風景写真家「瀬尾拓慶」監修 車載カメラバックパック「D-Guard」
D-Guardだけが実現した3つの機能

その他、現場での利便性を追求した多彩な機能



プロジェクト発足の背景
コンセプトは「車も撮影機材!」
「今あるカメラバッグは家から出て戻るまで背負って使うことを想定しているものがほとんどだけど、車を使って現場付近まで行って、待機して、画像チェックや簡単な編集をするのに便利なバッグが欲しい」、「車も撮影機材のひとつ」という瀬尾氏の発言がきっかけとなり「それなら車を使った撮影に徹底的にこだわったモノを作ろう!」ということになりました。「車で撮影現場まで移動」⇒「車の中で準備や待機」⇒「雨など過酷な環境での撮影」⇒「車に戻って画像チェックやメンテナンス」が快適に行えるバックパック。こういった撮影スタイルの方には最高の相棒になると思います。かなり尖った形状&仕様なため、今回クラウドファンディングで提案させていただきます。

車載を前提に作られているという特異性。バッグをシートに立てかけて固定することにより、車も撮影ギアとなる。

バッグを立てたまま使うという提案。前面パネルはそのまま作業台へ、レンズ交換の際など機材を仮置きすることも可能

このバッグのアイコンでもある前面パネルに取り付けられた2本のブリッジは、前面パネルを作業台として使用する際の底脚。だけでなくアイディア次第で様々な使い方が出来る。電車など公共の交通機関を利用する際は、周囲に配慮が必要
シートフィックスシステム(車載機能)
バックパックを車の助手席やリアシートに取り付けることにより、立てた状態で固定できます。オフロードなどの悪路を走る際はもちろん、一般道でのブレーキングやコーナーリングの際にもバックパックの飛び跳ねや転倒を防ぎ、ストレスなく移動できます。また、バッグを外した状態では人も乗れます。

車両への取り付け動画です。
はじめに車のシートにベルトをとりつければ、
あとは、4カ所のバックルを嵌めるだけ
オフロードだけでなく、公道でも安心して機材を運べます。
車両固定の効果を検証しました。
ブレーキは信号が変わって「行けるかな?止まろうかな?…止まろう!」
というくらい。日常的に想定される範囲です。
思った以上に効果的でした。
シートの座面が40㎝以上あれば、背面パネルに取り付けられたブリッジが底脚となり、
作業台として使用することが出来ます。

【イメージ画像】様々な長さのシート座面に対応するため、底脚になる部分をレールにしました。

上部はヘッドレストを利用する。取り外しはワンタッチ ※画像は開発途中のサンプルで仕様が異なります。

助手席下部は背もたれ部分に巻き付けた部品とワンタッチで固定 ※画像は開発途中のサンプルで仕様が異なります。

後席はチャイルドシート用ISOFIXを利用。※画像は開発途中のサンプルで仕様が異なります。
スタンディングオペレーション
「バックパックを立てたまま使う」という提案。
バックパックを寝かせる必要がないので、濡れた場所などでバッグの前面や背面を汚すことなく機材の出し入れが可能です。
また、前面パネル部は開けばそのまま作業台になります。

開口部の補強や独特な形状の中仕切りにより機材を保持。バッグを立てた状態での出し入れを可能にしました。
スチールフレーム内臓
メイン収納部の両サイドから底面にかけて、剛性を高めるスチール製のフレームを内蔵。
機材の荷重を支え、前面パネルを開いた状態でもバッグの形状を維持。立てたまま使用することが出来ます。

【イメージ画像】※フレームは赤くありません。
独特の配置の底脚
類を見ない底脚の配置。これにより4方向への踏ん張りが効き、バッグを立てた状態で保持します。


前面パネルはそのまま作業用のトレーとして使用できます。

特殊な中仕切りの形状で、中の機材が落下しにくく、かつ取り出しやすい構造です。※画像は開発途中のサンプルで仕様が異なります。

持ち運ぶ状態をそのままイメージして収納できます。※画像は開発途中のサンプルで仕様が異なります。
ベストタイプのショルダーハーネス
ショルダーハーネスはトレランザックのように幅広タイプを採用。貴重品や頻繁に取り出す小物を収納できるポケットを装備しています。
いちいちバッグをおろして出し入れする必要がありません。
また、日本人の体形にフィットするエルゴノミクスカーブは高いクッション性で肩にかかる圧力を
分散。疲労を軽減します。
無段階で高さ調整の出来るチェストハーネス付き。

まるでトレランザックのようなリュックベルト 財布、定期券、スマホなどスムーズに出し入れ可能

ProMAX系も収納可能
着脱式ウエストベルトでより快適に
腰骨をしっかりサポートしフィット感が向上します。腰でも重量を支えることにより荷重が分散され、
肩や背中への負担が軽減されます。着脱式なので近場で使用する際は置いていくこともできます。

本体へのアクセス:トップアクセス/サイドアクセス
トップアクセス
バックを立てた状態から素早くカメラを取り出せるトップアクセス構造を採用しています。
サイドアクセスと合わせた二つのクイックアクセス機構により2台以上のカメラをレンズを装着したまま
素早く出し入れすることが可能です。

300㎜ f2.8 など超望遠レンズを付けたカメラも出し入れ可能です
背負ったままカメラを素早く取り出せる左右サイドアクセス
バッグを地面に下すことなく、素早くカメラを出し入れできるサイドアクセス機構を左右両側に装備。
不意に訪れるシャッターチャンスでも、カメラを取り出す→撮る→しまう、という一連のアクションを
ストレスなくスムーズに行えます。

