毎日食べても飽きないフレンチ&オーガニックワインの屋台バルを始めたい!
初めまして プロジェクトオーナーの多田です

フレンチテーブル リエルグ
脳内出血で倒れる4年前まで 僕がオーナーシェフを努めていたレストランのロゴです。
フランス修業時代過ごした町の名前をそのままもらって
気楽に家のキッチンのようにお客様に集って欲しい・・・という思いから「フレンチテーブル リエルグ」という店名にしました。
毎日食べても飽きない フレンチ&オーガニックワインの屋台バルを地元で始めたい!

こんな感じのキッチンカーを今 探しています!
渡仏するまでフレンチはオシャレで高級な料理だと思ってましたが、
いざ渡仏して現地のレストランで注文すると、これが一人前か!って言うほどのボリューム感。
「こんなに食べられるのか?」ってフランス人に聞くと、時間をかけてゆっくり会話しながらワインと一緒に楽しめば充分食べられるって
首を横に振りながら言われました。
そしてどのテーブルにもお約束の如く抜栓されたワインのボトルが摩天楼の如く置いてあります。
食事は時間をかけておしゃべりしながら楽しむ。仕事帰りにパリのビストロよろしく気楽におしゃべりを楽しみながら、
ざっくばらんにワインとフランスご飯を楽しめる屋台を始めたくて今準備を始めました。
1日頑張って働いた人たちへのご褒美屋台です。
そもそもシェフとは人々の暮らしの隙間を幸せにもてなす職業だと思ってます。
そのために美味しい料理を作り楽しい空間を提供する。
そんなありそうでなかった屋台を生まれ育った飯田市で始めたいんです。フランス人が普段食べているものは決して派手で格好良い料理ではありませんが、毎日食べても飽きない体に優しくて心にも暖かい料理です。
だからあえて以後フランスご飯と言わせてもらいますね。
仕事帰りの疲れた身体に、今日も1日お疲れ様でした的な、優しくて、ボリュームたっぷりのフランスご飯を、食べさせてあげたい。
屋台は、青空食堂ですから、夜空を見上げながら、1日の疲れを癒すように、オーガニックワインを楽しむ。いくら星付きの一軒家のレストランでも、そんな楽しみ方は、できませんよね。
老若男女問わず、みんなで、ワイワイ楽しめる空間です。
もちろんドレスコードもなく,みんなで楽しみながらフランスご飯を食べることができたら、どんなに幸せな事でしょう。想像してみてください。

僕の得意料理の田舎風パテと お気に入りのブルゴーニュワイン
そんな屋台を始めたくて、今、準備を開始しました。
僕が、得意な料理は、ハムやソーセージと言った食肉加工品です。「シャルキュトリー」って、言います。
決して派手な料理ではありませんが一般的にイメージしているフレンチよりもダイレクトに美味しく感じる料理です。お代わりしたくなる美味しさですよ♪
現地のフランスではお惣菜屋さんでよく見かけるシロモノです。そんな得意料理も是非アピールしたいと思います。
そのハムやソーセージを使ったデリがこれまた美味いんですよ。まだまだ知られてない料理がいっぱいありますから是非ともご案内できたらと思います。そんな料理にあうオーガニックワインも一緒に楽しんで頂けたらと思っています。
栽培された土地から得られる強いミネラルとぶどう本来のピュアな果実味。
オーガニックワインは添加物が入ってないから翌朝まで残ることもありません。
ワイワイ楽しんでいっぱい飲んでも翌朝残るのは楽しい想い出だけですからね。

田舎風パテ♪お持ち帰りで家飲みにもgood
デリとしてテイクアウトにもお勧めです!スーパーとかで売ってませんからね素敵な家飲みタイムですよ♪
移動販売できるお惣菜屋さん。そんな事も色々と画策しております。
そんなキッチンカーがあったら素敵ですよね。
是非皆さんのご支援で現実にしてください。
少し、ここまでの経緯をお話しさせてください
今は元気に夢の実現に向かって奮闘する毎日を送っておりますが、
4年前の2015年5月29日僕は脳内出血で運ばれ、以後片麻痺の人生となりました。
リエルグ時代はおかげさまで店はいつも予約で埋まり家族のようなステキなお客様がどんどん増えていき順風満帆でした。
休日も妻とおいしいものを探して出かけたり料理に合うワインを探したりと文字通り働き詰めではありますが
料理漬けの幸せな毎日を過ごしていました。

