5年間の集大成!総勢100名超えのキャストでおくるニュータウンのまちづくり雑誌

5年間の集大成!総勢100名超えのキャストでおくるニュータウンのまちづくり雑誌

5年間の集大成!総勢100名超えのキャストでおくるニュータウンのまちづくり雑誌

舞台は、高齢化率36.5%(2021年6月時点)のニュータウン。 活動5年目、過去3号発行! 地域内外の総勢700名以上が関わり生まれている『まちの未来を育む読者参加型マガジンRE EDIT<リ エディット>』。 人生変えちゃった人、続出?! 働き方・生き方の参考書、まちづくりの参加型コンテンツとして、たくさんのヒントが詰まった体験型マガジン vol.004の先行予約販売として、クラウドファンディングを実施し、印刷部数を決定します。 エネルギー削減のため、ご協力よろしくお願いいたします。

先行予約販売の受付は【2022年2月1日~2月24日】の期間限定!発行予定は3月18日です。

1.はじめに

RE EDITは、SDGs(エス・ディー・ジーズ)という概念が当たり前になる社会に貢献することを目的に、まずは自分たちの住む地域から、共に行動する人を増やしていこうと始めたプロジェクトです。活動5年目、第4弾になる雑誌発刊のためのクラウドファンディングを実施します! 突然ですが、みなさまに質問です。

「経済」とは、何でしょうか?

というのも、つい最近まで「経済」=「お金」というイメージが強かったのですが、とある本に出逢い意味を調べてみました。 「経済」とは、もともとは中国の古典に登場する言葉「経世済民」で、その意味は「世を治め、民を救う」というもの。 お金だけに焦点をあてたものではなく、もっとスケールの大きな意味合いがあるようです。 活動をはじめてからも、なかなか言語化できていなかったのですが「お金を介さずとも成り立つ、地域内での経済活動を発展させていく」ということが「心の豊かさ」を感じられるのではないかと、有志活動の小さな団体ながら、誌面はもちろん、さまざまな活動を通じて提案・行動を続けてきたのだと思います。
とある日の編集会議の様子

vol.004のタイトルは「アーティスティックな人たち」

なんだかオシャレでアート活動をしている人しか出てこなさそうなタイトルですが、RE EDITでは「日常こそがアート」「誰もがみんなアーティスト」と捉えています。地球という舞台で活動を繰り広げているという視点でみれば、生活していること自体がアート(芸術)だと感じています。
vol.004「アーティスティックな人たち」取材中のひとコマ

2.ごあいさつ

こんにちは!RE EDIT編集部です。

1年に1度、このシーズンがやってきました!

毎年、年明け後にはじまるリエディット編集部のクラウドファンディング。 懲りずに今年も挑戦します! ご支援、拡散など、応援の程よろしくお願いします!

3.RE EDIT vol.004「アーティスティックな人たち」の内容は?

過去最多キャスト!100名を超える人たちが誌面を彩る

知らぬまに「まちづくり」に関わっていた状態をつくりたい!というプロジェクトの目的のひとつを多くの方に体験してもらうため、vol.004はストリートスナップを軸に誌面を構成。さまざまなイベントに出没しながら撮影を重ねてきました。 小さな子どもから人生の先輩方まで、泉北エリアに住んでいる方や訪れた方にお声掛けさせていただき、読者モデルとなっていただきました。 なんとその数、総勢100名以上!

