お酒が飲める人も飲めない人もホンネで語り合えるカードゲームをつくりたい!!

お酒が飲める人も飲めない人もホンネで語り合えるカードゲームをつくりたい!!

【どんなゲームなの?ミニ制作秘話①】

こんにちは。カラバリプレイラボ岡本です! 今日はどんなゲームなの? ということに関してお伝えいたします!

<ゲームの流れ>

①様々なミニゲームを実施する。 ②ミニゲームの結果で酔っ払い度が決まる! ③ホンネカードを引き、酔っ払い度レベルの問いに答えよう! ミニゲームに勝ったり負けたりしたら、お酒を飲んで酔っ払う。 そして飲んだお酒が強いほど、ついつい酔っ払って深いホンネで語ってしまう。 そんな仕掛けを施しています!!

【ミニ制作秘話①】

対話系ゲームをつくるにあたって、私たちが意識しているのは 「ゲーム性:対話性」のバランスです。 対話系のゲームって、対話性を高めようとしすぎるとゲーム性が犠牲になり、 ゲーム性を重視すると対話の深さを出すことができないというジレンマの中で、両立する方法はないかと模索して作っていきます。 これまで私たちが出してきたカラバリューカード・きもちのオノマトぺは、どちらかというと3:7 くらいで対話を優先した制作をしてきました。 ただ、今回横丁プロジェクトの中では、ゲーム性:対話性=5:5にしつつも、ゲームフェーズと対話フェーズが 緩やかにつながり、ゲームの楽しさをそのままに質問に答えるという仕組みを作り上げています! お酒を飲んで酔っ払った分だけ、より深いホンネを話していくというリアルでも起こるものをそのままゲームにしちゃっているワケです。 たくさんのボツ案を乗り越えて、ようやく辿り着いた究極の雑談ゲームになっています! ぜひ楽しんでください!!! ※ゲームマーケット2024秋に参加する支援者様には特別特典があります!
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