あなたのデザインで「注染ゆかた」を作ろう!竹ノ輪浴衣2019

2019-05-15 08:00:00 活動報告一覧に戻る

公開までもう少しなので、撮影してきました!

全6デザイン、近日公開予定!

只今、きびだんごさんに全6デザインのプロジェクトページの添削をお願いしております。添削が終わり次第、公開できるかと存じます。今しばらくお待ちください。 その間、サンプルで製作した注染ゆかた「丸久げんやだな」を着た様子を撮影すべく、神保町の北沢ビル1階にあるこどもの本専門店&カフェ「ブックハウスカフェ」さんと同じく2階の洋古書専門「北沢書店」さんへお邪魔しました。どちらも雰囲気のある店内で素敵な空間です。 浴衣をお祭りだけではなく、普段から気軽に着て楽しんでいただけたらとの思いで撮影しました。今回の画像は、プロジェクトページではもちろん、DMや告知サイトなどで使わせていただきます。 この度は、お忙しいところ快くご協力くださいまして、誠にありがとうございました。この場をお借りして関係者の皆さまに、心より御礼を申し上げます。

姿勢が良い理由

この度モデルをお願いしたのは、本駒込にある澤田写真館(現在はレンタルサロンとして活用)の萌子(もゆこ)さん。ご協力ありがとうございました! 萌子さんは、バレリーナでもあり都内や近県のバレエスクールなどでレッスン指導育成をされていて、この度ご実家である澤田写真館でも「大人のためのバレエスタイルレッスン」をはじめられています。ご興味ありましたら是非♪

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プロジェクトの種

Project Seed !

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プロフィール

  • 竹ノ輪 竹村圭介


  • 竹村圭介(たけむらけいすけ) 2006年より「和に遊ぶ!竹ノ輪」として、歌舞伎観劇会、落語会や日本酒の会などの開催をはじめる。 2007年から2010年までの4年間、クリエイターやアーティストがデザインした柄を伝統的な手染め方法「注染」で浴衣にする 「竹ノ輪浴衣」を企画運営。参加したクリエーターと共に注染の工場を見学。その企画で製作された浴衣を着て8月の歌舞伎座で上演される納涼歌舞伎の観劇会を開催。2011年の東日本大震災をきっかけに同企画を一時中断。 同年より、それまでに得た注染ゆかたの制作ノウハウを生かして江戸型染作家 小倉充子(小倉染色図案工房)のサポートを開始。注染だけではなく、型彫りや型染め、浴衣や着物の仕立てについても知識を得る。 また、2009年より大西新之助商店(滋賀県彦根市・伝統工芸士 大西實)の麻織物ブランド「新之助上布」の展示会設営などのサポートをはじめ、苧麻から繊維を取り出す苧引き(おびき)や織機の取扱い、経糸の準備をする整経(せいけい)も体験している。 現在は、着物の委託販売イベント「キモノ里親さがし」を半蔵門の竹ノ輪ルームや都内各地で開催中。
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