目次紹介

◆第一特集「ストリートスナップ」 イベントスナップ ・いずみがおか広場「いずみがおか広場つながるDays」 ・お堂カフェMa-A-Na「夜未市」 ・atelier franchea「Petite marche」 ・そよクラブ「布あそび」
第一特集「ストリートスナップ」ラフデザインの見開きページ
コラムスナップ ・チャーミングな魅力が輝く80代の岡田さん ・泉北発コメディエンヌ ニジュウゴ and more
◆第二特集「育む」 ・こひつじこども園 泉北ニュータウン初にして、昨年50周年を迎えた保育園から、自由な発想を育むヒントを探ります。
藍の生葉染め
・わたしのまちの、くらしの博物館「space.SUEMURA」 密着レポート!名前の由来や、コンセプトから導き出される企画設計のありとあらゆる秘密をお届けします。
◆コラム「RE EDIT LETTER」 泉北にゆかりのある人と一緒に、編集部目線のカルチャーをお届けします。 ・海外×泉北 ・いのち ・ヨガ哲学 ・イベントレポート etc ※内容は変更になる可能性もございます。
コラム「海外×泉北」より、今回はイタリアのとある地方へ

目標金額が集まったら発行します!

クラウドファンディングでご予約いただいた部数を目安に印刷します
有志プロジェクトとして「好き」や「得意」を貢献しあい毎年発行している雑誌のため、人件費はかかりませんが、印刷・製本費は必要です。また、本当に必要だと感じてくださる方の手元にお届けすることが、紙やたくさんの方々の労力を無駄にすることがないと考えているため、クラウドファンディングで先行予約いただいた方の部数で印刷を依頼します。 前回の予約部数を踏まえて、600部を目標とし、印刷・製本費を見積もりしました。 創刊号やvol.002に比べると、1冊あたりの印刷費が高くなってしまいますが「必要な分だけ印刷する」というエネルギーを無駄にしないことを優先したいと思っています。

目標金額80万円の使い道

クラウドファンディングの手数料88,000円を差し引いた712,000円は、主に印刷・製本費として活用させていただきます。 ********************************** ■主な費用 印刷・製本費600部  759,000円 ほか、手数料・リターン・配送料など **********************************

装丁は?

本文 80ページ A4サイズ 表紙 アートポスト180kg 本文 ホワイトニューVマット110kg 表面加工グロスPP/無線綴じ 創刊号・vol.002と、ほとんど一緒ですが、本文紙を写真に向いているホワイトニューVマットと変更しています。
よく「思っていたより立派!」「ホンマに雑誌やん!」とお褒めいただきます。笑

4.はじめましての方へ

RE EDITって、どんなプロジェクト?

RE EDITは、大阪堺市にある泉北エリアの魅力をつくり伝える市民活動団体「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」から2018年に生まれたプロジェクト。 SDGs(持続可能な開発目標)を軸に、泉北エリアに所縁のある「ひと」を題材にしたドキュメンタリー雑誌です。 市民活動は<大人の本気の遊び>。地域に参加することは、仕事では得られない経験と面白さがあります。しかし、携われているのはごく一部の人だけ。いつの間にか「まちづくりに関わっていた」という状態を作ることができないだろうか、という思いから『読者参加型マガジン』が生まれました。 毎年、印刷費を含めた活動費用をクラウドファンディングで募り発行しています。 編集部は有志のボランティアで構成していて、どなたでも参加できるオープンミーティングや、情報提供、販売協力、ミーティング場所の提供など、皆さんの力を少しずつお借りして生み出されています。
左から創刊号・vol.002。そして感染症拡大による今を残したいとタイトル・装丁を変更したvol.003の『RE EDIT NOW』
また、雑誌からのご縁で泉北エリアにまつわる寄稿、行政機関の冊子、学校での講演、コラボ企画など、幅広くご提案しています。
南区役所と制作をした、南区まちめぐりナビ「ゆっくりみなみ」
RE EDITを教科書として使ってくださった中学校で講演させていただきました
そして、「堺市南区基本計画~みなみスマートビジョン~」策定のため区民評議員として、言い出しっぺの甚田と編集長の山田が参画。 2021年5月に策定された泉北ニュータウン再生指針である「SENBOKU New Design(センボク・ニュー・デザイン)」には、甚田が委員として参画させていただきました。

編集部コアメンバー紹介

さまざまな職業やスキルを持った人たちが集まり、『RE EDIT』を制作しています。 今回直接的に制作に携わるメンバーを紹介します!
vol.004を制作するコアメンバーです!他にも多くの方々が関わってくれています。

2021年8月、編集部の拠点ともなる施設オープン!

