お茶をおいしく飲むためのツールを作りたい!
お茶をおいしく飲むためのツールを作りたい!
『ティータイムプラス』 緑茶をおいしく飲みましょう
新茶の季節は もうすぐですね。


新茶を購入したら
ここで「ティータイムプラス」が出番となります。 新茶を購入したら1.いろいろな温度を試して新茶を飲む
ことをしてみてください。 茶をいれる作法は千差万別ですし、人の好みも違うでしょう。 関東と関西では よい味とするのも違うようです。 だから、最初の数回は いろいろな温度を試してみてください。 5度くらいの変化をもたせて試すといいと思います。
お湯の温度と時間
「お茶をいれるときの温度と時間」でインターネットで検索をしてみます。 お茶を販売するサイトが多数でてきて『お茶のおいしい入れ方』というタイトルでいろいろ説明してくれてます。 温度がキーポイントとなっているようで、香り渋みうまみいずれをとるかで温度がきまるとのことです。

待つことと知らせてくれること

1.電源をいれて
2.湯冷まし温度を測らせる
といった2手間だけで 後はお湯の温度が設定温度まで下がったらピピっと知らせ、お湯を注いでからは設定時間が経過してピピっと知らせてくれます。飲む側も作る側も
お茶を入れ、飲む方が使うツールとして「ティータイムプラス」があるのですが、実はお茶を生産する側のためにもなると思ってます。 どうでしょう、新茶の季節に 1000円以上かけて100gのお茶を買ったとしましょう。 封を切り、新茶のいい香りでおいしいお茶を期待するのですが、いままで説明した通りお茶をいれるのはかなり難しいのです。 何回かの試行錯誤の果てになんとかおいしいお茶にたどり着けるかどうか。 ここのお茶はおいしいからまた飲もうと思えるかどうかが大切です。 ですので いろいろな設定ができて、数回のトライの結果として 生産者の提供している味にたどり着けたら 買った方も、売った方も、ハッピーになれるのではないでしょうか。ティータイムプラスの特徴




1.適温
2.待ち時間(適温になってから)
3.ブザー回数
を設定することができます。
Windowsパソコンがなくても

商品ラインナップ
白色ケースモデル 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
黄色ケースモデル 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
赤色ケースモデル 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
青色ケースモデル 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
黒色ケースモデル 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
白色ケースモデル 専用設定ツール付 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
黄色ケースモデル 専用設定ツール付 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
赤色ケースモデル 専用設定ツール付 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
青色ケースモデル 専用設定ツール付 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
黒色ケースモデル 専用設定ツール付 通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付オリジナルな制御が必要な方のために

1.温度センサー(0~100度C)
2.電源(スーパーキャパシタ)
3.ブザー
4.表示LED
5.電源スイッチ(操作スイッチ兼用)
から構成されてものです。 温度と時間をパラメータに 別用途につかってもいいですね。 温度が冷めるのを待つといった装置やら逆に加温してある温度になったらブザーがなるなどということもできます。 ということで このハードウェアを別用途で検討したい方のために、1.制御サンプルファームウェアソース(C言語ソフトウェア)
2.PC側サンプルアプリ(VC++)
3.ISP用ケーブル(Michrochip ICD3用)
4.ティータイムプラス1台
5.専用設定ツール1台
6.通信(充電)ケーブルと専用ACアダプタ付
をセットにしたモデルも用意します。プロジェクトをサポートしていただければ

1.市販ケースを購入し、加工する。
2.センサーを加工する(先端部分の加工と半田付け等)
3.専用電子基板を製作する。
4.ケースに収め、シールを貼る
といった手順で製作するのですが、ケース加工をするにも短時間で加工できるように治具が必要となります。センサーの取り付け、キャップの加工にも専用の治具が必要です。 また、できあがった製品のチェック、調整に温度を管理してそこで一台ずつ検査、設定をしなくてはなりません。このためにも治具が必要です。 このうした資金に使わせていただければと思います。 また、今回掲載をした写真は プロトタイプです。シール等、試作モデルにつき、 デザイン等を修正した上で量産する予定です。荒茶について

1.お安い 火入れ、選別等の作業をしていないのでその分お安いです。
2.火入れの味がどうも苦手で。 茶葉の味そのものが好きなのです。
毎日 何杯ものお茶を飲んでいますので、それなりの価格でないといけません。 でも新茶は譲れなかったりします。この条件で 新茶の「荒茶」は合っています。 茶葉の生産者の方の中には自分のところで荒茶までの加工ができるところがあります。 この方々の「荒茶」がいいです。自分でサイトを立ち上げていればコストもかかっていませんし。 実は前身の「ティータイム」は 上記の知人をサポートするために作ったものです。 いままでは 小売りをせず、荒茶を一括して納品していたのですが、2010年の凍霜害、2011年の福島原発事故の風評被害で値がつかなくなったとのことです。 でも小売りであれば十分やっていける、逆に従来のシステムでは収益を上げるどころか、肥料代にも事欠くという話でした。 お茶の生産にあって一番の功労者は 茶葉の生産者だと思いますよね。そうした方々がきちっとやっていけるシステムに変わる必要があるのかなと思います。ATシステムって?
