誰もが世界を変えられる。今だけの、今こそのイシューでまちの再編集に挑むマガジン

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NEXT GOALは500部です!!

必要な分だけ印刷したい!

こんにちは! 編集部の山田です。 現在ネクストゴールに向けて、もっとたくさんの方にご覧頂きたくチャレンジ中です。 なぜなら、今回は、クラウドファンディングにご参加頂いた方の分しか印刷をしないからなんです。 (後から読みたいよー、となっても読めないということ) 創刊時から思い描いていた「必要な分しか刷らない!」を実現しているのです。
3回目の発行となる今号は、少し勝手が違います。 サイズも一回り小さくなり、紙も再生紙を使用、ページ数も半分の36ページになりました。 デザインや撮影も極力自分達で。 え?めっちゃショボくなってない? と思われました?? いえいえ、全くそんなことはないどころか、 かなりイイ感じに仕上がってきています。 (まだまだ制作中っっ。)
第三号は、バラエティに富んだ誌面を目指しています!

第3号への想い

2号の制作が終わって間も無く、新型コロナウィルスの流行がありました。 当時、次女が生後3〜4ヶ月な事もあり、長女の通園を辞め、早々に自粛生活に入りました。 最初は意気揚々と自主的に引きこもっていたのが、外に出たくてたまらない4歳児と外に極力出したくない乳児という相対する2人育児のワンオペに限界が… さらに、次女の不眠対応と、アトピーで血だらけの顔を見ていると、心身ともに疲弊する毎日でした。 一日一日を過ごすのが精一杯… 「みんなどうやって過ごしてるの?」 疑問で疑問でしょうがなかったのですが、私の周りは流石、そんな時期でもめちゃくちゃポジティブな人ばかりでした。 自粛中も、『RE EDIT』では、定期的にオンラインミーティングを開催していたので、 現状を皆んなでシェアし合い、取材ができない状況下で、今自分達に何ができるかを模索し続けていました。
アースディの動画制作にも参加しました♪

そこで出た答えが「NOW」

コロナ禍で起こり、感じた様々なことを忘れてしまってはいけない、記録するのも我々の役目。そのままの今を一冊に込めよう! そして奇しくも2020年が、気候変動を生存可能なレベルに抑えられるラストイヤーだと知り、3号目のテーマを「環境問題」に変更したタイミングでもあったので、オンラインの公開ミーティングでも、環境活動家の谷口たかひささんをお招きしたり、楽しく取り組めるエコについて話し合ったりもしてきました。 緊急事態宣言が解け、自分達が気になるSDGsの13番「気候変動に具体的な対策を」に当てはまる取り組みをする人びとに取材を敢行。 2020年3月の目標だった「この一年、真剣に、そして楽しく、地域の皆んなを巻き込んで環境問題に取り組む!」が実現できたのではないかと思います。
散走(散歩するように自転車で走るの造語)の様子☆

取り組みの継続を!

でも、一年で終わってしまうのではく、これからが始まり。 経済活動が再開された時こそ、グリーン リカバリーを。環境問題に目を向けるべきだと編集部は考えます。 そしてそのヒントが、たくさん「NOW」には詰まっています。 我々『RE EDIT』編集部員がこの一年考えた渾身の一冊、読んでみたくなった方、少しでも興味を持って頂いた方は是非!!

必要経費以上に集まった費用については、環境問題などのソーシャル活動に使わせていただきます!

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