誰でも作れる小さなヒューマノイドPLEN2(プレンツー)で、ロボットと暮らす未来をみんなに届けたい！

プレンプロジェクトは9/4〜9/8オーストリアのリンツ市で行われる「アルスエレクトロニカ•フェスティバル2014」にてロボットのアートワークの展示と、現地の子供たちを対象にしたワークショップを行います！

アルスエレクトロニカとは、、
アルス・エレクトロニカ（Ars Electronica）は、オーストリアのリンツで開催される芸術・先端技術・文化の祭典で、メディアアートに関する世界的なイベント。
毎年のフェスティバル（展覧会、パフォーマンス公演、作品上映、シンポジウム）のほかにアルス・エレクトロニカは、メディアセンターや美術館・博物館としての機能を持つ、「アルス・エレクトロニカ・センター」（Ars Electronica Center）を1996年から運営している。
1987年からは「アルス・エレクトロニカ賞」（Prix Ars Electronica）を主催し、メディアアートに革新をもたらした者を表彰している。ゴールデン・ニカ賞は「コンピューター界のオスカー」とも呼ばれ、広く知られている。
〜ウィキペディアより〜

プレンプロジェクトがアルスで展示を行うのは2009年元旦の「アルスエレクトロニカセンター」リニューアル時に引き続き、今回が２回目になります
当時の展示の様子はこんな感じです。

現在、急ピッチで展示の為のアートワークを制作しています。
例えばこの台車型ロボットも作品のひとつですが、

実際の展示は単にロボットを展示するだけではなく、参加者を巻き込んだ壮大な作品になる予定です。

もちろん肝心のPLEN2も、このフェスティバルでデビューの予定です！