お茶をおいしく飲むためのツールを作りたい!
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ミルクの湯冷ましにティータイムを使う
昨日からミルクの湯冷ましにティータイムを使うことを実験してきました。
今日は もう少し、踏み込んで使い勝手を含めて検討してみたいと思います。
こちらは昨日の状態を再確認しました。
10分たってもまだ冷まし切っていません。
今度は 氷2ヶを冷却水にいれてみました。
下がるスピードがだいぶアップしました。
途中で緩やかになったのは そこで氷がなくなってしまったからです。
これならということで氷を4ヶにしました。
劇的に冷ましきって、34度になったので取り出し、たぶん温度むらができていると思い哺乳ビンを振り内部の温度をはかってみました。
37度です。
こんな使い方にティータイムをつかっていただければと思います。
哺乳ビンのほかに用意したのはこちらです。
哺乳ビンが容器のなかで固定されるようにクッションをいれました。
クッション中央には 切れ込みをいれてあり、ここにティータイムプラスのセンサーを突っ込んで測定します。
反対側には クッションをつけます。いずれも両面テープで固定しました。
収まりはこんな感じです。
クッションは ティータイムプラスの梱包債として使用するために用意したものです。
動作は こんな風になります。
1.計測を開始します。
2.温度が上昇しているときは 赤のLEDが点滅します。
3.温度が下がってきたら 青のLEDが点滅します。
4.設定温度になったらブザーがなり、緑のLEDが点滅します。
5.さらに数秒 たったらもう一度ブザーがなって再確認です。
いずれのときでも 電源スイッチをおせば ブザーでもって現在温度をならします。
34度のときは ピッピッピッ、ピッピッピッピッといった具合です。
ブザーが知らせてくれますので他の用事をしていても結構です。