誰でも作れる小さなヒューマノイドPLEN2(プレンツー)で、ロボットと暮らす未来をみんなに届けたい!
【ストレッチゴールについて】
「300万円達成で子供たちでもiPadからPLEN2をプログラムできるアプリを作る!」
自分が作ったプログラムでヒューマノイドロボットが動くなんてとても興奮しますよね。
最近プログラミングが小、中学校の必須科目になるかもなどと言われ、プログラミング教育はもはや当たり前になりつつあります。
ロボットテクノロジーを身近に誰にでも親しみやすいものにしたいと考えている私たちは、身近なiPadで、誰でも楽しく簡単にロボットを制御できるアプリを提供し、プログラミング学習のモチベーションをアップさせたいと考えています。
開発しようとしているプログラミングアプリはScratch(スクラッチ)やGoogle Blockly(グーグルブロックリー)のようなビジュアルプログラミングツールで、難しい言語などは使わず、ブロックなどのオブジェクトを組み合わせて直感的に制御するものです。
※画像はScratchです
もちろん学校だけでなく、全国に広がるファブ施設やメイカーズ系のワークショップなどでも使え、
プリンタブルなPLEN2を3Dプリンタで作って組み立てて!
iPadでプログラミングして動かす!
なんてことも簡単にできるので、ロボットが大好きな子供たちの心をわしづかみにすることは間違いありません! この楽しい計画を実現するべく、ぜひ皆さんのご支援をよろしくお願いします! 2015/3/31追記 ご支援いただいたみなさんのおかげで、現在目標金額の230%を達成することが できました! 私たちは世の中に1台でも多くのヒューマノイドロボットを広めたいと考えていますので、さらに追加のリワードを発表します。 特にロボットイベントやワークショップ、ロボット教室などでの利用をご検討されている方々にぜひお勧めしたいリワードです!【追加リワード】
PLEN2を複数台セットにしたリワードを追加します!
初代PLENは組み立てができるヒューマノイドロボットとして、多くの学校や各種ロボット教室での活用実績がありましたが、オープンソースでプリンタブルなPLEN2はより教材として使いやすくなり、楽しくロボットを学ぶことができます!
また、たくさんのヒューマノイドロボットが動き回るイベントやステージは注目度バツグンで、集客やイベントに大活躍すること間違いありません!
■組立てキットモデルの5台と10台のセットを追加しました。共同購入やロボット教室などでのご利用などいかがでしょうか?
①PLEN2組立てキット5台セット
\450000【送料・税込み】
②PLEN2組み立てキット10台セット
\890000【送料・税込み】
■組立て済みモデルは5台、22台セットを追加しました!
22台セットはサッカー仕様の特別ボディに、ご希望のビブナンバーを入れます。組み立て不要ですぐにサッカーができますので、ロボットイベント等の利用には最適です!
①PLEN2完成品5台セット
\550000【送料・税込み】 @\110000
②PLEN2完成版22台セット
\2120000【送料・税込み】
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自分で作った小さなロボットが部屋や教室や会社のデスクにいて、元気に歩き回っている姿を想像したら何だか楽しくなってきませんか?
私たちは、誰でも3Dプリンタで作れて、いつも持ち主のそばにいて、持ち主の代わりに仕事をしたり、ちょっと難しい仕事を手伝ってくれる、そんなワクワクする小さなロボットPLEN2(プレンツー)を作っています!
【このプロジェクトについて】
はじめまして、プレンプロジェクトCEO赤澤夏郎(あかざわ なつお)です。
私が思い描いていた21世紀は、科学や技術が身近な日常の生活の中で、人の形をしたハイテク製品であるロボットがパートナーとなる日々でした。そんなあと少しで手が届くところまで来ている世界を実現させたい!そこで、私たちプレンプロジェクト(PLEN Project)は、人々のパートナーになるロボット”PLEN”を開発しています。
このプロジェクトの目的は、小さく持ち運びが容易で、誰もが親しみを感じ、時には持ち主の分身(Mirror)となるロボット PLEN2を一人でも多くのユーザーの元に届けることを目標としています
【私たちの夢、ロボットと過ごす毎日】
私は子供の頃、たくさんのアニメや映画を見て、ロボットと過ごす未来を空想して楽しんでいました。今、私たちの生活はどんどん便利なものになっています。しかし、私達の身の回りにハイテク商品が増えれば増えるほど、科学や技術は理解することが難しくなり、縁遠いものになっています。それどころか、最近ではロボットが人々の職を奪うのではないか、という事が心配されるようになってきています。
しかし、もしも自分が必要とするロボットを、自分自身の手で作って育てるようになればどうでしょう?私は、そのときロボットは人々の頼もしいパートナーとなると信じています。
プレンプロジェクトの活動は2005年に始まり、2006年に最初のPLENを発表しました。
その後、プレンプロジェクトはヒューマノイドロボットPLENシリーズの開発をしながら、人とロボットの関わりをテーマにした研究開発、ものづくりに関する教育コンテンツの開発、法人研修や各種ワークショップなどを行っています。
そして9年の月日を経て、ようやく私たちの理想に近づいたロボットの開発ができたので、多くの人にロボットを過ごす生活を体験して頂きたく、"PLEN2(プレンツー)"を世に送り出したいと思います。
【世界初のプリンタブル・オープンソース ロボット、PLEN2!】
