アートニューボーンフォトで大変な育児の前向きな力になりたい!
はじめにご挨拶
初めまして、千葉・東京を拠点に出張撮影のフォトグラファーをしている須田実紀と申します!

大学卒業後、理学療法士免許を取得し、急性期病院にてNICUでの小児リハビリに関わってきました。
その後、発達外来へ移行し、発達障害部門の小児リハビリに携わってきました。
その時に、写真を残すことの大切さをとても感じました。
そこから、フォトグラファーになりたいと思い、リハビリの仕事を続けながらフォトグラファーとして活動しています。
フォトグラファーとしては、ニューボーン撮影・七五三撮影・乳幼児期のバースデー撮影・お宮参り撮影・ファミリー撮影・カップル撮影・フレンド撮影・ウェディング撮影などを経験しております。

「その人らしい一生に寄り添う写真をたくさんの人に届けたい。」
大切な「今」という瞬間を形に。
何気ない日常から特別な日まで、その人にしか無い全ての物語が心に残るように。
いつの日か、この瞬間が背中を押してくれる力となりますように。
暗く沈んだ時でも、顔を上げて前を向けるきっかけとなりますように。
そんな想いで日々写真を撮っています。

新生児から高齢者まで、その人らしい物語の形を残していきたいと考えています。
その物語の一番最初である、「ニューボーンフォト」で、より特別な空間を作り出し、「アートニューボーン」として美しい写真を届けられるようになりたい!と考えております。
このニューボーンフォトの習得やクラウドファンディングをきっかけとして、ゆくゆくは出張撮影だけでなく「新生児から高齢者まで」全ての人が特別な空間や日常の空間で一生を残せるような「フォトスタジオの開設」も視野に入れています。
ありのままの貴方らしい人生を残すお手伝いをしていきたいです。


今回のプロジェクトの目的
今回のプロジェクトの目的は、「アートニューボーンのワークショップを受け、より安全に、より素敵なニューボーンフォトを届けたい!そして、大変な育児の前向きな力になりたい!」です。
今回、より安全でアーティステックなアートニューボーンを撮影すべく、御支援いただいたお金を「ワークショップ受講」・「小物や衣装類の購入」・「安全性の高いクッションの購入」の資金とさせていただければと思います。
アートニューボーンフォトとは
ニューボーンフォトとは、生後3週間程度までの生まれたての姿を残すお写真のことです。1ヶ月もすると体の大きさや骨格がかなり成長するため、この時期はすぐに過ぎ去ってしまいます。そのため、「今」この瞬間でしか残せない貴重な瞬間のお写真です。
この貴重な瞬間のニューボーンフォトを、さらに新生児らしい可愛さをアートのように表現したお写真が「アートニューボーンフォト」です。

育児の中では、やはり可愛いだけではなく「不安」や「辛さ」「苦しみ」などもあり、余裕が無くなる時もあるかと思います。
その心身ともにヘトヘトで余裕の無いの中でもう一度可愛い姿の「アートニューボーンフォト」を見ることで、少しでも心が穏やかになり、もう一回顔を上げて子育てを頑張る力をチャージできるようなきっかけになると思います。
また、「アートニューボーンフォト」と「成長したお子さん」を見比べてもらえる機会が作れることで、「こんなにも元気に成長しているんだ」「自分の子育ては間違っていないんだな」など、少しでも自信を持ってもらえるようなきっかけのお写真でもあります。


アートニューボーンを撮影したい理由
私が、このようなアートニューボーンフォトを突き詰めていきたいと思った理由は大きく3つです。
1. ありのままを受け入れ、その人の支えになれる写真を撮りたいから
2. 妊娠出産を乗り越えたお母さんにプレゼントを贈りたいから
3. その人らしい一生に寄り添うフォトグラファーになりたいから
ひとつずつお話させてください。お付き合いいただけるとうれしいです。
1.ありのままを受け入れ、その人の支えになれる写真を撮りたい
「もうどうしたら良いのか分からない。」
わたしは、前職のリハビリのお仕事で、発育がゆっくりのお子さん(いわゆる発達障害と言われるお子さんですが、あまり使いたくないので、このように表記させていただきます)のリハビリに携わっていました。
その時に、お母さんが冒頭の言葉を使うことがありました。
お子さんの成長に焦り、自分の育て方を疑ってしまい、自分を責めてしまう。
その結果、お子さんにも強くあたってしまって、お互いに深く傷ついてしまう。
そんな場面を幾度となく見てきました。
その度に、わたしも胸を痛めていました。
「だめなんかじゃない。そのままで素敵なのに」
ただ、お母さんとお話していると、スマホの写真を嬉しそうに見せてくれることがありました。
「以前、家でこんなことして遊んでみたんです!写真見てください!すっごく笑っちゃって!」
その時、お母さんはとても楽しそうで、キラキラしていて。
数年前のことでも、昨日のことのように楽しそうに話すその姿を見て、写真の持つ、心を暖かくする力をいつも感じていました。
そして、ありのままの姿で写っているお子さんたちの笑顔が本当に素敵でした。
その人らしい姿で楽しんでいる思い出を残し、何度でも暖かい気持ちになることができる。そんな写真って素敵だなと思っていました。

