日本初上陸の自宅見守りIoTシステム「LiveConnect」
LiveConnect(ライブコネクト)について
LiveConnect(ライブコネクト)は世界で最も普及している無線規格 Z-Wave(ゼットウェーブ)を利用した日本初上陸のホームセンサーシステムです。
Z-Waveは「Wifiより確実に」「Bluetoothよりも長い距離に」届くので、世界ではIoT無線通信規格として世界で最も普及しています。

スマートデバイス同士で情報をやりとりしたり、組み合わせることにより、BluetoothやWi-Fiといったこれまでの無線規格では実現できなかったことが出来るようになります。
LiveConnect(ライブコネクト)で出来ること
① 例えば… 簡易セキュリティツールとして、こんな使い方が出来ます。

家の鍵を閉めたかどうか、外出後に気になったことはありませんか?空き巣被害の約40%が鍵の締め忘れというデータもありますし、鍵は忘れずに閉めて家を出たいものです。


LiveConnect(ライブコネクト)の「施錠センサー」とスマートフォンのGPSを組み合わせることにより、そんな「施錠忘れ」を予防することが出来ます。
「鍵がかかっていないが、家から離れている」という状態をLiveConnect(ライブコネクト)が判別し、スマートフォンに通知を送ることが出来ます。
② 例えば… 見守りツールとして、こんな使い方が出来ます。

離れた場所の家族が気になったことはありませんか?特に高齢の両親を見守りたくても、Webカメラで監視するのはお互いに気が引けてしまいます。


LiveConnect(ライブコネクト)の「人感センサー」や「温度センサー」や「ドアセンサー」を組み合わせることにより離れた場所の高齢者を穏やかに見守ることが可能です。「お部屋の温度、上がりすぎてるみたいだけど大丈夫?熱中症、気を付けてね」そんなコミュニケーションが、様々な事故を未然に防いでくれるかもしれません。
③ 例えば… 生活支援ツールとして、こんな使い方が出来ます。

お部屋の空気の状態を知りたくなったことはありませんか?温度や湿度はもちろん、照度まで分かれば、観葉植物に適切な環境であるのか知ることが出来ます。また、キッチンやトイレなどの水回りがどのような状況であるのか、換気や掃除を必要としている状況なのか、知ることが出来ます。


LiveConnect(ライブコネクト)の「温度センサー」や「湿度センサー」や「照度センサー」を組み合わせることにより、設置空間の状況を客観的な数値で知ることが出来ます。自宅のお部屋が掃除を必要としているのか、オフィスが換気を必要としているのか等、データで判断することが可能です。
リワードについて
今回のプロジェクトでお出しできるリワードは以下です。(実際にお届けするものとはデザインが異なる場合がございます。予めご了承ください)
① ゲートウェイ

接続したZ-Waveのデータを制御する、ターミナルの役割を果たします。これ1台に200種類以上のZ-Wave端末を接続することが可能です。
使い方:付属のLANケーブルで、お使いのルーターと接続してください。
電源:アダプター(microUSB)
② マルチセンサー

人の動き / 温度 / 湿度 / あかるさ を感知できるセンサーです。
電源:単4電池2本(本体付属)
③ ドア開閉センサー

ドアの開け閉めを感知できるセンサーです。また、マルチセンサーと同様に温度 / 湿度 / あかるさ も感知できます。
電源:単4電池2本(本体付属)
④ 施錠センサー

ドアの鍵が閉まっているのか・開いているのか をモニタリングできるセンサーです。(鍵をかける機能は付いていません)
電源:CR123A電池1本(本体付属)
サイズや設置に関してはこちらを御覧ください → 施錠センサ マニュアル
リワードのラインナップ
今回のプロジェクトでは以下のようなセットをご用意しました。

LiveConnect(ライブコネクト)の強み
1つのアプリで複数のスマートデバイスを制御できる
これまでのIoTプロダクトは、1プロダクト1アプリが一般的でした。例えば、施錠センサーの通知を知るためには専用のアプリを立ち上げなければいけません。
今後、IoT化が進むほど、あなたの家に導入されるスマートデバイスも増えることでしょう。それはそのまま、あなたが管理しなければならないアプリが増えることを意味しています。施錠を調べるためにアプリを立ち上げ、照明のON/OFFを切り替えるためにアプリを立ち上げ、温度を調べるためにまた別のアプリを立ち上げ… しかもそれらは、使い勝手もデザインもアプリごとに異なっていて、うんざりすることでしょう。
LiveConnect(ライブコネクト)であれば、ひとつのアプリ内で複数のスマートデバイスを制御・監視することが出来ます。
スマートデバイスの連携操作
これまでのスマートデバイスは、単独でお互いにデータをやりとりすることができず、「玄関のドアが開き、リビングのドアが開いたら、寝室の電気を付ける」ようなことは、コストをかけてホームセキュリティ並みのシステムを導入する必要がありました。
LiveConnect(ライブコネクト)は、それぞれのスマートデバイスで受信したデータを一箇所で管理できますので、「Aの端末で何らかの情報を受信したら、Bの端末で何らかのアクションを起こす」ことや「A→B→Cの順番で情報を受信した時だけ、Dでアクションを起こす」ようなことが可能になってきます。
クラウドでのデータ管理
設置したスマートデバイスからの情報は「LiveConnectサーバー」に蓄積することが出来ます。そのデータから「最近の家の温度は平均でどのくらいか」「電気を付けている時間の合計は何時間か」といったようなデータが、数値でわかるようになります。

