韮崎市の古い蔵をリノベして人と人・人とお酒をつなぐような【角打ち酒屋】を作りたい

韮崎市の古い蔵をリノベして人と人・人とお酒をつなぐような【角打ち酒屋】を作りたい

ロゴ決定!

こんにちは、店主のさかいです。 誰しも「ちょっとへこんだ時に見る画像フォルダ」というのがあるかと思います。 私の中でのエースは、もうかれこれ10年ぐらい前の写真なのですが、当時私が免許を取ったばかりのドペーペーだったこともあり、1回ちょっとうっかりしたタイミングで2mぐらいの土手を車ごと滑り落ちて車が横転したことがありました。 おかげさまで私は無傷だったのですが、きれいに横倒しになった車、だいぶ高い位置から吊るされてるレッカー車のクレーン、その横で作業にいそしむ作業員さんが夜の闇の中に写っている様子を見ていると、なんだか全体的に意味がわからなすぎて、大概のことがどうでもよくなり楽しい気持ちになります。 もし見たい方がいましたら個別でお声がけください。

ここから本題

そんなわけでちょっと楽しいお知らせです。 おかげさまでお店のロゴが決定しました。 こちらの、どこかポップでファンキーな佇まいのロゴが当店のロゴです。
他にも2案あって、どれもすてきでだいぶ悩んだのですが、いい意味で一番「らしくない」ものを選びました。 自分がやろうとしてる酒屋は、この山梨に新しい酒文化を芽吹かせ、地域の酒マーケットのさらなる発展に貢献することを目指しているのですが、そう考えたときに「これまでとは違う、新しい印象」がより強く感じられるものの方が適しているかなと思った次第です。 そんな全然「酒屋らしくない」けど、どこか親近感や温かみのあるこのカタカナフォントが、当店のありたい姿を一番表してくれている気がしてこれに決めました。 あと、どこか漂う和っぽさと、今っぽさと、いい意味でのダサさと、どことなく感じる昭和感。 それらのほどよい交点のようなバランスが大変気に入っております。 最初はちょっと攻めすぎかな、とも思ったのですが「トガリのないものは埋もれる」「100人になんとなく受け入れられるものより、1人にがっつり刺さるものを選べ」の精神でこっちに踏み切る決断をいたしました。 また店のロゴではあるものの、自分的には店頭の装飾以外でもグッズなどに動的に活用していきたいと思っているので、そっち方面で考えたときに一番しっくり来たのがこのロゴだったというのも一つ決め手にはなりました。 さしあたり、このクラウドファンディングの各種グッズからこのロゴの活用がスタートします。 追って、デザインイメージをお出しするので楽しみに待っていてください。 それでは本日はここまで! 次の更新はこれまでとはちょっと違う角度でのご報告を予定しておりますのでそちらも楽しみにしていてください。

【宣伝】お店のインスタグラムも元気に活動中

おかげさまでフォロワーさんが300人を突破してました。ありがたい限りです。 ただ、お知らせしたい情報をボンボコあげていたらフィード画面がぐっちゃぐちゃで、まるでわたしの片付け下手がそのまま表れているようでお恥ずかしい限りです。 クラファンが落ち着いたらこのあたりのトンマナも整えていきたいと思います。