また、私ごとですが、2年前、姪っ子が生まれました。
姪っ子のかわいい写真を残していきたいと思い、一眼レフカメラを引っ張り出して、撮影しました。ファインダーを通してみる姪っ子は、たまらなく可愛くて、何度も何度も写真を撮りました。

その写真を姉に見せるたびに喜んでくれて、どんどん写真を撮ることが楽しくなっていきました。
そんなある日、姉から、こう言われました。
「実紀が撮ってくれた写真を見返して、心があったかくなって。がんばってよかったなぁって思うことがあるんだよね」と。
その言葉を聞いた時に、撮った人や関わる人の心の支えになることができることがすごく嬉しかったです。
その人のありのままを写して、そのありのままの写真を見ることが、その人やその周りの人を幸せにしていく。
だから、わたしは、写真を撮りたいと思います。
誰かと比べて、焦って、自分を責めてしまう人。
そんな人たちに、「だめなんかじゃない。ありのままでいい」ということを伝えられたらと思い、写真を撮っています。
2.妊娠出産という人生の大切な瞬間を、ずっと心に残るような写真として届けたい

写真を撮る中でも、アートニューボーンフォトを突き詰めていきたいと思う理由は、妊娠出産を乗り越えたお母さんにプレゼントを贈りたいからです。
新卒のときから、3年間わたしはNICU(新生児集中治療管理室)にて、新生児のお子さんのリハビリを行っていました。
予定日より早く生まれてきた子や、体重が小さく生まれてきた子、なにかしらの疾患を持って生まれてきた子を集中的に治療する治療室です。
そこで働くなかで、子どもが生まれるってとっても素晴らしくて幸せな奇跡の瞬間なんだな。と実感しました。
何億人の中からお母さんとお父さんが出会い、そのふたりが何千分の一の確率で結婚し、何千分の一で妊娠し、そして出産する。
それは、とても奇跡的で神秘的なことでした。
そして、その当事者であるお母さんに、深い尊敬を感じています。
出産を乗り越えて、愛する子どもを産んだお母さんに、何かプレゼントを届けたい。
頑張ったことを讃えたい。
かけがえのない、新生児の瞬間を写真に残したい。
そう思っています。

新生児撮影には、大きくふたつ種類があります。
ナチュラルニューボーン撮影と、アートニューボーン撮影です。
ナチュラルニューボーン撮影は、飾りつけることはなく、日常にある光景を自然なままに残す撮影です。
アートニューボーン撮影は、飾りをつけて、綺麗なおくるみを着せて、特別な瞬間をお祝いするかのように撮影します。
新生児の写真を残すだけなら、ナチュラルニューボーンの撮影もあります。
しかし、わたしはお母さん・お父さんが、育児に疲れた時に、この奇跡の瞬間の思い出が、疲れ切って暗く沈んだ時でも顔をあげて前を向けるきっかけとなるようなプレゼントを届けたいと考えています。
だから、特別な空間を作り出し、美しい写真を届け、ずっと心に残る記憶をプレゼントしたい。そのための手段としてアートニューボーンの撮影をしたいと思いました。

3.一生に寄り添うフォトグラファーになりたい
ニューボーン撮影をしたいもう一つの理由は、皆さんの一生に寄り添うフォトグラファーになりたいからです。
フォトグラファーとなる事にともない、屋号を決定しました。
その屋号は、
monogatari
です。
その子、その人の一生に寄り添い、人生という「ものがたり」を残していきたい。
そして、その人らしさ溢れる、その人だけの「ものがたり」を残していきたい。
その想いで、この屋号に決めました。