ちなみに、Z-Waveが無線通信で使用する周波数帯は1GHz以下となるため、既存の無線LANや電子レンジといった他の電波干渉の影響はほぼ受けません。
LiveConnect(ライブコネクト)の未来
今回のプロジェクトで販売できるスマートデバイスはゲートウェイを含め4種類ですが、LiveConnect(ライブコネクト)のスマートデバイスは今後も増えていく予定です。
以下は現在準備中のセンサー・スマートデバイスです。
・衝撃を感知するセンサー
・煙を感知するセンサー
・IPカメラ
・赤外線リモコン
・サイレンを鳴らす端末
・鍵を開け閉めができるスマートロック
・ON/OFFが制御できる照明 etc...

前述したとおり、これらのセンサーは LiveConnect(ライブコネクト)のゲートウェイがあれば、後から追加していくことが可能です。

センサーが充実することで、例えば、高額なホームセキュリティに取って代わるシステムを安価で導入することができたり、ユーザーごとに最適な生活支援ツールを構築することができたりします。
目標金額について
今回の目標金額は、LiveConnect(ライブコネクト)の開発・製造資金に充てさせていただきます。
私たちZ-Works(ジーワークス)について
Z-Worksは、IoTやクラウドを活用し、利用者の負担を軽減させる生活支援ツールを開発、社会貢献を目指すIoTのトータルソリューションカンパニーです。


2020年までに全世界で500億デバイスの導入予測が立つIoTビジネス。ひと、ものをつなぎ、時間や場所さえも超え、あらたな価値を生み出します。

日本市場ではこれまでスマートホームの需要がないという概念がありました。この概念に立ち向かい、隠れたニーズを顕在化します。

IoTとクラウドの限界を超え、さらにひとの温かみを感じさせるサービスまで昇華することを目指しています。
Z-Worksは、Z-Wave Alliance フルメンバーです。
Z-WorksのLiveConnect IoTキットは、シャープ株式会社からの技術協力のもと開発されています。

FAQ
よくある質問をまとめました。
Q:どうやって使うのですか?
A:家庭にインターネット接続環境が整っていることが前提となります。お使いのルーターと今回送付するゲートウェイを、添付のLANケーブルでつなげていただく必要があります。

同梱されているセンサーは、ゲートウェイとペアリングされていますので、電池を入れていただければ動作します。センサーは、種類にあわせて、お部屋の状況にあわせて設置してください。
Q:電池は?
A:施錠チェッカーは、CR123Aを使っています。マルチセンサー、ドアセンサーは単4形2本を使います。ゲートウェイとは無線でつながります。電池は、購入いただくキットに同梱されています。どのセンサーも、1年ほど動くように設計されていますが、環境により早く電池切れをすることがあります。電池の残量、取替えの時期はスマフォアプリで表示されるようにしています。取り替え時期の表示されましたら、電池を交換してください。
Q:早割にACアダプターがないようですが?
A:はい、ACアダプターは同梱されておりません。お手元に余ったスマートフォン充電用のUSB ACアダプター(MircoUSBタイプ)がありましたら、そちらをご使用いただけます。

ACアダプターが必要な場合は、Z-works社ホームページおよび、きびだんごショッピングページなどで追加購入できるようにいたします。
Q:無線の届く距離は?
A:ゲートウェイとセンサーの距離は、見通しで30mです。間に遮蔽物がありますと短くなります。また、今後提供予定の「リピーター(中継器)」を間にいれていただくと、より長い距離まで無線電波を届けることが可能になります。
Q:過去のデータは確認できますか?
A:2〜3日分のライフログを確認できるアプリのリリースを予定しています。それ以上前のデータの取得は、プレミアムプランでの提供を予定しています。
Q:センサーを追加購入したいのですが?
A:Z-works社ホームページおよび、きびだんごショッピングページなどで追加購入できるようにいたします。
特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- 株式会社Z-Works (ジーワークス)
- 運営責任者
- 小川 誠
- 住所
- 東京都新宿区下落合3-1-15 目白ジュネス1F
- 連絡先メールアドレス
- ask@z-works.co.jp
- 電話番号
- 当方の電話番号について開示するようメールにてご連絡いただいた場合には、すみやかにお知らせします
- ホームページ
- http://www.z-works.co.jp
- 支払時期
- 当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。決済は募集期限までに目標金額に達し、取引成立となる場合にのみ実行されます。
ただし、デビットカードについては、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われます。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について各カード会社のガイドラインにてご確認ください。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載に準じます。
- 支払方法
- クレジットカード決済(Visa/Master)
楽天ID決済
PayPal決済(当プロジェクトの目標金額が達成した際、それ以降に利用可能です) - 返品・キャンセルについて
- お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( info@kibi-dango.jp )までメールでご連絡ください。ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。(詳細はユーザー規約をご覧ください。)