人とロボットが共存する世界をつくるためにはどうしたら良いのかを考えて来た私たちは、技術開発が研究室の扉の向こう側ではなく、みんなから見える所で、誰もが参加できる環境で行われるようにしたいと考えるようになりました。PLEN2は、私たちが何年も考えて来た問いに対する答えとなる、「オープンソース※」で「プリンタブル※」なロボットです。このようなロボットが多くのユーザーの手に渡るのは、世界初のことです。
※オープンソース:ソースコードが公開され、誰でもソフトウェアの改良が行えること
※プリンタブル:ロボット主要部品を3Dプリンタで出力できること
PLEN2は自分で組み立てるロボットキットです。ドライバー一本で組み立てることができ、専門知識や特別な工具を必要としません。
完成すると、身長約20cm、重さ約600gの小柄なサイズながら、18個の関節を持ち、高度な運動性能を備えたロボットになります。
子供にとってはロボットの構造を学びながら物づくりの楽しさを味わえ、学生や社会人にとってはプログラム、機械制御、電子回路、デザインを学習する機会となり、完成した後は、サッカーや競争、ダンスなど持っている機能を利用しながらゲームを作り、遊ぶ事ができます。
もっと上級者になれば、目の代わりとなって映像を送ったり、人の手が届かない所から物をとってきたり様々な仕事を手伝ってくれるようにもなるでしょう。
【PLEN2が「誰でも」楽しめる3つの理由】
私たちはロボットの主要パーツの3Dデータを無償で公開します。
だから、ユーザーは3Dプリンタさえあれば、そのデータをカスタマイズして、オリジナルのパーツを作ることができます。ものづくりを始めるきっかけに、是非PLEN2を組み立てることをお勧めしたいと思います。
PLEN2は制御ボードをArduino※互換とし、様々なサンプルプログラムを付属するので、プログラミングの中上級者のみならず、電子工作初心者や子供でも自由に機能追加のためのプログラミングができます。
※初心者でも簡単に扱えるポピュラーなマイコンボード
またこれからのスタンダードになるとも言われているロボット用ミドルウェアROSに対応した制御ボードもラインナップしているので、上級技術者や研究者のための本格的なロボット開発にも使うことができます。
操作用アプリケーションはiOS、アンドロイドに対応しておりスマートフォンやタブレットから操作することができます。
【PLENシリーズについて】
PLENシリーズには、3つのコンセプトが一貫して流れています。
①ロボットがいつも人々のそばにいるためには小型軽量でなければならない。
②ロボットが私たち人間と対立せず成長を続けていくためには、その技術がオープンでなければならない。
③自ら組み立てるロボットキットで、ユーザーがロボットの構造を学ぶことが出来るものである。
オリジナルPLENは、小柄なサイズ(身長約25cm、重さ約600g。発売当時世界最小)の「デスクトップロボット」です。特別なコントローラではなく、誰でも持っている携帯電話で操作できるようBluetooth®での通信仕様を採用しました。
2006年に開発され、200体が量産、販売されました。ローラースケートやスケートボードができる小型のヒューマノイドロボットは現在もPLEN以外には存在していません。
PLEN2に先だつ2015年5月1日に販売予定の、PLEN.DはオリジナルPLENの改良型で、2006年に作ったPLENを今作ったらこうなる、というものです。
サイズはオリジナルPLENと一緒ですが、コンピューターボードを一新してより標準的な環境でプログラミングを可能とします。また、コントロールに使えるスマートフォンの機種も増やし、直感で操作出来る新たなスマートフォン画面上のコントローラーを開発します。そして、たくさんの動作を用意し、大勢の仲間と楽しめる様にスマートフォン以外にキネクトといったセンサーデバイスでも操作が可能になっています。
PLEN.Dは自ら開発し、機能を発展させていくことよりも、搭載された機能を使ってロボットの使い方を自ら考え、ロボットに親しむことに主眼をおいています。
【PLENシリーズの未来】
私たちは、ロボットは人の替わりではなく、人の能力を補完し、拡張する存在であると考えています。それはロボットに人らしさを求めるのではなく、ロボットにはロボットらしさを与えることを意味します。
私たちは、無表情での無機質な金属のかたまりではなく、人の身体性を持ち中身の見えるヒューマノイドロボットこそが人と寄り添う究極のデバイスであると考えています。そんな未来の実現の第一歩としてPLEN2を位置づけています。
誰もがヒューマノイドロボットを作れる明日に、ぜひご支援ください!
特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- プレンプロジェクト有限会社
- 運営責任者
- 赤澤夏郎
- 住所
- 〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1-16-16
- 連絡先
- TEL:06-6866-8201 / FAX:06-6866-8201
support@plen.jp - ホームページ
- http://plen.jp/
- 支払時期
- 当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で予審が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。決済は募集期限までに目標金額に達し、取引成立となる場合にのみ実行されます
- 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載に準じます
- 支払方法
- クレジットカード決済(Visa/Master)
楽天ID決済
PayPal決済(プロジェクト達成後に利用可能です) - 返品・キャンセルについて
- 目標金額に達成したプロジェクトに関する特典(商品・サービス)の返品・キャンセルは一切受け付けておりません