ごあいさつみなさんはじめまして!
私たち「絆〜KIZUNA〜プロジェクトチーム」は、IBPプログラムという留学プログラムでシアトルに留学中の大学生たちを中心に組織されたチームです。
(個々のメンバーについては、活動報告欄にて順次ご紹介いたします。)
「1本の巨大マフラーを巻いた最多国籍・人数」でギネス世界記録に挑戦するイベント、「絆〜KIZUNA〜」を開催するべく活動しています。
そんな私たちからみなさんへ、イベントの開催に必要な巨大マフラーやギネス記録への申請費用の不足分のご支援のお願いです。
絆〜KIZUNA〜企画に至った経緯みなさんこんにちは。絆〜KIZUNA〜発起人の永易 黎於(ながやす れお)と申します。
現在、IBPプログラムという留学プログラムにてシアトルに留学しております。
一年間、日本を離れて様々な人々と交流するなかで、ほんの小さな、でもとても大切なことに気付かされました。
知らず知らずのうちに抱いてしまっていた潜在意識について、です。
この場をお借りして、少しお話しさせてください。
①他国やその国民への偏見アメリカには様々な国や地域の人々が暮らしています。留学生である僕もまた、アジア諸国をはじめとする様々な国の人々と出会うようになりましたが、当初は彼らと交流するのに不安や抵抗がありました。
「◯◯国の人間はろくなやつがいない」
「△△国人は日本人を嫌っているから気をつけろよ」
日本国内でみなさんも耳にするであろうこんな声。
僕もまた例に漏れず、そのような偏見を抱えたまま渡米したからでした。
しかしいざ蓋を開けてみると、それは単なる杞憂に過ぎませんでした。
◯◯国の人も△△国の人も、どの国の人もみな親切で優しくて、人間味のあふれる素敵な人々だったのです。
②海外、とりわけアジア圏以外への無知・無関心また、アメリカで生活する人たちは日本人に比べて、諸外国の出来事にも強い関心を持っているように感じます。
「◯国でこんなことがあったみたいだけど、君はこれについてどう考える?」
こんな議論がアメリカでは日常茶飯事。
しかし日本ではこういった会話をあまり日常で耳にしませんし、何を隠そう、僕自身もあまり他国の出来事に関心を持っていませんでした。
「それは単に勉強不足なだけじゃないのか?」
そう言ってしまえばそれまでですが、事実、とある統計によると新聞一面に掲載される国際報道の割合は、アメリカ各紙の平均が17%なのに対して、日本の場合は半分以下の8%程度にとどまっています。そのくらいに、国民全体として他国への関心が少ないのです。
日本を飛び出して初めて気付いた、「よそ者」意識では先述のような、
①他国やその国民への偏見
②海外(とりわけアジア圏以外)への無知・無関心
は、いったいどこから生まれたのでしょうか。
その大きな原因のひとつに、「うち」と「よそ」の意識があると思います。
日本はどこの国とも陸続きで接していない島国であるためか、海を隔てた国々や人々のことを「よその国」「よその人々」だと認識してしまいがちです。
このような認識が、彼らに対する無関心や、無関心からくる無知につながっているのではないでしょうか。
そして無知のために、一部の悪目立ちする◯◯国人のイメージをそのまま偏見として抱いてしまうのではないでしょうか。
あるいはまたこのような認識が、彼らの「人間的側面」を忘れさせ、思いやりの欠如につながっているのではないでしょうか。
重要なのは、「世界なんて、じつは小さく身近なものなんだ」という認識。
そして、「こんな小さな世界に『うち』や『よそ』なんて無いんだ」という実感。
このような認識・実感をもつ人が一人でも増えることで、各国が互いに協力し合い助け合えるような、優しい世界が実現できるのではないでしょうか。
母国の外を見てきた若者として、このメッセージを日本、ひいては世界に届けたい。
そして、皆が少しでもそのことを考え、世界に飛び立つきっかけをつくりたい。
そんな思いを同じくするメンバーが集い、絆〜KIZUNA〜プロジェクトが立ち上がりました。
みんなで1本のマフラーで繋がろう。
みんなを1本の絆で結ぼう。
ほら、たった1本のマフラーに納まっちゃうくらいに、
世界なんて、じつは小さく身近なものなんだ。
人と人との関係に国や政治は関係ない。
日本人にこそ伝えたい
It’s a small world, after all.