休日はおいしいと評判のお店を妻と巡っていました。
もういちど「おいしかったよ」が聞きたくて
僕にとっては命の次に大切なリエルグをたたんで一生動かない左半身と向かい合って生きていく事も受け入れがたいことでしたが、
それより何より明日からの予約を全部断ることの方があの時は本当に辛かったです。
記念日や大切な方達との食事を楽しみにたくさんある店の中からリエルグを選んでくださったお客様に迷惑をかけてしまうことがあの時の僕には1番堪えました。
これから先の不安や失ったものの大きさを思うと毎晩眠れず途方に暮れてしまいました。
しかし妻はいきなり無職になり障害をもった夫を以前と全く変わらずに接してくれました。
これまでと同じように笑い、怒り、僕のリハビリを支えてくれました。妻が働きに出なくてはならなくなり、
最初はそんな妻の手助けになればと食事を作るようになりました。
それが僕の料理人としての再出発になりました。「美味しくできたね」と喜んでくれる妻をみていると
素直に嬉しくて夢中になってパンを作りました。
今考えるとそれが何よりのリハビリだったように思います。
もういちど 「おいしかったよ」 が聞きたい!
リハビリを続けるうちに 日に日にその思いは強くなっていきました。

リハビリで焼いたカンパーニュ

リハビリで焼いたライ麦のチャバタパン
恩返しと感謝のキモチをこめて
2018年12月僕は54歳でこの世を去った父と同じ年になりました。
父も僕と同じ料理人で、なんの前触れもなく休憩時間に料理の本を広げたまま心筋梗塞で逝ってしまいました。
その日のお客様のご予約を残したまま・・・無念だったろうな・・・と思います。
僕は妻のおかげで一命をとりとめ回りの方々にも言葉で言い尽くせないほど助けてもらい、
今では殆どのことを自分一人で出来るようになりました。
今迄支えて下さった皆さんに何か恩返ししたい!毎日色んな人たちの顔が浮かぶようになっていきました。

リエルグ時代 ワインの会 ワインを愛するステキな仲間と!
現在リハビリでお世話になった施設で経度の認知症の方や、
僕と同じ脳内出血の後遺症をもった方々に向けて料理教室を開催しています。
毎月一度、第3水曜日に行われる教室では家庭でも簡単にできるレシピを考えて、
フランスの家庭料理やデリ&スイーツなどを教えています。
教えることで逆に気づかされることもいっぱいあって僕自身勉強になってます。
フレンチのシェフと言う僕のアイデンティティーを生かした教室は1年以上続いていて、
ありがたいことに毎回盛況でみなさんにも喜ばれています。
出来上がったフレンチをみんなで試食する時間は僕も毎回楽しみにしています。

教室でみんなで作った ホタルイカとクスクスのサラダ
前のようにお店を構えてフレンチレストランを開業するのは今の僕には難しいかもしれません。
でもキッチンカーだったら、それだったら僕にもできるかもしれない!
地元の食材を使った肩肘凝らないフランスの片田舎リエルグの家庭料理のような素朴で毎日食べても飽きない
そんなフレンチを提供できる屋台バルを始めたい!
現在開業に向けてのメニューを試作したり、
キッチンカーを探したり、設備や資格を整えたり、
勉強を兼ねてまた以前のように妻とフレンチを食べに行ったり、
少しずつ感覚を取りもどしながら1日も早くオープンするために活動しています
お持ち帰りもOKな鴨のコンフィ。クリスマスにいかがですか?
女子力高まる アボガドとプリプリ海老のサラダ
ランチタイムには、気まぐれデリのサンドウィッチと日替わりキッシュなど元気が出て楽しんでもらえるようなメニューや、
ご自宅でもお友達やご家族とカフェタイムを楽しんで頂けるメニューなどを構想中です!
是非お楽しみに。

レストロリンプラスユイットのシェフと
病気前は5分で出来ていたことが今の僕は30分かかるかもしれません。
でも時間をかければなんだってできます!
もういちどみなさんの「おいしかったよ」が聞きたくて・・・今の僕の1番の願いです。
まだまだ準備段階ですがぜひ!フォローして下さい。
フォロー頂いた皆さんには、このプロジェクトの最新情報とおうちでできる簡単フレンチレシピをご案内させていただきます。
よろしくお願いします。
目標金額について
キッチンカーの移動販売には、食材を準備するセントラルキッチンの物件取得費や、フル装備のキッチンカー購入などに500万円の費用が必要です。
自己資金を150万円投入しますが、まだ350万円足りません。
350万円の目標金額達成によって多田シェフの身体にも優しいフランスご飯と美味しいオーガニックワインを、
素敵な時間とともに皆様にお届けできる移動販売がスタートできます。
このプロジェクトに賛同いただけましたら、何卒ご支援よろしくお願いいたします。
支援活動開始について
この度10月の中旬に支援活動に入ります。
キッチンカーの移動販売の夢の実現に向けて、是非ご支援よろしくお願いいたします。
シェフ 多田幸則
■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- 多田 幸則
- 運営責任者
- 多田 幸則
- 住所
- 長野県飯田市松尾上溝3197-1プレミアムコートB
- 連絡先(電話番号)
- 8035474628
- メールアドレス
- liergues@gmail.com
- ホームページ
- https://www.facebook.com/frenchtable.liergues/
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
-
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 返品・キャンセルについて
- お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。