自然と身体に優しく美味しいオーガニックコーヒー広めて農家の方々の生活を応援したい

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実はコーヒー豆と日本の水は相性抜群

いつもお読みいただきありがとうございます。 Too Coffeeの上島一泰です

コーヒーと水について

コーヒーには軟水が適していると思います。 軟水の方が日本茶、紅茶、鰹節やワカメで出汁を取りやすいのと一緒で、コーヒーも抽出しやすいためです。 そして、日本の水は、ほとんど地域で軟水です。 反面、ヨーロッパは硬度の硬い水が多く、硬度1000以上の水もあります。 補足ですが、水の硬度はマグネシウムやカルシウムなどの含有量で決まります。 硬度の硬い水でお米を炊いたり菜葉を炊いたりするとパサパサになってしまうのは、こうした含有物が繊維質を壊してしまうからです。 方や硬度の硬い水はフランス料理に欠かせないブイヨン、ソースやスープを作るためのお肉や牛骨を煮込むのには最適です。 水の硬度によって世界の料理の基本が変わると言っても過言ではありません。 日本の水は、硬度20ー60ぐらいが多く、【Too Coffee】ではこれらの軟水でドリップで抽出することを推奨しています。
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