映画「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」を観て動物保護活動をサポートしよう!
webサイトでも紹介、絶賛!『映画出演がきっかけで施設の犬250匹の里親が見つかる』
映画の予告編だけ見ると少し痛ましく、怖い、といった印象をお持ちになるかもしれません。
でも映画の撮影の裏には、スタッフと犬の熱い信頼関係があったことをお話せずにはいられません!!
まず撮影はプロのドッグトレーナーが犬たちと向かい合い、真摯に演技指導をしました。
予告でもみられるような痛ましいシーンもすべてワンちゃんたちの自然な演技を捉えたもので決して虐待ではないのでご安心を!!
また、撮影の終了後には監督たちが出演した犬250匹の里親の募集をしたところ、「映画にでたスター犬を飼える」というニュースがあっという間に広まり、250匹すべての里親をみつけることが出来たのです。
そのおかげで施設に戻ることになった犬は、なんと一匹もいませんでした!!

映画で熱演したスター犬たち
映画を撮って、社会に何かを訴える。
それだけにとどまらず、実際に周囲の人たちを取り込んで犬たちの命を救いました。
その行為はわたしたちに大きな感銘を与え、よりこの映画を日本の皆さんへ届ける価値があるものだと再確認させられたのです。
これを機に、犬を愛する人たちが保護犬の存在を知り、その保護犬たちが里親たちに引き取られ、再び沢山の愛情のもと生きて行ってほしい!
そう、強く願うばかりです。