もっと速く、キレイなフォームで走ろう!『赤ペンかけっこクラブ(通信版)』で日本中の子供たちに走る楽しさを伝えたい!
初めましてTOKYOかけっこクラブ代表の原田 隆史です!
突然ですが、子供に、「ぼくボルトみたいに足が速くなりたい!」と言われたらどうしますか?
学校では体育の授業など、走る機会はたくさんありますが、「走り方」をしっかり習った、という方は少ないのではないでしょうか。もっと足が速くなりたい、足が遅くて悩んでいる、体育が苦手etc…。そんなお子さんの姿を見て「なんとかしてあげたい!」と思っている親御さんは思いのほか多いはず。そんなときこそ、「TOKYOかけっこクラブ」の出番です!

【かけっこクラブに出会った、新小学2年生男子のお母さんの声】
「大きくなったら何になりたいの?」
「僕、ボルトになりたい!」
「えっ・・・」
嬉しいけど・・・まだ小学1年生だし・・・
まずはリレーの選手だ!
そんな会話があって、めぐり合ったのがTOKYOかけっこクラブです。
好きなことを夢中になってやっている姿は、見ていてとても嬉しいです。
これから毎年運動会が楽しみです。
■TOKYOかけっこクラブとは?

TOKYOかけっこクラブは、現在、小学生を対象としたかけっこ教室を東京・千葉を含めて4か所で開催しています。
各クラスともにみんなで切磋琢磨して楽しく練習しています!!!

指導している上で大切にしていることがあります。
足が速くなったりかけっこが好きになるのはもちろん、自分自身が過去に経験した、「C型肝炎」という闘病生活から学んだ「諦めない気持ち」「自分を信じる気持ち」を少しでも伝えることができればと思っています。

また何より子供は元気が一番!!!元気に挨拶ができるような心と体の成長の架け橋となるクラブを目指しています。
■TOKYOかけっこクラブの生徒さんの声
【2年生女の子親御さん】
クラブに参加したのは、保育園の徒競走でビリになったのがきっかけでした。
クラブに参加し始めて、毎週の運動により基礎体力がついただけでなく、ドリルの反復などにより、上手な体の動かし方を覚えられたことは大きな効果があったと思います。
これらの成果は小学校入学後に発揮され、運動会ではリレーの選手、陸上大会で賞状を頂くこともできました。
努力の成果が結果につながったことは、本人の自信にもつながったようで、精神的にも大きく成長できた一年でした。
TOKYOかけっこクラブは、SMILE&ENJOYをキャッチフレーズにしているように、練習を強制せず、仲間と楽しく「かけっこ」をしながら、個々の能力を伸ばしていこうとしています。
これからも、クラブの活動を通じて、心と体を子供のペースで成長させつつ、走ることが好きな子に育っていって欲しいと思っています。

■「遠隔地」でもかけっこクラブ=「赤ペン指導かけっこクラブ」を立ち上げたい!
最近、「自分達の住んでいる近くでもかけっこクラブを開いてほしい!」「子供の走りを見て欲しい!」という問い合わせがかなり増えてきました。今後はたくさんの場所でかけっこクラブを開催したいと思っていますが、今は限られた場所でしか開催できていないのが現状です。

なんとかしてあげたい・・・遠隔地でもTOKYOかけっこクラブと同じように練習内容をアドバイスしてあげたり、フォームをチェックしてあげたりして、子供達が走ることが好きになって欲しいと考えていたときに思いついたのが、「赤ペンかけっこクラブ」という発想です。一人でも多くの子供達の笑顔がみたい!かけっこが速くなったり動きが良くなったりすることで子供達に自信を持ってくれたらと願っています!