そして、昨年2021年は、大阪堺市の大蓮公園内、循環型社会を目指したカフェ・レンタルスペース・ショップとして、「わたしのまちの、くらしの博物館 space.SUEMURA」がオープン!地域にひらいたコミュニケーションのとれる媒体として、RE EDIT編集部の拠点としても活用させていただき、編集部メンバーも運営・企画に携わっています。
2021年8月8日グランドオープン!わたしのまちの、くらしの博物館「space.SUEMURA」
space.SUEMURAは、RE EDITと同じく「地域内循環」を軸として、消費生活から循環型の生活スタイルへ、少しずつシフトしていくための提案や実験をする場所としてMURAをひらいています。 お金との交換が多く、生活するにもお金がいるのが現状。でも、そういった生活をいつまでも続けていくには、心身ともに疲弊してしまう。お金と交換をする消費活動から少しでも脱却し、生産すること・協力しあうことが多くなれば、大変で面倒なこともあるけれど、お金では買うことのできない心の豊かさを感じることができると思っています。

5.参加費無料!?リリースパーティにご招待!

【目指している未来】お金のいらない世界を、みんなで持ち寄って実現してみませんか?

プロジェクトを発足したのは、お金を介さずに「好き」や「得意」をいかして成り立つ社会を目指すため。 vol.004のリリースパーティとして、ポットラックパーティを開催します! ポットラックとは、持ち寄りのこと。「好き」や「得意」をいかして、お金を介さずに暮らせるようになったら、一体どんな景色がみえるのだろう? リエディットの目指している未来を体験できる1日を、一緒に創造してもらえませんか?お越しになられた方と一緒に、お金のいらない世界をつくります。 ご自身のできる範囲で何かしたい!という方も募集しています。 もちろん何も持ってこなくてもOK!「できることが何もないから」と気後れすることも、遠慮することも、しなくて大丈夫です!準備やお片付けだって「できること」のひとつだし、いただいたご恩を必ずその時・その人に交換しないといけないのではなく、ペイ・フォワード(恩送り)していければ、やさしい世の中になるのではないかと思っています。 そういった価値観を共有する空間を一緒につくってもらえると嬉しいです!
どなたでも、お気軽にご参加ください!

6.活動期間5年!今年がラスト!?

【NEXT STEPへ】多大なる応援をいただきまして、本当にありがとうございました!

RE EDITの活動を5年間続ける中で、自分たちが一番心の豊かさを享受していると感じました。自分のできることを貢献するという活動をする人が増えていくと、まちに住む人たちの幸福度があがると感じ、新しく構えた拠点からも発信を続けています。 2019年3月に創刊し、その1年半前から始まったRE EDITという地域雑誌プロジェクト。活動を続ける中で、地元中学生の教科書として活用してもらい、講師としてお呼びいたいたり、誌面だけでなく企画・政策に携わらせていただくなど、さまざまな広がりや展開が生まれました。これも私たちの知らないところでも応援してくださったあなたのおかげです。心より感謝申し上げます。 活動5年という区切りをもって、名残惜しいですが、次のステップへと歩みを進めようかと編集部メンバーで話しております。 vol.004「アーティスティックな人たち」を皆さまのお手元にお届けできるよう、ご支援と拡散のご協力、どうぞよろしくお願いいたします!

■特定商取引法に基づく表記

事業者
『RE EDIT』編集部 by 一般社団法人Re
運営責任者
言い出しっぺ 甚田知世
住所
ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします
連絡先(電話番号)
メールにてお知らせいたします
メールアドレス
reedit.senboku@gmail.com
ホームページ
https://reedit-senboku.studio.site/
特典(商品・サービス)の価格
送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限
プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。

※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
返品・キャンセルについて
お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。