今わたしは、出張撮影のカメラマンとしてウェディング撮影、カップル撮影、七五三や家族写真、キッズ撮影、マタニティ撮影を行っています。

しかし、ものがたりの最初である新生児の撮影はまだまだ経験が浅いのが現状です。
人生というものがたりを紡いでいくなかで、最初のニューボーンフォトを美しく特別に残してあげたい。そして、生まれたままの姿を残して、その姿を愛し続けてほしい。
その想いもあり、アートニューボーンに力を入れていきたいと思っています。
「さらにアートニューボーンを深めたい」
現在もアートニューボーンの撮影はしています。
ただ、今回のプロジェクトを通して、より深めていきたいのは大きく2つの理由があります。
1つが、より多くのお母さんに喜んでほしいから
そしてもう1つが、より安全に徹底したいから
です。
先ほどもお伝えした通り、わたしは撮影を通して、お母さんへプレゼントを届けたいと思っています。
お母さんが残したい写真、またそのご期待を超える写真を撮影し、喜んでいただきたいと思っています。
現在、わたしの技術では、安全性を考えて
・赤ちゃんに頬杖をついてもらうこと
・うつぶせのポーズ
は難しいです。
ただ、このようなポーズは大変人気の高いポーズなので、ぜひ撮影できるようになりたいと考えています。
安全性については、細心の注意を払い、正しい知識を身につけたいと思っています。
とても繊細な新生児。大人にとってはほんの小さなの刺激でも、新生児にとっては大きな刺激になってしまいます。
NICUでお仕事をしていたときに、安全性の大切さは身に染みて感じています。
撮影のために安全性を学ぶことはもちろんのこと、不安を抱えたお母さんの相談相手になるためにも、安全についてもさらに深めていきたいと思っています。
だからこそ、今回のプロジェクトを通して、アートニューボーンの講習を受講したいと思っています。

資金の使い道
【アートニューボーンワークショップ講座受講代金】513,000円
<NewbornPhoto College さん>
・ビギナーコース 150,000円 (内容:基本的なポージング・新生児の知識・産後のママのカラダ など)
・アドバンスコース 165,000円 (内容:上級ポージング、ラッピング、スタイリングのアイデア・写真の編集技術 など)
・マスターコース 198,000円 (内容:オリジナル世界観の作り方・ペットと一緒にニューボーンフォト・ストロボライティング・双子ちゃんのニューボーンフォト など)
【小物や衣装類の購入代金】100,000円程度
アートニューボーンにて使用する布・おくるみ・籠・小物・枕・お花の追加購入をすることで、皆様のご要望に沿ったイメージのお写真が撮れる幅が広がります。
【その他費用】
クラウドファンディング手数料10% 目標金額613,000円達成した場合 61,300円
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総合計:674,300円程度必要

リターンについて
各種撮影にてリターンとさせていただけたらと思います!
現在各種撮影は25000円前後にて撮影させていただいております。
また、アートニューボーンに関しては、最低価格35000円にて撮影させていただいております。
それらの撮影を、
10000円〜20000円にて提供させていただきます!
皆様それぞれのご要望や雰囲気、人柄にあったお写真をご相談させていただきながら撮影をさせていただきます。
撮影シーンについてご用意があるのは、
・プロフィールフォト、おひとりフォト
・ウェディングの前撮りフォト
・カップルフォト
・夫婦フォト、入籍フォト
・ファミリーフォト
・ニューボーンフォト
・マタニティフォト
・フレンズフォト
・バースデーフォト
・お宮参りフォト
です。
その他、ご希望のシーンがございましたらご相談の上撮影可能ですのでお問合せください!

今後のスケジュール
①リターンを選択していただく
②撮影日時の決定
③撮影
④レタッチ、現像
⑤選定
⑥データまたは商品の送付
の流れにてリターンをさせていただけたらと考えております。
年間プランを選択していただいた方には、初めの撮影後、撮影をしたいと思う度にご連絡をいただければと思います。
また、こちらからも2ヶ月に1回ずつご連絡をさせていただければと考えております。
何か少しでも分からないことなどございましたら、お気軽にご連絡いただけたらと考えております。
どうぞご支援の程、よろしくお願いいたします!

■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- 須田実紀
- 運営責任者
- 須田実紀
- 住所
- メールにてご連絡させていただきます。
- 連絡先(電話番号)
- 09076825450
- メールアドレス
- mk.ii.xv.061@gmail.com
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
-
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 返品・キャンセルについて
- お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。