目標金額は、「赤ペンかけっこクラブ」に約10組の方が申し込んでくれたと仮定したとき、このクラブに多くの潜在需要があり今後も続けて行く価値がある、と判断できると考え設定しました。
■赤ペンかけっこクラブってどんなクラブ?
あたらめて「赤ペンかけっこクラブ」とは、通信添削の「赤ペン先生」にヒントを得て、走り方も赤ペンで添削しちゃおう!というクラブです。
足が速くなりたかった、遅いのがコンプレックスだった全国の子供たちに、少しでも走る楽しみを知ってもらえる機会になればと心から願っています。
TOKYOかけっこクラブの子供たちや大人の方もそうですが、継続して練習していく中で動きが良くなって、今まで怪我していた所が怪我をしなくなった!との言葉をもらったりもします。足が速くなるだけでなく、子供達が実際に自分自身で動きが変わった!と実感しています。
また指導する側としては、子供たちの走る動きやフォームが良くなって、少しでも自信をもってもらいたいですし、一秒でも速く走れる喜びを実感してほしいです!また、親御さんにも自信を持ったお子さんの姿を見て喜んでいただきたいと思います。
■フォームを直してかっこよく走ろう!!
赤ペンかけっこクラブでは、走る動画を親御さんに撮っていただき、その動画をもとにコーチがアドバイスしていきます。
また希望者に限り、自分の走りだけでなくプロジェクトに参加いただいた他の皆さんの走りを見ることができ、アドバイス内容を共有できるのがポイントです!
全体の流れは以下のようになっています。
①【動画を撮影する】
下記を参考に、3アングル撮影してください。スマートフォンなどでの撮影で結構です。
1.スタート時の姿勢のチェック
位置について、よーい、ドン!の合図で、気をつけの姿勢からスタートするまでをななめから撮影してください。
(*スタート時のお子さんの体の姿勢などを確認します)
2.正面からのフォームチェック
お子さんの立ち位置から10mほど離れた正面にたち、お子さんにはお父様、お母様のすぐ横を走ってもらい走っている正面の撮影をしてください。
(*撮影はできるだけお父様、お母様のそばを走らせてください)
3.横からのフォームチェック
お子さんのスタート位置とゴール(約30m先)の中間地点(15m)あたりに立ち横から撮影してください
(*30mほどの直線で撮影してください、撮影場所は広場や道路など、どこでも構いません)
②【メールに動画を送る】
TOKYOかけっこクラブ(tokyokakekko@gmail.com)のメールアドレスに動画を送っていただきます。
③【動画を見てアドバイス】
送っていただいた動画を見させてもらい、その動画をもとにフォームのアドバイスをさせていただきます。
また、フォームチェックとともに練習内容のアドバイスを送らせていただきます。
④【2週間後に再度、メールに動画を送る】
①と同じ形で、TOKYOかけっこクラブ(tokyokakekko@gmail.com)のメールに撮影した動画を送っていただきます。
⑤【最終アドバイス!】
その動画をもとに最終アドバイスを行います!
★運動会ですぐに役立つワンポイントアドバイスを行います。
★赤ペンかけっこクラブのご利用方法にご不明な点がある方は、「プロジェクトオーナーへのお問合せはこちら」から、お気軽にご連絡ください。
■かけっこクラブを立ち上げたきっかけ
全国高校駅伝を走り、箱根駅伝を走り、実業団に入ってマラソンをやりたかったです。そんな目標の中、大学3年の夏合宿から戻ってきたとき、急に体がおかしくなって、休んでも、休んでも疲れがとれず、食欲もなくなり日に日に体も重くなり、全身に黄疸がでてきました。
病院で言われた病名はC型肝炎、そのとき医者から「もう激しい運動はできない」と言われました。
病名がわかった2ヶ月後、帝京大学は箱根駅伝に初出場しました。
「どうして自分だけがこんな病気に・・・どうしてこんな大事な時に」と思いました。
治療を続ける中で先生から「完治する」と言われました。
普通に生きていき、楽しみながらスポーツしていこうとも考えました。
入院している時に自分の病気よりも、もっと重い病気で苦しんでいる人がたくさんいました、そして、同じ病室で亡くなっていくのを見て、自分に何かできることはないか、何か力になりたいと強く思いました。走ることをやめたくなかったし、小さい頃にやっていた水泳をあわせたトライアスロンでもう一度この体で限界に挑戦してみたいと強く思いました。
C型肝炎という経験がなければ、かけっこクラブの子供達やトライアスロンと出会うこともなく、今の人生もなかったと思います。
病気は、たしかに最先端の医療や薬が必要です。でも、病気と闘うには、諦めず自分を信じる強い気持ちや勇気や希望も必要です。
そして、その気持ちは何より大事に、かけっこクラブの子供たちを指導する際にも忘れずに胸に留めています。
私はこの後、トライアスロン・アイアンマン(スイム3.8k、バイク180km、ラン42.195km)に挑戦をして2016年にハワイで開催されるアイアンマンの最高峰のレース・アイアンマンワールドチャンピオンシップへの参加を目指します!
トライアスロンに挑戦を続けていくことで、同じ病気と闘う人達に少しでも夢や希望や勇気を与えていきたい、そして、かけっこクラブの子供達には夢や目標を持つことの大切さや諦めない気持ちを少しでも今後の活動の中で伝える事ができれば思っています。
■特定商取引法に基づく表示
事業者:TOKYOかけっこクラブ
運営責任者:原田 隆史
電話番号:044-789-9484
メールアドレス:info@tokyo-kakekko.com
ホームページ:http://www.tokyo-kakekko.com
支払時期:お客様が各プロジェクトにて提供される特典(商品・サービス)を申し込んだ時点で一旦決済が行われますが、各プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様に全額返金されます。
引渡時期:各プロジェクトの募集期限までに目標金額が集まった場合にはプロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、各プロジェクトの記載に準じます。
商品の代金以外の代金:特にありません
支払方法:VISA, MASTERの提供するオンライン決済サービスを利用した決済。
返品・キャンセルについて:目標金額に達成したプロジェクトに関する特典(商品・サービス)の返品・キャンセルは一切受け付けておりません。