誰もが世界を変えられる。今だけの、今こそのイシューでまちの再編集に挑むマガジン

誰もが世界を変えられる。今だけの、今こそのイシューでまちの再編集に挑むマガジン

誰もが世界を変えられる。今だけの、今こそのイシューでまちの再編集に挑むマガジン

「誰もが平等に、好きなことや得意を活かして暮らせる社会」を目指し、ボランティア活動で1年に1度発刊している雑誌の第3弾。 自分らしい生き方・働き方を実践し、心豊かに暮らしている人たちのストーリーがギュッと詰まった『RE EDIT NOW<リエディット ナウ>』 □楽しい&ずぼらなエコ活動 □心地よい選択肢に出会える □楽しい!からSDGsを知る □行動する人を増やす企画 働き方・生き方の参考書として、まちづくりの参加型コンテンツとして、たくさんのヒントが詰まった体験型マガジンです!

『RE EDIT NOW』 をご購入いただけるのは【2021年2月27日~3月13日】の期間限定!発行予定は4月10日です。

必要経費以上に集まった資金については、環境活動などのソーシャルな活動へ寄付させていただきます!

第3弾となる今回の新チャレンジは?

1.先着100名に、もう1冊プレゼント!

大切な人に渡してください
「誰もが平等に、好きなことや得意を活かして暮らせる社会」を目指したい! 私たちは、そんな人の輪を広げていくために活動をしています。 1年に1度発刊している雑誌づくりは、ボランティアにも関わらず、仕事以上の情熱と熱量で取り組んでいます。 共に行動する人を増やしていきたい! 多くの人に届けたい! 「Magazine for Two」という1冊分で2冊購入できる企画を知り、チャレンジすることにしました。 あなたの大切な人に渡してください。

2.クラウドファンディング分しか印刷しません…!!目指せ300部

買えるのは今だけ!
「購入いただける機会がクラウドファンディングをしている期間だけ」という、もう1つのチャレンジ。 これは、RE EDIT編集部を立ち上げた当初の目標でもありました。 「必要な分しか印刷しない」 今回のテーマ「環境」にも関連しています。
私たちの代わりに販売してくださる方も大歓迎です!

今年もやってきました!RE EDIT編集部です。

こんにちは!『RE EDIT<リエディット>』の言い出しっぺ、甚田知世(じんたともよ)です。 私は、大阪府堺市にある泉北ニュータウンに住みながら、まちづくりがもっと身近になるキッカケづくりを生業としています。 その中の1つである『RE EDIT』は、2017年に市民活動として始めました。「まちを再編集しよう」をテーマに、まちで暮らし・働き・関わる「人」に焦点をあてた多様な価値観に出会うことができる体験型雑誌です。 年に1度の発刊を目指して、毎回クラウドファンディングで印刷費を創出しています。 SDGs(エス・ディー・ジーズ)という概念が当たり前になる社会に貢献することを目的に、まずは自分たちの住む地域から、共に行動する人を増やしていこうと始めたプロジェクトです!

どんなプロジェクトなの?

SDGs(エス・ディー・ジーズ)を軸とした雑誌を年に1度発刊!

SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」。 国連加盟193カ国が2030年までに達成しようと掲げている目標で、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。 なんだか難しく感じてしまいますが、 「未来へ美しい地球を残すために、自分ができることを考えて行動していこう」 というものだと、解釈しています!
出典:国連広報センター

第3弾のテーマはこちら!

例えば □買い物袋を持参する □近くの移動は自転車を利用する □水道を出しっぱなしにしない など、日常生活の中で、ちょっと意識して行動を変えることが、世界を変えることに繋がっているのです!
誌面で紹介するatelier francheaさんのプチマルシェにて

少子高齢化は全国の課題!泉北ニュータウンも同じです

大阪南部にある泉北ニュータウンは、都市開発されて今年で54年目。 玄関口となる「泉ケ丘」駅から、大阪の中核市街地の1つでもある「難波」まで、私鉄鉄道の南海高野線で約23分という場所に位置しています。 そして、全国の地域と同じような課題を抱えています。 1 全国平均28.7%(2020年9月)を超える高齢化率36.2%(2020年12月末) 2 毎年減り続けている人口 3 住宅や施設の老朽化・空き家問題 4 ニュータウン開発が始まる前からある旧村と呼ばれる地域との交流問題 5 住民の多くがベッドタウン(寝に帰る場所)として日常使いしていること
線路沿いに団地群が建ち並ぶニュータウンの風景

0-100歳の多世代が参加!

