩。
このあたりは有数の塩の産地だそうです。
この日の予定は:
朝:朝食後ブレッド湖まで移動(167km・1時間41分)。船で上陸し島を観光。
午前:Blejski otok(ブレッド島)にてスロベニアの伝統的なパンPoticaのクラス。ブレッド城のレストランで昼食。
午後:首都リュブリャナへ移動(57km・46分)。徒歩で観光(聖ニコラス大聖堂、Honey House)
夜: Strunjan(ストゥルニャン)に戻りTerme Krka泊。
朝食後ブレッド湖まで移動(167km・1時間41分)。
美しいブレッド湖。あの山のむこうはオーストリア。
船で島へと渡ります
この島は妖精の魔法によってつくられた伝説を持ち、スロベニア国内で唯一の島だそうです
ブレッド湖到着後、手漕ぎの船でBlejski otok(ブレッド島)に渡り、ペストリーショップでスロベニアの伝統的なパンPotica(ポティツア)のワークショップに参加。王冠の形を模した、お祝いの伝統菓子だそうです。
各自が型を渡され、生地に胡桃ペーストとラムレーズンを巻き込みます。
生地と胡桃ペースト
こんなかんじですかねー
焼き上がりを待つ間に教会を見学
湖畔でティータイム
いろいろな種類のPotica(ポティツア)を試食
自分で焼いた分は持ち帰り
Potica(ポティツア)が焼けるのを待つ間に教会を見学し、チョコレート入りやタラゴン入りなど教わった胡桃ペースト以外の3、4種類を試食。
ブレッド城に移動し、昼食は城内のレストランで。
絵本の中に迷い込んだような中庭
レストランのテーブルセッティング
イクラが載ったオードヴルとスープ
牛脛の煮込みだったかな?付け合わせのポテトはどこでもはずれなく美味
麗しのKremsnita(クレームシュニテ)
首都リュブリャナへ移動(57km・46分)。
自転車の乗り方教室中
聖ニコラス大聖堂を見学。ドアの彫刻の説明を受ける
蜂蜜専門店Honey Houseへ
Honey Houseの女王蜂(QUEEN BEE)は可愛いお姉さん。後ろの壁の絵は巣箱アート。
Strunjan(ストゥルニャン)に戻りTerme Krka泊
旅はまだまだ続きます。
〜セルビアンナイト〜 食べてセルビアを知ろう!旅の報告会2016 概要
日時:2016年12月4日(日)19:00~21:00
場所:ごはん×カフェmadei(までい)
東京都台東区浅草7-3-12 テイトビル聖天1F
メニュー:
○スロベニアとクロアチアのワイン5種、チーズ
○セルビアの伝統料理6品
○旅のお土産ポストカード(参加チケットとして事前に送付いたします)
会費:6,500円(参加チケット送料・税込)
定員:10~15名
※募集期間終了後のキャンセルは禁止事項とさせていただきます。 返金には応じられませんが、当日おいでいただけない場合参加の権利を他の人に譲渡することが可能です。3日前までにその旨と代理出席される方のお名前をお知らせください。
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みなさまのご参加をお待ちしております。