【71年目の梨物語】玖珠のこだわりの梨を知ってほしい‼
生命力のあるお米の話

田んぼでみつけたバッタ
支援していただいた方、こんにちは!
まだ、これからどうしようかと考えている方、こんにちは!
梅雨が明け、毎日の猛暑の中皆様お元気に過ごされてますでしょうか?
今回は、玉井さんの考える「生命力のある米」の話です。
玉井さんの米は籾貯蔵をしています。
籾(もみ)貯蔵と言っても、一般的な方はピンときませんよね。私も別に、それを聞いても初めは何も考えてませんでした。
米農家をしている別の友人に聞くと、初めは籾で残すけど冬を越すころには玄米にしてしまってあとは冷蔵保存すると話してました。いろいろ調べていると保存の仕方にはどちらも賛否両論あります。
なぜ玉井さんは籾貯蔵を選んでいるのか、聞いてみました。
米の生命力!
玉井さんの意見としては、
食べるものにどれだけ生命力があるか、それが大事。生命力をつけるには、食べるものに生命力がないといけない。
籾付きの米は何年でも発芽する。玄米も発芽するがそれほど長くもたない。
この発芽する状態、つまり生命力がある状態で保存しておきたいから籾貯蔵を選んでいるということです。
玉井さんちのミルキークイン、これ食べるようになってから家できちんとご飯を炊くようになりました。
外で食べるご飯よりも絶対美味しいです。
今回、お届けするお米は精米したものは900g(6合)をそして玄米を選ばれた方は1kgを真空パックにしてお届けです。
是非、ご賞味ください!