(結局、世界なんて小さなものなんだ。)
世界一の絆で、世界一小さな世界を結ぼう。
絆〜KIZUNA〜開催概要【日時】 2018年2月24日(土)
【場所】 アメリカ合衆国シアトル近郊の体育館
【主催】 絆プロジェクトチーム
【対象】 企画趣旨に共感してくださる、様々な国・地域の方々
【目標参加者数】 300人
【目標参加国籍数】 100カ国
【イメージ】
スタートの合図で、国ごとに全員でカウントしながら順番にマフラーを巻く。
その一部始終を動画撮影し、ギネスワールドレコーズ社に記録申請。
また後日、動画を編集し、後日Youtube、Facebook等を通じて発信する。
ご支援いただいた方への特典についての説明【絆〜KIZUNA〜PVにお名前(個人・会社)掲載(希望者のみ)】
絆〜KIZUNA〜イベント終了後、当日の様子をYoutubeにアップする際に、エンドロールに支援者様のお名前を掲載させていただきます。
※ご希望のお名前・企業名は決済画面の「配送に関する記載」にてご記入ください。
※掲載を必要とされない方は、「匿名」とご記入ください
【サンクスメール】
プロジェクトメンバーからお礼のメールをお送りします。
【絆〜KIZUNA〜マフラー】
実際のギネス世界記録挑戦に使用したマフラーです。巨大マフラーを一人分サイズに裁断後、各ご家庭に郵送させていただきます。
プロジェクトメンバーの手作業で行う関係上、到着時期は2018年5月頃を予定しております。
【メンバー直筆ありがとうレター】
プロジェクトメンバーである私たちシアトル留学生が、お一人おひとりに感謝の気持ちを込めて直筆のお手紙を書きます。
【絆〜KIZUNA〜参加者のメッセージムービー】
イベントに参加するどこかの国の誰かが、自国の言葉であなたにメッセージをお送りします。
誰からのメッセージになるかは、届いてからのお楽しみです。
【絆〜KIZUNA〜 スタートの掛け声を出す権利】
当日、巨大マフラーを巻く際のスタートの掛け声を、会場でかけていただけます。
(遠方の方の場合、旅費・宿泊費等は各自でご負担いただきます。
また、Youtube動画等に映ることになります。)
【絆〜KIZUNA〜への参加権+巨大マフラーを最初に巻く権利】
イベント参加者として、一番最初にマフラーを巻いていただけます。
一緒に、ギネス記録を樹立しましょう!
(遠方の方の場合、旅費・宿泊費等は各自でご負担いただきます。
また、Youtube動画等に映ることになります。)
絆〜KIZUNA〜終了後のメンバーについて絆〜KIZUNA〜終了後、日本に帰国するメンバーとシアトルに残るメンバーがおり、帰国組についても全国各地へ散り散りになります。
そして、各自で「留学で得たもの、気付いたこと」を伝え、発信し、世界に飛び立つ人々の背中を後押しできるよう努めていこうと考えています。
シアトルに残るメンバーにもまた、絆〜KIZUNA〜を通して感じたことを次の世代に伝えていってほしいと思います。
絆〜KIZUNA〜を契機として、世界がほんの少しでも良い方向に変わることを心から望んでいます。
絆〜KIZUNA〜を開催するために、自分たちで資金を出し合って24万円は集めました。しかし、巨大マフラー代、会場代、必要物品代等に加え、実は高額なギネス申請費用のために、どうしてもあと50万円が足りません。
みなさんのご支援が必要です。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
■特定商取引法に基づく表記
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目標は ¥500,000 に設定されています。
プロジェクトは 2018/02/16 に達成し、2018/02/21に募集を終了しました。
【特典A】 絆〜KIZUNA〜PVにお名前(個人・会社)掲載(希望者のみ) + サンクスメール [税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 12 | 数量限定あと 188
【特典B】 絆〜KIZUNA〜マフラー + 特典A [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 10 | 数量限定あと 90
【特典C】 メンバー直筆ありがとうレター + 特典B [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 12 | 数量限定あと 38
【特典D】 絆〜KIZUNA〜参加者のメッセージムービー + 特典C [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 3 | 数量限定あと 27
【特典E】留学生が選ぶシアトル詰め合わせギフト + 特典D [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 5 | 数量限定あと 15
【先着1名】 絆〜KIZUNA〜 スタートの掛け声を出す権利 [税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 0 | 数量限定あと 1
【先着1名】 巨大マフラーを最初に巻く権利 [税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 0 | 数量限定あと 1
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