身体に良い、こんにゃくタピオカを安定的に製造し、たくさんの方に届けたい！

創業5年目　鹿児島の薩摩川内市で福祉事業をおこなっています。代表の古川みさきです。 昨年末に障害者の就労支援事業所が開所となり、生でも煮ても美味しいコンニャクの製造と販売がはじまりました。 スタッフのふとした一言で、「生でも美味しいこんにゃくをくり抜いてタピオカにしたら健康にも良いのでは？」との提案を頂き、試作を重ねて、美味しい黒糖タピオカこんにゃくが出来上がりました。早速、ひとみフードで販売すると評判は上々、良い反応を頂いています。 ただ、唯一の問題はこんにゃくを小さなクッキーの型で一つ一つ手作業でくりぬきいており、ここにかかる時間と労力がこんにゃくタピオカの生産には追い付かない状況です。 こんにゃく製造の過程でステンレスのタピオカの型があれば一気に製造できるようになり、美味しくて身体に良いこんにゃくタピオカをたくさんの方に楽しんでいただける、そのためにこのプロジェクトを立ち上げました。 アルカリ性食品のこんにゃくを使った美味しいスイーツを安定して製造し、三年後の子ども食堂で子どもたちにも楽しんでほしいという目標もあります。 人口9000人にも満たない小さな町で笑顔になる美味しくて身体によいこんにゃくタピオカドリンクを安定的に製造できるように皆様のご協力をよろしくお願いいたします。