東京で7月10〜11日に研修がありその後に、せっかくの機会とおもい、kibidangoさんに「みかん酵母パン」を持って伺ってきました!初訪問でございます。
kibidango社長松崎様(左)、まるまど担当の長島さん(右)、私(真ん中)
kibidangoさんのオフィスは、東京メトロ東西線の落合駅にあります。駅を降り立つと、ビル多いですね〜。3年前までは新宿の高層ビル街で働いていたのに、これくらいビルがあるだけでも、「すげえービルが多いな〜!」という印象になるから不思議です。
kibidangoさんのオフィスは、こんなビル街にあるデザイナーズマンションの13階にあるのです。
スマホ使っていないため、その場で検索ができず、さらに地図を持っていかないという失態を犯し、駅から2分にも関わらず10分以上探し回り、それでも見つけられず。。。kibidangoの長島さんに電話をして、場所を教えて頂いたのでした。すみません!
13階まで昇ると、見渡す限り、家とビルの景色が広がっておりました。島で、山に昇ると、島と海しか見えないので、東京に来たんだな〜と、東京出身らしからぬ気持ちになります。
kibidangoさんのオフィスはとってもお洒落で、10人くらいの方が働いていらっしゃいました。デスクを仕切る壁がなく、おそらくフリースペースで、自分のデスクの位置とか決まっていないのではないかと。自由な雰囲気が漂っております。
小さい会議室のような場所にご案内いただきまして、まるまど担当の長島さんと、チャーミングな眼鏡をかけたスタッフの方が迎えてくださいました。私の前の職場も服装の自由度が高かったので、みなさんとっても親近感があって、気がついたら、kibidangoのスタッフかというくらいリラックスしておりました。
今回訪問させて頂いた目的は、kibidangoの皆さまに「みかん酵母パン」を食べて頂く!ことだったので、3種類のみかん酵母パン(ライ麦10%ブレッド、山ぶどう、クルミパン)を持っていきました。愛用しているカッティングボードとナイフも一緒に。
山ぶどうのパンには、そのお供に、フランス産の発酵バター"エシレ"をつけました。これは、結構びっくりしたんですけど、試食の時にkibidangoのスタッフの方がお部屋に入ってきて、皆さんすぐに「わぁー!エシレだ〜!」と喜んでいました。美味しいもの、いいもの知っていらっしゃるのですね!
うちが扱うパンの中で、原価率が最も高いのはクルミパンです。40%くらい。オーガニックのクルミがとにかく高くて。。。この原材料を使うのは、ある意味こちらのエゴなので、できるだけお客さまへの負担は減らそうとこの原価率になってます。
これら、返礼品でもお送りする予定のみかん酵母パンを、kibidangoスタッフの皆さまに召し上がって頂きました!
ライ麦パンは少し酸味があるので、オリーブオイルと塩を付けて、山ぶどうはそのままで、さらにエシレをつけて、クルミパンもそのままとオリーブオイルで食べて頂きました。
美味しい〜!!
と皆さん喜んで召し上がってくださいました。
・持つとずっしりして思いけど、食べると意外と軽い
・オリーブオイルと合う〜!
・山ぶどうパン、一番好き♡
・ううぅ〜ん、本当に美味しいんですけど
とポジティブなコメントいただき、とても嬉しかったです。
私もこんな感じで↑、パンを食べながらお話しをさせて頂きました。お腹減っていたこともあり、結構食べちゃいました。お土産なのにごめんなさい。エシレと山ぶどうパン、自分で言うのもなんですけど、超絶美味かったです!この記事を書いていたら、また食べたくなってきました、笑。
パン屋さんをはじめたら、まるまどで使うバターは発酵バターになるので(今は北海道産のよつ葉発酵バター使ってます)、エシレをはじめ、本場フランスの発酵バターも色々と試してみたいと思っています。みかん酵母パンをご試食いただくときに、美味しいバターがさりげなく出てくるお店だったらいいなと。
kibidangoさんへのご挨拶、それから、みかん酵母パンを実際に召し上がって頂くというミッションを達成したので、長島さんにお礼を言って帰ろうとしました。そしたら、ぜひkibidangoグッズを持って帰ってくださいということで、
・ステッカー
・コースター
・オリジナルフリーペーパー
・カンバッチ
を頂きました。
桃太郎の登場人物を模したカンバッチ、すごく可愛いです。カバンにバッチ付けて、kibidangoさんをアピールさせて頂きます。
今回はクラウドファンディングスタートから5日目での訪問となり、オフィスで見たときの達成率95%でした。スタッフの皆さまもこの進捗状況を大変に喜んでくださいました。
クラウドファンディングを運営している会社は日本国内にいっぱいありますけど、私達、kibidangoさんを選んで本当に良かったなと思っております!
以上、第1回目の活動報告でございました。
※第一の活動報告は、小松洋一本人が書いています。クラウドファンディングのページは妻の小松智子が作成しました。