インターネットが主流な世の中で、あえて雑誌という紙媒体を選んだ理由は □原点を伝えたい □多世代に参加してもらいたい この2点でした。
RE EDIT編集部もお世話になっている地域の特別養護老人ホーム
情報提供・アイデア出し・広報・販売協力・ミーティング場所の提供など、挙げるとキリがありませんが、みなさんの力を少しずつお借りして制作しています。 創刊号では、0-88歳の200名をこえる方々が力を貸してくださいました。 そして第2号では、0-100歳の400名をこえる方々にご協力をいただき発刊することができました。
巻末の「End Roll」は、関わってくださった方々のお名前を掲載

ボランティア雑誌が生み出した地域の循環

1.地域での買い物が増えた

リエディットを読んで「地域にこんなお店があるんだ~」と本誌を片手にお店巡りをしてくださったり、地域外の方たちも遊びに来てくれたりしました。
創刊号で取材させていただいたアンディオールさん

2.雑誌を読んで引っ越してきた

リエディットを読んで引っ越してきてくれた人も!! そんな友人の一人からコメントをいただきました。 「自然が好きで、自分の好きなことを仕事にしたかったので、リエディットを読んで『このまちなら私の理想の生活が送れる』とトキメキました。引っ越してきて1年、駅周辺も便利だけど、子どもが駆け回れる大きな公園も近くにあって大満足です!何よりも泉北の方たちとの出会いにより、自分も夫も夢が加速し、本当に今とっても楽しいです」

3.企業研修・教科書に

地元の企業さんから、お声掛けいただき、研修にと使用していただきました。 また、中学校から授業に使用するとのことで、教科書に採用していただきました。

4.仕事につながった

発行後、ありがたいことに仕事の依頼もいただいています! ライティングから制作物、またイベント企画など、幅広い分野で新しいチャレンジをさせてもらえて嬉しい限りです。
主に堺市南区エリアの歴史的な写真のキャプションを担当させていただきました!
地元百貨店での周年企画も!レポートとしてvol.002誌面に掲載しました

第3弾の内容は?

コロナ禍で次号は見送ることを決意

2020年3月に発刊したvol.002に掲載していた次号予告は「アーティスティックな人たち」。 企画もほとんど決めていましたが、どんどん拡大する感染症と社会情勢に「これまでと同じ形で進めていくのは違う」と言い出した編集長の山田さんの言葉に賛同。 告知していた次号については発刊を見送ることを決めて、タイトル・装丁も変更することにしました。

タイトルは『RE EDIT NOW』

今、感じているこの気持ち、忘れないでおきたい!

2020年、当たり前が変わった年。 変化を余儀なくされた生活で、今まで気づいていながらも立ち止まって来れなかった部分を見つめなおした時間でもありました。 そんな今だからこそできる内容をお届けしたい!と『NOW』というタイトルに想いを込めました。

本当に大切なものって何だろう?

外出できない期間、こんなことを感じていました。 収入は減った でも時間はたっぷりあった 足をのばして地元野菜を買いに行く 季節の野菜で料理をする 身体にやさしいお菓子をつくる 畑仕事を手伝いにいく 雨の日はひたすら映画をみる 子どもと一緒に草遊びをする
#しぜんうちゅうマンダラ
どれもこれも創造的な時間だった 人生にとって一番大切なものは、なんだろうか。 そんなことを考えた時間でもあった。 それと同じく、生活ゴミの多さに心が痛くなった。

集まれないなら、オンラインで企画!

私たちは「世界一!オープンな編集部」を目指して、誰でも参加できるミーティングや文字校正のお手伝いを募集する等、雑誌ができあがる過程を公開しながら制作しています。 いつもはイベント企画をしながら進めていたのですが、情勢的に集まれない!! それならば、とさっそくオンラインイベントを企画しました。
ここから更なるプロジェクトも生まれました!
とても分かりやすく、悲観的でもなく、身近に感じられるように伝えてくれたオランダ在住の谷口さん。

誰でも参加OK!オンラインミーティングも

オンラインイベントでゲストをお招きして、ディスカッションする中で出てきたことをプロジェクト化してオープンミーティングを開催! 「三日坊主も121個取り組めば、×3日=365日で1年間という積み重ねができる」 エコなアイデアをひたすら出し続けるブレスト会議で、たくさんの気づきを得ることができました。
このテーマで3回開催!出てきた三日坊主アイデアは、NOWの特集でお届けします!

