表皮水疱症支援の第2弾として オリジナル版オーディオブックを作りたい
声で人の心をつなぎ、ハッピーにしたい!
須賀由美子(参加者紹介)
前回の朗読絵本『skybutterfly 殻の向こう』でも朗読を担当
須賀由美子/アナウンサー。アナウンサーとしての豊富な実績を重ねるとともに、ラジオパーソナリティを務めながら、2014年から活動範囲を朗読の世界にも拡げ、数々の音楽家たちとコラボした作品を発表してきました。本作では「ナビゲーター」としてオーディオブック『KENJI』の語りを担当ー

「声でセカイを彩り、風を吹かせて、光を纏う。声で人の心をつなぎ、ハッピーにする。そんな表現者でありたいです」
(朗読出演作品)
ニッカウィスキー創業80周年記念さくら市連携事業「エンジェルズ・シェア 弥五郎森の天使」天使役/「真夏の朗読会 北欧物語 ムーミンの世界・ムーミン冬物語」/さくら市市民企画ドリームプロジェクト「須賀由美子のサクラサク163文字のハートレター 手紙✖朗読」・ 「アイランドホテル&リゾート那須」『銀河鉄道の夜』「セロ弾きのゴーシュ」「ハープで奏でる癒しの音楽と英国の物語の世界」「よだかの星」(宮沢賢治)「鏡の国のアリス」(ルイス・キャロル)inセントミッシェル教会 (那須ステンドグラス美術館) /那須高原芸術祭オープニングイベント/「絵本作家 井上奈奈原画展」「ウラオモテヤマネコ」「クマまでのおさらい」「うさぎまでのおさらい」朗読&トークショーinブックハウスカフェ(神保町)他

「2018年に「とちぎ未来大使」を知事から委嘱、県内企業やイベントの応援にがんばっています!」
ナビゲータとして・・・
聞いてくださる方を 時空を超えた旅へとナビゲートできるよう頑張ります。

本作では"語り"としてボイスドラマをナレーションする役を担当!
「風を感じていなければいけない。世の中が風で動いている」 宮沢賢治は、よくそう言っていたそうです。素晴らしい感性だと思いました。

「宮沢賢治研究会の方々など、沢山の人に「宮沢賢治」のことについて教えていただきました」
賢治が生きた大正から昭和初期は、昭和から平成、令和へと変わってきた現代の日本ととてもよく似ています。
最近では聖人のように捉えられがちな宮沢賢治ですが、彼は苦しみ、あがきながら信念を生ききった人でした。悩みもするし、悔いもするし、有頂天にもなるし、とても泥臭くて人間らしい人だったのです。
そこがとても魅力的であり、また現代の私たちが忘れてしまっている所でもあるなと感じます。
だから、私たちの活動も、泥臭く、あがきながら、でも信念を持って続けていきたいと思っています。/須賀由美子
沢山の時間と期間を掛けて、第二弾です。がんばります!応援よろしくお願いします!

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