大開口部を有するサイドアクセス。バッグを下すことなく望遠レンズ付きのカメラを出し入れ出来ます。
収納:サイドポケット/サイドメッシュポケット/PCコンパートメント
サイドポケット
サイドアクセスの蓋には、ほぼ同サイズのファスナーポケットを左右両側に装備。
体側が開閉するので、リュックを背負ったままの出し入れも可能。
ポケット内には小物を整理しやすいメッシュポケットを備えています。
また、メインコンパートメントへのアクセスとポケットのファスナー引手は形状を変えており
直感的に操作できます。

内ポケットは収納物が一目でわかるメッシュタイプ。

T字型がメインコンパートメントへのアクセス。リング型がポケットの開閉用ダブルジッパー。
サイドメッシュポケット

サイドポケットの外側にはさらボトルポケットがついています。飲み物などを入れるのに便利。
ノートPC独立収納スペース

背面側には、16インチ程度のノートPCが入る独立した収納部を備えています。
背面グリップ

カートバッグに通すことも可能

とっさに持ち上げるときに便利。また前面のブリッジがあるので、この置き方をしてもバッグは汚れません。
ヘッドライトホルダー付き着脱式ポーチ
面ファスナーを使って着脱できるファスナータイプのポーチです。ヘッドライトを取り付けてバックパック内の任意の場所に貼り付けることで、暗い場所でクリーニングなどの作業をする際に手元を照らします。ヘッドライトは別にご用意ください。

ヘッドライトを固定してバッグの任意の場所に貼り付けられます。

ルームランプは手元を照らすには意外と暗いもの。機材のメンテナンスや作業がストレスなく行えます。※画像は開発途中のサンプルで仕様が異なります。

ポーチ拡大。メッシュポケットにはヘッドライトの余ったバンドを入れられます。
背中とバッグの隙間も覆うフルカバータイプのレインカバー
突然の雨にも安心な専用レインカバーが付属しています。
バッグ本体だけでなく、肩口のショルダーハーネスまでしっかりと覆うフラップが付いたフルカバータイプで、
背中とバッグの間にも雨が入りにくい安心構造です。


三脚ホルダー
シートフィックス用のベルトを利用して三脚を取り付けることが出来ます。

シートフィックス機能とワンタッチで切り替えることができます。
クラファン価格でのご提供
これだけ機能満載にもかかわらず、クラウドファンディングならではの諸費用削減(一括発注、一括製造、一括出荷による運送費用や倉庫代などのコスト削減)により、低価格でのご提供を実現しました。
スペック
内寸法:約W330×H470×D170㎜
PC収納部参考収容寸法:約W280×H430×D20㎜
外寸法:約W400×H500×D200㎜(を除く)
容量:約24L 重量:約3,100g
材質:ナイロン、ターポリン
付属品:中仕切り大×2、中仕切り小×9、機材固定ベルト×2、ウエストベルト、専用ポーチ、レインカバー、シートフィックスベルト一式、三脚ホルダー

風景写真家 瀬尾拓慶
プロフィール
1990年 4月24日 神奈川県川崎市生まれ。
多摩美術大学環境デザイン学科卒。
株式会社エス・イー・オー所属。
使用機材:PENTAX/SONY
フットウェアブランド「MERRELL」文化人唯一の公式アンバサダー。
主な被写体である森の光を、ジムニーにて車中泊をしながら追いかけている。
撮影時にカメラ内設定をマニュアル操作し、その場での絵作りを追求。
広告媒体への作品提供、グラフィックや空間デザインも手がける。
写真に合わせた作曲、個展やイベントではピアノの即興演奏も行う。
横浜日吉駅前にてImaging Gallery GLEAM運営、常設展示。
独特な光の使い方で構成する作品性は国内外より多大な評価を受けており、日本に於ける
写真の芸術的価値の向上を目的に、写真販売ブランド「TAKUMICHI SEO」を運営。
2022年より、IGGネイチャーフォトコンテストを設立し運営。
審査委員長を務めている。

品質はハクバ写真産業基準です
品質はカメラバッグで実績のあるハクバ写真産業が責任を持って制作します。

応援よろしくお願い致します。
2月27日(木)ー4月20日(日)まで支援を募集させて頂きます。
撮影スタイルに合えば「これ以上はない!」と思えるバッグを目指し開発致しました。
製品化できるよう、是非みなさまのお力をお貸しください。
ご支援、よろしくお願い致します。
商品画像

正面

コンパートメント内部

背面/ショルダーハーネス

左サイド

右サイド

天面

底面
■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- ハクバ写真産業株式会社
- 運営責任者
- 代表取締役社長 南 英幸
- 住所
- 東京都墨田区亀沢1ー3ー7
- 連絡先(電話番号)
- 0336210898
- メールアドレス
- sns@hakubaphoto.co.jp
- 登録番号
- T6010001026384
- ホームページ
- https://www.hakubaphoto.jp/
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
-
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 特典変更について
- 特典の変更受付は申込期限の2営業日前の午後6時までとなり、特典内容の金額をアップグレードする場合のみ変更を承ることが可能です。
変更希望の特典をご支援のうえ、キャンセル希望の特典内容をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし開催期間が延長された場合は、支援された当時に設定されていた終了日の2営業日前の午後6時までとなります。 - キャンセルについて
- ご支援お申込み後のお客様都合によるキャンセルはお受けしておりません。特典に関するお問い合わせはプロジェクトオーナーまでお願いいたします。
※プロジェクトが目標に達成しない場合、プロジェクト終了後に自動的にご支援はキャンセルとなります。