目次紹介

今、住んでいるまちを、記録として残していくことを大切にしたいと、オンラインも交えて進めてきました。 ◆第一特集「2020年、こんなこと はじめました」 ・POPAI  泉北で藍を育てるところから製品開発まで、染色家と自然栽培農家がタッグを組んで、いろいろな人を巻き込みながら進行中のプロジェクトを潜入取材!
・Pittore Felice  アーティストの花本さんが、泉北でアトリエをオープン?!そんなビッグニュース放っておける訳がありません!
・ゆっくりばこ  暮らすとは。働くとは。住環境とは。地域とは。  築50年の古民家を耐震断熱リノベーション。こんな時代だからこそ問われる、住まいのあり方を提案します。
「ゆっくりばこ」の主は創刊号でも登場いただいた西恭利さんです。
・LIFE is PARK & THE PARK OHASU  大蓮公園にオープンした新スポット!住民で育てていく次世代の公園の在り方がココに!
◆第二特集「RE EDIT編集部が考える環境活動」 深刻になりすぎず「楽しそう!」から取り組めるアイデアや企画をお届けします! ・リエディットレポート ・三日坊主プロジェクト ・#テイクアウト泉北 ・エコdeハロウィン ・ポータルセンボクコラボ企画Talk Live
廃材を使ってハロウィン仮装グッズをつくるワークショップ
◆よみもの「SAKAI散走〜in泉北〜」 自然豊かな泉北のまちを自転車で散歩するように巡ってみました。
◆コラム「RE EDIT LETTER」 泉北にゆかりのある人と一緒に、編集部目線のカルチャーをお届けします。 ・海外×泉北 ・映画、絵本 ・はちみつと茶道 ・ヨガ哲学 ・NEWS オンライン配信
みつばちを育てている場所に見学へ
etc ※内容は変更になる可能性もございます。

装丁は、いつもと異なります!

<装丁> 36ページ B5サイズ 表紙 上質135kg 本文 再生上質90kg 表紙オモテ全面マットニス加工/中綴じ ※クラウドファンディング分しか印刷しません。
いつもの装丁より、一回り小さいサイズです。印刷費は1冊あたり705円(300部で印刷時)

リターンについて

どのリターンをお選びいただいても、必ず付属しているもの ▶『RE EDIT NOW』 ▶「End Roll」(スペシャルサンクス)へお名前掲載 他、支援金額に応じて準備しているリターン商品です。 ●地域のクリエイターさん達とのコラボ商品 <WUY>   *POPAI藍染めマスク 他色あり <PAALSAN ~パールサン ~>   *POPEARL(藍綿珠)MASK CORD【RE EDITオリジナル】 <Pittore Felice. × BISCUIT>   *ちきゅうであそ部 あそぶ券 ●オンラインセッション  <senboku yoga>   *ヨガ受け放題  <Lily camera>   *カメラマンyuriとおしゃべり会    <Re birth>   *オラクルカードリーディング   *星読み~人生の地図を知って活かす~ などなど。
草木染めのマスク|手前から藍・茜・ハーブ【各10個】

集まった資金の使い道について

今回300部を目指してクラウドファンディングをします! <内訳> 印刷費        232,650円 送料目安        60,000円 リターン商品代予算  215,600円 ----------------------------------------------------- 合計         508,250円 足りない費用については、前回の繰り越し分で補填します。 また、冒頭にも書きましたが、必要経費以上に集まった資金については、環境活動に使わせていただきます!

例えば、こんな活動への経費に

発熱しなくなったらゴミ箱行きだった使い捨てカイロ。中身の酸化鉄を再利用して水をきれいにするプロジェクトの事業化に取り組んでいる人がいるらしい。 友人がSNSで記事のシェアをしており「近くの人は、まとめて送るから捨てずに置いておいてね~」と声をあげていた。そんな風についでに便乗できるような機会がたくさんあれば、世界は確実に変わる。 そういった活動への経費として使わせていただきたいと思っています。
使い終わったカイロが役に立つなんて…!!

環境活動やソーシャルな取り組みでお役に立てそうなことも、教えてくださると嬉しいです!

最後に

ほんの少し、じぶんにやさしい行動が、世界を変える

環境活動って、1人の大きな頑張りも大事だけれど、少しずつ仲間を増やして進めばインパクトは大。 そして、きっとその方が楽しい! 難しく考えなくても、1人の1歩より10人の1歩で進んでいけたら二重丸◎ すべての行動は、循環していると感じます。 ほんの、ほんの、少しだけ、じぶんにやさしい行動を心がけて過ごしてみませんか? 地域雑誌ではありますが、『RE EDIT』の想いが様々な形で全国に広がり、SDGsが当たり前になる社会へと繋がりますように。 満月に願いを込めて。 2021.02.27 17:17よりスタートします! ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございます! 応援、よろしくお願いします。 『RE EDIT』編集部 甚田知世
昨年vol.002発刊後の編集部メンバー写真
【取材いただいた記事】

■特定商取引法に基づく表記

事業者
『RE EDIT』編集部 by 一般社団法人Re
運営責任者
言い出しっぺ 甚田知世
住所
ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします
連絡先(電話番号)
メールにてお知らせいたします
メールアドレス
reedit.senboku@gmail.com
ホームページ
https://reedit-senboku.studio.site/
特典(商品・サービス)の価格
送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限
プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。

※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
返品・キャンセルについて
お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。