【OneSelF】「仕事」と「カラダづくり」が調和した創造空間を創りたい

皆さん、こんにちは。 OneSelFの佐藤です。 本日はOneSelF立川のタグラインとボディコピーが決定いたしましたのでお知らせいたします！

タグライン・ボディコピー、今回、OneSelF立川を立ち上げる前までは、この言葉の意味をしっかりと理解していなかったように思います。現在もしっかりと理解できているかどうかはわかりかねますが、それぞれの役割の一端を垣間見ることができました。と言いますのも、今回は、「ことば」のプロの方とともにタグライン・ボディコピーを考えていきました。その旅路はまさにジャーニーで、私たちの想いだけに留まらないユーザー目線で本当に価値のある私たちの「ことば」とはなんなのか、という問いに対して、脳に汗をかき、ライターの方に引き出していただきながら、考えて参りました。 今回、お願いしたthe Tandemの銭谷さんとは、共通の知人に紹介してもらい、知り合うことができました。本当に素敵な方で、「ことば」の持つ魅力やパワーの私の中での可能性をとてつもなく広げていただきました。私のまとまらない思考を整理していただき誠にありがとうございました^^

銭谷さんのお考えをお借りするならば、タグラインとは 「そのサービスの価値を最大化する定義/ことば。」 まず、なるほど。と唸りました。 もちろんですが、そうした考えで今まで「ことば」を考えたことはなかったなと。これまで私たちは創業当初から「カラダづくり、あなたの手で。」という「ことば」をタグラインという意識をせずに用いてきました。そして、会社を運営していく中で、少しこの言葉に違和感を覚えていました。この違和感の正体こそが、私たちのサービス価値を最大化することばになっていなかったこと、だと気づくことができました。もちろん、意味としては伝わりますし、やりたいこともなんとなくわかる。 一方で、どこか投げやりで他人行儀。私たちのVisionにある「最高の自分史を刻む場」としては少し寂しい感じを覚えていました。なるほど、「カラダづくり、あなたの手で。」ということばには伴走感が足りなかったのだと。ここで改めて感じることができました。

そうした私たちの想いに加えて足りなかったもの、それがユーザーのベネフィットでした。OneSelFという場所、空間においてもたらせられる価値、ここにくると何が得られるのか、どんな良いことが起こるのか。想いばかりが先行し、そんなユーザーのベネフィットが含まれていませんでした。 そして、思考を引き出していただきながら、辿り着いた一つの価値は、OneSelF本店および立川がもたらせられる価値は、共通して「なりたい自分」を実現できる、そして、それは決して受け身なその場限りの実現ではなく、一生モノとなるよう「自分でつくれる」。そうしたところにOneSelFのベネフィットがあるんだと改めて考える素晴らしい機会となりました。

そんなこんなでOneSelF立川のタグラインとボディコピーを発表いたします！

いいカラダ、いいシゴト、なりたい自分。

働きながらも健康になれる、 よりよい毎日を生きる場所。 それが、コワーキング＆セルフパーソナル トレーニングジム「OneSelF立川」です。 もちろんジムやコワーキングのみでのご利用も。 健康がデザインされた空間で、 ゆがみがとれる心身ともに整っていく。 新しいカラダづくり習慣を、ここ立川から。

この「ことば」を胸にしっかりと準備して参ります！ 銭谷さん、本当にありがとうございました^^